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時悠人chosan流処世術

★総理の世迷い言

2020-12-19 09:04:50 | 日記・エッセイ・コラム
 国民が、新型コロナに「慣れて気が緩んだ」と言うなら、政府は、「国民とコロナを舐めていた」と認めるべきだと思う。

 菅総理の8人会食は、氷山の一角で、連日連夜、会食で超多忙なスケジュールで埋まっていた。毎晩であろうと、ハシゴをしようと、「5人以下なら大丈夫」とするエビデンスを示してもらいたいものだ。

 また、総理が釈明に使った「国民の誤解を招くような、、、」迷言こそ、真摯に反省していないエビデンスだと言いたい。

 ウイキペディアによると、誤解の定義は、「事実や言葉などを、知識や能力が足りないために正しい解に至らず、誤って解釈してしまうこと」としている。

 菅総理は、国民が、『能力がないために、私の真意を理解できない』のだと、言っているのに等しい。何を「真摯に反省する」のかを知りたい。