番外編

その１。。。

 

最近、肉コの練習で使われてるバケツ

これを引っ張った後はタイムが出る！

 

特に、*コンダラー・ばび山さんは、その効果高く

(*注：コンダラーとは、巨人の星のタイトル画面で星飛雄馬が「おもいぃこんだぁらー」と言う歌詞に合わせてゴロゴロひっぱてる整地用の道具）

遂に自家製のスーパーバケツを製作

土曜の泳速で威力を試し、サクラにアップ用として持ってきた

ベルトの両脇に紐付きのスーパーの袋をぶら下げたもので、サクラに持って来たものは泳速時に重すぎたために改良された優れもの（スーパーの袋を結んで水が入る部分を小さくしてある）

 

これ、朝イチのアップでコンダラー・ばび山さんが付けて泳いでた

私達も見ていたが、競技役員の人もじーーーーーーーーっと見てて

 

やばっ！って思ったら、すたわんJrのい○り君だった（役員で来ていた）

 

い「なんですか？それ」

ば「バケツよ！バケツ」

い○り君、じーっと見つめる

い「工夫してますね(真顔）」

 

えっ・・・君・・笑わないの？

 

なんで？

 

そして、い○り君は去っていった

 

このシーンを分析するに・・・

１．ホントに工夫しててすごいなって思った

２．マジか！このおばはんたち。。しーらないっ

３．たのむっ！恥ずかしいから、それ持ってこっちに寄ってこないでくれ

この３つ辺りが考えられる

 

さぁ、あなたは何番だと思いますか？

 

しかし、このバケツ。。。最後のFrリレーで威力を発揮

コンダラー・ばび山さんの素晴らしいタイムを導き出した

 

そこで、調子に乗るすたわんジョシ水泳部

び「デザイン　アップしよう」

袋は透明の方がいいとか、水色のベルトがかわいいとか、みんな言いたいこと言い始める

び「そのうち、ネット販売とかしちゃったりして」

 

喜びの声

私は、これでベストタイムが出ました！（S並区　コンダラーさん）

 

見た目もかわいいし、コンパクトで持ち運びに便利です（ｓ川区　Bさん）

 

ぷ「そのうち、深夜の番組で外人のおっさんかなんかが「オレモコレデベストガデタゼ！イェイ」とか言ってたりして」

なんというか、大手広告代理店勤務とか、各種翻訳家、昔のデザイナーとかいかがわしい商売の集まりだから、いくらでも話は出てくる

あー　楽しっ♪

 

 

その２。。。

 

狂乱の打ち上げ・・・

ナナゴンの免許証の写真を見て。。

 

鬼「くびふとっ！」

 

と言ったって言うことで、免許の写真がさらされた

 

びが山、ひきつって声が出ないほど笑ってしまった

隣のぷにさんも、ツボってしまい笑いが止まらない

 

自称「ニューハーフのまねきん」

 

びが山的には「おかまの蝋人形」

首の太さが顔幅と同じで。。。ジョシとは思えない

 

夜が明けると、免許の写真にぽちぽちとヒゲ生えてんじゃん？

 

ぐふふ

 

 

その３。。。

 

毎度打ち上げで出る、今後の大会のリレー

昨日も思いっきり盛り上がった

 

んで、お笑いリレー組もう！！って事になった

誰が何を泳ぐかって事なんだが・・・・

 

なぜだ。。

 

いつも、こういう時はBrがすぐ決まる。。。

 

まぁ、私なんだが・・・・

 

ここが、まず決まって後はもめる

そして、練習するな！と指令が出る

 

これは・・・指令が出なくても全然大丈夫だ

しようと思っても、しないから。。

 

そして、心外なのは。。

実は、私よりもBrが遅いらしい人が居るって話をしたら

 

同席していたみんなが、でっかーい声で笑いやがった

特に。。。うまこさんがひどかった

 

ふん、どーせ。。。どーせ。。

 

 

その４。。。

 

ど・えむず運動会の泳法が話題になった

４００IMだとか１６００Mr-Rだとか

 

