ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

恒例の家族旅行

2009-01-11 08:38:52 | 旅行記

今年もお正月は、家族恒例の温泉旅行に出かけました。

メンバーはダーリンのご両親と娘と私です。

めざすは、西浦温泉「南風荘  海花」(なんぷうそう かいか)です。


3日の高速道路はさすがに混んでいました。

東名の三好~豊田間はいつも自然渋滞が若干発生するところではありますが、そこがずーっととろとろしか動かない状態。そして、豊田をすぎて岡崎までもまた混んでいました。


通常なら1時間半~2時間でいけるところが3時間ほどかかりました。

それでもいきなり旅館に行くには早すぎるので、竹島によりました。

008 海辺には驚くほどの数のかもめがひしめいていました。

かもめは寒くないのかナァ・・・

台風並みの風です。かもめは向かい風に向かってほとんど羽ばたくことなく風に乗っているように空に浮かんでいました。

まるで空中遊泳です。

慣れているのか、人間をなめているのか知りませんが、ほんの目の前の50センチほどの、手を伸ばせば捕獲できそうなくらいのところを遊泳しています。

(ここでエサになるようなものをやったらすごいことになるだろうなぁ・・)と思うとおそろしいくらいでした。


010 海岸から竹島に通じている橋を渡って、神社にお参りしてきましたが、この橋の上の寒いこと、寒いこと!

寒いを通り越して、もう痛かった。

それから、竹島水族館によりました。016

水族館って私は結構好き。

ここも小さいけれど、けっこう興味深いお魚さんたちがいっぱいいました。

アシカのショーもやっていましたが、ショーというより、エサをあげるついでにちょっとした芸をしこんだものをついでにみてもらいましょうか、っていう感じでした。

驚いたのは、タカアシガニがいたこと。

タカアシガニって、伊豆の戸田のほうにしかいないと思っていたから。

旅館に着くと玄関に娘の名前で「成人祝賀会ご一行さま」と書いてあったのにはびっくりしてしまいました。

だって、たまたまダーリンが割引券を持っていたので、それを「鯛のお造り」に使うことにして、「いやあ、娘が成人なものですから」って予約のときにちょっともらしただけなのに。

その旅館の料理は、あわびが2つ(刺身とステーキ)、伊勢えびが2匹(煮付けとお造り)、渡り蟹もついて、という豪華さでびっくりしました。

ダーリンが前に仕事関係の人と泊まりにきてよかったから家族も連れてきたかったみたいです。

032 次の日の朝は部屋から6時半くらいに日の出の瞬間を見ることが出来ました。

徐々に徐々にせりあがってくるのかな、と思っていたら、あれって結構一瞬ですね。カメラを構え損なったらもう撮れないくらいでした。

旅館の仲居さんも「あら、私も長年つとめてますけど、いつもその瞬間、というのは見逃してしまって今日がはじめてしっかり見れました!」とおっしゃったので、みんなでよかった、よかったとめでたさを喜び合いました。

というわけで大満足の家族旅行だったのですが、私が前日に急に風邪をひいてしまったためにお義父さんが気を使って「あまりお酒をすすめられんかったわ」と言ったことと、心配かけてドラッグストアで「風邪薬と一緒にこれ飲め」とユンケルを買ってくれたことがうれしかったけれど、申し訳ないことをしたな、って感じでした。

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