まわりで起こっていること

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倭文神社は星の神様を祀る

2014年05月12日 | Weblog
昨日、toshさんからコメントが入っていて。

しずおり、しどり、倭文というね。

この、倭文神社というのが、全国にもいくつかあるようだけど。

富士宮の星山、という地名のあたりにもあり。

そこでは、ほしのかかせお、という神様が祀られている。

と由緒書きには書いてあって。

その昔、秦河勝(はたのかわかつ)というから、ざっくり。

ほんとはいなかった、という説もある、聖徳太子の頃ですね。

富士川の畔で、新興宗教がおこり、この常世の虫を信仰すれば、みんな幸せになれます。

というね。

土地の人々は、私財をなげうって、その信仰に走ったので、って。

今でも、なんとか教なんてのが、たくさん、あるからね。

秦河勝さんが、オオフベノオオ(大生部多)という首謀者を斬り捨てた。

そうだ。

日本書紀に書いてある、というんだね。

この出処が、どうも、星山の倭文神社のようで。

そこの由緒書きには、その昔、富士山の北麓に、富士王朝があって云々、ともね。

富士の王朝については、民間の研究者、加茂さんという方が何冊か本を書かれていて。

富士宮の図書館には、全册そろっているんじゃないかな。

早い話が、今の富士吉田、明日見というあたりに、今でも、アマテラスさんを祀るお宮があって。

一時は、観光地にでもしようとしたのか、朽ちかけた大きな立て看板があったな。

ところで、話は変わりますが、今日は、W杯の日本代表メンバーが発表されるね。

だれがはいり、だれがおちるのか、ってのが、他人事ならず、で。

19歳の南野が入ったりしたら、面白いけれどね。

このところ、わが妻も、スポーツづいていて、プールで2時間くらい泳ぐらしい。

外反母趾の足が、自分のものになってくるようでうれしい、という感想だけど。

めでたい。

なんでも、自分からしようと決めて、することは、大成功だからね。

しかし、今朝は、いきなり、倭文神社からはいったので、次が続かなくなっちゃったな。

なにせ、昨日は、一日、というか、半日、アメノヒボコについて書いている関裕二さんの本をね。

読んですごしたので、頭が、そちらに向いているのかもしれず。

かといって、ここで、ダイジェストでご紹介するほど、理解もできていず、というわけで。

そうそう、昨日は、アサガオとユウガオのタネを播いたんだった。

今年もグリーンカーテンが、これで、成立するのかどうか。

だんだん、日差しも強くなっていくんだよね。

中途半端だけど、今日は、このへんで。

コメント
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