阪神 ｖｓ ロッテ

　交流戦もいよいよ最後のカードになりました。
相手は巨人と優勝争いをしているロッテ。
交流戦初のセリーグ優勝チームが出てほしいけど、それが巨人というのは…フ・ク・ザ・ツ

阪神先発メッセンジャー、ロッテ香月。

１回表：二死満塁から、ブラゼルの３点タイムリーツーベースで、阪神が先制！　３－０
　　　　ここでチャンスを潰してしまうと、また重たい試合になりそうだったので、価値あるタイムリーだったと思います。
　　　　このところの若手のがんばりに、主力が応えた形ですね。

２回表：メッセンジャーは１回裏を三者凡退で、上々の立ち上がり。
　　　　打線はさらに勢いづきます。
　　　　金本タイムリー、新井兄２点タイムリー、ブラゼルまたもタイムリーで、７－０と大量リードを奪います。

　　　　！(^o^)！　　！(^o^)！　　！(^o^)！　　！(^o^)！　　！(^o^)！

　　裏：角中がソロホームラン。７－１

ロッテは角中が打った試合はたいてい勝っているというジンクスがあるそうです。
まだまだ序盤なので、阪神は油断しちゃダメよん。



３回表：小宮山、平野のヒットで一死一、三塁。
　　　　鳥谷ショートゴロの間に１点追加。８－１


４回裏：井口ヒット、サブローフォアボールの後、またも角中。２点タイムリーで、８－３

６回裏：角中、今日３本目のタイムリー。８－４


序盤に大量点を取った後、追加点が取れないでいると、いつのまにか追い上げられていることがあります。
阪神は締まっていこうぜ！

　

９回裏：８－４のままロッテ最後の攻撃へ。
　　　　マウンドにはケガが心配される球児ではなく、福原。
　　　　セーブがつかない場面なので、球児が元気でも福原が出る状況です。なので、ちょっと球児の状態がわかりません。
　　　　ツーアウトから三連打。
　　　　押し出しのデッドボールで、８－５
　　　　なおも満塁です
　　　　サブローをショートゴロにうちとり、何とかゲームセット


久しぶりに大量点が入ったのは良かったのですが、３回以降、追い上げられているのに追加点が取れなかったのが、ちょっとよろしくなかったかな。
福原も、こういう展開だからこそ、最後はぴしゃっとおさえてほしかったですね。

何はともあれ、勝って良かった。
明日は交流戦有終の美を飾ってほしいです