松島を後にし、少々急いで塩竃神社に向う。
塩竃神社はとっても大きな神社です。こちらも雨上がり、もう暗くなっていましたが、地元の方でしょうかお参りがちらほら。
まだこのときは宮城県は梅雨明けをしていませんでした。
アジサイが鮮やかに咲き、そして緑の鮮やかさを前にしばし「感じる時間」
塩竃の町を見下ろす塩竃神社ですが、あの大津波をどんな気持ちで見守ったことでしょう。
あれから2年半ちかく経とうとしている今、何事もなく暮らしているように見える被災地域ですが、
本当に当時は大変だっただろうな。
こうして普通に暮らしていらっしゃるように見えるけど。。。
そんなことを考え、感じながら、駅に向ったのですが、それにしてもスゴイ階段(汗)
さすがにこれは、登りは厳しいな。。。
タクシーの運転手さんの助言どおり、下りだけにしておいてよかった。
しかも、降りにくい・・・手すりをしかと握り締めてようやく階下に。
塩釜の町を味わいながら寿司の名店「寿司哲」さんへ。
そして味わったお寿司は特上にぎり!
宝石のようなネタをひとつひとつ味わわせていただきました。
文句のつけようナシ。
マグロの水揚げで有名な塩釜だけあってトロはもう堪えられない味わいでした。
とけました・・・
そして、職人さんと他愛もない話をしながら、楽しくお寿司をいただいていたところ、偶然で、
去年まで東松島にボランティアで行っていた話をしていると、どうも最初にお邪魔した旅館の息子さんがお寿司を握ってくれていたということが発覚。
話すこと話すことみな通じる不思議さをたまたま訪れたすし屋で体験するとは。
そして、こちらのお店も天井まで海水に浸ったそうです。
しかし、2ヵ月後には営業再開。
その復興の底力には脱帽です。
最後は、目の前で仕込んでいた「あなごのカマのねぎ間」がどうしても気になりいただきました。
これはすごい!
一串で8匹分ぐらいのアナゴを使うとのこと。
手間隙かけ作って下さるこの一品は、塩だけでシンプルに焼き上げ、脂が乗ってとっても美味しい!
あー、本当に美味しかった。
追加でいただいた握りや桃のシャーベットもとても美味しかったです。
塩竃神社はとっても大きな神社です。こちらも雨上がり、もう暗くなっていましたが、地元の方でしょうかお参りがちらほら。
まだこのときは宮城県は梅雨明けをしていませんでした。
アジサイが鮮やかに咲き、そして緑の鮮やかさを前にしばし「感じる時間」
塩竃の町を見下ろす塩竃神社ですが、あの大津波をどんな気持ちで見守ったことでしょう。
あれから2年半ちかく経とうとしている今、何事もなく暮らしているように見える被災地域ですが、
本当に当時は大変だっただろうな。
こうして普通に暮らしていらっしゃるように見えるけど。。。
そんなことを考え、感じながら、駅に向ったのですが、それにしてもスゴイ階段(汗)
さすがにこれは、登りは厳しいな。。。
タクシーの運転手さんの助言どおり、下りだけにしておいてよかった。
しかも、降りにくい・・・手すりをしかと握り締めてようやく階下に。
塩釜の町を味わいながら寿司の名店「寿司哲」さんへ。
そして味わったお寿司は特上にぎり!
宝石のようなネタをひとつひとつ味わわせていただきました。
文句のつけようナシ。
マグロの水揚げで有名な塩釜だけあってトロはもう堪えられない味わいでした。
とけました・・・
そして、職人さんと他愛もない話をしながら、楽しくお寿司をいただいていたところ、偶然で、
去年まで東松島にボランティアで行っていた話をしていると、どうも最初にお邪魔した旅館の息子さんがお寿司を握ってくれていたということが発覚。
話すこと話すことみな通じる不思議さをたまたま訪れたすし屋で体験するとは。
そして、こちらのお店も天井まで海水に浸ったそうです。
しかし、2ヵ月後には営業再開。
その復興の底力には脱帽です。
最後は、目の前で仕込んでいた「あなごのカマのねぎ間」がどうしても気になりいただきました。
これはすごい!
一串で8匹分ぐらいのアナゴを使うとのこと。
手間隙かけ作って下さるこの一品は、塩だけでシンプルに焼き上げ、脂が乗ってとっても美味しい!
あー、本当に美味しかった。
追加でいただいた握りや桃のシャーベットもとても美味しかったです。
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