ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

沖縄三昧

2010年08月10日 22時41分13秒 | weblog
今夜は、沖縄が琉球と言われていた頃
首里城を築いた王で
「鬼鷲」と呼ばれた尚巴志(しょうはし)と
呼ばれる人物を題材にした
沖縄と大阪の子ども達による
組踊り、いわゆるミュージカルを
鑑賞してきました。

じつは、この組踊りは
社長のお気に入りなんです。
5月くらいから、ことあるごとに
この組踊りの宣伝をしてはりました。
早々にdoironも切符を
購入しており、今夜がその当日だったのです。

気分を盛り上げるためにと
今朝はBEGINの島唄を聴きながら
出勤しました。
そして
三線の音を頭の中に響かせながら
午前の仕事をこなし、
昼食はタコライスかソーキそば
と思っていたけど
そんなに都合よくはいきましぇん。

昼休みには指笛の
練習もしてみました。
しかし、これはなかなか
一朝一夕には
身につきませんねえ

午後は、仕事の合間に
9月にリフレッシュ休暇で行きたいと
思っている
沖縄本島の地図をネットで見ながら
夜の公演に想いを馳せていました。

そして、夕方、いよいよ開演。

子ども達が一生懸命
唄い、踊り、演じる
素晴らしい組踊りでした。
この日のために練習を
積み重ね、拙くも必死に
演じるその姿は
圧巻の感動モノでしたぜ。

島人(しまんちゅ)の喜び
島人の悲しみ
島人の定め
島人の陽気さを
見事に表現していました。

そしてそんな舞台で
子ども達が、ひとつになって
必死になって
取り組む姿というのは
本当に感動を与えてくれますねえ。

以前、テレビの番組で
アンジェラアキの「15の君へ」の
コーラスに取り組む子ども達の
記録を放映していましたが
あの時に
近年にない感動を覚えたのと
同種の感動をいただきました。

演じている子ども達の
保護者にとっても
きっと涙そうそうの2時間だったでしょう。

舞台の最後に
子ども達が自ら語った
この取り組みに協力してくれた
大人たちへの感謝の言葉には
doironも嗚咽寸前
言葉を詰まらせてしまいました。

そして、こんなチャンスは
滅多にありません。
上演後、上機嫌の社長に
リフレッシュ休暇で
沖縄に行かせていただきます。
とすかさず、ちゃっかり
振っておいたdoironなのでした。
何はともあれ
次の旅のいいテーマが出来ました。

朝から晩まで沖縄三昧だった一日。
仕上げはもちろん
シークワァーサーチューハイでぇす