心。。（3度目のあふさか）:最終回

さて、びが山も全て終わって。。。

ばくちゃんが買って来てくれたたこ焼きも食べた


後は。。。。


アパパネそのこの出走待ち



パドックが終わり、いよいよジョシ200Fr


「そのこさん何組目？」

「第6レース」

「何コース？」

「2枠」



さて、本日の最終レース

2枠アパパネそのこ。。。


「あ、そろそろ出走だ！ビデオビデオ」



たららたんったた～んばくちゃんによるファンファーレで、

「よ～い。。ぽーん」ゲートが開いた





「第1コーナー回りましたっ」


泳いでるそのこさんは苦しいだろうが、みんな言いたい事言っている


「いよいよ第4コーナー！！」

「回りましたっ！」

「ムチが入ったっ！」

まくれ～～～～～～～～！！！！！









そのこさんお疲れさまでしたm(__)m




本大会の結果

50Fr。。。順位は怖くて見てない
でも、ビリから数えた方が絶対早いに決まってる。。。今、思うと。。かなり屈辱的だ。。。無性に腹が立って来た（よかった、よかった、少し普通に戻って来たかも）

4x200リレー　4位　一応「日本記録」の賞状をもらった

4x50　混合Frリレー　2位　銀メダル
思わず、みんなのおかげです。ぺこって頭を下げた

50Bc　順位に興味が全く無いので見てない
でも、隣よりは速かったので、ビリではないと思う



今年は、まるけんが居なくって。。。。おもしろくな。。。いや、寂しかった
やっぱ、今までのあふさかとは全然違ったなぁ。。。

その分ナナゴンに期待したが、初日で日帰りだったし。。。



打ち上げは、例年のごとく野良化したろこべえちゃんも一緒に新大阪で新幹線の時間まで




1年目は、涙涙の（ーー）との別れも。。。。

もう、すっかり慣れてしまった

そして、今年はトシさんももう1泊って事で、更に別れは別れっぽくなくなった





でもね。。。




やっぱり、来年も必ず来るからね



あふさか




おしまい＝＝＝＝＝全部読んじゃった方、お疲れさまでした

心。。（3度目のあふさか）:5

2日目。。

やはり、よく眠れなかった


でも、これは仕方が無い


旅行に来たのではなく、遠征に来たんだから


ゲボ練後の夜と同じで身体が落ち着かないのは当然だ


でも。。

なんだかモヤモヤするので、朝風呂に行った


お風呂に入って、ご飯を食べたら急に眠くなって来た



が、もう出発の時間


しかし。。。ジョシはみんな眠そうだ

あくびの連発でプールへ向かった



2日目は4x50　混合Frリレーとびが山の50Bc
そして、そのこさんの200Fr


この美女と野獣のリレーも、今年で3回目（＠大阪）
一昨年に輝かしいいチャンピョンベルトを手にして
昨年もなんとかタイトル防衛

が、今年は・・・

プログラムを見ただけで2位が決定

私がもう少し普通ならばまだしもねぇ。。。。



1日目の50Fr後、みんなが泳ぎを見ていてくれて、いろいろアドバイスしてくれた

この時、きれいに泳いでるって言われたのが救いだった
（丁寧過ぎるとも言われた）
ばくちゃんには、キックのタイミングが合って来た
泳ぎが大きくなったとも言ってもらえて。。。実はとっても嬉しかった

