ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

ニューメット

2010年08月07日 22時57分15秒 | トライアスロン
転倒により
メットが割れてから
行きつけのショップに
注文を出していたのだが、
その注文していたのが
新モデルであるため
なかなか入荷しないようだった。

その間ずっと、ショップで
メットを借りていたのだが
それが気になっていて
ついに、痺れを切らし
当初発注のものより
少々値が張るが、
軽さ、デザイン、機能、値段を吟味して
別のを発注しなおしていたんだよね。

昨日、そのメットが入荷した
との連絡を受けたので、
本日、午後の仕事に向かう前に
ショップに寄って
受け取ってきた。
それが、これだ。


OGKの「REGAS」

メットはGIROだぜという
ご同輩も多かろう。
「スペシャ」のデザインが
最高だぜという人もいるだろう。
国際レースじゃ「BELL」だろうという
マニアもいる。

しかし、doironは「OGK」なのである。

これまで所有したメットは4つ。
いずれもOGKである。
なぜかというと
理由はかんたん。
頭の形がOGKでないと合わないのだ。

どうも、doironの場合
耳の上あたりが
いびつになっているようですわ。
脳みそがつまり過ぎて
頭蓋骨が膨らんできているのかも~

しかもこのメットは、頭に合わせて
かなりの範囲で
きっちり調整が出来る。



頭の後ろに配された
丸いアジャスターを
黙ってかちかち回せば
あ~ら不思議、
ぴったり頭にフィットする構造になっている。
何にも不思議じゃないけどね。

それにしても、この前割れた
メットとは長い付き合いだった。
初代は誰かにあげたよなあ。
二代目はまだ
バイク置き場で眠っている。
三代目は、その昔
宮古島に置き去りに
してきてしまったんだよね
そして名誉の戦死を遂げた
四代目は当時スタンダード中の
スタンダードでした。
色もコスミックブルーと
結構人気もあったんやないかな。
なので古いけれど、
最近のメットと比べても
それほど見劣りはしなかったが
いざ、新しいメットを手にしてみると
その進化には驚くばかりだ。
まず第一に

軽い

箱で受け取ったときは
中身が空なのではないかと思ったほどだ。
そして、GIROの高級品ほどではないが
隙間も格段に多く
涼しそうだし



デザインもより精悍だね。
風を切って走るのには
ぴったりコン



頼んだぜ、新しいメット君。
もうあんな転倒はこりごりだ。
大事にしてあげるから
これからも一緒に練習、レースを
思いっきり楽しもうぜ!