4月22日、”蜃気楼の見える街”として知られる魚津市で開催された「第38回魚津しんきろうマラソン」は、海岸に近いありそドームを発着点として、6,000人超(エントリー6,681、完走6,272)のランナーが参加したが、暑さで4人のランナーが救急搬送された。
10㎞の部がスタートする午前10時30分には、気温が25度を超え、暑さとの戦いを強いられ、5日連続で出現した蜃気楼を見る余裕が無かったが、凪いだ日本海と立山連峰の残雪が目を癒してくれた。
フレア付きキャップとネック・クーラーで首筋を保護し、5カ所設けられた給水所では、水とスポーツ・ドリンクの両方を飲み、熱中症対策に努めた。
それでも、9㎞地点で、後頭部がじわーっと熱くなり、すっと意識が遠のくような気配を感じ、一旦、立ち止まり、しばらく歩き、何とかゴールを果たした。
結果は、1時間14分56秒で、目標の70分~75分のバンド内の下限値に収まり、長いブランクと気象条件の割には、体が動いたと思うが、金沢マラソンへの展望には、ほど遠い気がする。
10㎞の部がスタートする午前10時30分には、気温が25度を超え、暑さとの戦いを強いられ、5日連続で出現した蜃気楼を見る余裕が無かったが、凪いだ日本海と立山連峰の残雪が目を癒してくれた。
フレア付きキャップとネック・クーラーで首筋を保護し、5カ所設けられた給水所では、水とスポーツ・ドリンクの両方を飲み、熱中症対策に努めた。
それでも、9㎞地点で、後頭部がじわーっと熱くなり、すっと意識が遠のくような気配を感じ、一旦、立ち止まり、しばらく歩き、何とかゴールを果たした。
結果は、1時間14分56秒で、目標の70分~75分のバンド内の下限値に収まり、長いブランクと気象条件の割には、体が動いたと思うが、金沢マラソンへの展望には、ほど遠い気がする。