銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

B787の事故調・発表は、その時期を勘案すると、日本産業界に対する脅かしと蔑みだ。

2013-02-05 21:51:50 | Weblog

 今から、推敲へ入ります。その最先端は、@@@@@@罫線で示します。

副題1、『ボーイング787の、事故調査委員会が、結果を発表をした』
副題2、『調査結果を、丁寧に聞けば、NHKニュースだけでも、相当に裏側がわかってくるが』

副題3、『その事故は、このジェット機(=ボーイング787)の技術的な要素を知らない人間が考え出した、悪いいたずらだったのだ・・・・・それは、オスプレイ配備の流れとまったく同じである』

副題4、『これが、本当に重要なニュースなのか? それとも諜略の一環だったのか? それが問題だ。特にタイミングとして・・・・・と、5日に書いていたが?』

副題5、『報道ステーションが、このニュースを報道しなかった事は、大きな意味がある』

副題6、『朝日新聞と日経新聞のカラーの違いを、ここで、感じるが、鶴田卓彦氏の発言を思い起こせば、日経新聞も、信頼ができないので、困りきる日常だ』

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副題1、『ボーイング787の、事故調査委員会が、結果を発表をした』

 2013年2月5日のことです。その一日の、夜9時、NHKのニュースウォッチ(夜9時)を、見た時に、心から思った事は、『ああ、書くことの内容に関して、30%で押さえるという規制を自分に課していた、2006年ごろが懐かしいなあ』ということです。自分が、現在政治、特に国際関係の分野に、特別に深い真実を知っているということには、誇りは持っていますが、世界中を駆け巡る悪には、個人では、対処しきれないなあという思いも強いからです。

 その悪の一つとして、ボーイング787の事故というものがあります。一般の方は、あれは、事故だとお思いだと思いますが、私は違うと思っています。狙われて起こされたもので、平和な、普通の運転をしている限り、事故は起きないジェット機だと思っているのです。

 その日、日本国内における、事故調査委員会の調査結果の発表が行われました。ここで、日本国内のと、断っているのは、アメリカで、どういう調査が行われているかの報告が無いので、・・・・・・日本でだけ、調査されているようなので、・・・・・日本のと、お断りをするわけです。

 この日本でだけ、調査が行われているというのが重要です。一応バッテリーが大騒ぎの対象になっていて、それは、GSユアサという日本の会社製だそうですから、日本で、調査されるわけですね。また、福岡発のB787が、機内に、煙が充満して、搭乗客を恐怖に落としいれ、高松空港へ緊急着陸をしたのは、事実だから、日本国内で、調査をする必要はあるでしょう。

 その調査・結果に100%の不満があるわけではありません。その結果を聞いていて、自分の想像通りだったと思いました。ただ、発表のタイミングに関しては、80%の疑問と、不満があります。

 ただ、5日の段階では、夜の9時半ごろに急にそれを知ったわけですし、まだ、この発表の政治的な意味についてまで、考察を及ぼすことに、危険性を感じて、全うな方向から、・・・・・というのは、一般国民に対して、発表をされている、・・・・・事故は、正当な事故だという、論理にのっとった方向から・・・・・だけ、考えています。
 でも、私はどう考え直しても、

 これは、やはり、諜略行為であって、自然な事故ではないと思われるので、それを起こした相手の悪意と、かつ、このタイミングで、事故調査委員会が、調査結果を発表したかのタイミングを考えると、そこに二重の悪意を感じるので、こういう相手に対しては、われわれは、防ぎようが無いのです。それが、恐ろしいです。

 それが、タイトルに、『うーむ』とうなるのみと入れた理由です。

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副題2、『調査結果を、丁寧に聞けば、NHKニュースだけでも、相当に裏側がわかってくるが』

 ところで、国が任命した学者による諮問委員会の類は、その学問の分野においては、最高のレベルの人でしょう。だが、原発の事故が起きたときに、原子力保安委員会の斑目委員長も、まるで頼りにならない(=または、信頼性が無かった)ことを皆さんは覚えておられるでしょう。

 そして、そういう風に、現代の最高の権力者には逆らわない人間しか、名誉ある地位にはつくことができないのです。

 だから、この事故調査委員会のメンバーの誠実さに対して、私は、疑惑の余地を残して語ります。失礼ですが、そういう余地を残しながら語ります。特にこの時期の発表を肯定したというポイントでは疑問が大いにあります。

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 ところで、ここで、挿入ですが、諮問委員会に関する上までの記述は5日のものです。そのときは、NHKニュースだけしか、この報道を聞いていないので、内容を把握するのに必死であって、委員長の名前まで把握をする余裕がなかったのです。

 だが、6日に入って、新聞を点検しました。この調査委員会の報告に関してどう報道をしているかを、朝日新聞と日経新聞について。この二つ以外は、調査してはありません。ただ、その二紙については、非常に丁寧にいたしました。その結果、わかった重要な事はさらに後で、語りますが、ここでは、調査委員会の委員長が、後藤昇広氏だったという個人名はここで、記しておきたいと思います。この方は悪人ではありません。ただ、この文章の、正確さを、高めるために、その個人名を、ここに、記録をしておきます。それを言って、挿入から元へ戻ります。

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 調査結果の大骨子は、『バッテリーが原因だとは、いえない』という・大・結論です。それは、ありがたかったですね。そのことに対して、重要な言葉は、飛行中はバッテリーを使う要素が無いという発言があったことです。

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副題3、『このジェット機(=ボーイング787の技術的な要素を知らない人間が考え出した、悪いいたずらだったのだ・・・・・それは、オスプレイ配備の流れとまったく同じである』

 私は前から、外から、異常なバグが入れこめられて、ジェット機内の、電流が異常な、流れで流れたので、バッテリーに大きな負担がかかって、それが燃えたという説を用いています。

 だから、ある意味でほっとしました。飛行中にバッテリーを使う要素が無いというそういう技術的なことを何も知らない、人物が、この諜略行為を考え出したのです。

 事故調査委員会の報告の中で、これは、非常に重要な示唆です。特に重要な部分です。

 一般の人は、煙が出て、真っ黒になったバッテリーを見れば、そこに原因があるとすぐ考えますね。だけど、飛行中はバッテリーに動いてもらう必要が無いのだそうです。

 この時のニュースウォッチで、飛行機の横断図(構造図面)は、示されて、どこにバッテリーがおいてあるかは、示されました。そこまでは、技術的で、学問的な要素が、内包されていました。

 だが、と、同時に、バッテリーの燃えた実物の、映像も見せて、第三セルが一番、燃えた・・・・・熱暴走が起きたと、発表をして、そのときに、リチウムバッテリーには、可燃性の材料が使われているとも、説明をされました。

 これはね。テレビの映像として見せ付けられると、悪い効果があります。私のように、複雑内装を、同時に頭の中に入れて、そのニュースを聞いている人間以外の人には、いかにもバッテリーが原因であったかのように見えるでしょう。

 そして、このジェット機が、総合的にスパコンに等しいほど、IT的技術が入れこめられていて、バッテリーなどもっとも、低位の部分であり、人間の体で言えば、お尻についている筋肉みたいなものだということを、忘れさせてしまうのです。お尻がどっしりとしていると貫禄と安定感は増します。だが、人間が生きていくのに、重要な部分は、太い筋肉ではなくて、血管とか、すい臓や脳などの器官なのです。B787を構成しているのが、まるで、バッテリーだけのような映像表現は、よくないです。

 いわゆるサブリミナル効果の、一種であります。本当は責任を負う必要の無い、GSユアサにあたかも責任があるがごとく、日本国民にさらに、推察させる、映像表現です。言葉では上に言ったように、違うのですよ。だけど、映像が、そういう方向性を持っていたのです。

 秒数で言えば、電池について相当量が割かれたので、時間的に言っても、洗脳教育に役立っているのです。つまり、諜略行為であって、それは、いたずら・・・・・これも、鎌倉エージェントを助ける方向で、機能している一種の悪い傾向のある、いたずらと言ってもいいものです。・・・・それが、心配だし、問題です。

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副題4、『これが、本当に重要なニュースなのか? それとも諜略の一環だったのか? それが問題だ。特にタイミングとして・・・・・と、5日に書いていたが?』

