まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

一年間お世話になりました

2013年12月31日 | Weblog
今日は、大晦日なので。

お家の大掃除でお忙しい中、お越しいただき、感謝いたします。

このブログも、since2004年の12月というから、10年ということになるね。

毎年、この日は、こんな具合に書いていたのだったか。

10年も続くと、ブログも、自分の暮らし方、生き方とフィットしてきて。

欠かせないものになっているんだね。

ことに、この半年は、ここのポジションが定着し。

指先と思考と生き方が、おさまり具合がよくて。

さらに、楽しんでいるのですが。

来年は午年ということで、検索すれば、どんな年、なんてのが。

しこたま書いてあるんだろうけど、それはやめといて。

二年前にも予言して、それが実現してないので、エセ予言者。

状態ではあるのです。

一気呵成に世の中が革まる、という予言なんですね。

例えば、幸せの基準が変更されると、瞬時に。

みなさんの笑顔で満ち溢れ、ということなんだけどね。

大昔から、時代をまたいでつながれてきた、ある種の、価値観、考え方、ってのが。

この瞬間から、やめます、という宣言が行われたら。

この世の重大事が、一挙に、とるにたりないものに早変わりし。

各人が、いのちのあらわれのままに、生き生きとね、変身する。

というもので。

これ、生存本能を、おびえ、としてとらえるか、よろこび、としてとらえるか。

だけなんだけど。

生存本能への不安、という部分を、あのてこのてで、いろんな方々が、刺激する。

という構図。

左翼から右翼、道学者からアナーキスト、数え上げたら、人間の数だけありそうな。

そんなエピゴーネンたちから、自由になる瞬間、ってのが。

そのうち、訪れる、というのが、二年前の、僕の予言だったのですが。

島尾敏雄の書名じゃないけど、出発は遂に訪れず、まま、なので。

この年の暮れも、そんな予言したいけれど、どうも、そうなったらいい、風な。

願望が入っているような気もするので、やめときます。

ただ、そこかしこで、そんな気分が、ってのは、エピゴーネンたちに。

自ら語らせる、というのか、どうぞ、ご自由に、でも、わたしは。

みたいな風情が漂い始めているのはまちがいなく。

わけわからないリクツを、餅つきのように、こねてしまったけれど。

そんな気分なのです。

では、みなさまの来る年が、佳き年でありますように。

さらに、一年間のご来場に感謝申し上げます。









コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする