1勝1敗で迎えた第三戦。勝ち越すのはどっちだ
阪神先発は、無敗の高校生ルーキー藤浪、DeNAはハマの番長、三浦。
1回はどちらも相手打線を三者凡退におさえ、上々の立ち上がりに見えましたが…
2回表:ヒットのマートンをおいて、福留の先制2ラン 2-0
さらに、新井兄弟の連打が続きます 3-0
裏:藤浪も、2ランを打たれてしまいます。3-2
3回裏:同点に追いつかれてしまいます3-3
そこから、試合はしばらく膠着。
6回表:新井兄弟の連打。
男前・藤井の犠牲フライで、阪神が勝ち越し 4-3
藤浪は6回3失点で、勝利投手の権利を得て降板。
安藤―福原が1点のリードを守ります。
9回表:代打・今成がツーベース。
大和のタイムリーで貴重な追加点 5-3
裏:久保がしめて、阪神が勝利
やはり藤浪は持っていた
ドラフト制度発足後の高校生ルーキーとしては初の、4月3勝
ヒーローインタビューに対する受け答えも堂々としています。
お約束の、「必死のパッチ」も飛び出しました。
「必死のパッチ」を最初にお立ち台で言い出したのは関本選手…と思いきや、当時まだ現役だった矢野さんが、「必死のパッチの元祖はおれです」
そんなこんなで平成世代の方は、「必死のパッチ」は阪神の選手が考え出したフレーズと思っておられるかもしれませんが、実は違います。
わたしも記憶にあるようなないような昭和レトロなギャグなんですよ。
ヒーローインタビューでこれが出てくるたびに、著作権問題が起きないだろーかと心配になるわたしです
高卒ルーキーで先発ローテーションに入るだけでもすごいのに、いまだ負けなし!
それなのに、「調子がよくなかった」というところも大物な藤浪くんです。
このままどんどん大きく成長してほしいです
lucinoさん
昔「サンデーなんとか」いうピッチャーがいましたが、そんな投手になってほしいです。
いいピッチングをしただけでは勝ち星はつかないので、彼が投げる日は投打がかみあうというのは、間違いなく持ってますね~
「必死のパッチ」はうちの職場の先輩にも言う人がいて、初めて聞いた時は、「レトロなこと言う人だな~」と思いましたが、なぜか阪神の選手の決め台詞になってしまいましたね(^^ゞ
そして、その日曜日にキッチリ勝っちゃうのがすごいですね
投手は実力だけでなく「持ってる」ことは非常に大事ですよね
防御率はハンパなく低い割りには勝利数が想像以上に少ない投手もいますしね
実力も勢いも運も現在は全て味方にしている感じがします
必死のパッチ・・・
うちの母様がよく使う言葉なんで、結構聞きなれていますね
キッチリ昭和を知っている私も36歳・・・
ブログ始めた頃はアラサーだったのになぁ
ドラフト制度発足後の高校生ルーキーとしては初の、4月3勝、・・・・・・。
ヒーローインタビューに対する受け答えも堂々、・・・・・・。
「必死のパッチ」も飛び出し、・・・・・・。
良かったようですね。
さぞや、嬉しかったでしょうね。
いつも、いつも、コメント&応援ポチに、心より、恐縮、深謝です。