そして、回転が遅い！！って
キックも弱い！！って

肉コからも「キックで進むつもりで泳ぐか、キックを捨てて回転で泳ぐか朝アップで調整するように」ってメールをもらった

とりあえず、その辺を頭に入れてアップ

とにかく、前日よりは回せるようにしようって言い聞かせて招集へ



リレーの招集は、とにかく早めに行った
昨年に引き続き、進行を止めてしまうような事になったらたいへ～～～ん
って事で


オーダーは、トシさん～びが山～ばくちゃん～（ーー）

何事も無く、予定通り離される所でおもいっきり離され、3.4泳がせっせと尻拭い

結果、昨年から2秒落ち

一昨年から4秒落ちだった

この4秒。。。びが山が一人で落とした

でも、見ていてもはっきりわからない程度の回転上げ上げで、前日からノミの鼻毛くらいタイムが上がった




び「やっぱ、もう50Fr引退だなぁ。。。（遠い目）」

（ーー）「今度は、メドレーで負荷がかかるから、同じですよっ」

トシ「まだ、引退はダメだな！ちゃんと戻ってからじゃないと」

この2人の言葉は、なんだかとっても嬉しかった


びが山的には。。。。

結成時よりもみんな年食って。。。

もう、私が居なくても充分160区分でやっていけるくらいに大人になったわけで

私じゃなくて、速い40台のジョシを入れれば全然いいとこ行くメンバーだから。。


マジで。。。

（ーー）に背負われてお山にいつ連れて行かれるのかドキドキ状態だったのだ



ダウンを終えて、席に戻った

私とそのこさん以外は、もうおしまい



お腹減った。。。

50Bcに2時間もないのでカロリーメイトで我慢していると

トシさんと（ーー）がたこ焼き屋から帰って帰た


私は、まだこのたこ焼きの舟盛りを食べた事がない

昨年は、50Flyをばくちゃんと泳いでる間に、みんなで食べていた

なんか、悔しい


隣で（ーー）が食べ始めた

なんか、たこ焼きじゃなくてお好み焼き風のもの

「食べる？」って言って（ーー）が箸で持ち上げた

切り口から半熟卵とチーズがでろ～って垂れ下がった

び「いらない！気持ち悪くなるもん」

（ーー）「このぐらい、ダイジョウブでしょ。背泳ぎでしょ？」

び「やだ！下向いて泳いでれば、は○ても水中だけど、ばっくじゃ顔にダイレクトだもん」



Bcの招集へ向かった


ちょっと泳ごうと思い荷物を置きに行くと、プンプン青春臭いベージュのジャージが置いてあった

持ち主は、言わずと知れたろこべえちゃんだ


しかし、この大会は青春臭が結構する

1日目の50Frの時、臭いがするので近くにろこべえちゃんが潜んでいると思いたどって行ったら。。。


おじいさんが立っていた




あっぷの前に、隊長さんの100Frをろこべえちゃんと一緒に見た

そして、上がって来た隊長さんにFrのアドバイスをもらった


隊長さんって、なんだか心安らぐ雰囲気がある
知らず知らずのうちに、自分が笑顔になってるのに気付いた


さて50Bcの招集

なんだか、何組の何コースか知らなくても、あの多くのジョシの中からチラ見ですぐ私がわかるとかなんとか言ってたようだが。。。

そんなのは、まぁ置いといて


個人エントリーのBcって。。。。その昔のそのまた昔に出たっきりだ

諦めてる訳ではないけど、あまり望みは無いので何か１つでもと思って

せっかく持って行ったのに被ってなかったチームAVキャップを被ってみた

どんなもんかなぁ～って



スタートは。。。まぁいつも通り

泳ぎは、若干予定とは変わってしまった

プールサイドから肉コの「きっくうううう！！！　肩うごいてな～～～～い！！」って声が聞こえるようだった

結果は5秒落ち



いやいや、しかしスゴい


何泳いでも、こうも派手に落ちると、やっぱ技術的ななんたらというよりは、もっと根本的な原因があるに違いないって思うわけで



それが。。。心かなって。。。


今回の大会に一貫して流れてた空気みたいなのがある

ぼんやーり霞がかかったみたいな


なんだか、泳いでる時はふんわりと気持ちいいような感じがしたりするのだが。。。


どうも、心が浮遊しているようで



実は月曜のTONSOKUの時から、こんな感じになってて

ダッシュとかMAXになると、自分でもそれがとってもよくわかって


どうしたんだろう。。とは思っていた


大阪に行けば、空気も水も変わって蘇るかもってちょびっと期待して行ったのだが。。。ダメだったね



今は、これからどうしようって考えている


このまま今まで通りに泳ぎ続けて、心が戻るのを待つのか

戻るのを待ってから泳ぐのか



でも。。


近いうちに絶対戻すぞ！っていう気力は湧いて来た




6最終回へ続く

心。。（3度目のあふさか）：4

ジョシ4人にとっては、今回の大会のメインとも言える8継


エントリーする時は、そのこさんが
「200を泳ぐ人4人集めるなんてなかなかできないから、そんなにたくさんでないと思うよ」
的な事を言っていたので、もしかして泳いだらメダルかなぁなんて思っていた


