ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

ひやひやの「父の日」&癒されたコンサート

2016-06-23 09:05:20 | 身辺雑事

      < 6月中旬~下旬までのご予約状況 >
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             16日(木)    午前  ×        午後  ×
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             18日(土)    午前  ×        午後  ○
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             22日(水)    午前  ×        午後  △ 16:00~OK
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             24日(金)    午前  ×        午後  △ 16:00~OK
             25日(土)    午前  ×        午後  ×
             26日(日)    午前  ×        午後  ×
             27日(月)    午前  ○        午後  ○
             28日(火)    午前  ×        午後  △ 16:00~OK
             29日(水)    午前  ×        午後  △ 16:00~OK
             30日(木)      JIBUNアートセラピー開講

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           ご都合のよい時間帯をお選び下さい。


       お問い合わせ・ご予約は  chakra@aura-soma.name まで

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  オーラソーマ資格認定コース

     レベル1(ファウンデーションコース)
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  レベル1はすべての登竜門です。
  登竜門でありながら、オーラソーマのすべてのエッセンスを学びます。
  色が意味するメッセージ、数字が意味するメッセージ、
  私達の目に見える肉体の周りを取り巻くサトルアナトミー(微細体)について・・・ etc.
それらを通して、あなたが霊的な自己成長を遂げ、真実の自分と出会い、解放されることの助けとなります。
  ※オーラソーマのコンサルテーションができるようになる資格はこのあと、レベル2修了後となります。

  お問い合わせ・ご質問は、
      chakra@aura-soma.name までお気軽にどうぞ。

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この前の日曜日は「父の日」でしたね。
毎年、「母の日」「父の日」は一応名目としては私がダーリンの両親に、ダーリンが私の両親にプレゼントをあげるということになっています。(なっています、っていうか勝手にマイルールでそうしてるんですけどね。でもって、出処は結局のところ一緒なんですけれどね。)
しかし今年はダーリンがその日都合が悪かったので、私1人で私の父に「ハイ、これケンちゃんからだよ。」と言ってプレゼントを渡しに行きました。
父はそのプレゼントを喜んでくれました。
すると母が、
「お父さんねぇ、前からケンちゃんにはなんか買ってもらったりしてるからってお父さんからケンちゃんにプレゼントを買ってたんだよ。ずっと渡しそびれていたけれど。」
と言って1つの帽子を私に見せました。



その帽子はグレーで、デザインも古臭く、いかにも年寄り向きって感じでした。
だいたいゴルフ以外のふだんにダーリンは帽子、かぶりませんし。
私は父の耳が遠いことをいいことに小さな声で母に、
「こんな年寄り臭いヤツ、ケンちゃん、かぶらないよ。」
と言いました。
それは「この帽子をもらっていっても無駄になっちゃうよ。なにかいい方法はないかねぇ?」というほどの、母にだけ言ったつもりだったのです。



そうしたらなんと母はそのまま父の口元に耳を寄せ、父が聞こえるように大声で、
「こんな年寄り臭いヤツ、ケンちゃんはかぶらないって。」
とそのまんま伝えてしまいました。
なんで、自分の腹に収めるだけとか言い方を考慮するということなく、そのままストレートに筒抜け状態にする!
こんな母に育てられたせいで私も相当ストレートに物を言うタイプですが、それは年齢とともにこっちだって社会で使っていい言葉かどうかぐらい学びますわ。
私はずいぶん人当りに関しては以前の若い頃の私より柔らかくなったと思ってます。
しかし、母は相変わらず全く変わらない、意に介さない。
しまった!と思ったときには後の祭りでした。
そうだ、母はこういうふうにストレートに相手に何でもそのまま言ってしまうことしかしない人だった。
私がそれを慮って母にそんなことをつぶやかなければよかったんだ。
しまった~



こういう母を見るたびに、
「あぁ、世間知らずのお嬢様なんだなぁ。」
と思います。
母の家庭はおばあちゃん(母の母)が、戦争に全員男手をとられて女手ひとつで4人の子どもを育てたので決して裕福ではありませんでした。
だから裕福な家庭に育ったと言う意味での「お嬢様」では決してありませんけれども、母はそのなかで末っ子だったため周りからちやほやされてたいてい何を言っても何をしても「いいわいいわ。末っ子のすることだから。」で済まされてきたようなフシがあります。
このモノの言い方にしてもそう。
これは家族とか身内とか相当親しい人の間だからまだしも許される言い方に過ぎません。
「ちょっとあなた、その言い方はないじゃない。」
と言う人がいないからです。
それを彼女は知っていて、許されるでしょ?と仕掛けてくるわけです。
こう言われて、
「ハハ、そうか、そうか。年寄り臭いか~」
とあげた方が大人にならないと収まらない話です。
しょーもない口のきき方をする本人よりそれを聞いた人間のほうが大人にならなければ収まらない話だ、ということをまたどこかでわかってやっている母が小憎たらしくてしょうがない。
実際父は楽天的だしたいていは穏やかなので、笑ってすませますが。
しかし、このときはちょっと寂しそうに、
「そうか・・ これ、年寄り臭いか・・」
とつぶやきました。
私は父が可哀想になってしまいました。
それで、
「お父さんがかぶればいいじゃない。帽子は何個あってもいいよ~ 日替わりのおしゃれを楽しんだら? 帽子があると今日はどれをかぶろうか、とより外出するのも楽しみになってくるかもよ。」
とフォローしました。
父は、
「そうだな。自分でかぶるとするか。」
と言いました。
やれやれ。