 この、発表の中で、熱暴走という言葉が出てきました。

 だけど、フライト中に、バッテリーを使う仕事は無い』とも発表をされたのです。だから、すこぶる矛盾をする、事故です。で、調査委員会は、結論は、『事故の原因は、わからなかった』となっています。

 さて、「事故の原因はわからなかった」は、いいのです。そこを無責任だといって攻めるつもりはありません。外からバグが入れこめられて、全体がスパコンに等しい、ボーイング787が、通常通りの、システムで、動かないという形とされたとしても、それは、その一瞬だけの話しだし、遠くからの電波で、支配をされていることなので、一般の人間が、後日、調査をしても、何も証拠が出てくるはずが無いのです。

 ここで、一般の人という中には、本日、発表をした事故調査委員会の、委員長も含まれて居ます。委員も含まれて居ます。

 もちろん、あの高松空港に降り立った・・・・・恐怖を味わわされた人々・・・・・も、含まれて居ます。私も含まれております。

 では、ここで、一般の人ではない人とはどういう人をさすのでしょう。

 それは、このボーイング787へ、まずアメリカでバグを入れて、こしょうを起こし、次に日本でも、それを起こした、闇の使命を達成する、C◎Aなどの、大組織の人間です。そのトップも、普通の人間ではないが、そこで働いていて、一種のスパコンであるボーイング787が、異常を起こすようなバグを開発し、それを、遠くから遠隔操作で、飛行中のボーイング787のコックピットに送り込む連中です。
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副題5、『報道ステーションが、このニュースを報道しなかった事は、大きな意味がある。特に次の日の朝日新聞朝刊の記事がひどいので』

 NHKのニュースウォッチは、これを、何番目かのニュースとして、相当な、長時間を割いて報道しました。しかし、テレビ朝日の報道ステーションはこれを報道しませんでした。

 これは、相当に大きな意味がありますが、ここでは、私は、そのことについては、何も分析をしません。

 ただ、私の持論である、ボーイング787は、外部からの侵入によって、システムが混乱して、バッテリーに熱暴走が起きたと、信じています。本日は、熱暴走という言葉を初めて知ったので、それを使いますが、この概念は、これをはじめて論じた、以前の日々と、まったく変わっておりません。

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 さて、ここで、この先を書かずに置いておきました。熱海の支庁名で入れられた、悪質な杭と比較して、こちらは、あまりに大きなことですね。だから、推察を間違って居はいけません。それで、いったん置いておきました。

 で、次の日の6日、新聞がどう報道をしたかが重要になってきます。だが、この一文の初稿は、5日の午前零時には、初稿は完成しています。で、本来なら、新聞はこれを画かないであ労と、推察していました。

 諜略行為に関しては新聞は書かないのです。今までの、通例から見ると、そうなっています。さすがに、新聞は、紙で、図書館に縮刷版が残されます。そこには、証拠を残すまいとする配慮は見られるのです。

 ところが、予測に反して、新聞に、この事故調査委員会の報告はありました。

 しかし、一面から始まる、政治面や、経済面ではなくて、最後のほう、社会面にあったのです。

 それゆえに、これが、『国民へ向けての、・・・・・あの事故は、正当な事故であり、諜略行為などではないのだ・・・・・という洗脳に役立たせようとする意図が見え見えだなあ』と、思ったしだいです。

 特に朝日新聞のほうがひどい扱いです。そちらは最後の頁はラジオテレビ欄なので、実質的な最終頁は、39面です。その最下段に、これが置いてあり、一行、20文字で、40行、ただ、ただ、バッテリーの加熱、焼却についてだけなのです。その件については、詳しいですよ。電極が解けていただとか、アースへのラインも切断されていたとか?

 だが、これが、外部からのバグで、システムに負荷がかかって、過剰で無理な電流が流れたということを示唆する、飛行中は、バッテリーは使わないとか、働かせていないという部分は一切無いのです。工藤隆治という署名がある記事ですが、ひどいものです。

 記者会見の現場に居て、取材を実際にしていても、これぐらいのことしか把握をできない青年、もしくは中年なのだろうか?

 私なんか、たった、2分程度の、NHKニュースウォッチの報道映像を見ても、この事件の本質を、把握できますけれど・・・・・

 ここで、私は朝日新聞外信部で、勤務していた紳士、野村正彰氏の『僕は、今、若い記者の教育を担当しているのですよ』という言葉を思い出すのです。朝日新聞の、記事が面白くなくて、啓蒙主義に出しているのは、記者本人の個性を生かさないからでしょう。

 野村君の名前は出したくないですよ。彼はまったくの紳士ですから。でも、日経新聞と、朝日新聞と、読売新聞が合同で、作り上げた『新たにす』の問題があって、いつかはその名前を出さないとならないだろうと思っていました。とうとう、ここに出しますが、

 それは、工藤隆治という署名記者の、あまりにも偏頗した記事のせいです。無論外信部に所属する野村正彰君は、この記者を指導はしていないと思います。だって、外交問題ではないから・・・・・といっても、国際的軍産共同体が裏に居れば、これも外交問題となりますけれどね。久しぶりに買ってきて読む朝日新聞が、久しぶりに、深い怒りを、喚起したからです。
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副題6、『朝日新聞と日経新聞のカラーの違いを、ここで、感じるが、鶴田卓彦氏の発言を思い起こせば、日経新聞も、信頼ができないので、困りきる日常だ』

 ここまでで、7500字です。実はここから先、さらに、大量に書かないとだめです。だが、本日は、ここで、書きやめておきましょう。恐れ入りますが、この先はお待ちくださいませ。

  尚、このブログの、2010年から数え始めた、総訪問回数は、1495684です。

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仏大統領や、警察庁長官が動員をされているいじめは、猫一匹が発端なのだった・・・熱海の杭の3△

2013-02-04 00:57:23 | Weblog

 今、火曜日の19時です。したの文章の推敲が終わりました。

 尚、このブログの2010年度から数え始めた延べ訪問回数は、1491764です。

副題1、『あとで思い当る、八幡宮様の異常な音だしと、今回との関連性』

副題2、『世田谷が、(人間関係の)るつぼだったかもしれない』

副題3、『500万円のものを電話一本で、380万円に値切れる可能性は、普通なら、ありえない』

副題4、『最近では、増築はできないらしい。それを、半年前に知ったのだが、それもおかしい規則だ』

副題5、『増改築ができないからこそ、お金の側面で追い詰められる。まずいぞ、これは、と思うが』

副題6、『農地の宅地転用に、必要な二番目の厳しい束縛』

副題7、『380万円の土地を、2000万円に格上げするのには、労働が必要だとD氏はいい、私も賛成する』

副題8、『これがわなであったとして、いったい何人が動因をされただろうか?』

副題9、『この大騒動の目的はなんだったのか?』

副題10、『いつも、神様に見守られ、助けていただく私だった』

副題13、『これから先の流れですが・・・・』

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副題1、『あとで思い当る、八幡宮様の異常な音だしと、今回との関連性』

 私は、普通の日本人が語る事とは、全く違ったことを語っていると思います。だが、持論の方が真実だと、確信をするのは、ごく普通のことをしても、すさまじい妨害を受けるからです。彼らは私に何も書いてほしくないわけです。そのためには、死んでもらうのが一番でしょう。既に、四回も五回も暗殺されそうになっていますが、いつも無事に逃げおおせていますし、その顛末をすぐブログに書くので、もう、暗殺するわけにはいかなくなっています。

 その次の方法が、精神的に参らせて、精神病院へ吸収してしまう作戦です。そして、院をさせてしまったら、後は、薬漬けで廃人にしていけばいいと考えているのでしょう。

 そのためには、悩ませるのが一番だと考えているらしくて、ご近所の主婦を使っていじめたり、美術界の画家を使っていじめたり、画廊のオーナーを使っていじめたり、同窓会の友人を引っ剥がしてしまって、それをいじめとして利用をしたり、知人を出世させて、うらやましいだろうと、思うだろうと、手配されたり、

 海外で、外交的な事件を起こして、私の心を悩ませたりして、私の持論を否定したりしてきました。そういえば、5日のお昼のNHKニュースでは、中国の艦船が、14時間も例の場所で、出没し続けたと、言っています。

 しかしあらゆる妨害を突き破って、私は書くことを止めません。それで、新たに出てきた作戦が、他のことで忙しくさせるという案です。忙しいから書くことができなくなるだろうというアイデアです。