ところが・・・

前の週のもみじCUPのリザルト見て・・・


ビビった

どのチームもめっちゃんこ速いのだ（あくまでも、私達に比べて）

しかも、結構チーム数もある


その事をボイスでわめいたら

そのこさんが

「大丈夫！あの人達は大阪には来ないから」って・・・


ここで、再び「そっかー」とか思って安心していたのだが

プログラムを見て



あ然・・・


エントリータイムが違いすぎる・・・



私達は、4/4のエントリータイムだ




。。。。。。。



こうなると、逆に気楽だ


が、長水で200を泳ぐのは・・・やっぱ・・・う～～～～～～～～ん


オーダーは、そのこさん～ナナゴン～びが山～ばくちゃん





とりあえず、私がゴールしたとき10分なら予定通りだ

あとは、ばくちゃんがなんとかしてくれる



そのこさんスタート！


みんなで応援しながらレースを見守る

かなりしんどそうな様子だが、無事ゴール


ナナゴン飛び込む


そーれっ！

ギリギリまでFrかFlyか悩んで、結局Flyで泳いだ

プールサイドの競技役員が、なぜかガン見してる

Flyなので、途中で死んで悪さしないか見張ってるっぽい気がした


ナナゴンも、無事泳ぎ切りびが山スタート

自分では、結構イイ感じかもって思ったのだが。。。

ベスト13秒落ち・・・

まぁ、50Frに比べれば落ち率は低い（いいのか？それで。。）


おっと、そう言えばびが山がゴールした時は。。。10分はかるーく切れていた


アンカーは、ばくちゃん

すごかったですねー


ががががががががががががが

って感じで200を泳ぎ切って


結局、エントリータイムを15秒くらい切ってのゴールだった




泳ぎ終わったら、みんな「たのし～～～～～」って

そんで、またこのメンバーで出ようって


そんな話で盛り上がった



なんて言うかなぁ、ターンの度に仲間が声かけてくれたり
応援してくれてるだろうなって思うと、どんなに辛くても頑張れる


今回の8継は、とってもいい経験になった



こんな、へたれた状態のびが山でも。。。本気でまた泳ぎたいって思った




しかし・・・・


このリレーのアップをしてた時思ったのだが。。。


私は、この前に50Frを泳いでいるのだ

どんなにひどいタイムでも、今までは必ずどっかにダメージがあったのだが。。。。




今回は、まるで最初のレースみたいな、身体がサラな感じがした



これも、なんかとっても変な感じがした




1日目のレースが全て終了し、この後はみんなでご飯

8継のビデオを見ながら盛り上がる

ミョーなアナウンサー（トシさん）と解説員（ーー）の会話に、みんな笑ったり怒ったり


お店を出たら、雨がザザ降りだった


（ーー）とホテルの入り口で別れ、トシさんとロビーで別れ

ジョシ3人コーヒーを飲みながら語った


そして、一度解散し

大浴場の浴槽で延長戦



部屋に戻っても、なかなか汗が引かなかった。。。



5に続く（たぶん、6ぐらいで終わりそう）

心。。（3度目のあふさか）：3

隣のコースはきんつまむさんの知り合いだった

「私は来年区分上がっちゃうので」って言っていた




久々の公式スタート台



びが山は、スタート台に上る前に必ずゴールを見る

この時、何て言うか・・


ゴールに焦点がピシッて合ってクリアな感じでとっても近く見えると、練習でもかなりの好タイムが出る


だから、いつも焦点を合わせようって努力する


これって、おそらく集中力なんだと思う



これが。。。


ゴールを見たら。。


なーんかぼやける・・・

いや、ちょっと違うな・・・


なんか、普通のプールみたいに見えたって感じの方が近いかも


結局、攻める気持ちも何もなくスタートして


自分的には、そんなに悪い泳ぎをしているつもりもなく、きもちよーくさらっと泳いでしまった

これは、後で考えたらこうだったわけで、泳いでる時はそれでも一生懸命だったのだ

手を抜いたつもりも無いのだが・・・


ベスト4.4秒落ち


FIAの時に度肝を抜かれるようなワーストタイムを出して、それよりひどいタイムで泳ぐなんて考えられないってかるーく考えてたら・・・


あったのだ


現実って、情け容赦ないなぁって思った


泳ぎ終わったら・・・今、ホントに泳いだのか？って感じだった




