人生は不条理にできている。悪人が死ぬときに苦しむとは限らないし、善人が安らかに死ぬとも決まっていない。そこに趣があるんで、もし善人の死がいつも安らかだとしたら傲慢になってくるし、悪人はいよいよ姑息になってくるだろう。 . . . 本文を読む
「心の生産性ーやりがいと生きがいの創生ー」岩永充三・遠藤武男、
日本教育新聞社 出版局、p213
1 高いつもりで低いのが教養
2 低いつもりで高いのが気位
3 深いつもりで浅いのが知識
4 浅いつもりで深いのが欲の皮
5 厚いつもりでも薄いのが人情
6 薄いつもりでも暑いのが面の皮
7 強いつもりでも弱いのが根性
8 弱いつもりで強いのが自我
9 多いつもりで少ないのが分別
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