 普通の場合、土地を買ったり、家を買ったりしても、買った方に主体性があって、買った本人が、すぐ家を建てようと思えば忙しくなるし、すぐには、なにもしないで置いておこうと思えば、別に忙しくもなりません。

 しかし、今回だけは、私の方の主体性は踏みにじられ、振り回されることとなる見込みがあって、そうなるのは、ひとえに、熱海市長の異常な杭に原因があります。

 で、それもまた、鎌倉の二人組エージェント、伊藤玄二郎・鎌倉春秋社・社長と、まだ、生きていて、地下潜行をしている井上ひさし発のアイデアで、ごく最近埋め込められたものであろうと思い当るのです。

 特にそれが証明をされるのは、静岡へ出発する前の週、鎌倉が異常にうるさかったからです。これは上の二人が、『俺たちは、勝ったぜ』と思っている時に出されるサインであって、音の種類はいろいろですが、ともかく、彼らは勝った、勝ったと大喜びだったのです。特に八幡宮様の太鼓が、異常な打ち方で、鳴らされたのでした。しかも、数日間それが続いたので、『何が裏で画策をされているのだろう?』と、案じていましたが、静岡県の熱海で、着々とアイデアが、練られていて、実行をされていたのでした。(苦笑)

 ここで、私は「案じていました」と書いていますが、それは、正確ではありません。30%は、心配して案じていましたが、30%は『覚悟を決めて、待ち構えていた』し、残りの40%は、『何かが起きるのを、期待をしていた』と言ってもいいのです。いやな事が起きるたびに大きなストレスを浴びて疲労をします。だが、それと引き換えに持論への確信を得られるからです。自分が書いていることが正しいということを。

 振り返ってみましょう。大相撲壊滅作戦は、すべて、伊藤玄二郎を助けるために、井上ひさしと組んで彼が案出した事件であると見ていますし、竹島への、イミョンバク大統領の上陸もそうですし、中国の尖閣諸島への艦船の出動もそうですし、オスプレイ配備もそうです。挙句の果ては、アルジェリアで、自分の同胞を襲わせるという策まで案出しています。

 そういう持論が、いじめられればいじめられるほど、正しかったのだなあと、思い至る事が可能だからです。

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副題2、『世田谷が、(人間関係の)るつぼだったかもしれない』

 その不思議な杭が埋め込まれている土地の持ち主、D氏が通勤に利用する最寄駅は、世田谷の上野毛でした。そして、担当している美術に目がない熱海の仲介業者の社長さんが、もし、世田谷近辺に住んでいて、世田谷美術館・館長・酒井忠康氏と以前から、懇意だったら、そのラインからも、この計画が、練られうるのでした。

 前報で、不動産会社のインテリアが、非常にきれいだったと申し上げました。東急リヴァブル鎌倉支店の内部などよりも、レベルが、数段上として、美しい。『そんな事を書いていても、私たち読者には、何も関係がないなあ』と、みなさんはお思いになったでしょう。だけど、私には、それが、不思議と大きな事として、引っかかりました。

 常に、神様が行く道をお示しになる私の場合、そのことが異常に引っかかったのは、世田谷、と、美術という意味で、この熱海市長の異常な杭が、世田谷にあるるつぼで、錬金術の挙句に生まれたのではないかと、思い至るし、それが、暗示された項目だったと、思い当たるのです。つまり、酒井忠康氏とU不動産の社長が親しかったら、そこで、このアイデアに一番初めの賛同をもらっていると、推察がされるのです。そのあとで、熱海市長には、伊藤玄二郎が、アタックしたのでしょう。間に誰かをはさんだかもしれませんが。ただし、この考察は、まだ、一切の傍証を得てはおりません。直感だけで語っています。

 それから、・・・・・これも、時系列が混乱しますが、・・・・・現地で立ち会った地主のD氏のパンツが、ジーンズだった事も重要です。上半身が、ネクタイつきジャケットですから、『あれっ』と思いました。うちの主人などは、絶対にとらないスタイルですが、テレビに登場するデザイナーとか、ライターが、このようなスタイルである事を、よく見るので、この地主さんは、非常におしゃれなのだと思われます。特に都会派の、最先端のおしゃれに通じている人物だと思われます。一般的なイメージで言う不動産屋とは、まるで、異なっています。だからこそ、今回のような複雑な仕組みを理解して、協力をしたのではないかと、推察されるのです。

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副題3、『500万円のものを電話一本で、380万円に値切れる可能性は、普通なら、ありえない』

 ちらしでは、500万円と書いてある土地を、若い担当者は、「持ち主をよく知っているから、値引きするように頼んであげます」と言いました。三者が一堂に会した時に、2人を見比べると、としの差、30歳ぐらい、持ち主の方が上です。それで、あんなに簡単に値引き交渉が成立するとは思えません。

 となると、その29日の夜、二階の事務所には、U不動産の社長も来店していて、社長自らが、持ち主に電話をかけて、「値引き分は、こちらが補てんしますから、どうか、話に乗ってください」と頼んだ可能性は強くなります。

 社長同士は、年齢も近く、かつ同業(不動産屋)です。しかも、D氏は有名大学を出ていて、すこぶる頭はよさそうです。U不動産の社長も、絶対に、有名大学を出ていて、頭のいい人だろうと思われます。インテリアを見ただけで、そう信じるに足るインテリアですから。その上、あまりに待たされるので、ビル内部の、階段をつかって、二階へ上ろうとした時に、対面としてであった人物も、非常に頭がよさそうでしたし、かつ、私をにらみつけたのが不思議なのです。  

 二階で社長と例の若手社員が、私の事を、「非常に頭のいい人物だから、ばれないように、絶対に、礼儀正しく、行動せよ」、とか、なんとか、話し合って居たら、すれ違った別の社員が、私をにらみつけるのもありえる話です。

 すると年齢が、60近い社長同士、二人は、美的センスが高いという点だけではなくて、別の側面からも、ツーツーの間柄で、電話だけで、事が運ぶ間柄だと思われます。特に「差額をU社が、後ほど、補てんします」と言われれば、持ち主も承諾をするでしょう。結構時間がかかったのは、その補てん費用を出す人物とも、連絡を、していたからだったりして・・・・・(笑) それが、伊藤玄二郎や、普段彼の親友として付き合いのある、お金持ちだったりして。(笑)・・・・・この部分は、想像たくましいというところであって、勇み足もあるやも知れません。

 が、どうも、世田谷・・・・・得に上野毛とか、用賀あたりの地名は、においます。熱海のU不動産のオフィス内が、今回の現場ですが、事件は別の場所、=世田谷で、構築されたりして(苦笑?)

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副題4、『最近では、増築はできないらしい。それを、半年前に知ったのだが、それもおかしい規則だ』

 この不動産取得の前に、鎌倉の自宅の、西側半分の改築に取り掛かりました。それは、私たち自身で建てたものではなくて、材料が悪い安普請であり、引っ越して来たときから、将来は、建て直したいと、思っていた部分です。ところが、なかなか、うまく進展をしないのです。それで、そこに使う予定のお金を、転用して、熱海に、別の、不動産を買う気にもなったのでした。 

 その鎌倉の家の改築がうまく進展しないという、最も大きな原因は、「最近の法規で、増築が不可能となった」と聞いたからです。古い家の、基礎、柱、梁などをそのまま利用して、内装や設備だけを、新しくする、いわゆる・・・リフォーム・・・はできるのですが、古い部分を取り壊して、その部分だけを、新築するのは、だめなのだそうです。

 これができないとは、本当に庶民いじめの法律改正です。というのも、一部を残して、一部だけ壊して、新築をする場合には、家財をそこに入れておいて、かつ、持ち主もそこで、生活をし続けながら、家を改良できますので、とても便利な方法です。それを聞いたのは、木下工務店と、アダチ工務店だっただろうか? ともかく、横浜平沼橋に住宅展示場でのことでした。そこにドアやら、お風呂やら、窓枠の最近のデザインを研究に、見に出かけた日に、3つ以上の工務店がそういうのでした。「今は、増改築に関して、非常に厳しい規則ができていて、お宅の考えているようなことは無理です」というのです。

