以前、高田純次のコマーシャルで流行ったよね。
5時から男はグロンサン、とか言うんだったか。
あちらは、夜の、こちらの5時は、朝の、ですが。
今朝、出がけに妻とね、武田教授の話をしていて。
彼、福島の原発が爆発して以来、1ミリシーベルト男、って呼ばれてたでしょ。
その伝で、こちらは5時から男だ、というわけだ。
ま、当方、世のため人のため、になる、科学者ではないけれど。
せいぜい、瞑想のために、ということだけど。
昨日のブログで、ほんものの科学者の、こどものような心について、書いて。
で、帰宅後、録画してあった、去年の番組かな、加島祥三さんの。
「Alone, not lonely」、ひとりだけど孤独じゃない、とか言うんだったか。
そんな番組をみてね。
信州の駒ヶ根市に独り住まいで、今では、東京では一週間も暮らせなくなっちゃったな。
と、在日二世の、姜さんね、東大教授だったか。
彼と話していたけどね。
その加島さん、念のために書いときますけど、タオね、老子ですね。
について、本を出してますね。
求めない、だったか、書名は忘れましたが、何冊か、わが家の本棚にはある。
彼が、「はじめの自分」という言い方をしていてね。
それは、幼き頃の自分、自由だった自分、というような意味でね。
僕で言えば、LINEのプロフィールに使っている、5歳前の写真みたいな。
邪気のない、純真無垢な、まんまの、とでも言えばいいのか。
そんな自分をめざし、伊那谷で暮らしているわけだ。
愚かをめざす修行僧、ともいえるね。
姜さんは、ご子息が、自ら命を断たれていて。
そりゃ、筆舌に尽くしがたいものがあったんだろうな。
在日の二世というだけで、帰属する山河というものが、アプリオリには設定できず。
頭を使って、というね、愚かさの対極にある場所を作らざるを得ない、というね。
そんなことも思い合わせながら、遠く、古代を眺めると、例の、藤原氏ですが。
かの氏族も、もともとの鎌足だっけ、渡来系じゃないの、という説もありね。
彼らの手法は、アイデンティティを自ら作る、みたいなノリでね。
この列島に、強大な、自らの氏族の仕組みを構築することで。
自分のIDの不在を克服し、みたいな解釈もなりたつかも、というわけです。
さて、5時から男としては、今日は、残りの個人ミーティングをこなし。
未だ来らぬ、ハーブの芽を眺めながらの一日で。
そうだ、忘れてた。
没頭、という言葉がおもしろそうで。
なにかに没頭する、ってのは、なかなか、いい境涯で、ということは。
頭を没にする、わけで、やっぱり。
頭は、使わない方が、幸せになれる、ってことだな。
ということを、書いておきたいな、と思ったのでした。
頭だって、立派な人間のからだの一部なんで、使わない、ということで、また、過剰に頭を使っちゃうのはね。
これはこれで、不自然なんで。
早い話が、70兆個の細胞が、生き生きとその気になる、という場というか、雰囲気というかね。
そんなことです。
それでは、みなさま、本日も没頭してくださいませ。
5時から男はグロンサン、とか言うんだったか。
あちらは、夜の、こちらの5時は、朝の、ですが。
今朝、出がけに妻とね、武田教授の話をしていて。
彼、福島の原発が爆発して以来、1ミリシーベルト男、って呼ばれてたでしょ。
その伝で、こちらは5時から男だ、というわけだ。
ま、当方、世のため人のため、になる、科学者ではないけれど。
せいぜい、瞑想のために、ということだけど。
昨日のブログで、ほんものの科学者の、こどものような心について、書いて。
で、帰宅後、録画してあった、去年の番組かな、加島祥三さんの。
「Alone, not lonely」、ひとりだけど孤独じゃない、とか言うんだったか。
そんな番組をみてね。
信州の駒ヶ根市に独り住まいで、今では、東京では一週間も暮らせなくなっちゃったな。
と、在日二世の、姜さんね、東大教授だったか。
彼と話していたけどね。
その加島さん、念のために書いときますけど、タオね、老子ですね。
について、本を出してますね。
求めない、だったか、書名は忘れましたが、何冊か、わが家の本棚にはある。
彼が、「はじめの自分」という言い方をしていてね。
それは、幼き頃の自分、自由だった自分、というような意味でね。
僕で言えば、LINEのプロフィールに使っている、5歳前の写真みたいな。
邪気のない、純真無垢な、まんまの、とでも言えばいいのか。
そんな自分をめざし、伊那谷で暮らしているわけだ。
愚かをめざす修行僧、ともいえるね。
姜さんは、ご子息が、自ら命を断たれていて。
そりゃ、筆舌に尽くしがたいものがあったんだろうな。
在日の二世というだけで、帰属する山河というものが、アプリオリには設定できず。
頭を使って、というね、愚かさの対極にある場所を作らざるを得ない、というね。
そんなことも思い合わせながら、遠く、古代を眺めると、例の、藤原氏ですが。
かの氏族も、もともとの鎌足だっけ、渡来系じゃないの、という説もありね。
彼らの手法は、アイデンティティを自ら作る、みたいなノリでね。
この列島に、強大な、自らの氏族の仕組みを構築することで。
自分のIDの不在を克服し、みたいな解釈もなりたつかも、というわけです。
さて、5時から男としては、今日は、残りの個人ミーティングをこなし。
未だ来らぬ、ハーブの芽を眺めながらの一日で。
そうだ、忘れてた。
没頭、という言葉がおもしろそうで。
なにかに没頭する、ってのは、なかなか、いい境涯で、ということは。
頭を没にする、わけで、やっぱり。
頭は、使わない方が、幸せになれる、ってことだな。
ということを、書いておきたいな、と思ったのでした。
頭だって、立派な人間のからだの一部なんで、使わない、ということで、また、過剰に頭を使っちゃうのはね。
これはこれで、不自然なんで。
早い話が、70兆個の細胞が、生き生きとその気になる、という場というか、雰囲気というかね。
そんなことです。
それでは、みなさま、本日も没頭してくださいませ。