Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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防災士講座の事前学習

2023-10-05 10:14:45 | 他愛もないこと
精神保健福祉士の国試の過去問やら一問一答集が机上にある今日この頃。

その前に防災士研修講座があります。

2023年の7月に起きた石川県津幡町の豪雨災害のボランティアとして1ヶ月間、災害現場の復旧のお手伝いをしました。

さまざまな問題に直面して、自分の地域だったらどんなふうに復旧・復興していくんだろうな、という思いがあって、公民館に申し出て受講を決めました。

いやはや、穴埋め問題や模擬試験問題など、事前課題が結構大変です。

仕事、国試の勉強もあって、優先順位は最優先とはならないからこそ、着手が遅れギリギリになって課題をするという状態は避けたく

1日1時間程度、時間を決めてコツコツ事前課題をやっています。



講座はいわゆる「反転学習」の建て付けになっていて、真面目にやれば知識的にはかなり力がつく設計だと思います。

これまで報道されてきた各地の災害から学ぶことが大変多く、私自身も経験した阪神淡路・東日本大震災・津幡町での豪雨災害を振り返っています。

心理、福祉の専門職は、災害について必ずどこかで学びます。国家試験の出題範囲に入っています。

防災について知っておくことは、重要なことだと思います。

防災に、社会で生きていく上で立場が弱い方や、女性の観点を取り入れていくこと、これさらに大事だと思います。

50代半ば、地域ではまだ若手です。

浸水が予測されている地区に住んでいる身として、今後は、自分の地域で率先して動いていこうと思います。
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