![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/21/c6df4f4ab647070c0522ed4594f1db8a.jpg)
私が関西の高校生の頃、毎週夜10時頃から欠かさず見ていたレースの番組があります。
番組タイトルは忘れたけれど、エレキギターのイントロに乗ってモノクロの画面に
ワトキンスグレンのエセッスを駆け上がってくる白い906が。
そしてピッタリ接近した車種不明なマシンが、次の左コーナーのインに飛び込み接触。
画面左に土煙をあげてコースアウトする906。
コース真ん中にストップしたその一台にさらに後続のマシンが衝突し、コースの先まで
スピンしながら飛んでいってストップすると同時に発火。
旧いレース関係のサイトに“世紀のデッドヒート”と言う30分番組があった…とあります。
これがその番組だったのかどうか残念ながら記憶にないのですが、おそらくそうかもしれません。
内容は当時のスポーツカーレースやINDY、たまにFIもあった気がしますが
それはともかくこのイントロ映像は今でもはっきり覚えています。
もうひとつ、最後にぶつかって発火するマシンがM・ダナヒューであることも。
後年、これがどのレースだったのかネットで調べてみました。
おそらく66年くらいでグレンということでUSRRCあたりではないだろうか?…。
で、判りました66年6月26日 GPワトキンスグレン。
ラップ18、周回遅れのジョー・ブゼッタの906と接触したのがジョン・キャノンの
Genie MK10。
ダナヒューのペンスキー・ローラT70が燃えたマシンだった。
長年のモヤモヤが解消されスッキリ。
※後日You Tubeに50年近く経って動画を発見しました!
Donohue and Cannon Watkins Glen 1966 - YouTube
ダナヒュー(ドナヒューでも何でもいいんですが)とくればSUNOCOカラー。
CAN-AMもIndyもF1もみんなあのブルーにイエローのロゴ。
というわけで久々に今日の1枚…。
1968年ブリッジハンプトンCan-amのウィナー、ダナヒュー&マクラーレンM6Bです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/e8/7d804e55515f361a16a4c7d2cf0b4055.jpg)
一度描いてみたかった大好きな1台。
後ろに見えるのはブレット・ランガーのCaldwell D7CとブルースのM8A。
10号キャンバスボードにアクリルです。
ダナヒューって良く見ると結構精悍な顔つきなんですが、私の当時のイメージは
ポヨンとした気の良い兄ちゃんという感じなので、脳内イメージ優先で描いてみました。
気のせいか私の従兄に似ている気が…。
いつもお世話になっているM氏の“くるま村の少年たち”のサイトに早速アップしていただきました。
この年の秋に開かれた日本Can-Amでフジにやってきましたが、当時実車を見られた方の話では
このブルーはメタリックだった、とのこと。
また現在ヒストリックレースに出ている明らかに明るいブルーとは全く違う色だとのことです。
Sparkのミニカーも全然違うようですが、スロット作っている方はどうしているんだろう?
バンダイのキット改造もいつになるか判りませんが、そのうち作ってみたいですね。
番組タイトルは忘れたけれど、エレキギターのイントロに乗ってモノクロの画面に
ワトキンスグレンのエセッスを駆け上がってくる白い906が。
そしてピッタリ接近した車種不明なマシンが、次の左コーナーのインに飛び込み接触。
画面左に土煙をあげてコースアウトする906。
コース真ん中にストップしたその一台にさらに後続のマシンが衝突し、コースの先まで
スピンしながら飛んでいってストップすると同時に発火。
旧いレース関係のサイトに“世紀のデッドヒート”と言う30分番組があった…とあります。
これがその番組だったのかどうか残念ながら記憶にないのですが、おそらくそうかもしれません。
内容は当時のスポーツカーレースやINDY、たまにFIもあった気がしますが
それはともかくこのイントロ映像は今でもはっきり覚えています。
もうひとつ、最後にぶつかって発火するマシンがM・ダナヒューであることも。
後年、これがどのレースだったのかネットで調べてみました。
おそらく66年くらいでグレンということでUSRRCあたりではないだろうか?…。
で、判りました66年6月26日 GPワトキンスグレン。
ラップ18、周回遅れのジョー・ブゼッタの906と接触したのがジョン・キャノンの
Genie MK10。
ダナヒューのペンスキー・ローラT70が燃えたマシンだった。
長年のモヤモヤが解消されスッキリ。
※後日You Tubeに50年近く経って動画を発見しました!
