まわりで起こっていること

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メリークリスマス

2013年12月25日 | Weblog
その次に続くのが、ジョニー、だったか、名前忘れたな。

「戦場のメリークリスマス」って映画で、坂本龍一じゃなく、ミュージシャンだよね。

その彼が、ビートたけし扮する鬼軍曹に言うんだったか。

ちょっと、シチュエーションは忘れましたが。

この時期、ちょうど、冬至なわけだ。

太陽が一番力をなくす時、そして、これから、再生がはじまる。

というね。

太陽は一度死んで、再び、生まれ変わる、ということで。

たぶん、世界中で、そんなことのなかで、祈る対象はそれぞれだったんだろうけど。

伊勢神宮の、かたじけなさ、という以上の有難さ、恐れ多さで、祈りに祈った。

クリスチャンの方には、申し訳ないけど、あくまでも、私の、というか、ひとつの仮説です。

そんな習俗と、イエスの誕生を重ね合わせ、このクリスマスがあり。

後発の、精神世界メーカーが、既存の、土着の神を上書きした。

というような構図、と言ってもいいかも。

そんなことは、どうでもいいけれど。

太陽が再生する、この時期、日本では、ふゆ、と言っているんだね。

漢字でなく、ひらがなで書くと、なんとも、いい感じで。

ふえる、というイメージが湧くよね。

ベランダに未だに残る、ユウガオの実を見ていると、そんな気分が納得できるんだね。

力を溜めて、人間の目には見えないけれど、実の内部では、ふゆ、につながる営為があり。

太陽が死んだように見えるのも、その実、内部では、というわけです。

この、ふえる、というのも、量的にふえるのか、質的にふえるのか、ってのも。

大事な違いでもあるけれど、腹減っている側からしたら、とにかく、たくさん、たくさん。

八百万、やおよろず、ってことにもなるわけで。

供給過剰の、この資本主義の時代であっても、そのDNAを忘れていない。

わけで。

そういえば、昨日の、「めざせ!広瀬中尉」ってのは、まちがっていたようで。

白瀬中尉らしい。

コンピュータ屋のおじさんから電話があり、どうでもいいことだけど、と。

この場をお借りして謹んでお詫び申し上げます、なんて書くと、偽装表示のどこぞの社長みたいだね。

あの事件というのかイベントというのか、あれもとても興味深いものがあり。

唾をとばし、口角が泡だらけ、なんていうコメンテーターさんたちは。

見物ではあったんだろうね、見てないけど。

細かい話はともかく、五感に帰ろう、ということで。

おいしさの定義、味の定義、食の定義、ってやつが、どこか、頭過剰でね。

って、言いながら、定義、なんてことばを使う事自体、洗脳されちゃっているんだけど。

うつの人が多い、とか、ってのにも、企業でもメンタルヘルスなんていうし。

いろんな言説はありもし。

ではあるけれど、頭、使いすぎ、というか、架空の物語があたかも、現実であるかのような。

錯覚、とでもいいましょうか。

これ以上書くと、語弊、その他、誤解、曲解、に行き着くかも、で。

このあたりは、丁寧に書かなきゃね。

なので、やめときます。

一時凝った、春野山の大光寺、だったか、行基さんの修業場があり、写真にはオーブが写った。

なんていうお寺なんだけど、そこは、山犬信仰で。

麓のお嫁さんが、どうかすると、狐憑きになりね。

で、そのお山へ、お札をもらいに行く、帰るとき、うしろを振り向いちゃダメ。

なんてことがあったようで、そのお札を家に貼っておくと、狐はどこかへいっちゃう。

というんだね。

なので、うつというのが、現代病みたいに言うけれど、実は、昔からあったのかも。

という、これまた、仮説があり。

人間の精神世界というものは、奥深いものであります。

のだけど、ここで結論にしちゃうと、ほんとのところには、たどりつけないんだけど。

残念ながら、1500字の、K点越えなので、このへんで。


コメント
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