先月末深夜キッチンで転倒したのだが、受診を嫌がり様子見だった。
ポータブルにも座れずエアマットでの寝たきり介護となっていた。
しかし、思ったように痛みが軽減せず、看多機さんの方からやはり大腿骨の骨折などがあるのではないか、整形を受診して母のX線を撮ってきて欲しいとの要望がきた。
で、ヘルパーさんや介護タクシー(リクライニング車椅子)など大がかりで一年振りの外出。
歩いてもいけるくらいの近くの外科へ。
しかしレントゲンの結果は予想外の大腿骨骨折。
先生の紹介状をもらってその場で近くの総合病院へ移動。
CTなどの撮影結果、手術リハビリを勧められた。
このまま放っておくと寝たきり確実どころか命も短くなる可能性があるとか。
「もう帰りたい。私はこのまま寝たきりで死んで構わない」とごねる母を待合で二時間ほど説得。
僕らももう疲れてきていったん今日は帰ろうかとの気持ちにもなった。
いきなり入院手術リハビリで数ヶ月とは誰も心の準備もできない。
しかし母に痛みが出てきたので、心を鬼にして入院させてきた。
案外順応しているようだ。
今日は主治医と来週の手術の説明。
すぐそこに母の部屋があったのだが面会禁止で入れなかった。
僕らの顔を忘れないように何枚か写真を印刷して「頑張って!」と書いて渡してもらった。
今晩はこいけと母のうち泊まり。ちょっと居酒屋行ってきた。ごめんね、母ちゃん。
こんな時になんだけど、居酒屋付き合うよ!
ありがとう。
よっぽど今日電話しようかと思ったけど平日だからね。
それにこちらは八千代台南ユアエルムの方だよ。
ついでに言うと母ちゃんは花見川の最〇病院だよ。