Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

医薬分業の良さ

2008-03-01 12:28:16 | 自分のお手あて

現在、咳を鎮めるために格闘中です。

ある日の研修中に、「ヤバイ、風邪もらったかも・・・・」という「ぞくっ」とする瞬間があり、案の定、発熱。

しかし翌日は遠方に研修が入ってまして、休めるはずもなく。

帰りの新幹線の中で、「葛根湯」と「総合ビタミン剤」を飲み、週末安静にしており、良くなったかと思いきや

先週の週末から週明けまでは、体温は39度前後をさまよっていましたーーー。

トホホ、さすがに医者に行きましたよ・・・・。

インフルエンザではないことはわかったのですが、何せ、3月は前半、ほぼ毎日が研修というスケジュールであり、鼻声で受講生の前に立つ、情けなさといったら、そりゃもう、ねぇ・・・。

しかも、厚生労働省が「咳エチケット」なるものを提唱し、マスク利用者が増え、インフルエンザが減ったにも関わらず、咳の症状が酷い風邪をひいてしまい、より厳格な自己管理が必要だったことを痛感。

火曜日にもらった薬が一部効かず、ぼぉっとする症状が強いので、今朝は、早くから診察を受けて、再度お薬をもらいました。

昔は、病院で受付の方が薬を出してくださるだけで、説明も不十分でした。

「医薬分業」が当たり前になり、薬局で下さるお薬の説明はとても丁寧になりました。今回、薬が効いていないことに気がついたのも、プリントアウトして出してくださる「説明書き」があったからです。

40~50才代の女性薬剤師さん達が多いこの薬局では、薬の調合や薬の選択、接客、会計などが効率的にてきぱきと進んでいき、物腰も柔らかく現役感に満ち満ち溢れ、「いい仕事してるなぁ」と感じました。

もう2週間ぐらい風邪症状が続いているのでいい加減治したいです。

今週・来週は出張が続きます。
(前半はラーメン三昧です♪)

1日1回ありがとうございます


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一人で抱えているお悩みをアクションラーニングで解決!

2012年の6月からアクションラーニングのコーチとして活動しています。アクションラーニングとは⇒コチラ
月に1度、アクションラーニングによって、個人が抱える問題を対話で解決する会を開催しています。
アクションラーニングでは、問題を持つ方が問題解決できるのはもちろんですが、グループメンバーも提示された問題を自分のことのように考えながら、チームビルディングや自らのコミュニケーション力向上やリーダーシップなどについて振り返り、学ぶことができます。
◆最新のスケジュール◆
確認・お申込みは、告知サイト「こくちーず」より⇒コチラ