まわりで起こっていること

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iPadをアップルおじさんから手渡され

2013年11月04日 | Weblog
たぶん、と昨日書いたんだけど。

ほんとに、となった。

16GBのiPadAirってやつが、もう売り切れていて。

一度は、じゃ、それが入ったら連絡ください、と帰ってきた。

ところが、夕方、瞑想をしていたら、いきなり、64GBでしょ。

という感じになり。

というわけで、クラウドの時代、そんな容量、いらないでしょ、だけど。

写真と落語だけで、軽く、20GBを超えちゃうんだった、と。

別に、いつも、それだけの落語なりが必要じゃないけれど。

ま、最先端の機器を、クラシックに使う、というのも、乙なものなんだろう。

とあいなった。

アップルおじさん、ここのところ、よくおみかけしますね、なんて話になり。

なにせ、50インチのモニターは買うし、動画をなんとかうまく使えないか。

というテーマがあったので。

電気屋がよいの変なおじさんになっていたのでした。

それで、新iPadを動かしていたら、プレゼン用のkeynoteってアプリに。

少し、以前、作ったものが残っていて。

311の被災地を案内していただいた時のものやね、いくつか。

お、なかなか、きれいに作ってるじゃん、と物忘れというか。

記憶が持続しない、独特の持ち味を、味わったのでした。

さて、これで、50インチのモニターに映し出し、共有がしやすくなるぞ。

なんて考えていたら、例の、千賀一生さんの「ガイアの法則」を手に取ってしまい。

それには、直線と円、という二つが対置されていて。

つまり、直線は、論理での伝え方、円は、象徴、というか、シンボルで共感する。

みたいな話があり。

ま、西欧文化と、倭国(わこく)といわれた日本の円形の文化、というわけだけど。

わこく、の、わ、は、和だし輪だし。

学校の教室、が、西欧で、囲炉裏を囲んだ円形に集まるのが、日本で、と。

これ、そうかもな、と思い出し。

日本にかぎらず、先住民の世界では、ストーンサークルなんかもそうだけど。

円形がベースにあり、キャンプファイヤーなんかもそうだね。

村の作りも、中国風の国、つまり、四角のなかに、王様がいる、ってのと違い。

中心を囲むようになっている、とね。

なんてことを、夜中に、考え、というか、その本に書いてあるのを読んだのでした。

そうそう、妻が、とうさん、また、なんだか、買っちゃったよ。

というメールを、娘に送ったようで。

で、買った、ってのが、iPadだということで、それじゃ、前のやつ、ちょうだい。

というメールになり。

12月になったら、そちらへ行くかも、だから、例のおいしい中華屋さんには。

年内、行きたいし、ということで。

iPad持参で、娘との会食という予定になったのでした。

ここのところ、書きたいことがたくさんあってね。

で、このMacBook Proの前にすわると、勝手に、上記のようなものに早変わりしちゃうんだけど。

すぐに、1000文字超えで。

ロシアの作家、ゴーリキーがアメリカへ行ったときの話、ってのおもしろくて。

観光協会なのか、日本で言えば、ペンクラブくらいの方々が。

彼を、観光地やらアミューズメントパークやらに、案内し。

どうだ!くらいの意気込みだったんだろうね。

しかし、ゴーリキー、浮かぬ顔で。

あなたの国は、喜びの少ない国なんだね、という感想だった、というわけだ。

たしかに、自分の外部のモノに喜びを見つけ出そう、という心根がね。

ゴーリキーにそう言わせたんだろうけど。

と、この続きを、わが母親がらみで、つないでいきたんだけど。

K点越えなので、to be continuedですね。


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