  ただし、これも、非常におかしい話で、法規が確かに改変をされたとしても、それも、きっと私狙いのいじめ用だと直感しました。というのも、この住宅展示場 には、横浜駅のシェラトンホテル傍から、シャトルバスが出ています。それが、二回目には、出ていなくて、おかしいことでした。私が警察からいじめられてい るというのは、このように、しょっちゅう、利用しようとしている普通のことが利用できないという形で現れます。

 バスが止まってしまうのは、初めてではありません。中に、他のお客がいないと、真っ暗にして回送という看板を出 して目の前で、通り過ぎてしまったことが鎌倉の岩瀬という地域で過去にもありました。そこで、タクシーを拾ったのですが、なかなかこないので、居酒屋さんで、電話を借りたのです。それでも、一時間近く待たされたのは、いじめてやろうという趣旨だったでしょう。そのタクシーは大船駅のある場所に、T字路として入っていったのですが、そこに、PALLAZOというパチンコ屋さんの大看板があるのです。普通は総カラーで、何らかのアニメ風のものが展開しているのですが、その日に限って、警察からのお知らせが、点滅していました。そのときに、タクシーの運転手も警察の偽装であり、バスが、私をすっぽかして、通り過ぎたのも大船警察署に頼まれたからであり、ともかく、岩瀬という場所から、私が自宅へ帰ることができないようにさせようとしているのを感じたのです。

 歩けば、30分で大船駅まで到達する地域ですが、夜は初めて訪問する場所だったので、それが、わからなくて、ただ、ただ、またされたのでした。その鎌倉岩瀬で、苛め抜かれたのは、5年以上前だったと思いますが、今回の、静岡県でのいじめとそっくり同じです。それゆえに、確信を持って、今回の静岡県のたびが、警察の監視下で苛め抜かれたたびであり、それは、すべて、例の鎌倉エージェント発であろうと、考える次第です。だけど、私は何も悪いことをしていなくて、被害者ですから、深い深い怒りに駆られます。

 で、その被害の見返りに、私だけが気がついたであろう、これら、国際的軍産共同体(および、その日本人エージェントたち)の悪については、ブログで、文章として、書く事となるのです。出ないと、やられっぱなしで、損をするばっかりですから、それこそ、気分が暗くなってしまうでしょう。だけど、真実を語る唯一の人間になれたと思えば、誇りはいっぱいです。

 私は普段はこういうことを語りません。というのもさすがに惨めですからね。だけど、こういう生活になってしまったのも、石川和子という(伊藤玄二郎の、元愛人)が、私の猫が彼らよりも、私を好きなことを発見したとたんに逆上をして、警官を呼んで、『あそこのだんなに、あそこの奥さんをしかるように、言いつけてください」と頼んだことが発端ですから、それについては、幾度と無く、繰り返し語ることとなります。そのまた警官たちが、信じがたいほどのおばかさんで、山の上に住んでいて、車など、絶対に入ってこない場所なのに、交通事故の調書などとって、私を脅かしたのです。それは、繰り返し語ることとなります。

 写真は、調書の実物ですが、したの赤丸内に、ネコとあって、上の赤丸内に、大型と車両の種類が書いてあります。

 この五年間、本当に不自由をかこちながら、それを誰にも言わずに我慢をして、ただ、できることはやろうという姿勢で生きて来たわけです。

 増改築に関して抜群に不自由になったのは、私が、総二階だて18坪の古家を買って、そこに総二階建て15坪を増築して、全部で、33坪にして、楽しく生活をしていることをブログに書いたからだと感じます。

  被害妄想などとおっしゃらないでくださいね。私が、『一本の煙草が落ちていて』という、喫煙者・・・・・特に横浜駅西口で、喫煙をしている人た ち・・・・・に対して同情的な文章を書いた途端に、突然に、端っこなら自由に喫煙が出きていた、鎌倉駅ホームで、喫煙禁止になり、その後、燃え盛るようにして、 神奈川県は、激しい禁煙運動に入って行くのです。

 無論、何度も言っていますように、これは、私の文章を微に入り細に入り、研究している当 時は、正式にも生きていることになっていた井上ひさしの発案で、伊藤玄二郎を通じて、神奈川県知事(当時は松沢茂文氏)を動かして、こういう風に進め たのでした。そして、伊藤玄二郎と井上ひさしが、2人とも国際的軍産共同体のエージェントであるからこそ、世界中にこの運動は広まり、喫煙者はまるで、罪びとであるかのごとき、い じめに出会っています。

 だけど、炭酸ガス規制と同じく、これも、過剰です。その人、人固有の、自己責任に任せればいいのです。肺が真っ黒 になって、肺癌になるのが嫌なら、喫煙はやめればいい。だけど、30分ぐらい、そばで、友人が喫煙するぐらいでは、ほとんど影響はないはずです。サルトル はパリのカフェに一日中居座り、激しい喫煙を続けていたそうですが、彼本人もボーヴォワールも、高齢になるまで、生き続けましたよ。

 というわけで、禁煙運動の盛り上がりを傍で、見つめてきていた私からすれば、この増改築禁止も、私目当てに、禁止となったと思われました。

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副題5、『増改築ができないからこそ、お金の側面で追い詰められる。まずいぞ。これと思うが』

 ところで、再び、ここで、熱海市・市長名で入っている異常な杭については、何も知らなかった30日の時点に時系列を戻させてくださいませ。私は快晴の空の元では、現地が大変に環境のよいことを知り、ほっとして、やっと、この遠征から引き上げることに決めました。

 鎌倉の家にほぼ真夜中に、戻ると、机の上に主人からのメモがあり、月曜日から自宅の、リフォームがはじまると書いてありました。実は上に上げた新法規のせいで増改築をあきらめて、自宅は、リフォームという形で改良することに決めたのです。その開始が、月曜日だと、私の留守中に電話が来ていたということでした。

 『ああ、忙しくなるなあ。ブログを書くことを、キープしないといけないけれど、両立は難しそうだ。生活のありとあらゆる側面を、さらに賢く工夫して、さらに、気合を入れて、がんばらないとだめだ』と、思いながら寝て、次の日の31日の、木曜日に、熱海へ契約のために向かったのです。その約束は、29日の夜に、「明日がU不動産の休日なので、あさってに」ということで、すでに、決まっていたのです。

 しかし、忙しくなることもさることながら、お金の面で、何か、困難が起きるかもしれないという予測を持ちました。不安ではないのですが、困ったなあという感覚は、確実に持ちました。

 というのも、増築ができないとなると、最初から、大きな家を建てておかないとだめなのです。私たちはすでに、70歳です。こちらの熱海の家が、自分で使えるのは、長くても20年です。短かければ10年です。その後は子供か、他人が使うのです。つまり、『自分たちだけが、満足できればよいよ』というような、特殊な設計ではだめなのです。しかも増築ができないとなると、少なくても、27坪程度の、家を、今、・・・・・特に農地の宅地転用と関連して言えば、・・・・この二ヶ月以内に、建てておかないとだめです。それですが、つぼ単価、70万円としても、家だけで、1890万円となります。土地は安くて、380万円ですが、農地を宅地に転用する許認可の手数料や、同時に申請しないとならない、建築確認申請もあり、その上、税金等が、かかると、結局は、450万円になる模様です。両方をあわせると、ほぼ、2500万円になります。それは、予算を超えます。どうするか?

