まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

鶴瓶は奥出雲へ

2013年11月26日 | Weblog
我々のたどったコースを。

あの鶴瓶が、と言いたいところだけど、彼らは、奥出雲で。

たたら跡があり、スサノオさんが、稲田姫と出会ったあたりか。

残念ながら、われわれは、どちらかといえば、海岸沿いの旅だったので。

同行の、石見銀山の自転車の相方から、メールがはいり。

少し、興奮気味な、ね。

二日続けて「家族に乾杯」で、奥出雲です、という。

なので、そう、そうなっているのです、とわけわからない返信をしといたのです。

大社さんで、そう、地元の方は、こういう言い方されていたな。

御朱印をいただいて、それを、わが母親に、これが、と渡した。

即座に、仏壇へおしいただくようにお供えし。

これが、また、ひのもとの奥行きの深さというわけです。

神(しん)だ、仏(ぶつ)だ、と色分けしないしね。

「他郷阿部家」でも、登美さんが。

クリスマスを祝い、お正月に神社へ初詣に行き、というのが。

なんともいえない、日本の味で、というようなことをおっしゃっていた。

けれどね。

ところで、登美さんは、新聞もテレビも見ない、けれど、新聞は発行している。

とおっしゃっていたけど。

こちとら、最近は、日経読み、で。

毎朝、読みたい記事だけ、読んでいるんだけどね。

evernoteというクラウド型の便利なアプリがあるので。

蛍光ペンで線を引き、iPhoneでスキャンし。

evernoteへ放り込み、僕だけのキャプションをつけるんだけど。

かっこ良く言えば、新聞記事をキュレートする、ってわけだ。

というか、まわりで起こっていること、の中、新聞にとりあげられた出来事を。

晴れ舞台にのせる、って算段で。

これが、なかなか、面白くて。

さらに、このアプリ、検索機能はじめ、編集もいろんな機能がありね。

って、朝から、evernoteの提灯記事を書いても仕方ないけれど。

ま、楽しんでいるのです。

さらに、iPadAirが、早くなったので、ほら、こんな記事が、というときに。

ストレス、あんまり、感じなく、かつ、会話の流れをとぎれさせることもなく。

ということで、スマホがらみの、年に似合わぬ使い手、を自慢してもいるんだね、これ。

それはともかく、昨日は、文字通り、朝から晩まで、個人ミーティングで。

50インチの大型スクリーンを活用しながら、というね。

同じスケジュールを、ひとりひとりに伝える、ってのも。

メール全盛の、この時代には、むしろ新鮮で、ね。

未だ来らぬ、という未来の予定、ってやつも、目の前の相方とのお約束、っていう。

とても、大事な出来事なんだけど、それが、いつの時代からか、辻に立つ、高札所みたいな。

どこか、上から目線の、効率のいい伝達の仕方、みたいなのが、あふれだし。

たしかに、そのおかげで、新幹線は、寸秒も狂わず、到着時刻を厳守し。

なんて、冗談のような出来事が、当たり前化し。

なんだけど、人の進化、なんてのは、それほで、高等でもないから。

どこかで、痛みが、屈折し、東京の歩行者のような、なんて書くと、東京人(とうきょうびと)には。

申し訳ないけど。

生きている、という意味と目的が、ごちゃまぜになり。

なんてことにもつながるのかな、とね。

いやいや、どうも、登美さんのイデオロギーにブレインウォッシュされちゃったみたいだね。

ってことは、どうでもいいけど。

さて、今日は、ある会合で、15分、話をしなけりゃならないので。

この辺で。

コメント
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