まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

おめでとうございます、と今朝もプリウスが。

2021年01月02日 | Weblog

この三ヶ日は毎日、言ってくれるのかも、だな。

島の始まりが淡路島、歳の始まりは三ヶ日、ってことだ。

書初め、とか、出初式、とか、そう、書初めといえば、年末の大掃除で長男坊の小学生の頃の。

が、出てきて、今日、孫と共にやってくるというから、何年ぶりかのご対面、って算段だ。

今朝の珈琲は、ブルボン、アマレロ。

ビーベリーというんだったか、小さな豆だ。

ちょっと、硬いかな。

味は優しい。

昨日は、実業団の駅伝をみちゃったな。

ただでさえ、駅伝、好きなんで、加えてわが走りとの比較対象、という意味でも、あの及び難さを味わう、っての。

マゾではないけど、なかなか、捨てがたい。

そうだ、歳の暮れに、toshさんからコメントをいただいたな。

まだ、糠漬け初心者でいいですか、みたいなの、ついでの、安否確認に読みにきてます、と。

彼、相変わらず、文章上手いね、はともかく。

そういったリアルコメントは、少なからず、文章を書くときに影響するね。

次の文章を、なんて時に、思い浮かべたりするんだからね。

なので、マスの世界で、つまり、芸能の世界で活躍する方々の内面ってのは、ある意味、マーケティングみたいなもので。

もちろん、例えば、作曲するときなんかは、そんなこと、考えもしないのだろうけど、なにせ。

降りてくる、みたいな言い方もあるんだからね。

ではあるけれど、降りてくるものにフィルターをかけるのは、当の本人でもあり。

ということで、そこには、魔界とでも言えるものがあるのかも、だな。

ハリウッドなんかに、そんな世界が忍び込む、なんてのも、宜なるかな、とも言えるな。

駅伝といえば、今日は、箱根だな。

またまた、見入っちゃうんだろうな。

もともと涙もろいからね、タスキをつなぐドラマ、にね。

またまた思い出したのは、わが駅伝体験だ。

僕が、スタートでの小嶋駅伝。

小学校の校庭を2周し、街へ出かける、というコースで、あまりの声援の大きさに、こちらはたぶん。

舞いあがっちゃっていたんだろうね、入りが早過ぎて、校庭を出る頃は青息吐息、ほうほうの体で二走者への。

感動のタスキを繋ぐシーン。

と見ると、彼、嫌な顔してるんだな、おいおい、どうしたんだ、ってなもんだ。

感動なんかどこ吹く風だからね。

と後でよくよく聞いてみたら、何度も出たり入ったりしていたらしいんだ、中継所を。

今来るかもうくるか、と。

しかし、来ない、もう小学生も行っちゃったのに、という時にやってきたのが、僕。

って光景だったそうで、感動どころか恥ずかしくて、っていうわけだ。

そんなことも思い出す、箱根駅伝なのです。

さて、ということで、お正月Ⅱを始めるとするか。

 

コメント
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