ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

「潜在意識活性化セミナー」に参加して

2017-11-01 08:29:50 | ワークショップ
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 <11月のご予約について>

11月、12月は新メニューを充実させるためのわたくしの準備期間として
  おやすみをさせていただきます。

  新年度からは大幅にメニュー変更する予定です。
  それに伴い価格設定も値上げを予定しておりますので、

  11月については
    「オーラソーマ セッション」をご希望の方についてのみ、
  以下の日程内でのみ、
  お受けいたします。

  現在の価格設定のなかでの最後のセッション、
  お考えの方はお早目にどうぞ!



   11月  2日(木)  全日 時間OK
        4日(土)  全日 時間OK
        6日(月)  全日 時間OK
       13日(月)  全日 時間OK
       20日(月)  全日 時間OK
       22日(水)  全日 時間OK 
       29日(水)  全日 時間OK  

   お問い合わせは     chakra@aura-soma.name

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今日から11月。
今年も残すところあと2か月ですか~!
時間が羽根をはやして飛んでいくような気がする~
あと2か月しかない~! じゃなくて、まだあと2か月もあるぞ、と思って精一杯楽しんで行きましょう~♪



さる10月24日、堅田不二子さんの「3か月で人気が出て、10年売れ続ける潜在意識活性セミナー」なるものを受けました。
不二子さんは現在私が個人コンサルを受けている先生でもある、女性を起業させるコーチの方です。
その不二子さん自身が、「いくら起業アドバイスをしていても、そしてちゃんと同じことをやっていても、成功する人としない人がいる。それはなぜ?」とご自身なりに分析してきた結果、「それはその人の潜在意識の成せる結果だ!」ということに気付いたそうなんです。
それで勉強熱心な不二子さんはご自身に投資され、潜在意識のセミナーを受け、「潜在意識マインドトレーナー」にもなられました。
この日はその不二子さんが学んできたことを、ちょっぴりおすそ分けしていただくという体裁を取りながら、実際には大盤振る舞いの内容でした。



このなかでまた私は大きな気付きを得ました。
「鏡のワーク」というものをやったんです。
それは実際に鏡で自分の顔を見ながら、小さい時の自分の顔がそこに浮かび上がるのを思い浮かべて見つめながら
「○○ちゃん(←自分の名前が入ります) 私はあなたを好きになりたい。愛することを本当に学びたい。」
などと話しかけていくというものです。
そうして私たちのなかの傷ついたインナーチャイルドを癒していきましょう、というワークでした。



1人1人おおぶりの鏡を手渡され、
「さ、ちょっと1人になれる空間をつくって。部屋の隅とかに行ってもいいわよ。」
と言われました。
そして、私は「わたし」をじっと見、そしてそのなかに幼い頃の私を探そうとしました。
すると、「おまえなんか好きになれない」という気持ちがこみあげてきました。
うわ、これじゃあとてもじゃないけどこんな好きになれない“自分”に対して、「私はあなたを好きになりたい」なんてよう言わんわ、インナーチャイルドを癒すなんてとんでもないわ、と思ってしまいました。
講座は内容が充実していたため、押せ押せのスケジュールになってきていて、このワークにもほんの数分が割かれただけでたっぷりと時間をとることはできませんでした。
でも私はこれは私自身に根深いものがあるな、と思ったので、またひとりでゆっくりとやってみよう、と思いました。
自分の顔を見て、そのなかに幼い頃の面影を見出したとたんに「おまえなんか嫌い」という気持ちがうわっと出てきて、悲しくなってしまい、これ以上続けると号泣してしまいそうでした。



どうして私は幼い頃の私を見て、「おまえなんか好きになれない」と思ったのか?
それは明確でした。
ブサイクだから。全然可愛くないから。
もうそれに尽きる。
性格が好きになれないとかそんなじゃないんです。
てか、考えがそこまで及ぶ間もないほど瞬時に、幼い私を思い浮かべたとたんに「うわ、ブサイク。嫌い」って思ってしまったんです。
もうただひたすらに完全に見た目。鏡を見て、そこに幼い頃の私を重ねあわせた瞬間に浮かび上がった感情。
え・・・ そこまでじゃないじゃん、えっちゃん十分に可愛いよ、と言ってくれる人もいらっしゃるかもしれません。
事実、このワークをシェアしたときにも不二子さんが思わず、
「え、可愛いわよ」
と言ってくれました。
でもそれはあくまでも今の私しか知らない人だからです。
そりゃハタチ過ぎて化粧もそこそこにうまくなったから、誤魔化し方のテクは身に着けました。
こういうテクはね、自分にコンプレックスのある人ほどうまくなるんですよ。
この前も、元巨人軍の投手であった桑田真澄さんの息子さんがいまタレントさんになってるとかでテレビで見ました。
ガイジンみたいでびっくりしました。
全然親と似ていない。
でもよぉく観察すると、この子は自分の容姿にコンプレックスがあって、だから一生懸命どうしたらカッコよくなるだろうって研究して、そして“人工的に”こうなってるんだな、と思いました。
その1つとして、「眉エクステ」をしてるんだそうです。
眉エクステ!?
まつげエクステは知ってますし、やってますが、眉エクステなんてものがあるの?
初めて知りました。
息子ちゃんいわく、
「ほんとうの眉の下につけるんですよ」
とのこと。
あぁ、わかる~~!!と思いました。
ようは、眉と眼の間の距離が近ければ近いほど目が大きく見えるんですよ。
そして締まってみえる。
この間があいている人ほど間延びした顔に見えるし、目もちっこく見えちゃう。
だから私もそれに気付いてからはアイブロウで、実際には眉毛が生えていない下側に足しますもん。
私が初めて化粧をしたとき、祖母がその顔を見て、
「良かったなぁ。見られる顔になって。」
としみじみと言いました。
その言い方は、ほんっとに良かった、という愛にあふれたものだったので思わずくすっと笑ってしまったくらいで、全然傷つきはしませんでしたが、おばあちゃんが心配してくれるくらい私ってブサイクだったんだな、と改めて思いましたもん。