 しかし、警察にいじめられきっていて、どうも、まともな形では、不動産が買えそうも無い中、地獄に仏というほど、親切な不動産屋にめぐり合えたのです。ぜひ、この話を成功させたいと思いました。これは、典型的なディレンマです。今より、15歳も若いときだったら、これだけで、頭が痛くなって、確実に混乱して、ノイローゼに、なったかもしれません。だが、修養を重ねていますので、そこまでの、動揺はせず、何とかなるさと、楽天的な気持ちで、就寝したのでした。そして、三日間の疲れがどっと出たのか、十分に睡眠をとることができました。

 次の日の朝でした。お金に関しては、引き続き、『どうしよう。これは難問だ』と思います。「せっかく帰って来たのに、また出かけるのか」、といぶかしみ、機嫌が、とても悪い主人に、手書きでA430枚に及ぶ、手紙を書いて、苦境を丁寧に告げた後で、外出します。その出がけの際に、ちらっと、「すごく、環境のよいところなのよ。もし、あなたも気に入ったら、500万円ぐらい出してくれる?」というと出してくれるといいます。

 そこで、少しはほっとします。が、だけど、別に大金持ちでもない私たち夫婦が、鎌倉の家が、石段であがらないとならないとは言え、ここで、二人で、2500万、または、それ以上を捻出するべきかどうかは、またもや悩むのでした。

 この苦境を脱出するために、将来、増築しないで済むように、構造上は、27坪は、ある家を、今、建ててしまう。そして、内装は、アトリエとして、徹底的に安く作り上げる。二間だけ、きちんとしたビニールクロス張りの内装にするが、後はむき出しのベニヤ板で、置いておくか?と、考えても、それは、どうも、無駄なような気もしてくるのでした。

 自宅を出ると、すぐ、考えに考え込み、電車に乗っても考え込み、あっという間にパソコンを置き忘れて、大船で下車してしまいました。

 これは、みっともない事なのです。だが、このみっともなさが後で、私を救ってくれる事となりました。

~~~~~~~~~~~~~

副題6、『農地の宅地転用に、必要な二番目の厳しい束縛』

 さて、パソコンを忘れてしまい、それが、湘南新宿ラインの新宿駅で発見をされるまで、一時間も大船で、時間がかかってしまい、相手、二人を、一時間も余計に待たせてしまいました。普通なら、それだけで、怒ってしまって、私に会わないで、持ち主が帰ってしまっても、無理も無いのに、その紳士・D氏は待っていてくれました。

 一方、私の方は、途中で、考えに考えて、大磯あたりで、『そうか、一気に、ひどく小さい家にしてしまおう。将来の事は、ここでは、考えないでもいい。ただ、一点、伊藤玄二郎が源泉で、苛め抜いてくる警察との戦いに勝つしるしとして、この土地を買い、10坪程度の家を建てよう。一間だけでいいのさ。将来、そのために、この土地が無駄なものになっても、そのときは、全部壊せば、新築として、別の大きな家が建てられる。それは、私以外の別の人に任せるさ』と、思い至るのです。

 ところで、三人で、車に乗って、現地に行き、持ち主D氏から、「あれは、桜です」と指差された方向を見ると、植えてから、30年か、40年たった、ちょうど、壮年期だと思われる桜がすっくと立っていました。あとで、D氏が、「こんな季節(=冬)に来ても、これくらいの感じだから、春だと、すばらしいですよ。本当に手放したくないほどです」と言いました。そうでしょう。それほどの、美しい環境の立地ではあります。

 しかし、行く車の中で、まったく新しい別の束縛の話を聞きます。

 それは、農地を宅地に転用する際に建てる家は、必ず、土地の22%以上で無いと、いけないということでした。

 今日も長々と、皆様にとっては関係の無い記述を続けて申し訳ございませんが、このとき私の困惑は、言いようも無いほどでした。

 ただ、上品な人たちなので、すぐ安心をさせようとして、「でも、大体、110坪の70%ぐらいが有効な土地とみなされるはずで、それ以外は、無視されるはずですから、70坪かける、22%ですから、一階が、16坪ぐらいあればいいのですよ」と続けます。

 しかし、そうなると、『お金に無理なく、ここに家を建てるために、10坪程度でいいさ』と思っていた案は、ポシャります。

 なんとなく、『ともかく無理が大きいなあ』と思いながら、自分の頭の中にある、設計図を思い出し、二人に向かって、「東西が、4間半、南北が2間半しか建てられませんね」というと、「深い基礎を作ると、後ろ、北側へもっと出せますよ」といわれます。それから、「東側に、鉄骨で、バルコニー状にせり出した家を建て、その下にカーポートをつくれば、間口がもっと広い家が、建てられますよ」とも、説明を受けます。

 ただ、現地で熱海市長の異常な杭を見せられて、それに、ついて、彼らが何も疑問を持たないことに、『不思議だなあ』とは思いました。けれど、それについて質問をしても、何も詳しいことは現地では説明が無かったのです。

 その杭は、道路に沿って入れてあるのならわかります。また、ここの道が、二メートル拡幅する予定があるそうですから、道路に沿って、全部のふちに、2メートル幅で、杭が入れられていたら、それは、自然です。だけど、有効な部分にだけ、それが、半分の20坪しか使えないように入れられているのです。

 この写真全体で、110坪として、緑色の斜線の部分は、普通の形(=普通の値段をかけるだけ)では家が建ちません。白地の部分より段差があって、低いのです。3~6メートルも下にあるのです。白地部分が、40坪ぐらいしかないのに、赤いぽつぽつの部分が、熱海市の土地だそうで、しかも、そこか2メートル引っ込めないといけないそうですから、赤い斜線の部分も家が建てられないのです。となると、正味20坪しかありません。そこに16坪以上の家を建てろの、2ヶ月以内に建てろなどと命令を受けるのは、ただ、ただ、混乱するだけであり、全体の構造が、単なるいじめであるのです。いじめ以外の何者でもないのでした。

 だから、この土地は、チラシのような形で売ってはいけません。

 そんな変な物件だったら、どんな家も建てられないという事に、買い主側が、すぐ気がつくように、しておかないといけません。チラシが、その熱海市長の杭を、反映したものだったら、私も、これほど、長い文章は書かないのですが、・・・・・

 正しい形で、チラシができていれば、私以外の、誰であってもその土地がまるで、役に立たない事には、気がつくでしょう。そんな土地を売ってはいけませんね。U不動産さんも。

 だけど、ここで、以前に言ったことをもう一回繰り返しますが、私は持ち主D氏へも、仲介業者U 不動産のどちらに対しても意地悪をするつもりはさらさら無いのです。

 私以外の人が買いたいという時は、この不思議な境界標識は消えているはずです。抜き取られているでしょう。

 ・・・・・全くおかしいのです。如何考えても、持ち主や、仲介業者が、本当に、まともな人間なら入れられた時に、すぐ、抗議するはずの杭です。または、D氏が買った時に、もしそれが、すでに入っていたのなら、不動産会社を自分も経営している最高の専門家であるD氏は、買うはずも無いのです。

 現地で、直感的に、これはおかしいと思って、それを二人にぶつけても、まったく、無関心でした。そこが、さらに、おかしいと思うし、後から考えて、これが、罠だったと判断する根拠となります。見かけ上、D氏の土地以外の何物でもないところに、熱海市の杭が入っているのなど、普通ならあり得ない事だからです。

 しかし、そう、言明できるのは、今、5日間過ぎた時点であって、31日の木曜日の、夜5時ごろには、二人の、紳士ぶりに感嘆しながら、楽しい会話を交わしている私でした。もし、あれがわなだったとしたら、なんと見事に、私は乗せられていたでしょう。

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副題7、『380万円の土地を、2000万円に格上げするのには、労働が必要だとD氏はいい、私も賛成する』

 最悪のわなだったと思いますが、それでも楽しい部分もありました。それは、64歳だというD氏から、ちょっとした慧眼の言葉を聴いたからです。

 この最後の時間、書類の作成に、仲介のU不動産の青年は、意外なほどの、時間をかけました。まあ、こちらも、意地悪く本音で語れば、そういう作業こそ、この土地が立派なものであるがごとく装う演技でしたでしょう。書類は、厚さ、1.5センチにもなりました。で、時間がかかりすぎる間だったと思うのですが、「こういう風に手間をかける事によって、土地が磨かれていくのです」と、D氏が言ったのです。

 それは、私が考えていた事とそっくり同じというほど、シンクロしました。私は、こころの中で、得たりや応とうなずきました。それこそ、私が安い物件を買おうとする本当の意図だったのです。

 私はね、最もレベルの高い女性からは、キャリアーウーマンだとみなされています。特に、56歳から、66歳ごろまでは死に物狂いで働いたと思います。

 しかし、残念な事に収入はありません。私のやっている事は、特別に個性的であり、かつ、天才的でありすぎて、(笑)、受け止めてもらえる場所が無いのです。

 収入を得る道として、一番手っ取り早いのは、宣伝力のある大手出版社から、この一連のブログでも、ほかのもっと温和なものでも、出版をしてもらうことでしょう。

 だけど、静岡旅行という、小さな経験でも、いじめ抜かれるのです。静岡県警本部総動員で、弾圧されるのです。だから、掘り出し物の不動産を田舎で見つけようという小さな行動でも、これほど、邪魔されていじめられきってしまうのです。それが、大手出版社から宣伝つきの本を出すですって。それは、私と私の文章の、影響力の拡大へつながります。それは、絶対に許されないでしょう。そんな事は、避けたいと思っている勢力が大勢居るのです。

 前報で言ったとおり、フランスという大国家を代表するロランド大統領でさえ、国際的軍産共同体の、命令にはそむけない実情があります。

 そういう大権力者の真実を書き続けて居る私の文章を取り上げて、出版をしてくれる大手出版社があるとは思われません。で、働いて働いているのに、お金だけはもうけられないのです。収入がありません。ところが、天は、きちんと見てくださっておられるらしくて、私は収入が無くても生きていかれるようになっているのです。

 高校の先輩で、戦争未亡人になられた方から、『あなたって、ずるいといってよいほど、恵まれていらっしゃるのね、そういう人は、この世にほとんど居ないのですよ』と、言われてしまった事があるほど、経済的には恵まれて育っているのです。そして、70を過ぎた今でも家族や親族から、援助がある身分です。

 で、ほとんど働いたことが無いのですが、不動産を運営して、お金ももうけようとした場合に、その不動産によって、苦労をするのなら、それは、労働に当たりますね。それは、初めての体験だし、すばらしい勉強になります。それゆえに、ひとつでも、ここで、不動産がほしいのでした。

 不動産で、素人が儲けるというと、たいていはアパート経営を考えます。しかし、私のように、自分が働いたことの無い人間が、一気に、そんなところまでは、発展はできません。人に貸せば、それなりに、大変だとは、いろいろ聞いて知っていますしね。

 デモね、ここで、380万円の土地を買い、それに、種々さまざまな、許可申請をして、ブラッシュアップしていくというのは、一種の労働です。特に私の場合は、市役所、県にいじめられます。それらの組織の影にいつも伊藤玄二郎が居て、邪魔をしまくるので、許可申請をするたびに大きなストレスを感じないといけないでしょう。となると、大変な重労働になります。でも、この儲け方は、きれいです。他人から収奪するのではなくて、ただひたすら、自分の持ち物のブラッシュアップを図るというのは、人生最後の経験として得がたくも、ありがたいものだと感じました。最高の練習台を与えられたとも感じました。

 それで、種々の不安はあるものの、『たいていの物事は、完璧ではないのだ』と、納得をして買うと確約をしたのでした。それは書類、確約書として構成され、署名捺印をして相手と交換をしてあります。

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副題8、『これがわなであったとして、いったい何人が動因をされたことやら』

 ところで、今になって思えば、大勢の人がこのわなを、わなでないがごとく装うために動員をされていることが明瞭にわかってきました。

 警察庁長官、静岡県警察本部長、沼津警察署署長、熱海警察署署長、熱海市長、・・・・・以上が日本国内の公務員ながら、利用され、この件で、動いた人たちです。

 準、公務員としては雅子妃殿下がお動きになりました。国立劇場で、石巻の、神楽をご覧になったのは、いつだったかな。土曜日だったでしょうか?

 私は雅子妃殿下を、批判し続けています。そういう方が1月2日いらい、久しぶりに、お出ましになることで、「お前の意見は、世間一般には通用しないのさ」と、例の連中は笑っているのでしょう。2011年以来の、この二年間、我が家に長電話をかけてくる人は、宮本常一の弟子で、神楽の専門家です。しかも、神楽の演目は石巻のものでした。私のブログを連続してお読みいただいている方は、静岡旅行の、二つ前の旅行先が石巻だったのは覚えておられるでしょう。

 私の文章を精査している連中が、お前よりわれわれが上なのだといいたいからこそ、演目において、こういう選択をしたと思われますね。

 そして、私の今回の静岡旅行の初日(=28日の月曜日)に、久しぶりに、テレビへ出る場として、報道ステーションに招かれた高村薫さん。

 また、マリ共和国と和解の場を設定するといって、ニュースに登場したロランド仏大統領。

 上が公的な資格を持つ人たちですが、これから先は、業者という民間の人々を上げましょう。

 富士市のS不動産の女性社長、沼津市の大手不動産会社Sの社長。ミワホテルのコンシェルジェ、影山氏、JR東海、沼津駅、駅長、熱海市の駅前不動産屋、RRの女性主任(または、社長)、熱海市のU不動産の、社長、および若手社員、土地の持ち主の、D氏、

 以上が静岡県内の、関係者ですが、

 鎌倉へ戻れば、例のエージェントとしての、発案者、二人、伊藤玄二郎と、井上ひさし、それと、世田谷で、情報を提供した可能性のある、酒井忠康氏、それから、酒井氏が動くときには、結構連動する、田口広勝氏、

 以上、男性16人、女性4人が、ご本人は、何がなにやら何もわかっていない人も含めて、使役をされて居るのでした。

 ここには、伊藤玄二郎たちが、大喜びをする際には、連動していじめてこられる八幡宮様も含まれていませんので、後男性、一人を追加しないといけません。すると、男性が、21人、、女性が、4人、総計、25人が、かかわっている大きな脚本の中で、私は踊らされていたのでした。

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副題9、『この大騒動の目的はなんだったのか?』

 特にこの件に主人を一切関係させていないのも、私をわなにはめるのに好都合だと考えて、絶対に成功するから、大勢を巻き込んでも迷惑をかけないと、伊藤玄二郎は、思っているはずです。

 ひとつはアジサイ畑欺もう事件のいきさつについて、これ以上は書かせたくないと思って、それゆえに、私の土地の中に熱海市の土地が入り込んでいるという複雑な条件を飲み込ませようとしたのでしょう。

 このアジサイ畑欺もう事件は、それそのものも悪辣ですが、その証拠をつぶしていった過程も悪辣極まりないのです。そして、私がそれを丁寧に書けば書くほど、彼らは追い詰められます。特に証拠隠滅をしていった過程を書けば、民主党そのものも最後には追い詰められます。だからこそ、熱海市長を巻き込んだのです。だが、熱海市長が何をどれほど知っていたかは疑問です。だから、もう一回、アジサイ畑欺もう事件とその証拠が隠滅されていった過程を、丁寧に書かざるを得ないでしょう。が、明日やるとか、近々やるとは、申しません。それは大いに時間がかかることだからです。

 二つ目の目的は、何かといえば、時間を消費させ、同時に、心理的な消耗をさせる事です。したがってブログが書けなくなる事です。各種の許認可を求めて熱海と、鎌倉を何度も往復せねばならなくなるでしょう。書く、認可はじらされて遅らされ、心理的なストレスも増大するはずです。まずくすると、ブログが書けないだけではなくて、疲労困憊して、早死に、しちゃったかも知れません。

