この三ヶ日は毎日、言ってくれるのかも、だな。
島の始まりが淡路島、歳の始まりは三ヶ日、ってことだ。
書初め、とか、出初式、とか、そう、書初めといえば、年末の大掃除で長男坊の小学生の頃の。
が、出てきて、今日、孫と共にやってくるというから、何年ぶりかのご対面、って算段だ。
今朝の珈琲は、ブルボン、アマレロ。
ビーベリーというんだったか、小さな豆だ。
ちょっと、硬いかな。
味は優しい。
昨日は、実業団の駅伝をみちゃったな。
ただでさえ、駅伝、好きなんで、加えてわが走りとの比較対象、という意味でも、あの及び難さを味わう、っての。
マゾではないけど、なかなか、捨てがたい。
そうだ、歳の暮れに、toshさんからコメントをいただいたな。
まだ、糠漬け初心者でいいですか、みたいなの、ついでの、安否確認に読みにきてます、と。
彼、相変わらず、文章上手いね、はともかく。
そういったリアルコメントは、少なからず、文章を書くときに影響するね。
次の文章を、なんて時に、思い浮かべたりするんだからね。
なので、マスの世界で、つまり、芸能の世界で活躍する方々の内面ってのは、ある意味、マーケティングみたいなもので。
もちろん、例えば、作曲するときなんかは、そんなこと、考えもしないのだろうけど、なにせ。
降りてくる、みたいな言い方もあるんだからね。
ではあるけれど、降りてくるものにフィルターをかけるのは、当の本人でもあり。
ということで、そこには、魔界とでも言えるものがあるのかも、だな。
ハリウッドなんかに、そんな世界が忍び込む、なんてのも、宜なるかな、とも言えるな。
駅伝といえば、今日は、箱根だな。
またまた、見入っちゃうんだろうな。
もともと涙もろいからね、タスキをつなぐドラマ、にね。
またまた思い出したのは、わが駅伝体験だ。
僕が、スタートでの小嶋駅伝。
小学校の校庭を2周し、街へ出かける、というコースで、あまりの声援の大きさに、こちらはたぶん。
舞いあがっちゃっていたんだろうね、入りが早過ぎて、校庭を出る頃は青息吐息、ほうほうの体で二走者への。
感動のタスキを繋ぐシーン。
と見ると、彼、嫌な顔してるんだな、おいおい、どうしたんだ、ってなもんだ。
感動なんかどこ吹く風だからね。
と後でよくよく聞いてみたら、何度も出たり入ったりしていたらしいんだ、中継所を。
今来るかもうくるか、と。
しかし、来ない、もう小学生も行っちゃったのに、という時にやってきたのが、僕。
って光景だったそうで、感動どころか恥ずかしくて、っていうわけだ。
そんなことも思い出す、箱根駅伝なのです。
さて、ということで、お正月Ⅱを始めるとするか。