今日は、ヒューレック研究会のとあるミーティングの席でしばらくご無沙汰していた高橋久先生にお会いしました。
高橋久先生ほど、こんなにわかりやすくエゴグラムを語れる方はいらっしゃらないでしょう。高橋さんの本は2冊読ませていただきましたが、本当にわかりやすいですよ。
エゴグラムを正しく理解したい方は一読おススメします。
■対人関係力を日増しに高めるEQノート
■12歳からのエゴグラム
特に、後者は小学生でもわかるように書かれているので大人が読んでわからないわけがないのですから。これは画期的な心理学の本ですよ、マジで。
そんな恐れ多い方なのに、「高橋さぁん、コーヒー飲みながら、わいわいガヤガヤ、エゴグラムのワークショップみたいのってできないっすかねぇ~」って、不躾に絡んでしまいました。
普通の会話の延長線上で、カフェでの語らいのように学ぶ・・・
楽しくもあり、たまにせつなくもあり、多少ばかばかしいことで盛り上がったりもでき、そんなことがわかちあえたりできるみたいな感じで。
自分と向き合うワークショップって、動機や程度は違えど、多少なりとも自分の今の環境を変えたくて足を運んでいる方が大半だと思うのですよ。
でも、カラッとしてる方ももちろんいますが、人によっては、自分に向き合うのはしんどいものでもあり、気づいてしまった自分に衝撃を覚えてしまったり、で、どうしたらいいのか悶々としたり。
私の場合は時期的に必要に迫られて、多少荒療治的に学んでしまったので、直滑降で滑り落ちました反省も込めて(笑)
だから、痛みを感じることがなく、やんわりとがいいですよ・・・。
難しい、エゴグラムや交流分析の話はさておき、必要な方に、もっと楽しく、気軽に(&おしゃれに)学べて、日々の生活の中で正しく利用できるような気づきのツールとなるように、そんな感じでワークショップができればいいなあと思っているのですよ。
高橋先生なら、多分すっごいおもしろくやっちゃってくれそうなのでして。
私はプランニング&アシスタントで、最初はトライアル的な感じになると思うのですが、その際にはぜひ皆様のお力もお貸しくださいませ。企画できたらご案内しますね。
たかQ先生どうぞよろしくお願いいたします。
ちょっと関心あるかも、という方はぷちっとよろしく
↓
高橋久先生ほど、こんなにわかりやすくエゴグラムを語れる方はいらっしゃらないでしょう。高橋さんの本は2冊読ませていただきましたが、本当にわかりやすいですよ。
エゴグラムを正しく理解したい方は一読おススメします。
■対人関係力を日増しに高めるEQノート
■12歳からのエゴグラム
特に、後者は小学生でもわかるように書かれているので大人が読んでわからないわけがないのですから。これは画期的な心理学の本ですよ、マジで。
そんな恐れ多い方なのに、「高橋さぁん、コーヒー飲みながら、わいわいガヤガヤ、エゴグラムのワークショップみたいのってできないっすかねぇ~」って、不躾に絡んでしまいました。
普通の会話の延長線上で、カフェでの語らいのように学ぶ・・・
楽しくもあり、たまにせつなくもあり、多少ばかばかしいことで盛り上がったりもでき、そんなことがわかちあえたりできるみたいな感じで。
自分と向き合うワークショップって、動機や程度は違えど、多少なりとも自分の今の環境を変えたくて足を運んでいる方が大半だと思うのですよ。
でも、カラッとしてる方ももちろんいますが、人によっては、自分に向き合うのはしんどいものでもあり、気づいてしまった自分に衝撃を覚えてしまったり、で、どうしたらいいのか悶々としたり。
私の場合は時期的に必要に迫られて、多少荒療治的に学んでしまったので、直滑降で滑り落ちました反省も込めて(笑)
だから、痛みを感じることがなく、やんわりとがいいですよ・・・。
難しい、エゴグラムや交流分析の話はさておき、必要な方に、もっと楽しく、気軽に(&おしゃれに)学べて、日々の生活の中で正しく利用できるような気づきのツールとなるように、そんな感じでワークショップができればいいなあと思っているのですよ。
高橋先生なら、多分すっごいおもしろくやっちゃってくれそうなのでして。
私はプランニング&アシスタントで、最初はトライアル的な感じになると思うのですが、その際にはぜひ皆様のお力もお貸しくださいませ。企画できたらご案内しますね。
たかQ先生どうぞよろしくお願いいたします。
ちょっと関心あるかも、という方はぷちっとよろしく
↓
おもろそーな企画ですね。
私も新潟から参加したいです。
詳細決まったら、ご連絡下さい!