そのうち、リバース４００IMって誰かが言ったら・・・

 

うまこさんのまゆ毛が、目尻側から波打って来て、眉間に皺が寄った

 

 

よっぽど、苦しい種目らしいのがよくわかった

 

まぁ、私には関係ないからいいのだが。。。

 

 

その５。。。

さっちんの５０Bcの後・・・

 

さっちんのようなタイムでは死んでも泳げない2人（ナナゴンとびが山）とうまこさんが、説教！

ターンがマズイのなんのかんの。。。

 

そこへバビンさんが通りかかり、「どおしたの？」

 

な「こんなタイムで泳げもしないのに、説教してんの」

 

ば「あらー。。。　で、わかったの？」

 

さっちん「はい・・」

 

チームメイトって素晴らしい！！

 

 

 

言いたいことはいっぱいあるのだが。。。。

個人の尊厳を傷つけてはいけないので、このぐらいにしよう（もう、遅い気もするが・・・）

 

 

最後に、ぬいぬいが故郷に帰る事になって、昨日がすたわん最後のレースだった

プールサイドで見ていたぬいぬいの泳ぎは、やっぱとっても美しかった

流れるようなターン。。。びが山のお椀をひっくり返したようなターンとは大違いだ

 

打ち上げで食べてねってバームクーヘンをくれた

 

 

打ち上げ。。。。

 

バームクーヘン。。。。

 

そういえば、数年前、辰巳の大会の時・・

まるおちゃんからおしゃれなバームクーヘンをもらった

 

これが・・・

 

打ち上げで、この素敵なバームクーヘンこんな食べ方していいの？？？的な感じでみんなの腹におさまった

 

昨日は、バビンさんがいくら丼に付いてきた木べらで綺麗に切ってくれた

 

 

んが、その後が・・・・すたわんジョシ水泳部

 

外側をコーティングしてた、おいしい香りのついた砂糖部分

これが、くるんでたセロファンについていたわけなんだけど・・・

 

これを、指でこそげて舐め始めた

 

 

 

作った人も、ここまで綺麗に食べてもらえたら・・・嬉しい

 

に違いない！と思おう。。

 

 

では、これにて・・・・・

金、土、サクラ

話せば、ながーくもないのだが。。

 

体調を崩した

 

月曜に練習行って、火曜はまだ泳ぎたいけどいい加減休まなくっちゃって感じで休泳

よし、明日（水曜）朝練行こう♪って思ってたら、どうもおかしい

夕方になって、更に全てのやる気がなくなり

よし、明日（木曜）ぎっぱで頑張ろう

と思ったが、更に変。。

 

どうも、巷に横行してる胃腸にくる風邪をひいたようだ

で、ぎっぱお休み・・・

 

サクラを控え、若干焦る

 

 

が、金曜はそこそこ復活したのでどどへ行った

行ったはいいが・・・身体が変

結局、心身ともにもやもや、ぼんや～りした感じで終了

 

が、病み上がり1発目なのでしょうがないかな

明日（土曜）の泳速でなんとかしよう

 

と思い、ゲボ泳速に行った

 

わかっていたといえば、わかっていたのだが・・・多少は大会組にお慈悲があるかと思いきや。。

全く普通にメニューは全て執り行われた

 

先週とおんなーじ

3s{4x50 -3'00DIVE MAX!!  1x200 EASY

そして、先週と同じ種目で泳いで比較しましょうって事だった

 

病み半上がりのくせに、肉改の後の先週に比べれば、全然ふつうのタイムだった

 

恐るべし・・・肉改　

 

 

 

そんで、昨日サクラ・・・・

 

初めて出る大会

 

とりあえず怖いので吐き気止めと胃薬を飲んで会場へ

ラクテート練で、あちこち筋肉痛だが、何ごともなく出かけられた

 

1本目・・・100IM

公認大会デビュー戦

なのだが・・・全然練習してない

てか、100続けて泳いだのはいつだっけ？状態

でも、4x25とかの時、3回位4種目で泳いではいた

 

なんとか、なるかな？って感じでスタート

 

