まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

夜間痛(やかんつう)

2013年12月27日 | Weblog
昨日の個人ミーティングはでは、いろいろなギフトがあったんだけど。

その中で、印象に残っているのが。

冒頭のやかんつう、です。

10時に寝て、1時になると痛みで目が覚める。

それで、5時頃まで、眠れれず、というわけです。

お医者さんの診断では、五十肩だそうで。

草木も眠る丑三つ時、って頃に、痛みで起きている。

という構図がね、どうも、理解できなくて。

痛みというのは、からだからのなんらかのメッセージ、なんて軽く。

他人事のように、普段、のたまっている僕なんで。

この方の痛みも、そうなのかも、なんて思いもしながら、お聴きしていたんだね。

今朝の僕は、痛みがあったわけではないけれど、4時から瞑想して。

会社着は、5時半、というわけで。

妻とは、これじゃ、あの人たち、なんの宗教なのかしら、くらいの感想をもたれちゃうかもね。

みたいな会話をしながら、車中の人になったのでした。

これじゃ、長男坊的には、仙人をこえて、万人だね。

今日は、今年最後の営業会議で。

明日は、午前中大掃除で、お昼は、ご近所のおそばやさんから、年越し蕎麦を。

で、夜は、忘年会、ということで、一年の会社の行事は終わることになっているけれど。

翌日も翌々日も、実のところは、仕事は続いていて、to be continued状態ではありますが。

メリハリは大事だけど、いのちに休みがないように、仕事にも、ほんとのところ、休みはないんだね、きっと。

それを、どうだろう、6日お働きになり、神は7日目を安息日とされた、と聖書は言うんだね。

いつの間にか、週に二日を安息日とされた、といのが、現状で。

夜の会合なんかも、金曜日、ってのが、多くなっているしね。

それでもまだ、供給過剰、ってんだから、いっその事、落語の世界みたいに、べらぼうめ。

午後は風呂へへぇーって、一杯飲んで、ってことにしてしまえばよさそうなものなんだけど。

これ、難しいのかな。

そうそう、昨日の会話のなかでも、社長が早く帰れ、でないとブラック企業になっちゃうぞ、みたいなこと言うので。

‥‥‥、みたいなことがありね。

そりゃ、俺の口からは、働けはたらけ、なんて言えないけど、成長する時ってのは、羽目をはずす、リミッターがはずれざるをえず。

ってことは、ありで、そういいつつ、俺的には、君の姿がうれしくもあるんだよ。

なんてことを、ね、話し。

細かな再現はむずかしいけど、この羽目をはずす、という言葉のイメージは。

塀で囲まれた家屋敷から外の世界が見える、ということでもあり。

さらには、古代の中国での、国ね、外側を高い塀で囲まれた中が、国です、という。

そんな羽目も外してみたら、そりゃ、リスクはあるけれど、おもしろいこと、この上ない世界が広がっていて。

というようなイメージにもつながり。

もともと、そういう冒険が、いのちにワクワク感をもたらしてくれて。

今年のワードとしては、この、リミッターをはずす、ってのが、気に入っていて。

さらには、バットをふる、ってのもありだな。

バットふらなきゃ、ボールにあたらないでしょ、ってわけで。

吉本の芸人さんが、たしか、使っていたと思う。

なにせ、ああでもないこうでもない、結論は、リスクマネージメントだ、ってことになるでしょ。

それってなによ、ってことですね。

柔肌の熱き血潮にもふれ、酒なくてなんのこの世のなんとか、ってのもあり。

ま、リクツはともかく、バットをふる、ってことですね。

老いも若きも、ね、それこそが、日本強靭化計画だと思うけどね。

って、ここで、息巻いても仕方ないな。

あれ、これで、1500字越えなんだね、それこそ息巻くと早いね、パチンコでいう定量打ち止め、だったか。

そんなわけで、師走の本日、あと五日でお正月です。


コメント
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