WGP記念画像:クマたんのシナリオ第3章
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/9a/168c4e24aed3ffba6ba9a5365e48d277.jpg)
「ホラー映画のポスターみたいやで
」
「晶ちゃん壁紙と、どっちがいいですかー?
」
「『バレーボール1ダース空気入れ付き』と同じくらいゲットしたくない…
」
フジテレビのWGP・HPに、待ちわびた全日本壁紙がUPDATE!
第一弾は、柳本監督です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
以前、冗談で「晶ちゃん壁紙だったりしてー」といったことはありますが、まさか本当にこうくるとは
選手の壁紙も順次UPされていくようなので、これからに期待しましょう
(笑)
ブラジル戦
ブラジルの監督は以前日本のバレーを学びに来たことがあるそうです。そのため、ブラジルチームは、もともと高さとパワーがある上に、日本バレーの良さであるレシーブやコンビ攻撃も身につけた、隙のないチームになっています。
王者ブラジル
進化した柳本ジャパンの全勝対決です。
第1セット 日本 22-25 ブラジル
スタメン:大山、荒木、竹下、木村、高橋みゆき、杉山 リベロ菅山
第2セット 日本 16-25 ブラジル
スタメン:第1セットと変わらず。終盤、加奈さんにかわってマリさんが、テンさんにかわってワンジョーさんがIN。
第3セット 日本 20-25 ブラジル
スタメン:加奈さんにかわってワンジョーさんがIN。それ以外は変わらず。
・全体にサーブレシーブが崩され、日本はアタッカーが十分に開けない状態から打つことが多かった。
・ブラジルのブロックは、キューバほど高くないけれど、きれいにそろっているので止められやすい。
・日本はブロックでワンタッチをとっても、その後のフォローがなく、切り返せなかった。
川合さん達の解説をまとめると、敗因はこういったところでしょうか。
グラチャンの時のように、なすすべもなくやられてしまったという感じではありませんが、やはり押さえ込まれてしまったという印象です。
しかし、ブラジルとは最後にもう一度対戦することができます。監督も、今日はどちらかというと勝敗よりも、テンさんを下げたフォーメーションを試したり、ワンジョーさんに自信と経験を与えようとしたり、次ぎにつなげる起用をしていたように思います。
大会中にもどんどん進化して、ブラジルにリベンジだ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
エリカさん
この試合が始まるまでのスパイク決定率は大会№1のエリカさん。
今日も、スパイクにブロックに輝きを放ちます。もう完全に全日本の頼れるヒロインですね。
全日本では下積みが長かったエリカさんですが、くさったり投げ出したりせずに、「私に足りないところは何? 誰にも負けないところは?」と、厳しく自分のプレイを見据え続けていたのだと思います。「自分を磨く」というのは、宝石のカットと同じで身を削るような努力をするということ。それを怠らなかったエリカさんだから、今、こうして輝けるのだと思います。
サオリン
グラチャンの時もそうでしたが、ブラジルは徹底的にサオリンをサーブで狙ってきます。いつも涼しげにプレイしているサオリンも汗びっしょり。
才能のあるプレイヤーだからこそ、相手は容赦なく叩き潰そうとしてくる。その中で、懸命にボールを拾い、スパイクを打ち、トスも上げるサオリン。
川合「木村が乱れると替える人がいないんですよね」
替える人がいない。それはイコール誰にも真似できないサオリンの存在価値。
サオリン、今日は苦しかったね。でも、それを乗り越えたところに、サオリンの「これだけは誰にも負けない」持ち味があるのかもしれません。
加奈さん
今、加奈さんは真のエースになるための試練をくぐり抜けようとしているところかもしれません。「エースはマークされてからが勝負」とよくいわれます。
相手チームがまずマークしてくるのはエース。データを集めて、徹底的に対策を練り、ブロックもぴったりついてきます。この厳しい状況の中で、なおかつ決められるのが真のエース。加奈さんは、今ここを通過しようとしているところだという気がします。
第3セットで監督がワンジョーさんをコートに入れたのは、全然データを取られていないワンジョーさんに、こわいものしらずのスパイクを決めさせてムードを変え、ワンジョーさんにも自信を与えようとしたのだと思います。決して加奈さんが悪いから下げた、ということではないと思います。
コートを見つめる加奈さんの目には、昨日も今日も力がこもっていました。うなだれたり、泣きそうになっている顔ではありませんでした。
必ず、この大会を通じて真のエースに進化してくれる。私はそう信じています。
次の試合は8月25日、韓国に舞台を移してポーランドと対戦です。
フィーバーしようぜ、頑張れニッポン
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「ホラー映画のポスターみたいやで
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「晶ちゃん壁紙と、どっちがいいですかー?