私も、接遇セミナーでTAを少し入れたいと
思っているのですが、何しろ前提を理解して
もらってから接遇的な会話への応用までやると
時間的にかなり難しいのです。
わかりやすいTAサロン、期待しています!
※ 現実逃避せず(イヤイヤ、情報収集だ!)
に、資料作りに取り掛かります。
いつもお世話になってます。
プロの講師の方にそういっていただけるなんてうれしいことですよ。
私自身は、いろいろ考えも巡らせますが、基本的には物事のエッセンスだけで生きているような人間ですので、これからの研修もエッセンス、落としどころがきちんとわかるものにしていきたいと思うのです。
楽しく、穏やかに、ほのかな余韻が残るように。
プロフの顔写真を拝見し、あの時ワークでお会いしたはるさんを思い出しながら「あれ?こんな顔だったっけ?」って思っちゃった!なんかオーラの色が違うような・・・。
でもでも、髪型スッキリ明るい笑顔で素敵です~!
独立されたんですね。素晴らしいです。はるさんの蘇る力と行動力を尊敬しています。勇気をもらいながらいつも読んでいます。
さっそく、高橋久さんの本を2冊とも読みました。面白かったし、一番分かりやすかったです。もっと深く知りたい気持ちムクムクです~。
その企画が始まったらぜひ教えて下さい。まだ子どもが小さいけど、なんとか都合ついたら是非とも参加したいのです。
ところで私は、エゴグラムのグラフを作ってみると、NP、A、CPの順に高くて、FCがガクンと下がり、ACがちょっと上がる、N型ってやつになります。
理想の型に近づくためには、もうちょいFCを高くするのがいいって知り、それはすごいヒントになりました。でもFCの項目を高くするには「考えるよりはまず行動する」「人を気にせず勝手に振る舞っている」「わがままなところがある」「言いたい事は遠慮なく言う」「自分の気持ちに素直に行動する」という項目に「イエス」と答えることになるわけですが・・・
これ、すんごい抵抗あるんですね。それはいけないことって思っちゃってるんですね。「まずよく考えてから行動すべき」「勝手に振る舞ってはいけない、周囲のことを考えなきゃ」「わがままなのは子どもの言動だから、大人の私がわがままなのはいけない」「言いたい事があっても、相手のことを考えて熟慮すべき」「自分の気持ちよりも、そうあるべきことを成すべき」と、これはもう頑なに思ってるし、「だって、そうすべきじゃん!」って声が大きいの。
それに気付いてビックリしました。
私ってけっこう、「~すべき」って言葉を自分に向かっていってるなって。てことはやっぱり、他者に対しても密かに「~すべき」って思う厳しい目を向けがちなんだなって。
いや、実にその通り。
やばいよ~。変わりたいんですけど、どうしたらいいんだろう。
本に書いてある、FCアップのトレーニングを見ると「芸術を楽しんでみよう」「集団で楽しんでみよう」「つまらない、という言葉から卒業しよう」「雑談を大切にしましょう」ってあるんですが・・・なんかピンとこなくて。
私は芸術方面の趣味が複数あり楽しんでいるし、ママ友仲間と雑談するのもそこそこ楽しいし、他人の話がつまらないって、たまには思うけど、しょっちゅう思ってるわけじゃないし・・・
なんて思っちゃうんですが、どうでしょう?何かヒントがあったら教えて下さ~い!
