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第4セットは36-34という、大熱戦。日本は競り勝って、A組2位をキープしました。
男子は、サーブもスパイクも、女子とはまた違う迫力がありますね。
特にサーブは、ガンガン攻めのジャンプサーブが多くて、ネットにぶつかっても何のその。それだけに、ミスをしても攻めるべきか、の兼ね合いが難しいようです。
面白かったのは、朝長選手の発想。柔らかいサーブを入れて、ブロックでクイックをマークするというのです。柔らかいサーブだとセッターにきちんと返るのでクイックの確率がある。それを止めるブロックをする、というのです。中国戦の前半では結構有効だったようです(後半は、ブロックがバラバラにとぶようになってしまったので、いいように抜かれてしまいましたが)
男子も女子も悩ましいサーブですが、何とか少しでも有効な方法を見いだして、相手を崩してほしいですね。
そして、女子と大きく違うのが選手起用。毎試合、選手を全員使う、まさに「全員バレー」。全員使って、その中で調子の良い選手をどんどんスタメン起用していく。スタメン出場でなくても、流れが悪くなると交代があるので、リザーブエリアにいる時も気が抜けないでしょう。一度下げられても、流れが変わればまたコートに立つことがあるので、モチベーションを維持し続けられるように思います。
スーパーエースは山本、直弘、レフトは越川、石島、セッターは阿部、朝長と、いずれも競争が激しいですが、監督はどちらがどうというより、状況や対戦相手によって、それぞれの持ち味を生かして使っていくような感じですね。
チーム一丸、全員バレーで、ベスト8といわずメダルを狙え、ニッポン
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