~~~~~~~~~~~

副題10、『いつも、神様に見守られ、助けていただく私だった』

 文章を書くのは、こんな文章でもとても大変で、本当は、31日のうちか、2月の1日には書いておきたかった事を、4日後の今、ここで書いているので、気持ちの移動が起こっていますので、この文章も時系列があっちこっちに移動をしていて、皆様にも読みにくいと思います。私だって、とても書きにくいです。

 だが、31日の夜10時ごろは、『ユーリーカ、裏がわかったぞ』という思いで、高揚していました。それは、パソコンを湘南新宿ラインで忘れてしまって、それを取りに、新宿まで行ったことが原因でした。熱海からそこまでは延々と時間がかかります。で、持っていた紙に、設計図をまた、書いてみました。

 ところがどう書き直しても家ができないのです。家というのは動線とかがあって、南北の辺が、二間半取れないと建たないのでした。しかし、一間半しか南北の辺は取れないのです。

 私は、実はこの文章の上では下品な言葉を使ったり、会話で、下品な言葉を使ったりしますが、一生四年ぐらいしか勤務しないで、ほかには、何も稼がないで生きてくることができたほど過保護に育った人間なので、実は、上品で(笑い)気が弱い(笑い)のでした。笑い話みたいですが、実物の私を、知っている人なら、「どこが怖いの?」というぐらいでしょう。だからこそ、石川和子夫妻が、私をなめきって、長い間、極端にわがままな事をした上で、最終段階で、ネコごときの問題で、警察を巻き込む大失敗をしてしまったわけですが、今回もホテルミワのコンシェルジェ、影山君が、お客である私を馬鹿に仕切ったのも、道理というほど、弱々しくて、優しい人間なのです。

