表題につづいて。
バイクや車の行き交う音も、と。
生活が始まるのを告げているわけだ。
実は、ある触発を受けてね。
というのも、ちょっと前にご紹介した、千賀一生さんという方の。
「ガイアの法則Ⅱ」ってのを読み終わったんだけど。
ニール・ドナルドウォルシュだったか、「神との対話」とか。
雲黒斎さんの「あの世に聞いたこの世の話」とかの手法とにてはいるんだけど。
彼のは、シュメールの神官にあった、というシチュエーションで。
その神官さんが、さまざま、問わず語りに、というね。
で、シュメールの神官さんが、民主主義、というか、平等主義について言っていて。
ものみな平等です、というのは、おたくの国が、江戸以前の状況を。
封建的で、ひどいものだったから、これから、ほら、俺たちの平等主義をまねしなさい。
なんていう西欧列強に国を合わせ始めてから、変質し。
みたいなことを言うんだね。
男女の性行為が、宇宙との交合の象徴なんだ、ということからも来てるんだけど。
受け身の女性と能動的な男性、というね。
で、女性性というのは、献身、で。
その献身に触れることで、男性の叡智が宇宙とつながり、と続くんだけど。
って、書いてきて、ちょっと、めんどくさくなったので、やめにしますが。
お葬式やお通夜など、前の方に親族が座るよね。
あの時、さ、さ、どうぞ、どうぞ、あんたのところのほうが、近いでしょ。
みたいな席の譲り合い、ってあるよね。
あの状況を、ふと、思い出したわけだ。
一人の人を、あちらへお送りするときの、なんか、自然なしぐさのなかに。
ひょっとしたら、人間の関係の仕方、ってのの原型があるのかな、なんてね。
それはともかく、最近、精霊と言われる方々が身近にいらっしゃるんじゃないのか。
なんて思ったりね。
妻が、僕より遅くまで、事務所で仕事してくるんだけど。
そこにいたい、というのか、気持ちよくて、というね。
神社おたくの僕からすると、ほとんど、この場、というのは、神域とも呼べて。
いきなりですが、「古事記」に、アメノウズメという女神が出てきますね。
岩戸にお隠れになったアマテラスさんを、神様たちが集って、なんとかして、外に出ていただこう。
と喧々愕愕、多分、車座になって、やるわけだ。
そのとき、彼女、おっぱいもあらわに、さらに、女性器までさらし。
踊りはじめ、神々の大笑いがはじまり、アマテラスさんは、なにごとか。
と岩戸を、ちょっと、開ける。
そこへ、戸隠神社に祀られている、手力雄命(テジカラノオノミコト)が、その岩を放り投げ。
めでたしめでたし、でアマテラスさんが戻ってくる。
という話ね。
前置きが長くなったけど、この、アメノウズメさんってのは。
アメ、つまり、天だね、その中で、ウズ、渦巻ですね、をおこす。
というような意味だ、というのは、上記の千賀さんからのパクリだけど。
ま、それはそれとして、渦を起こす、ってのが、僕のテーマでもあり。
ついこの間、濃密な時間をすごした、と書いた、ヘアーカットの大将との新たな出会いもね。
その渦、から、起こったわけで。
鳴門の渦巻きみたいなもので、渦をまいていると、まわりのものはそこに引き込まれ。
というわけだから、場、というのも、そこに、ウズが起こっていると、知らぬ間に。
そのウズとともに、動いている、ってことで。
今日も、長いね。
アメのウズのメ(おんな)ならぬ、アメのウズのオ(おとこ)ってことで。
本日はお開きです。
バイクや車の行き交う音も、と。
生活が始まるのを告げているわけだ。
実は、ある触発を受けてね。
というのも、ちょっと前にご紹介した、千賀一生さんという方の。
「ガイアの法則Ⅱ」ってのを読み終わったんだけど。
ニール・ドナルドウォルシュだったか、「神との対話」とか。
雲黒斎さんの「あの世に聞いたこの世の話」とかの手法とにてはいるんだけど。
彼のは、シュメールの神官にあった、というシチュエーションで。
その神官さんが、さまざま、問わず語りに、というね。
で、シュメールの神官さんが、民主主義、というか、平等主義について言っていて。
ものみな平等です、というのは、おたくの国が、江戸以前の状況を。
封建的で、ひどいものだったから、これから、ほら、俺たちの平等主義をまねしなさい。
なんていう西欧列強に国を合わせ始めてから、変質し。
みたいなことを言うんだね。
男女の性行為が、宇宙との交合の象徴なんだ、ということからも来てるんだけど。
受け身の女性と能動的な男性、というね。
で、女性性というのは、献身、で。
その献身に触れることで、男性の叡智が宇宙とつながり、と続くんだけど。
って、書いてきて、ちょっと、めんどくさくなったので、やめにしますが。
お葬式やお通夜など、前の方に親族が座るよね。
あの時、さ、さ、どうぞ、どうぞ、あんたのところのほうが、近いでしょ。
みたいな席の譲り合い、ってあるよね。
あの状況を、ふと、思い出したわけだ。
一人の人を、あちらへお送りするときの、なんか、自然なしぐさのなかに。
ひょっとしたら、人間の関係の仕方、ってのの原型があるのかな、なんてね。
それはともかく、最近、精霊と言われる方々が身近にいらっしゃるんじゃないのか。
なんて思ったりね。
妻が、僕より遅くまで、事務所で仕事してくるんだけど。
そこにいたい、というのか、気持ちよくて、というね。
神社おたくの僕からすると、ほとんど、この場、というのは、神域とも呼べて。
いきなりですが、「古事記」に、アメノウズメという女神が出てきますね。
岩戸にお隠れになったアマテラスさんを、神様たちが集って、なんとかして、外に出ていただこう。
と喧々愕愕、多分、車座になって、やるわけだ。
そのとき、彼女、おっぱいもあらわに、さらに、女性器までさらし。
踊りはじめ、神々の大笑いがはじまり、アマテラスさんは、なにごとか。
と岩戸を、ちょっと、開ける。
そこへ、戸隠神社に祀られている、手力雄命(テジカラノオノミコト)が、その岩を放り投げ。
めでたしめでたし、でアマテラスさんが戻ってくる。
という話ね。
前置きが長くなったけど、この、アメノウズメさんってのは。
アメ、つまり、天だね、その中で、ウズ、渦巻ですね、をおこす。
というような意味だ、というのは、上記の千賀さんからのパクリだけど。
ま、それはそれとして、渦を起こす、ってのが、僕のテーマでもあり。
ついこの間、濃密な時間をすごした、と書いた、ヘアーカットの大将との新たな出会いもね。
その渦、から、起こったわけで。
鳴門の渦巻きみたいなもので、渦をまいていると、まわりのものはそこに引き込まれ。
というわけだから、場、というのも、そこに、ウズが起こっていると、知らぬ間に。
そのウズとともに、動いている、ってことで。
今日も、長いね。
アメのウズのメ(おんな)ならぬ、アメのウズのオ(おとこ)ってことで。
本日はお開きです。