フィギュア世界選手権に陶然とし、プロ野球開幕カードに一喜一憂し…だけど、忘れちゃいけないF1を~
といいながら、予選結果をお伝えできなくてすみませんでしたm(__)m
ポールポジションはハミルトンとだけお伝えして、いきなり決勝です
1/56 PPのハミルトンが好スタート。チームメイトのロズベルグが続きます。
マルドナドとビアンキが接触。
ペレスはコースに出られずリタイア。
2/56 マグヌッセンがライコネンに接触し、ライコネンのクルマがパンクし、緊急ピットイン。
おかげでライコネンは最後尾に順位を落とします
マグヌッセンもペナルティで順位を落とします。
1 ハミルトン ←2 ロズベルグ ←3 ベッテル ←4 リカルド ←5 アロンソ ←6 ヒュルケンベルク ←7 バトン ←8 マッサ ←9 クビアト ←10 ボッタス
28/56 ライコネンの追い上げが始まります。17位から、まず一台抜いて16位に。
33/56 可夢偉のピットインでライコネンが15位に。
25/56 スーティルのクルマがコース上でとまってしまいます。リタイア。
ライコネンは14位に。
空が曇ってきます。マレーシアは夕方にスコールがくることが多いので、天候がレースの行方を左右することもあります。
37/56 グティエレスのクルマがピットで動かなくなってしまいます。
大急ぎで修理をして、再度コースに送り出します。
39/56 ライコネンが可夢偉をオーバーテイクして13位に。
41/56 リカルドのクルマもピットレーンでストップ。メカニックが賢明に押し戻して修理し、再びコースに送り出します。上位を走っていたリカルドですが、順位は14番手に下がってしまいました。
ピットアウトしたリカルドを、ライコネンと可夢偉がパス。ライコネン12位まできました。何とかポイント圏内に入ってほしい
43/56 リカルドのクルマのフロントウィングが外れてしまったようです。
今年から、ネットの無料配信のアナウンスがフランス語から英語にかわったので、ちょっとだけ聞き取れる部分が出てきました。どうも、さっき大急ぎでピットに戻して修理したことが原因らしいと言っているようです。
45/56 1 ハミルトン ←2 ロズベルグ ←3 ベッテル ←4 ヒュルケンベルク ←5 アロンソ ←6 ボッタス ←7 バトン ←8 マッサ ←9 マグヌッセン ←10 クビアト ← 11 グロージャン ←12 ライコネン ←13 小林可夢偉
終盤、軽い降雨があったようですが、ドライコンディションのままフィニッシュまでいきました。
リザルト
1 ハミルトン(メルセデスAMG)
2 ロズベルグ(メルセデスAMG)
3 ベッテル(レッドブル)
4 アロンソ(フェラーリ)
5 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
6 バトン(マクラーレン)
7 マッサ(ウィリアムズ)
8 ボッタス(ウィリアムズ)
9 マグヌッセン(マクラーレン)
10 クビアト(トロ・ロッソ)
11 グロージャン(ロータス)
12 ライコネン(フェラーリ)
13 小林可夢偉(ケータハム)
14 エリクソン(ケータハム)
15 チルトン(マルシャ)
リタイア…リカルド(レッドブル)、グティエレス(ザウバー)、スーティル(ザウバー)、ベルニュ(トロ・ロッソ)、ビアンキ(マルシャ)、マルドナド(ロータス)、ペレス(フォース・インディア)
ファステストラップ:1分43秒066 / ルイス・ハミルトン (メルセデス)
オーストラリアGPに続くサバイバルレースになりました。
各チームとも、しっかり完走できるクルマを作ることが大切なようです。
今季はどうもメルセデスの調子がいいようですね。
ヒュルケンベルク、前回に続き頑張っています。
ウィリアムズも今季は戦闘力があるようですね。
ケータハムもなかなか信頼性のあるクルマを作っているようです。
次回、バーレーンGPは来週です。
連戦になるので、お見逃しなく (*^o^*)/~