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時悠人chosan流処世術

★ネット社会の常識

2019-07-18 07:44:51 | 日記・エッセイ・コラム
 経済産業省による『No show対策レポート』は、ネット時代のあい路を浮き彫りにしており、時代相応の常識が求められると言えそうだ。

 No showとは、飲食店における無断キャンセルを指す業界用語で、当日のキャンセルの損害額が、年間で約2000億円にのぼると指摘している。

 ネット予約は、便利なので安易に利用する反面、キャンセルに対する罪悪感も薄れがちになる。日銭を稼ぐ飲食店業界の事態は深刻なので、利用者側にも応分の責任を持たせるべきだと思う。

 スマホ全盛時代の到来は、新たな社会規範やルールの確立が急務だと思うのだが、利用する人間の思考回路がアナログでは、、、。