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プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★奇遇(後編):兄の近況

2019-07-31 08:11:43 | 日記・エッセイ・コラム
 30数年ぶりに再会した友人との思い出を回顧しながら、ジムの露天風呂に身を沈め、汗を流した後、自宅近くのマーケットに寄ったら、兄と顔を合わせた。

 近くに住みながら、マイペースの生活を送っているので、1月の姉の葬儀以来、半年ぶりだった。

 近況を訊くと、肺がんで1か月間、入院していたが、幸い、初期段階だったので術後の経過も順調と聞き、安堵したが、主治医は、高齢(88歳)なので、体力が手術に耐えられるかを懸念したそうだ。

 幼くして父を亡くした私には、父親代わりなので、奇遇と言うと不謹慎で、日頃の無沙汰を恥じている。