・・・話がだいぶそれてしまいました。
要はブサイクな人間ほど一生懸命、どうやったらちぃとはましに見えるかを考えるからそのテクも身に着けるってことです。
つまり、幼いときの顔、素顔とのギャップが大きい。
わたし、いまだに自分の素顔が好きになれませんもん。
てか、できるだけ素顔でいたくない。
朝起きたらすぐに顔を洗って、どこかへ出かけるとか誰かに会うとか特別な用事がなくても、まずすぐに化粧する。
こんな私が「素の自分」を愛せているわけがないのでした。



「素顔の自分」を愛せない、ということがすぐに=「素の自分(つまり、ありのままの自分)」を愛せていないことに直結するのかどうか、よくわかりません。
しかし、外側も内側も結局わたしは私ですからねぇ、やっぱりそりゃ関係しているでしょうよ。
しかし、私はこれまで自分のことを「自己価値を認められない人間」とは思ったことはないんです。
正確に言えば、思ったことはないと”思い込んで”いました。
「あの・・」「あ、いえ、私のことなんかはいいんです・・」と引っ込み思案で、言いたいことも全く主張できないという人が「私って自分の価値を認められていないなぁ」と思っていて、もっと自分を肯定できるようになりたい、ハイ、努力してそうなることができるようになりました、という話ならわかりやすい。
けれど私のように、全然自分を否定してきたとか肯定してこられなかったと思っても来なかった人間があるときふと
「あれ!? 実はわたし、自己の価値を全然認めてなかったんじゃ?」
と「外見」という側面からそこにふと気づき、思ってしまうと、どうしてよいのかわからなくなりますね。



このときには時間もありませんでしたので、なんとかポジティブに決着つけなくちゃと思った私は、鏡に向かってにっこりと笑顔になってみました。
小さい頃は笑顔の自分も嫌いでした。
よく「ブスならせめてにこにこ笑ってろ」なんて言いますよね。
ブサイクは笑顔になろうと何しようとブサイク。
むしろ笑顔で誤魔化そうとか取り繕おうとするのなんてイヤだ、とさえ思っていました。
それには苦い経験があるからです。
あるとき私はなんだかものすごく楽しくなって、心から「笑顔でいよう!」と思えてただ町の中を歩いているときでさえ、ニコニコしていました。
すると向うから同年代っぽいけれど全く違う学校の、知らない男の子たちが歩いてきました。(小学校3年生くらいの時だったと思います)
私は見知らぬ子たちだとわかってはいても、誰にも挨拶したくなるほど心が浮き立っていました。
だからすれ違いざまににっこりとしたんです。
そうしたらすれ違ってから男の子たちが、
「なんだ、あれ。気持ちわりぃ」
と言っていました。
すーっと気持ちが冷めていくのがわかりました。
ボルネオからアイスランドに飛んだくらいの気持ちでした。
それ以来、笑顔がいいなんて嘘だ、ニコニコなんかするもんか、と思うようになりました。
けれど、今は自分の笑顔はそんなに悪くないと思う。
少なくとも、ただの無愛想な素顔よりはずっとましだ。
笑顔ならなんとか自分で自分のことが認められるならまぁ、笑顔でいることにすっか、とケリをつけたのでした。
でも、これはなかなか根深そうな気がするぞ。
これで終わらせていいとは思えない。
結局精神論などをかざすまでもなく、私の根っことは単なる“見た目”だったのか、と思いました。
ちょっと家でもゆっくりこの鏡のワークはやってみようと思いました。



しかし、家に帰ってゆっくりと決着をつけようとするまでもなく、その後のワークですべてに決着がつくような気付きがやってきたのでした。
それはまた明日にしますね、又長くなっちゃうので。



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