電脳筆写『 心超臨界 』

つねに敵に対する怒りの手紙を書け
ただし決してそれを出してはならない
( ジェームズ・ファローズ )

コロナ禍で見えた中国の正体――阿比留瑠比さん

2020-06-05 | 04-歴史・文化・社会
日本の政界は長年、「親中派だけで、親米派はいない」(米軍高官)といわれ、日中友好至上主義にとらわれてきたが、最近はさすがに変わってきた。「コロナ禍でも、沖縄県の尖閣諸島沖で領海侵入を繰り返し、日本の漁業者を追尾し威嚇する暴挙に出ている中国のどこが国際協調なのか、日中友好なのか」。2日の参院財政金融委員会では、自民党の有村治子氏がこう問いかけていた。こうした当たり前の議論が、さらに活発化することを期待したい。 . . . 本文を読む