落ち込むとか、そういう段階は通り越していた

そして、なぜか悔しいとも思わなかった




この辺も・・・ちょっと自分で？？って思った



私は、どうしちゃったんだろう




この後、みんなの応援をして席へ戻った




大好きな、気心知れたチームメイト

みんなと一緒に大阪に来れてホントに嬉しい

なのに、あんまりしゃべりたくなくなったり・・・


ふわーっと心がどこかに飛んでしまう事が時々あった




なーんてぼんやりしているうちに、4x50の混合メドレーリレー

オーダーは、そのこさん～（－－）～ナナゴン～トシさん



なんだか普通のチームのようなリレーだった



結果は、1/1で金メダル

事情はどうあれ、金色は太古の昔から人の心をときめかせるのだ



しかし、全然、楽しい事件が起きない（ナナゴンが居るのに）

まぁ。。かといって。。。自分が起こすのは


イヤだ




だって。。。8継でそんな事したら・・・・


かなりの高ポイントを獲得してしまいそうなんだもん！





てな事で、失格だけはとられないようにしよう！

という、交通安全目標みたいな目標をかがげ、4人でリレーへと向かった



4へ続く（いったい何番まであるんだろう？）

心。。（3度目のあふさか）：2

ばく「大阪暑いかなぁ。。」

び「どうだろう、一昨年は暑かったよね」
　「去年は、雨だったっけ」

ばく「いえ、帰りが大雨だったと。。」

び「あ、そうだった。プールに着いた時は日が照ってたんだ」



大阪は、思いの外涼しかった

新幹線を降り、電車を乗り継いでプールへ向かった

途中、予定より1本早い電車に乗れそうだったので、その電車が目的の駅に停まるかどうかホームに居た人に確認した


すると。。


「スタイルワンの方ですか？今日はきんつまむさんは来るんですか？」
と逆に聞かれてしまった

この方達も目的地は同じ。。

きんつまむさんとは、練習で一緒だと言っていた




涼しいと思っていたのだが、なんだか湿気が多くってじゅわじゅわと汗が出始めた


服装はジャージ。。


ジャージってきっちり上までファスナー上げて着ないと、なんだかかっこ悪い



耐えた。。。（この辺は、なんかミョーなプライドがある）





さて、最寄りの駅に到着

ばく「また、どこかで見てるんじゃないですかー」


昨年は、ここのホームを歩きながら（ーー）に電話したら

「今、電車降りたでしょ」

「今、出口に向かって歩いてるでしょ」

って言うので、どこかに居るのかと思って見回しても姿が見えず・・・

なんだか気持ちが悪いので


「きもちわるっ！」って言ってぶちって電話を切ったのだ


今年は、そう言う事も無く。。。。って思ってたら


後で気が付いた

「今、中央線に乗りましたね」って。。。。


メールが来てた




参加者は昨年より90人増えたらしいが・・・まぁ、会場は相変わらずだった

リレーオーダーの変更をそのこさんに任せて、先にアップへ向かった

自分はオーダーに入ってないので、生年月日もいらないだろうしとか思って


が、後で聞いたら、かなり苦労したみたいだった

昨年のジャパンからこういう時に個人のコードみたいなものが必要になったらしいのだが、それがわからなかったと言うことだった



最初の種目は（－－）の50Br

続いて他の5人の50Fr


招集がかかって、スタート台に行こうとしてる(--)に手を振ったら

(--)「オレ、なんコースだっけ」

び「えっ！　そんなの知らないよっ！」まったくもう

と、隣に居たおにいさんが「7コースですよ」って教えてくれた


だから、ちゃんとIDに書いとけばいいのにっ・・・どうせ、忘れっぽいんだから



(--)のレースは、ろこべえちゃんと2人でかぶりつきで見た

び「あ・・・スタート・・またヘタになってる」

ろ「象の身投げに更に近づきましたね」




ろ「毎回顔が上がってコワイですよね・・」

び「うん」

ろ「にふりの時も怖かったけど・・」

び「あぁ、後半呼吸大きくなって怖かったよね」


そんなことを言っていたら、レースはあっという間に終わってしまった



次はびが山の50Fr・・・・


アップは、距離的にはちょっと足りない感じがしたが、自分では調整したつもり・・

HRも結構あげたつもり・・

でも、なんか。。。。変



