いつもの白川静さんによれば。
こういうことらしい。
右側の「舎」というのは、下の口は、さい、といい、祝詞を入れる器。
上の、土は、鋭い針というんだね。
なので、祝詞を針で刺し、祈りを邪魔する行為、というのが、捨てる、ということらしいけれど。
だから、何?っていわれても、困るんですが。
ところで、昨日は、静岡文化会館近くの「アイセル21」と言ったかな。
そこで、「カンタ・ティモール」というマイナーな映画を観てきた。
21世紀に入って初めての独立国、東ティモールへ、31歳の広田奈津子さんという監督さんが入って。
ドキュメンタリーですね。
インドネシアからの独立、ということなんだけど、その前のポルトガルから数えたら。
ざっくり、500年くらいになるのか。
ポルトガルといえば、信長さんの頃だからね。
独立には、やっぱり、血が流れるし、多くの犠牲があったわけだ。
語れば、たくさんあるんだろうけど、なかなか、言葉としては出てこない。
ので、閑話休題、と。
帰りがけ、すぐ近くの珈琲屋さんに入り。
妻と二人で、お茶した。
そこの珈琲がおいしくてね。
一杯一杯、落としてくれて、流行りのなんとか珈琲とは明らかに違うんだね。
こんな感じで飲んだことがなかったので、ね。
おかげさまで、ゆったりとした時間をすごすことができたのです。
ゆったりした時間には、ゆったりした話題、となるわけで。
ティモールの話やら会社のことやら、おもしろいもので。
結論を先に言え!風なコミュニケーションとは、これまた、違ったおもむきでね。
人生の時間の切り取り方ってのは、さまざまあるんだな、ということを、実感したのでした。
そういえば、麻生太郎さんが、葉巻をくゆらせる時間、ってのを、一人で大切にしている。
という記事が日経にあったけれど。
「馳走」の大将も、ある、旧海軍の方から、パイプをいただいて。
これを使う時間をもてよ、と半ば遺言風に、だったそうだけど。
時間というのは、奴隷にもある、誰でも自由になるもので。
その使い方ってのは、なかなかなものだね。
あなたはなに?と問われたら、使った、この時間です、みたいな。
というわけで、捨てる、ってのには、それこそ、結論はでませんが、時間の使い方に行ってしまったな。
こういうことらしい。
右側の「舎」というのは、下の口は、さい、といい、祝詞を入れる器。
上の、土は、鋭い針というんだね。
なので、祝詞を針で刺し、祈りを邪魔する行為、というのが、捨てる、ということらしいけれど。
だから、何?っていわれても、困るんですが。
ところで、昨日は、静岡文化会館近くの「アイセル21」と言ったかな。
そこで、「カンタ・ティモール」というマイナーな映画を観てきた。
21世紀に入って初めての独立国、東ティモールへ、31歳の広田奈津子さんという監督さんが入って。
ドキュメンタリーですね。
インドネシアからの独立、ということなんだけど、その前のポルトガルから数えたら。
ざっくり、500年くらいになるのか。
ポルトガルといえば、信長さんの頃だからね。
独立には、やっぱり、血が流れるし、多くの犠牲があったわけだ。
語れば、たくさんあるんだろうけど、なかなか、言葉としては出てこない。
ので、閑話休題、と。
帰りがけ、すぐ近くの珈琲屋さんに入り。
妻と二人で、お茶した。
そこの珈琲がおいしくてね。
一杯一杯、落としてくれて、流行りのなんとか珈琲とは明らかに違うんだね。
こんな感じで飲んだことがなかったので、ね。
おかげさまで、ゆったりとした時間をすごすことができたのです。
ゆったりした時間には、ゆったりした話題、となるわけで。
ティモールの話やら会社のことやら、おもしろいもので。
結論を先に言え!風なコミュニケーションとは、これまた、違ったおもむきでね。
人生の時間の切り取り方ってのは、さまざまあるんだな、ということを、実感したのでした。
そういえば、麻生太郎さんが、葉巻をくゆらせる時間、ってのを、一人で大切にしている。
という記事が日経にあったけれど。
「馳走」の大将も、ある、旧海軍の方から、パイプをいただいて。
これを使う時間をもてよ、と半ば遺言風に、だったそうだけど。
時間というのは、奴隷にもある、誰でも自由になるもので。
その使い方ってのは、なかなかなものだね。
あなたはなに?と問われたら、使った、この時間です、みたいな。
というわけで、捨てる、ってのには、それこそ、結論はでませんが、時間の使い方に行ってしまったな。