さて、そんな肝が縮むような思いで始まった日曜日ですが、この日は友人の合唱コンサートに名古屋の愛知県芸術劇場まで出かけました。
正直、「合唱」って興味なかったんです。
学生時代も音楽で「合唱しましょう」なんて言われるとうへ~っつと思いました。
あの、何とも独特の優等生ぶった表情で自分の地声とは全然違う声で歌う、ということにめっちゃ抵抗があったんです。
だけど、まぁお義理でね、彼女が出るから聴きにいこうか、ぐらいの感じだったんです。
しかし、このコンサート6つの合唱団の合同スペシャルコンサートというだけあって、愛知県芸術劇場のコンサートホールを埋め尽くす人、人、人・・・。
私は開演15分前に着いたんですが(全席自由席)、すでに1階席は埋め尽くされ、2階席も埋め尽くされ、3階しか空いていませんでした。(しかし、この3階席、まるでオペラハウスの個室のようでことのほか快適でしたわ)
上からざっと数えるとたぶん、このコンサートホールは満席で1500席はあろうかと思うんですが、3階が少し空いている程度だったので1000人以上は入っていると思われました。
いくら6団体分の知り合いがいるから、ってシロウトのコンサートに1000人以上はすごいよねぇ。
いくら皆さん静かになさっていてもその熱気は感じられます。



そしてコンサートが始まるとこの1000人がぴたっと物音ひとつ立てないようになるっていうのもまたいいねぇ。(反対にちょっとした曲間に必ずごほっ、ごほっと咳をする人がいるのはご愛嬌だけれど)
曲の企画も、ヴィヴァルディの四季に日本の四季を感じさせる名曲を合わせたり(春に滝廉太郎の「花」とか、秋に「村祭り」とか・・)、詩人のまど・みちおさんの詩を歌にしたり、中島みゆきさんの「糸」やジョージアのコマーシャルでおなじみの「明日がある」などを合唱に合うような編曲で歌いあげたり・・。
実に盛りだくさんの企画はどれもほんとに聴いていて楽しかったです。



少し前にクリスタルボウルのコンサートを聴きに行き、その「倍音」に癒されましたが、考えてみれば、合唱ほど「倍音」なものってないですよね。
って言うか、その前に人間の声ほど楽器にまさるものはない、って改めて思いました。
友人いわく、
「合唱という形態はもともと日本にはなかったもので、宗教的にヨーロッパで祈りの1形態として広まったものだからその想いがあって、癒された感覚にひたるのかもしれないね。」
とのことですが、まさにそのとおり!
「合唱」=「祈り」→ 癒される→ それもただ聴いているだけであっても決して受身的ではなく、自分自身がその祈りの一員として参加した感覚がありそれもあって余計に癒される、という図式。
自分が合唱団の一員になってああして歌ってみたいとは相変わらずまったく思いませんが、少なくとも観客になるのはいいものだなぁ、とほっこり癒されて帰ってまいりました。





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    「色」に興味がある方、
    「色のメッセージ」に興味がある方、
    「自分が今どんな状態であるかを色によって知ること」に
    興味がある方、

          ご連絡ください。
       chakra@aura-soma.name  
オーラソーマの本コースとは別にそんな方のためのコースメニュー
  ご用意があります。

  ☆色が語るメッセージ
   ☆人類に共通する色のメッセージ、民族に共通する色のメッセージ
    個人に由来する色のメッセージなど
   ☆色の歴史と日常のなかに見られる色のメッセージ
   ☆自分に似合う色、自分をより輝かせて見せる色とは?
   ☆インテリアでコーディネイトする色
   ☆色で健康になる
   ☆色で自分の今の状態を知るには?
           etc.

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<新メニュー登場!>オーラソーマ&魂の解放ワーク ――――――――――――――――――――――――――――――――――
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    ☆ボトルなし   →   ¥ 9800                
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オーラソーマのセッションと表現アートセラピーでのヒーリングを組み合わせた些々羅オリジナルのセラピーです。

オーラソーマでボトルを選びセッションで明らかになった今の自分のテーマについて、魂の解放ワークでさらにそれを掘り下げます。

★「魂の解放ワーク」とは?
  パステルアート、表現アートセラピーなど五感を刺激するあらゆる手法を使ってその日のテーマをより深く掘り下げます。
 たとえば・・
*自分の記憶につながる香りを作る。
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※クライアント様がワークを指定することはできません。
 こちらで最善と思われるワークを選択、構築させていただきます。

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