なんなんだろう


体調が悪いわけでもないし・・・



何かが足りない感じがする




3に続く

心。。（3度目のあふさか）：１

帰りの新幹線は、3人だった


そのこさんと、ばくちゃんと私


ばく「私たちって。。。マジメだよね。2時間半ずーっとこんな話してる」


1日目の夜は、ホテルのロビーでコーヒーを飲みながら。。。


そして、その後の大浴場の湯船の中。。。


話は尽きず。。


新幹線では、大阪から東京まで。。


ずーっと休む事無く水泳の話をしてたのだ



そして、なんか結論のようなものが出た

「心あっての水泳だよね」って




6/18（土）＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝


昨年は、お嬢1の謎の発熱、嘔吐、下痢であきらめかけてたあふさか・・

無事に行く事ができて、ほんとに嬉しかった

が。。。今年は



びが山、今まで生きて来た中で、もしかしたら最も長いトンネルにインしてしまったかもしれない


ホントにホントにながーいトンネルで、気付いたら自分もそのトンネルを延長してしまうかもしれない

しかし、断続的な短いトンネルが数個かもしれない


この辺は、全く読めないが。。。


とにかく、歯車の回転は大きく変化した


そして、とりまく環境も。。。

震災後。。


東京はぎくしゃくした感じがする




とにかく、あふさかへはよっぽどの事が無い限り行かせてもらうっ！て決めていた

今思うと、ホントにそれでよかったのかどうかって。。。残念ながら、ちょびっと思ったりする部分もある




とりあえず。。

あふさかへGO!!!


今年は、4x200リレーという恐ろしい種目が増えて、例年より1時間早い新幹線

行きのメンバーは、そのこさん、ばくちゃん、ナナゴン、びが山
（トシさんは、JPなので別輸送）

昨年は他チームだったそのこさんも、今年はチームメイト


なもんで。。。


この恐ろしいリレーに、恐いもの見たさで4人でエントリーしてしまった



今回は、前日に打ち合わせしたとおり、初めてのすたわんジャージフル装備でのお出かけ

バッグの中にも、一般人としてのアイテムは皆無


替えのすたわんジャージくらしっくとTシャツのみ


もう、何も怖くないって感じだった



すたわんジャージって。。。な～んか目立つんだよねー

いったい、誰がデザインしたんだっ（笑）




品川の新幹線ホームでナナゴンと一緒になった

そして、東京からのばくちゃんと合流

3人とも、打ち合わせ通りの服装




あれ？


新横浜のホームに入った。。

そのこさんがここから乗るはず

3人で白とブルーのジャージを窓から捜したが、居ない


「おかしいね・・・」


と。。


「あ”～～～～～！！！」

「普通の服着てる～～～～～！！！」


なんと。。。そのこさんは。。。まるで一般人が上高地へでも行くような恰好で立っていた



「うらぎりもの～～～～～!!!!」

そ「だってー　私ジャージ似合わないんだもん」


・・・ウソだ


誰よりも似合うじゃん（体育の先生みたいで）




新幹線は、そんなことには全く関係なく新横浜を出た





4人揃ったところで。。


話題は・・・



1日目の最終レースの8継


みんな200なんて全然練習してない

13分をどういう配分で泳ぐかでもめる


エントリーしたのはびが山

び「確か、”そ：3　ナ：3.30 び：3.30 ば：3”って感じだったと思うよ」

ナ「ムリムリナナゴンが3.40でびが山ちゃんが3.20！！」

そ「私も3分切れないかもー」


更にもめる


が、なんとなーく配分が決まり

び「そう言えば、エントリータイムっていくつだっけ？」

ばく「えーとー。。。12分50秒。。。」






えっ





(沈黙）





そのこさんが口を開いた

「んじゃ、いいじゃん3人で10分で、残りがばくちゃんで」

ナ、び「あ、そーだそーだ」


ばく「え”～～～～　やだ～～～～～～～」


「大丈夫だよ50秒切れるって」（無責任）


ばく「え”～～～～～　そんなタイムで泳いだこと無いってぇええええ」





と言うことで、まるくおさまり・・・




一途あふさかへ








2へ続く。。。（ちょっとまっててね）