ごぶさたしています。こちらこそ、息子たんの成長とご主人様のユニークな語録を楽しんでいますよ。
コメントの内容、すごいわかりますよ。
恐らく、タイプ3ウイング4だったら、FCのスコアの解釈にすごく悩むと思います。私もその結果、目からウロコの気づきがありました。
P=権威
A=理性
C=感情
と大雑把な解釈のもと書きますね。
私もずっとFCが低いと思っていました。今でも思っています。しかし、ある日「はるさんは、創造的な面も十分あるし、FCはそう低くはないんだと思う」と言われたんです。で、私はいたずら好きで、人と同じじゃだめだと信じてやまないない人間です。このスイッチの入った「天真爛漫な子供状態」になると、タイプ3の効率主義者的な側面が極めて強く出てきます。そんな時限定の脅威の効率主義者・・・(そもそも効率主義ではないってことだと思う)
で、話を戻しますが、私の場合は、ココロの状態は子供状態にあると思うのですよ。ただ会話のやり取りにおいてFCで相手を刺激したり、FCで反応することが少なかったんです。
C=感情、しかも、FC=自由な子供
感情が交流の中で出にくい人間だったのですよ。特に我慢強く生きている時間が長かったことも一因です。
で、私には「自分の思い・感情・考え」を素直に表すことが必要なんじゃないかなぁと思っているのです。そのためには自分がどう感じているか、思っているのか、どう考えているのかを自分にフタをしないで味わうことだと思うのです。
ずっとできませんでしたし、今でも後遺症的に苦しんでたりします。
もちろん、自分の主張だけでは相手が困惑しますので、A=理性の部分で相手の気持ちを汲む必要があると思うのですが、これがまた難しいのですね。いやー、自分の持つ「思い込み」や「決め付け」って怖いものですよ(苦笑)
自分のCと相手のCの交流は「気持ちをわかちあう」交流と言われています。
ココロから上手に感情を開放できるようになりたいものでございます。課題です。
では、7月に第1弾を開講予定ですので、久しぶりにお会いできることをホントに楽しみにしています。
ホントに楽しみにしています。
そう、私もかなり子どもっぽい点・・・つまり、創作活動系に夢中になったり、新しい世界の風に吹かれる刺激が大好きだったりするのです。
「ココロの状態は子供状態にあると思うのですよ。ただ会話のやり取りにおいてFCで相手を刺激したり、FCで反応することが少なかった」
という点、うああ~・・・なるほど~。それ、私も少ないだろうなぁ。
会話においては、私はかなり自己抑制的&合理的か、親的な態度にはなりがち。
そういう意味では、私もまた感情が交流の中で出にくい人間なのか?自分ではそんな自覚は全くなかったけど・・・。でも確かに私は我慢強く生きてたり、抑うつ的状態で苦しく生きて来たのが長かったからなぁ・・・ノビノビと相手と楽しい会話が出来るようになったのは最近かもしれない・・・し、まだまだ、少ないのかもなぁ。
「自分がどう感じているか、思っているのか、どう考えているのかを自分にフタをしないで味わう」
ふーむ・・・対人関係に支障がない範囲で、やってるつもりなんですが・・・
できてないのかなぁ。あるいは無意識でかなりフタしてんのかなぁ。
私はもともと、ガッツリ自己主張できるタイプなんですが、友達と会話する時は、周囲のムードに合わせて穏やかに当たり障りないトークをしてますが、これって普通のことだと思うんですよね?あんま自分の主義主張したら、思わぬ点で相手を傷つけたり、相手の力を奪うこともあるし・・・・。
でも、たまには相手が元気でパワフルな場合は、私も本来のパワフルな自分がど~っと出て気持ちよかったりするんですが・・・もちろんそんな自分も好きだし、周囲に合わせて穏やかにやってる自分も嫌いじゃないんだけど。
これって、どうなんだろ。自分の感情を抑えてるのかな、蓋してるのかな?どう思います?
はるさんは、具体的にどんなシーンで、自分が感情に蓋をしてるって感じるんですか?何度も質問すみません!
お時間のある時にでも考えるヒントを下さると嬉しいです~。
こんにちは。
ころんさんの場合、感情を抑えているわけではなく上手に状況に合わせて自分を変えることができているんですよ。交流分析的に言えば、相手と「親密・親交」の時間を共有するために、相手の欲しいストロークを交換することは決して感情を抑えているわけではないと思います。お見事ですよ!