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「『バレーボール1ダース空気入れ付き』と同じくらいゲットしたくない…
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第一弾は、柳本監督です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
以前、冗談で「晶ちゃん壁紙だったりしてー」といったことはありますが、まさか本当にこうくるとは
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/v.gif)
ブラジルの監督は以前日本のバレーを学びに来たことがあるそうです。そのため、ブラジルチームは、もともと高さとパワーがある上に、日本バレーの良さであるレシーブやコンビ攻撃も身につけた、隙のないチームになっています。
王者ブラジル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/v.gif)
第1セット 日本 22-25 ブラジル
スタメン:大山、荒木、竹下、木村、高橋みゆき、杉山 リベロ菅山
第2セット 日本 16-25 ブラジル
スタメン:第1セットと変わらず。終盤、加奈さんにかわってマリさんが、テンさんにかわってワンジョーさんがIN。
第3セット 日本 20-25 ブラジル
スタメン:加奈さんにかわってワンジョーさんがIN。それ以外は変わらず。
・全体にサーブレシーブが崩され、日本はアタッカーが十分に開けない状態から打つことが多かった。
・ブラジルのブロックは、キューバほど高くないけれど、きれいにそろっているので止められやすい。
・日本はブロックでワンタッチをとっても、その後のフォローがなく、切り返せなかった。
川合さん達の解説をまとめると、敗因はこういったところでしょうか。
グラチャンの時のように、なすすべもなくやられてしまったという感じではありませんが、やはり押さえ込まれてしまったという印象です。
しかし、ブラジルとは最後にもう一度対戦することができます。監督も、今日はどちらかというと勝敗よりも、テンさんを下げたフォーメーションを試したり、ワンジョーさんに自信と経験を与えようとしたり、次ぎにつなげる起用をしていたように思います。
大会中にもどんどん進化して、ブラジルにリベンジだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cherry_blue.gif)
この試合が始まるまでのスパイク決定率は大会№1のエリカさん。
今日も、スパイクにブロックに輝きを放ちます。もう完全に全日本の頼れるヒロインですね。
全日本では下積みが長かったエリカさんですが、くさったり投げ出したりせずに、「私に足りないところは何? 誰にも負けないところは?」と、厳しく自分のプレイを見据え続けていたのだと思います。「自分を磨く」というのは、宝石のカットと同じで身を削るような努力をするということ。それを怠らなかったエリカさんだから、今、こうして輝けるのだと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cherry_red.gif)
グラチャンの時もそうでしたが、ブラジルは徹底的にサオリンをサーブで狙ってきます。いつも涼しげにプレイしているサオリンも汗びっしょり。
才能のあるプレイヤーだからこそ、相手は容赦なく叩き潰そうとしてくる。その中で、懸命にボールを拾い、スパイクを打ち、トスも上げるサオリン。
川合「木村が乱れると替える人がいないんですよね」
替える人がいない。それはイコール誰にも真似できないサオリンの存在価値。
サオリン、今日は苦しかったね。でも、それを乗り越えたところに、サオリンの「これだけは誰にも負けない」持ち味があるのかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cherry_blue.gif)
今、加奈さんは真のエースになるための試練をくぐり抜けようとしているところかもしれません。「エースはマークされてからが勝負」とよくいわれます。
相手チームがまずマークしてくるのはエース。データを集めて、徹底的に対策を練り、ブロックもぴったりついてきます。この厳しい状況の中で、なおかつ決められるのが真のエース。加奈さんは、今ここを通過しようとしているところだという気がします。
第3セットで監督がワンジョーさんをコートに入れたのは、全然データを取られていないワンジョーさんに、こわいものしらずのスパイクを決めさせてムードを変え、ワンジョーさんにも自信を与えようとしたのだと思います。決して加奈さんが悪いから下げた、ということではないと思います。
コートを見つめる加奈さんの目には、昨日も今日も力がこもっていました。うなだれたり、泣きそうになっている顔ではありませんでした。
必ず、この大会を通じて真のエースに進化してくれる。私はそう信じています。
次の試合は8月25日、韓国に舞台を移してポーランドと対戦です。
フィーバーしようぜ、頑張れニッポン
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『アンジー』さんって凄いですね。細かくチェックされていて敬服です。
ヤスさんのブログにも行かせて頂きますね。
私の文章はすぐ長くなってしまうんですよ(笑)。もうちょっとスッキリとコンパクトにまとめたいんですけどね。
こんなブログですが、またいらして下さい。
今回はストレート負けでしたが、またブラジルとやるときはストレート勝ちしてほしいです!!!
今日はサオリンがサーブで狙われてたり・・大変そうでしたね;
かなり悔しかったです・・・。
でも今度の韓国ラウンドは全勝して欲しいですね!!
がんばれ日本!!!!!
特にレシーブ!ニセット目の正面にきた処理が難しいボールをバックステップしつつレシーブした場面敵ながら天晴れ。見た目はヘッピリ腰にみえるけどブラジル選手の腰が高い位置でキープしてる為あんな風にみえるんでしょうが、発想の柔らかさに拍手しました。
たいらでした。
ブラジルは強かった! でも、日本もそんなに一足飛びに強くなれるわけではないので、今は、この試合で見えた課題をしっかり修正ですね。次は、こうはいかないぞ~
日本がリードを奪う場面もあったのですが、終わってみると3-0でしたね。
この悔しさを韓国ラウンドにぶつけてほしいですね。
さすが、師匠。相手のプレイもよくごらんになっています。ブラジルは本当にレシーブがいいですね。高さもあるのに「ズルイ!」と言いたくなってしまうほどです(笑)。
ブラジルはさすがに強かった。。
サオリン狙われて、可哀想でした。。
でも次回こそリベンジしてもらいたいです!
頑張れ!ニッポン!!!
でも、メダルをとるには、ああいうチームに勝てるようにならなければいけないんですね。
韓国ラウンドに期待です!
ブラジルは、攻めもあらゆるところから、攻めてくるし、守りも繋ぎなどうまい。。そう簡単に崩せないチームだなぁという印象です
岡山では、最終戦にまた対戦できますが、リベンジしてほしい! そして、東京のときよりも、是非いい試合をしてほしいです
まずはサーブで崩してほしいなと。。
思い切ったことをしてほしいですね
こういうチームを崩すためには、日本も持てる力の100%を出さなければいけないでしょうね。
エンドラインぎりぎりのサーブなど、ぜひやってほしいですね。