まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

インドネシアの松下幸之助

2013年12月21日 | Weblog
なんて言い方がいいのか。

わかりませんが。

二三日前、NHKの特集で、タンジェンという実業家についてやっていて。

インドネシアの方で、大富豪、という部類に入るようで。

貧しい家の生まれで、苦労して、大金持ちになった、というストーリーは。

どこでも、ありだけど。

貧富の格差の是正や零細業者の発展、という目標を持って、ビジネスを展開しています。

という点がね、気になって。

しんぶんの記事に、何週間か前、インドネシアの通貨がリーマン直後の水準に。

とか、人件費が2割あがって、デモもあるようで、新興国のなかでは取り残され感が。

なんてのがあってね。

唐突感もあり、ほら、本の帯ですべて読んだ気になってしまう。

というね、この、感性人間たる僕の、どこぞのアンテナにひっかかってもいて。

イスラム教徒が増えている、なんて話もきいたことがあったし。

ひょっとしたら、という思いも湧いてきて。

つまり、今までの仕組みからはずれた考え方でも、ビジネスを成功させることができる。

っていうね。

これ、いまのところ、妄想ですが。

ところで、夕べも忘年会で、今週、三連ちゃん目。

実は、今晩も同級生との忘年会だったんだけど、妻が留守になる、というので。

この私めが、母親のために居残り、ということになり。

おやじ、とよばれる同級生に、メールし、かくかくしかじかで、と。

今日は、欠席なので、今年の忘年会は、三連ちゃんまでだった。

夕べの忘年会の主催会社は、日本のトップランナーで。

さすが、元気よくてね。

帰りに、ちょっと寄った、お店のママさんやタクシーの運転手さんが。

アベノミクスってのは、どこへ行っちゃったのかね、的な。

あたしらには、ぜんぜん、恩恵がなくて、という嘆き節の中。

いけいけどんどん、ってやつで。

新陳代謝が早くて、というか、長と名のつく方々が若いんだね。

逆・少子高齢化時代の、ビジネスモデルかも、だけど。

これからは、どいういう人材戦略をたてるのか、なんて人ごとながら、興味津々に眺めてもいるのですが。

そのうち、CEOはフランス人、いや、フィンランド人、なんて時代もくるのかな。

今朝は、すでにお寺の鐘は鳴ってしまい、なんだけど、この時間は。

ぼちぼち、ストーブでも買ってこようかな、という時間でね。

ところが、あとしばらくすると、お日様が部屋に満ち。

これじゃ、ストーブいらないな、の繰り返しで。

ありがたきかな、お天道様、っていう日々なんだね。

昨日から読んでいる本、ってのが、シャーマン・キーシャ、というね。

アメリカ、オレゴン州だったかな、のシャーマンの本で。

伊勢の御仁から紹介していただき、では、読んでみます、ということで。

美人のシャーマン、なんですけど、ちょっと、「アナスタシア」というロシアのシャーマンっぽい方の。

それと似てもいて。

最近読む、それ系の本ってのは、ほとんど、どこかではつながっていて。

なので、真髄は変わらないのでしょうか。

さらに言えば、それ系でなくても、名もなきかたがたの挙措言動の中にも。

同じような根っこを感じもする日々とでももうしましょうか。

この世での、感情の表現というのは、例の三つにカテゴライズされる、なんて。

ちょっと、おしゃれにカタカナで書いておきましょうか。

つまり、ばかやろう、ごめんなさい、ありがとう、ってわけです。

1500文字になっちゃったな、では、これにて。

コメント
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