Donohue and Cannon Watkins Glen 1966 - YouTube
ダナヒュー(ドナヒューでも何でもいいんですが)とくればSUNOCOカラー。
CAN-AMもIndyもF1もみんなあのブルーにイエローのロゴ。
というわけで久々に今日の1枚…。
1968年ブリッジハンプトンCan-amのウィナー、ダナヒュー&マクラーレンM6Bです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/e8/7d804e55515f361a16a4c7d2cf0b4055.jpg)
一度描いてみたかった大好きな1台。
後ろに見えるのはブレット・ランガーのCaldwell D7CとブルースのM8A。
10号キャンバスボードにアクリルです。
ダナヒューって良く見ると結構精悍な顔つきなんですが、私の当時のイメージは
ポヨンとした気の良い兄ちゃんという感じなので、脳内イメージ優先で描いてみました。
気のせいか私の従兄に似ている気が…。
いつもお世話になっているM氏の“くるま村の少年たち”のサイトに早速アップしていただきました。
この年の秋に開かれた日本Can-Amでフジにやってきましたが、当時実車を見られた方の話では
このブルーはメタリックだった、とのこと。
また現在ヒストリックレースに出ている明らかに明るいブルーとは全く違う色だとのことです。
Sparkのミニカーも全然違うようですが、スロット作っている方はどうしているんだろう?
バンダイのキット改造もいつになるか判りませんが、そのうち作ってみたいですね。
ダナヒューのスノコスペシァル、カッコイイですよね。
日本カンナム、友達と電車を乗り継いで富士まで行きましたよ。ダナヒューのマシンがメタリックだったと言う記憶はありませんが、この車、近くでは綺麗なんですが、遠目でしかも走っているとピンストは見えないばかりか、あのブルーと混ざって? 少し緑っぽいような色に見え ビミョーだったを覚えています。
ただ本場のV8の音はそれまでの日本にあったマシンのドロドロ音とは全く違う迫力のあるものでした。懐かしいです。
ベランダのすのこの画像まで載せておきながら
描き上がってアップ忘れていました。
このクルマ大好きです。
当時実際に見られたんですね!羨ましいなあ。
TVの中継を食い入るように見た記憶があります。
優勝したレヴソンのマシンよりずっと好きですが模型に恵まれないですね。
入庫の御予定にあるようですので楽しみにしています!!(笑)
ついにあのスノコ完成ですね。
なんともぜいたくなシチュエーションですね。
マーク・ダナヒュー。名前と顔は
浮かんでくるのですが実際に走っているとこの
映像は浮かんできません。
フォーミュラワンドライバー列伝には
絶対登場するドライバーなのにねぇ。
やっぱわたしの勉強不足です。
彼は60年代はいかにもヤンキー風なルックスだったけど
その後F1に行った頃は髪も伸ばして少しイメチェンしました。
ルックスに似合わず?理論派のドライバーでサスやタイヤ
ブレーキなどのセッティングを自分なりに勉強して煮詰めていくドライバーだったとか。
やっぱりF1よりアメリカのドライバーという人でしょう。
そういえば以前日本CAN-AMの写真を見せていただきましたね。
カマロとかのお馴染みのペンスキー・ブルーではないとも聞きます…。
模型やイラストだから脳内イメージでいいんですけれど、
オレは知っている、間違いない、という人に聞いてみたい気が(笑)