まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

今朝のレッドマウンテンは酸味が。

2021年01月27日 | Weblog

ちょっと、きついかな。

イエメンからやってきたんだけど。

ブルーじゃなくレッドだ。

と書くと、ずっと以前、子どもたちが、ファイブマンだったか、あのテレビ番組に夢中になっていたこと。

思い出すな。

たしか、色に応じての動物だったか、サイもいて、伊豆高原のなんとかパークへ行ったときに。

テレビの、ヒーローのサイと実物のサイ、臭かったのか、その違いを楽しんだ、というより辟易した。

なんてこと、あったな。

見ると聞くとじゃ大違い、ってことだ。

夕べ、東京出張帰りの御仁と呑んだ。

と書くと、おいおい、感染防止のガイドライン、知らないの、みたいな話に行きそうだけど。

彼曰く、8時過ぎ、街は暗くなっていて、と。

報道では、自粛要請、なんて言葉になるけれど、実際に見てきた人の話は、妙に切実に伝わるんだよね。

そう、昨日のお昼に来社された女史、夜の飲食街での割烹屋さんの女将さん、とも言えるけど。

ご近所のお店が、100店、閉じるんだ、なんて話ね。

その方々の活計(たつき)だって、そこへの納入業者さんの、とか、家賃収入の大家さん、とか。

影響は計り知れないし、街が衰えていく、わけだ。

もちろん、先の大戦の、戦火の跡からも逞しく緑の若葉が芽吹きもし、ってことはありはありだけど。

そんな呑気な言論、解説したところで、なんの足しになるか、ってなもんだ。

そうは言っても、あれも大変、これも困ったものだ、なんて思考の流れを作り出しても詮ないことでもあり。

まさに、未知との遭遇を楽しむにしくはなし、ってことなんだけどね。

雨だ。

一雨ごとに暖かくなる、という季節には少し早いか。

いいお湿りだね、なんて言葉が聞こえてきそうだな、母親の口から。

と言っても、彼女、それこそ、感染防止対策にての、施設に入りっぱなしで。

ああした施設のピリピリ感、携わる方々の緊張感もなかなかヘヴィーなものがあるんだろうな。

ところで、本当の自分は獲得してゆくもの、ってフレーズに出会ってね。

うんうん、と膝を打ち、だったな。

これ、体感したら、おもしろきことこの上なしの人生になるな、なんてね。

いろんなものを信奉、信仰、信頼してきたのだから、このフレーズに信をおくのも一興だ。

これ、当分、持ちネタになりそうな、そんな気配濃厚。

ななか、そろそろ、本日へ出かけることにします。

コメント
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