 しかし、今回、さらっと、かつ、非常に明快に断ることができたのは、熱海市長という名前が冠としてついていたからこそでした。それで、すぐ、伊藤玄二郎と彼に連なる例の連中が、起案した事だと、わかったからです。彼の元愛人、石川和子女史を通じて、もう、数十年にわたってひどい事をやられ続けているので、彼の性格とやる口は知り抜いているからです。

 でも、熱海から東京へ向かう普通電車の中という長時間をかけないと、あの土地に、家が建てられないと言う事には気がつかなかったと思います。

 もし、パソコンを忘れるという余分なことが無く、鎌倉の自宅へ直行していたら、ここまでは気がつかなかったでしょう。もし、もっと早い時間に、帰宅してしまえば、我が家だと忙しいことがいろいろありますので、この熱海の土地についての肝心な部分を、忘れてしまって、さらに契約が、先へ進み、にっちもさっちもいかないこととなっていたと思います。

 宅地ならいいのですが、農地だと、あれほど、不自由な縛りがあるとは知りませんでした。皆様も、ご自分に特権があると確信していらっしゃるのならともかく、普通のひとでしかない場合は、農地や山林はお買いにならない方がいいです。

 そして、さらによかった事は、新宿から鎌倉へ帰る間に主人への長文の手紙の短所が書け抜けてしまったという事です。帰宅してからも、さらに書き続けはしました。が、本筋は、一時間の電車の中で書いたのです。

 「四日間も留守にしてごめんなさい。だけど、これはやめます。買いません」という事をまず、主人に宣言をしたら、非常に安心をしました。その長文の手紙を書いたからこそ、次の日に留守中に電話があっても、主人が飲み込んでいて、断る事ができたわけです。

 ところが、それで済んだと思っていたのですが、土曜日に、もう一回かかって来て、まだ断っていないといわれて、主人が応対したのは、別の人物だともいわれました。

 で、もう一回あらためて、お断りを入れました。普通だと、かつ相手が悪人で下劣な人物だったら、各役所を盾にされて、断れない可能性はあります。が、あの人たちは、利用された人物で、根は、やくざでもなんでもない、普通のしっかりしたビジネスマンですから、伊藤玄二郎たちが引っ込めば、これは、自然消滅する話でしょう。そして、あの土地も熱海市の境界標識(=杭)は、引っこ抜かれて、普通の家が建てられる土地として再度、売りに出されるはずです。

 または、造成をして、きちんとした大型の家を建てて、新築、戸建て住宅として、売り出されるのかもしれません。そういう全うなビジネス行為に対して、私は一切妨害をするつもりはありません。「どうぞ、ご随意に、そして、儲かりますように願っています」と、言うだけです。

~~~~~~~~~~~~~~

副題10、『これから先の流れですが・・・・』

 これは、一応は収束したといいたいところです。だが、本日(4日の夜)外出したら、小町通りで工事をやっていました。それから、子宮頸がんワクチンを義務的に、しかも、子供に投与するというニュースが出ました。それを聞いて、もしかすると、この全体を書き直す可能性も出てきました。

 この二つも私が過去に書いた文章を否定するために起こされたニュースで、連中がまったく反省をしていないことが判るからです。 

 でも、書き直す前に簡単に子宮頸がんワクチンについて、大切なことを言わないとだめですね。それは、女性に不妊をもたらす恐れがある薬だそうです。

 アメリカ発の概念ですが、人口の抑制を図りたい大金持ちが、庶民の間に起きる出産の、間引きをするために、開発した薬だそうです。

 グーグルで検索をなさると、その件について、日本語で、書かれたいい文章がありました。

 今、念のために、子宮頸がんワクチン、不妊と入れると項目がいろいろあるみたいです。どれが、もっとも、丁寧でわかりやすかったかを調べている暇が無いので、皆さんでお探しいただけると幸いですが、フェイスブックなどで、たくさんの情報が出回っています。フェイスブックに加入をなさっている方は、そちらでも、疑問を投げかけて御覧なさいませ。丁寧な、答えが返ってくるでしょう。

 今の厚生大臣は不勉強ですね。それに、安部総理大臣も石破幹事長も、こういう問題(懸念のある)件の発表を許してはいけませんよ。1月2日の井上副大臣のエコ発言やら、石原信晃氏の問題発言と同じです。それは、後で、どこで、すでに書いているかを見つけておきます。

 参議院船まで安全運転をなさるそうですが、国民は賢いですよ。こんないやな問題をニュースとして流してはだめです。早急に取り消しをなさいませ。

 これはね、例の鎌倉エージェントたちが、私のこの一連の文章に恐れをなして、やめさせるために嫌がらせとして、発表をさせたものでしょう。明日、こちらのワクチンの問題については、さらに詳細に語ります。二日も連続で発表をしたみたいですが、修正が無かったら、上の熱海市長の異常なくいの文章を、本当に違うスタイルで書きますよ。だって、これほどのことを書いても、まだ、100%の真実は書いていませんもの。もし、違う書き方をされたら、それは、あなた方、この、対私用の、だまし策の、発案者たぢにとってもご損でしょうに。

 2013年2月4日(月)に書き始め、5日(火)に推敲をする。雨宮舜(本名、川崎 千恵子)

コメント
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公簿上は110坪だが、熱海市長の異常な杭のために、20坪になってしまう驚愕の土地(政治もの)△

2013-02-02 12:15:04 | Weblog

副題1、『二日目も、沼津に投宿することを、決める』

副題2、『熱海市のゴミ箱は鎌倉市に比べると、はるかに立派だった』

副題3、『駅(熱海)前不動産屋の、女性主任は、私を誘導したのか、誘導しなかったのか?』

副題4、『社長は、美術愛好家だろうと確信をする。超、美しい店内に驚く』

副題5、『農地だから、お安くします。380万円にしますよ・・・・といわれて、急に農地について勉強することになる』

副題6、『農地の宅地転用は、想像以上に、厳しい縛りがあった』

副題7、『夢のバリアーフリーの家の設計図を書いているうちに、眠られなくなる』

副題8、『昼間見た現地は、環境は抜群によかった。が、思いがけずも、狭かった』

副題9、『その土地は、目測上も、実質40坪に過ぎないのだが、熱海市長の、境界石を、勘案すると、さらに減って、実質、20坪になるのだった』

副題10、『文脈上は大失敗だが、読者の誤解を招きたくないので、仕方が無くて、ここで種明かしをしたのだが・・・・・』

副題11、『ここで、いったん、アルジェリアの、襲撃の事へ、戻りましょう』

副題12、『やはり、わなだったと思うが、それは、夜と昼と二回、現地を見た、その30時間も後の事だった』

~~~~~

副題1、『二日目も、沼津に投宿することを、決める』

 ひとつの文章の組み立てをどうするかは、いろいろですが、この件については、時系列的に進めさせてくださいませ。まず、28(月)に、富士市の女性社長の、不動産物件を見た時に、すでに、警察が、関与していて、先行きに暗雲が立ち込めたのを知り、次の日には、沼津駅前の大きな不動産会社の前夜までは、親切極まりなかった社長K氏が、どうしても電話に出ないという形でも、わかり、ホテルのおかしな対応で、さらに、確定的に、判って来ました。しかし、それだからこそ、これは、先に話を進めたほうが言いと決意し、火曜日には、もう一晩、静岡に残り、絶対にひとつは、物件を確保したほうがいいと考え始めました。

 これは、鎌倉市内で、行われている生存権を守る闘争の延長戦だとは、はっきりと自覚し始めたからです。私は罪びとでもなんでもなくて、ただ、ただ、わがままな、石川和子さんが、私の猫を気に入りすぎたことからおきたごたごたと、彼女が、隠れエージェントである、伊藤玄二郎の元愛人だったことから、おきる困難ですから、そんなものに、負けるわけには行きません。

 何度も、石川和子さんと、その現在の夫柳沢昇については、そのばかさ加減と、わがままさを書いて来ていますが、それが、延々と静岡県にまで、影響力が及んでいるのです。そして、思い出せば、2012年の私の大阪旅行中の出来事もそっくり同じパターンを踏襲しているのでした。

