オーストリアGP予選は、ドライで始まったものの、Q2の終盤から雨が降り出したようです
何だか、このところ、立て続けに雨に見舞われていますね。
Q3終盤にはまたドライになったということですが、F1て、雨が降るときはわりとこんな風にめまぐるしくコンディションが変わることが多いですね。
こういう時は、タイヤチョイスが一つのポイントになるようです。
予選順位
1 ハミルトン(メルセデス) 1分07秒922
2 ロズベルグ(メルセデス) 1分08秒465
3 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア) 1分09秒285
4 ベッテル(フェラーリ) 1分09秒781
5 バトン(マクラーレン) 1分09秒900
6 ライコネン(フェラーリ) 1分09秒901
7 リカルド(レッドブル) 1分09秒980
8 ボッタス(ウィリアムズ) 1分10秒440
9 フェルスタッペン(レッドブル) 1分11秒153
10 マッサ(ウィリアムズ) 1分11秒977
11 グティエレス(ハース)
12 ウェーレイン(マノー)
13 グロージャン(ハース)
14 アロンソ(マクラーレン)
15 サインツ(トロ・ロッソ)
16 ペレス(フォース・インディア)
17 マグヌッセン(ルノー)
18 パーマー(ルノー)
19 ハリアント(マノー)
20 クビアト(トロ・ロッソ)
21 エリクソン(ザウバー)
22 ナッセ(ザウバー)
フロントローはメルセデス勢が独占ですが、ロズベルグは5グリッド降格になるので、3番手のヒュルケンベルグが2番手スタートになります。
フォース・インディアは、前のレースでは、ペレスが決勝で表彰台に上りましたね。調子が上がってきているのでしょうか。
めまぐるしいお天気の変化に強いのはバトン。
今シーズン初めてQ3に進出し、5番手に入りました。
ベッテルも降格のようなので、3番手スタートになります。
チームメイトのアロンソは、新品タイヤだと思っていたタイヤのブランケットを外すとQ1で使った中古だったという、信じられないミスがたたって14番手。
決勝でもお天気がどうなるかがポイントになりそうですね。
決勝レースは、日本時間本日21時スタートです (*^o^*)/~