7月17日は、八幡堀を散策したあと、金沢へ戻るつもりだったが、朝食時に、妻が、「長命寺」へ行きたいと言いだしたので、予定を変更した。
長命寺は、西国33カ所の31番札所で、長命寺山(標高333m)の約250mの山腹にあり、「寿命長遠」の御利益があるとされ、開基は聖徳太子と伝えられる。
湖岸に面したバス停から石段が見え、迷うことはない。6月に羽黒山で2,000段の試練を経験していたので、808段なら造作もないと思ったのが誤算だった。
前回は、手荷物をホテルに預け、登山並みの服装でディパックを背負ったが、今回は、普通の服装で、二人分の雨具や着替えの他、お土産品まで持っていた。
しかも、段差が30㎝前後あり、段数以上にハードで、すれ違った女性から「危ないので引き返して来ました。気をつけて!」と声をかけられた。汗だくになり、喘ぎながらお堂に着いたら、私より年かさの老人が、涼し気な表情で、お参りしていたので驚いた。
着替え場所を探していたら、すぐ近くに駐車場を見つけ、ナットク!(^^)!。復路は、林道を抜けてバス停に戻ったことは、言うまでもない。"(-""-)"
長命寺は、西国33カ所の31番札所で、長命寺山(標高333m)の約250mの山腹にあり、「寿命長遠」の御利益があるとされ、開基は聖徳太子と伝えられる。
湖岸に面したバス停から石段が見え、迷うことはない。6月に羽黒山で2,000段の試練を経験していたので、808段なら造作もないと思ったのが誤算だった。
前回は、手荷物をホテルに預け、登山並みの服装でディパックを背負ったが、今回は、普通の服装で、二人分の雨具や着替えの他、お土産品まで持っていた。
しかも、段差が30㎝前後あり、段数以上にハードで、すれ違った女性から「危ないので引き返して来ました。気をつけて!」と声をかけられた。汗だくになり、喘ぎながらお堂に着いたら、私より年かさの老人が、涼し気な表情で、お参りしていたので驚いた。
着替え場所を探していたら、すぐ近くに駐車場を見つけ、ナットク!(^^)!。復路は、林道を抜けてバス停に戻ったことは、言うまでもない。"(-""-)"