プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★魚津しんきろうマラソン:余談

2018-04-24 09:06:01 | スポーツ
 魚津しんきろうマラソンは初めての参加だったが、コースが平坦で走りやすく、機会があればもう一度、出場したいと思ったが、妻がNGを出した。

 理由を口にしなかったが、大会プログラムに「氏名・市町村」のほかに、「年齢」が載っており、自分が最高齢と知ったためらしかった。

 最近、個人情報の流出を不安視するランナーに配慮して、プログラムに年齢表示をしない傾向にあるが、私は、同年代のランナーを探して、楽しんでいるので、むしろ年齢表記歓迎派だ。

 ちなみに、私が出場した「10㎞男子60歳以上」の部は、エントリー210人で完走者数167人。最高齢者は82歳で、私は高齢順位11番目だった。RUNNETでレース結果と照合したら、4人の後期高齢者が、私より速いタイムで完走していたので、発奮材料になった。

 また、会場で出会った会社の大先輩は、今年、米寿を迎え、全参加者中の最高齢で、5㎞の部に出場し「まだまだ走り続ける」と、意気軒高だった。

 敢えて、注文を付けるなら、一部の大会で実施しているように、ゼッケンの前後二枚装着を止めれば、後ろから年齢を読み取られる心配を解消できると思うのだが。(^_-)-☆