よーい　　ぽ～ん

なーんか、びが山の感覚よりぽ～んがちびっと遅い

 

が、結構気持ちよくFlyを泳いだ

 

さて、Bc

 

たーっちっ

 

 

ズリッ

 

 

まさか、この両手タッチでこんなに激しく滑るとは思わず、驚いてアセった

 

プールサイドの競技役員と目が合った

 

フッ　て顔を背けられた・・・（アッ!コンニャロッ)

 

気を取り直して、壁を蹴ろうとしたら

 

 

更に、ズリッ

 

再び競技役員と目が合った

 

フッ　て顔を背けられた・・・（アッ!コンニャロッ！マタソムケター!)

 

 

後で、この場面をビデオで見たら、びが山は2度のズリッ！で

完全に垂直に水没してしまって、水面に白い泡が温泉でも湧いたかのようにぶくぶくたっていた

 

この後は、いくら頑張ろうと思っても、心理的にやられてしまっていたみたいだ

 

結果、EVENみたいなタイムだった

てか、単品は遅いが、100IMになるとなぜかそこそこのタイムのBcが、Bｒとタメ張ってる ・・・

 

衝撃的なでびゅーだ。。

 

泳ぎ終わったら、凹むっつーより、胸くそ悪くてしょうがなかった

2度にわたって目を背けた競技役員の打ち上げのネタを提供したと思うと。。。

ムカついてムカついて。。

 

 

2本目・・・100Mr−R　#4

100IMの胸くその悪さを引きずったまま、すぐリレーへ

 

まぁ、ここで25Frがあるので、100IMのラストは一応アップって事で頑張っておいてみた

 

ばび～ぷに～まこ～びがの泳順

 

これは、特に問題もなく終了

ダウンしながら、私達エントリータイムって何秒だったの？って話になった

が、誰も知らない。。

んじゃ、誰がエントリーしたんだ？って事になって。。

が、みんな知らなーいって。。

 

ばび「あんたじゃないのっ？」

び「えっ！わたし？？」

 

どうして、我々はいつもこうなんだろう・・ギリギリまで何泳かわかんないとかぁー

 

こういうのが、いけないとこなんだよねと言いつつ、全く改善する様子も無く過ぎて行く

 

でも、こういうチームだから楽しいのだ

で、後で調べたらエントリータイムはらく～に切っていた

 

この後は、5時間後の50Frまでヒマだ

 

ん？そう言えばねぼーしたナナゴンは来たのかな？

そろそろ200IMだぞ。。

 

と思ってプールサイドへ行くと、招集所で体操してるナナゴン発見

び「間に合ったんだ」

な「今、きたー」

そんな訳で、相変わらずノーアップで200IM突入

 

かぶりつきで見ていたら、最後のFｒで死体のような顔して泳いでて・・・

 

ダイジョウブカ？と思い、大きい声で「ななごんっ！！！！！！！！！」って叫んでみた

隣に居たおっちゃんが、びっくりして見てた

 

この後は、応援したりゴロゴロしたり・・・胸くその悪さをみんなにぶつけたりして過ごした

 

競技進行が早まって、50Frは予定より30分位繰り上がった

 

かなーりゴロゴロしてたので、再びアップ

 

苦しい・・

 

朝に比べて、苦しくて不安になった

 

不安になって・・・・

 

思わず、水深2.5mのプールで、ぼ　る　け　ー　の・・・

 

じゃ～～～～んぷ!!!

 

水面に飛び出したら、おじさんが居てぎょっ！とされた

 

一回やったら、もっとやりたくなって・・・

この後は、飛べる場所を探してアッププールを転々

 

な～んてしてるウチに招集

 

てか、アップしようと思ってプールサイドを歩いてたら

ひらめちゃんと一緒に鬼が来てて。。

 

見つかってしまった

 

 

鬼が来てるとなると。。若干雰囲気が変わる

 

びが山の心理状態の雰囲気が・・

 

ドキドキ

 

もさもさ浮き上がると怒られるぞ

とか

まったり泳いでられないとか

頭グルグル

 

