0歳から知育教室!堺雅人の教育にかける熱意は「半沢直樹」より熱かった

 俳優・堺雅人の“お受験パパ”ぶりを、5月30日発売の「女性セブン」が報じた。お受験に対する熱意は、2013年に大ヒットした堺の主演ドラマ「半沢直樹」(TBS系)での演技よりも凄いというが、どれほどのものなのか。

 その「半沢直樹」だが、2020年4月期に同局で続編の放送が決定。前作に続き、堺が主演を務め、「倍返しだ!」が決め台詞の型破りな熱血銀行マンを演じる。前作の最終回の視聴率42.2%は、平成の民放連続ドラマの最高記録(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。続編でも高視聴率と熱演が期待される堺だが、今は長男の小学校受験に熱くなっているようだ。

 堺は13年4月に女優の菅野美穂結婚。15年8月に第1子となる男児、18年12月に第2子となる女児が誕生。現在、堺が力を入れているのは長男の“小学校お受験”らしい。

 記事によると、堺は菅野と一緒に有名私立小学校Aの説明会に参加。堺はキチッとした服装で、菅野もネイビーのワンピースという清楚なスタイル。ほかの参加者らと一緒に講堂で説明を受けた後、2人は校内の施設を真剣な表情で見て回ったという。また、堺夫妻はセレブに人気の知育教育で有名な幼児教室に子供を通わせてもいるようだ。長男の小学校受験は2年も先だが、Aに入学させたい親の気持ちがひしひしと伝わる。

「実は、17年にも堺と菅野は有名私立小学校の学校見学会に参加したことを、同年10月3日発売の『週刊女性』が報じています。長男がまだ2歳のときです。『女性セブン』が報じたAと同じ小学校なのか確証はありませんが、夫妻がお受験に熱心なことがよくわかります。『週刊女性』では、子供が0歳のときから知育教育の幼児教室に通わせ、“天才並みのIQに育てる”という、月15万円以上もかかる保育園を選んだことも伝えています。菅野もそうですが、堺は完全に“教育パパ”ですね」(芸能記者)

 ドラマの半沢直樹も熱いが、子供にかける愛情はそれをはるかに上回っているようだ。

(石田英明)