F1-Gate.comのダイジェスト動画をみると、今日は鈴鹿も雨が降らなかったようですね。
2番手からスタートのハミルトンがなぜか大きく後退。
アウトからどんどん抜かれて行きます。
ドライバーズコメントがまだUPされていないので、何が起きたのかわかりません。
PPからスタートのチームメイト、ロズベルグは、順調にトップを走ります。
後方からハミルトンが猛追。
44/53 ベッテルを抜いて3位に上がります。
53/53 2位のフェルスタッペンにも迫ります。テール・トゥ・ノーズという感じ。
このレースの見せ場はハミルトンが独占といっていいでしょう。
リザルト
1 ロズベルグ(メルセデス)
2 フェルスタッペン(レッドブル)
3 ハミルトン(メルセデス)
4 ベッテル(フェラーリ)
5 ライコネン(フェラーリ)
6 リカルド(レッドブル)
7 ペレス(フォース・インディア)
8 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
9 マッサ(ウィリアムズ)
10 ボッタス(ウィリアムズ)
11 グロージャン(ハース)
12 パーマー(ルノー)
13 クビアト(トロ・ロッソ)
14 マグヌッセン(ルノー)
15 エリクソン(ザウバー)
16 アロンソ(マクラーレン)
17 サインツ(トロ・ロッソ)
18 バトン(マクラーレン)
19 ナッセ(ザウバー)
20 グティエレス(ハース)
21 オコン(マノー)
22 ウェーレイン(マノー)
優勝はロズベルグ。
鈴鹿で勝てたのが嬉しかったのか、表彰台ではノリノリでした。
トロフィーを片手で振り回して派手なガッツポーズ。
ハミルトンの追い上げに耐えたフェルスタッペンが2位。
ハミルトンも3位表彰台です。
このレースで、メルセデスの、コンストラクターズ・チャンピオン3連覇が決定しました。
マクラーレン・ホンダはホームで結果を残せませんでした。
次はアメリカGP(10/21~23)です (*^o^*)/~