レースはまこさんと隣どおしだった

こういうの、差が付いてイヤな気もするのだが、やっぱずーっとしゃべってられるから楽しい

ただの知り合いじゃなくて、気心知れてるからねー

 

いよいよスタート

 

よーい　　　ぽ～ん

またしても、タイミング合わず

 

が、それどころではないっ！

 

いつものようにてろ～っと掻きだしては・・・・まずい！鬼が見てる

 

って事で、びが山的には、かな～り頑張って掻きだした・・・・つもり

よしっ！このぐらいなら叱られないに違いない

 

ちょっといい気になって泳ぎ始めた

 

さてターン

くるん

 

回ってる途中で、隣のまこさんが見えた

が・・・・

泳ぎ始めるときには、もう見えなくなっていた(ガックシ)

 

後半。。どっからノーブレにしようかと迷ってるウチに5m。。。

 

そっからは一応「大コーチの50Frの泳ぎ方教室」で習ったようにノーブレ

 

タイムは、千葉マスから更に1の位が変わってステップアップできた

 

少しずつだが、着実に戻して行きたい

 

 

ひらめちゃんが帰り支度してたので、スタンド席に上がって行くと

ひ「呼んでるよ」って後ろを向いた

 

見るとスタンドへの入り口のドアのガラス部分から鬼がこっちを見てた

 

しぶしぶ行くと・・・

 

鬼「なんなの！あのターンはっ！」

　「入りもキレがないし、回った後がもっと悪い」

　「にわか仕込みで回るからそうなるんでしょ！」

び「そんなことないもん！ぎっぱの時ずーっと回ってたもん」

鬼「え～～～　こうやってたんじゃないの（タッチターンのマネ）」

 

(イヤ・・コーチみたいにそんなに素敵にはタッチターンできません）

 

び「そんなことな～い」

鬼「んで、どんなイメージで泳いだの？」

び「。。。あんまりモサモサしないようにしようって。。結構掻き始めとか頑張った。。」

鬼「もっとテンポで泳げるようになんないとダメだな」

　「テンポ上げると、ガシャガシャになっちゃうんでしょ」

　「ストローク数変えずにテンポ上げないと」

私的には、ここ最近ではかなーり上げたつもりだったのに、鬼にはまったり泳いでるって思われてしまったようだ。。。

 

結局、1個も褒められずに終わった

 

ダイコーチは、小技はともかく泳ぎはほめてくれたのにぃいいいいいい

 

 

でも、久しぶりにレースの泳ぎを鬼に見てもらえて嬉しかったかな

 

50Frが終わったら、憑き物が落ちたように気持ちが楽になった

 

そして最終レース

4x25Fr-R

うまこさんの分を、ばび、ぷに、びがで補ってギリで200歳区分

チーム名はこっそりと「たんすいばけもの’ｓ」と付けてある

エントリータイムは1'06。。。

なんとなく、大丈夫か？？みたいな雰囲気でスタート

 

1人25なのであっという間に順番は回ってくる

アンカーのバビンさんがゴールして、電光掲示板を見ると。。。

１’０２XXって見えて

 

え？？見間違いかな？

って事でもっかい見て、「ぅお！やっぱ2秒だ！！」やったーと思いコースロープに一緒に寄っていたうまこさんに「２びょうだよ！！！！」って言ったら・・・

 

コースロープをくぐってきた隣のコースの人で。。

 

うまこさんはどこだっ？って捜したら、プールサイドに上がるお尻が見えていた。。。

 

このタイムに4人とも調子こいた

いい気になって、またこのメンバーでリレー出ようと騒ぎ始めた

 

いやー　朝の胸くその悪さも吹っ飛ぶ盛り上がりだった

 

結果は2位（賞状もメダルも無いのが残念だった）

 

 

この後は、日吉に向かって打ち上げ

 

 

いやいや、楽しかった

 

やっぱ、大会はいいなぁと、しみじみ思ったのだった

 

 

さて、すたわんジョシ水泳部がこんだけ集まって何もないわけは無い

 

番外編をお楽しみに。。。（後でアップしますね）