まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

ケニアのレッドマウンテン。

2021年01月25日 | Weblog

今朝の珈琲です。

ネタがないわけでもないけど、なぜか、表題に珈琲名を使っちゃったんだよね。

初めての、なんだけど、たくさんあるんだよね、豆の種類。

それがアフリカ大陸のケニアから届けられる。

何十人、何百人の人々の手を通ってくるのかね。

動く。

カラダが動くとアタマも動く。

夕べ、ダウンロードしたMP3、藤原直哉、マドモアゼル・愛、月橋先生の鼎談では。

くだんの月橋さんが、いのち、と言ってたな、最後のまとめで。

お医者さんだから、治療とは外部からの施術ではなく、いのちの発露、ってわけだ。

いのちの声を聴く、とも言えるか。

これからの時代、すべてのものに言えるんだろうな。

経済の、お金の、地位の、名誉の、財産の、あと何?人気とか、なんとかかんとかは旧時代のもので。

根っこにあるのは、いのちそのもの。

なんてこと、書き始めると終わらないブログになっちゃいそうだな。

たしかに、キーワードというのか、当たり前のことを当たり前に語るだけ、ってことでもある。

今まで気遣っていたように見えてその実蔑ろにしていた、いのちそのもの、ってわけだ。

いのちでくくれば、すべての共通項、同じ、しかし、現れ方が違うだけ、というね。

だから、女性の時代とかのフレーズが、無意識のうちに出てくるのかも、だな。

もちろん、授かる人もそうでない人もいるけれど、観点は、そこではなく。

だな。

昨日もご紹介したけど、漂白の想いやまず、にも近いな、いのち、ってのは。

強制力やなんとかの価値観で押し込めることさえやめれば、誰にしても自然に発露する、そんなシロモノだよね。

シロモノ、なんて言い方は、不躾ではあるけれど。

さて、レッドマウンテンを味わいながらの次なるルーティンへ向かうとするか。

コメント
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