さて、ころんさんからの宿題。
私がフタをする感情は「怒り」でしょうね。でもでも、どうにも抑え切れなかった時期もあったんですよ。コントロールすることにほとほと泣き疲れたこともあり、そんなことに自分のエネルギーの大半をつかってしまい、自分が本来もつエネルギーが何かもわからなくなってしまってこりゃまずいと思ったんです。
で、封印することを選んでしまって以来、比較的表出しにくい感情です。
近年、大きく怒りが爆発したことがありませんね。
ごく最近では、半年ぐらい前にどうにも腹がたったことがあったのですが、その場ではイラつきながらも、結局信頼できる友人に話すことで解消しています。
どんな時に「怒る」か?
これも自分なりに傾向はつかんでいて、「信頼されてないんだなぁ」と感じた時とか「そんなこと私がわかんないわけないでしょ?」みたいな取り扱いを受けた時ですね。「ゴルァ、ばかにすんなよ」「なめんじゃないわよ」ぐらいの勢いで内心怒ってますが、結構しらけた感じなんです。でも、結構しらけた感じが顔にも出てると思いますよ。
あと、相手があまりに利己的な場合、「そんなのアンタの勝手でしょ」ってプリプリしていることもあります。「他人を喜ばせろ」というドライバーを持っている私ですので、利己的な部分を抑えて嫌われないようにバランスを取って生きている訳で、自分の欲求に素直になれない自分からすると羨望という感情によるものでしょうね。
基本的には成人(A)が強いので、今は力任せに怒ったりしなくなってます。
「なんで!?どうして!?」的に相手を責め立てる機会も最近はないですね。相手のことを思えばこそ、教育指導的にそういうやりとりも必要なのかもしれませんが、今のところは特にありません。
大切な人ができたら、これからあるかもしれません。
怒りは副次的に起きる第2番目の感情と思っています。
怒りに至る1番目の自分の心の叫びになるべく気づくようにしています。
そんなこんなで回答になっているのでしょうか?
>「相手と「親密・親交」の時間を共有するために、相手の欲しいストロークを交換することは決して感情を抑えているわけではないと思います。お見事ですよ!」
って、いや~ん、お見事って褒められたらすぐ木に登っちゃいます~。
ふむふむ、そうですよね、感情を抑えるのと、相手の欲しいストロークを交換して親交を深めるのとは、また別ですね。納得です。
怒り、という感情は難しいですね。
私にとっても、怒りはテーマでした。20~30代前半まではヘビーな時期でして、その時の核心テーマでした。随分頑張って「怒り」と取り組み、だいぶん解消できたんですが、それでも、その瞬間に自分の怒りを感じることはとても苦手です。
ずいぶん経ってから「私は怒ってたんだ!」と気付くってことはよくあります。
>「怒りは副次的に起きる第2番目の感情と思っています。
怒りに至る1番目の自分の心の叫びになるべく気づくようにしています。」
という部分、考えさせられます。
何かに気付きそうな・・・大きなヒントです。
そうそう、はるさんは、エニアグラムの本能のサブタイプってご存知ですか?自己保存型、社会型、セクシャル型っていうやつ。
私はセクシャル>社会>自己保存・・・という順番に強いんですが、はるさんはどうだろうって。ふと、社会が優位かな?なんて感じましたが、どうだろう?
ミクシィのエニアグラムのコミュニティ「愛する人のエニアグラム」に参加してるんですが、はるさんもミクシィやってらしたら、いかがでしょう?
主催者が3w2と3w4なので、とても勉強になってる今日この頃です。
いろいろありがとうございました!
サブタイプを見てみました。
社会>セクシャル>自己保存の順番で強そうです。
自己保存が限りなく低そうです・・・
先日、高橋先生とワークショップの打ち合わせをしてきました。いやー、エゴグラムについて私自身まだまだ本当に知らないことが多いなあと思いました。
ワークショップの企画も頑張ります!
また会える日を楽しみにしています。
そうじゃないかな~と思ってました。
はるさんとは同じ3w4のようですが、異なった印象はおそらくサブタイプの相違がヒントになりそうだなって思ってて。
ミクシィコミュの、cosmosさんは3w4の社会優位なのですが、はるさんの雰囲気を彷彿とさせられたので・・・。
ワークショップ企画、いいですね~!
ぜひ決まったら教えて下さい。すんごく学びたいです。