 ここで、大阪での実例を書いています。だが、全体が19500字をすでに超えているので、推敲の余地が残っていないので、いささか全体の流れをとぎらせてしまうところもあるその部分を、ここでは、削除して、その代りこの下に現れる新しい文章を起こしたという形に変更させていただきます。もし、あらわれなかったら、

静岡県で起きたことは、大阪府で起きたことと全く同じだった。  2013-02-02 12:10:02 | Weblog

 をクリックしてくださいませ。

 大阪でも大阪府警が動いていて、とても嫌な目に遭っているという事は、当時からわかっていました。が、でも、ブログの世界では何も書いていません。よく30%規制を自分に課していると申し上げているでしょう。こういう汚い話は、なかなか、書きません。

 私はともかく、警察に追われるようなことは一切していないのですから、正当にきちんと扱われるはずですから、さきほど、午後3時に失礼なことをした、ホテルミワに午後六時に、もう一回行ってみたのです。私は結構大物で、修復の機会を与えたと思っています。コンシェルジェの、影山君の態度が変わっていたら、文章に彼のことを書くまいと思っていました。だって、駒として使役されたに過ぎないのだから、かわいそうでもありますし。だけど、ホテルマンとしてのごく、普通の態度が回復していなかったので、彼の実名を記すことになります。ホテル名も同じ理由でさらします。

~~~~~

副題2、『熱海市のゴミ箱は鎌倉市に比べると、はるかに立派だった』

 沼津から熱海までは、切符代は400円です。また、沼津から富士までは、400円で、沼津は、初めて降りた町でしたが、相当に大きな拠点でありました。ただ、南側の旧市街が、伊勢市の駅前ほど、または、久里浜の駅前ほどではないが、やや、さびれ始めているので、東京一極集中のレベルはすさまじいとは思います。だから、静岡県に物件を買おうとしている私の判断は、時勢に、逆行をしているのですが、頭を駆使する生活から、方向転換をしようとする意思の現れですから、もう少し、トライを続けたいのでした。

 ところで、熱海市ですが、最近復活を遂げているらしいのです。人気が再燃していると聞きます。だけど、一時期は、落ち込んだでしょう。日本人の好みの旅行先が海外に移ったり、また、国内旅行が海外旅行に比較すると割高感があったりして、熱海は落ち込んだと思われます。ところが、驚いたことにゴミ箱だけは、非常に立派でした。

 上の写真は、私が買いたいと思った土地のすぐそばにあったものですが、もっと、網目の小さい堅固なものもあって、鎌倉市のそれと比較して、あまりに立派なものだったので、びっくりしたものです。 今回の文章で、熱海市長の悪口を言い続けるわけですが、こと、ごみ箱に関しては立派な町でした。斉藤氏の時代に設置されたものか、以前から設置されていたものかは知りませんが・・・・・

 そういえばと思い当たることがあります。落ち込んだであろう熱海市に比較すると、鎌倉市は、観光客が減っては居ません。無論、宿泊客は少ないので、客あたりの単価は、小さいと思われますが、人数としては圧倒的に多いのです。

 だけど、住民の福利厚生を考えるという意味では、本当にだめ町です。職員の退職金が、7000万円だとか、一時期問題になっていましたが、図書館は、ちいさいし、ゴミ箱は華奢だし。それなのに、世界遺産へ登録を申請しようとしています。それを通るためには、また、莫大な出府が必要だそうです。そして、それは、きっと鎌倉検定を運営している伊藤玄二郎を助けることになるでしょう。かれは、それで、大儲けをしているはずです。一回の受験料が、3000円だとしても、一万人受験すれば、すぐ3000万円です。彼は商売上手で、コンスタントにお金が入る手立てを考え出し、そのお金で人を動かすのでしょう。が、最初の、企画の段階では飲ませたり食わせたりして、工作費を使うのでしょうが、その次の段階の工作費は、必ず、公費(または、公金)を使うように、計らうのが得意です。

 彼の元愛人が、公民館や、支所の公民館で、教室を持たせてもらって、それで、普通の人から先生と呼ばれる立場になりあがり、その上で、さらに箔をつけて行った過程を思えば、それだけでも、伊藤玄二郎も、石川和子さんも十分以上に鎌倉市からの恩恵を受けていますが、そういう売り出しや、売りこみの動きをしない人間にとっては、税金から還元されるものの、少ない都市が鎌倉です。

 ここで、とても大切な事を言います。大阪や、静岡で、警察を挙げて私はいじめられたと思いますが、それって、まさに私怨を晴らすために、警察を使ったという事で、石川和子さんが、やったことと同じです。彼女は、2人の警官を呼んだわけですが、伊藤玄二郎は、何人の警察官を、自分のために、使っているのだろう。

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副題3、『駅(熱海)前不動産屋の、女性主任は、私を誘導したのか、誘導しなかったのか?』

 その熱海ですが、私は、一度も改札口より外へ出たことはないのです。70歳にして初めて、外へ出てみました。前報で申し上げたとおり、すでに、警察が動かしている闇の動きに、包囲されきっていて、それは、どう考えてもインターネットやら、電話(これも、今ではパソコンと同じ働きで運営をされているでしょう)を使うことで、そうなっていると考えられるので、絶対に、直接に交渉しようと決めているわけです。

 ノートパソコンは持ってきたし、USBでネットができる装置も持っていても、それは開かないで、足で、探そうと決意をしています。駅前に雑居ビルがあって、その一階にRRという大きな不動産会社がありました。ドアの奥に、机があるスペースと、商業ビル内の、オープンスペースの二つに分かれていて、ドアで、区切られたスペースでは賃貸を扱い、オープンスペースでは、売買物件を扱うという区別があることは後ほど、そのスタッフから聞きます。最初に、賃貸スペースを訪問すると、その鍵が閉まっていて、誰も居ないのでした。そこで、まず、『いやな感じ』を受けました。

 ここにも、すでに、『私とはかかわるなという情報が回っているな。こうなると、ますます、物件を探すのは難しくなった。でも、だからこそ、少々条件が悪くても買えるものがあったら買ってしまおう』と、決意をするのでした。

 店員は、誰も居ないわけですが、商業ビル内なので、誰でも、自由に入れるオープンスペースに長さが、6メートルぐらいの陳列棚が置いてあって、そこに、誰でも、見てよい形で、物件のファイルがおいてあり、立地と値段ごとに、仕分けられています。とてもわかりやすい形式です。

 今回のように、自分がいじめられきっていて、不利な立場である時は、決して怒こらない事と、心に決めています。これは、得がたい修行の場だと捉えて、絶対に怒らず、短気を起こさず、できる事だけをやると。ですからファイル群の中から、一千万円以下の物件だけを選び出すことで、時間をつぶしました。

 伊豆半島の特色は、昔開発をされた、駅から遠い、別荘地に、多くの物件があり、しかも安いのですが、自宅に車のない私には向きません。しかも、大手が開発したであろう大規模な別荘地では、毎月の管理費が、6万円以上かかる物件が多くて、そちら側からも、自分には向きません。

 結局、マンション4件、土地を、3件選んで、ファイルの中にあらかじめ用意されていたコピーを取り出します。そして、出口に向かって歩いていくと、先ほどは、ひと気がなくて、鍵がかかっていたオフィスに、大勢の人が詰めていて、活気にあふれています。ドアノブをまわしてみると、鍵もかかっていません。

 やはり、自分の想像は当たっていたなど、考えました。尾行者が居て、「彼女は、熱海に下りたぞ。これから、不動産屋に向かうはずだ。全不動産業者に、対応しないように、通達を今このタイミングで、出すべきだ」と、熱海警察署にでも、彼が連絡をして警察署が、前不動産屋に、通達を出したのでしょう。

 特に、時間の側面で思い当ることがあります。私は熱海駅で、ホームに設置されていた公衆電話から、主人に長電話をしています。主人が、『遊んでいる』と考えているので、『それは、違う』ということを説明していました。『とても、きつい状況下にあるのだけれど、だからこそ、ここで、がんばらないといけないので、鎌倉には帰れない』ということを、諄々と説明していました。それは実は敵たちに聞かせるためでもあったのです。「あなた方の、追跡と妨害には気がついていますよ。これはひどい人権侵害ですね。いずれ将来、このいきさつを書くこともあるでしょう」と、一応の予告をしているのです。

 この時点での、敵とは熱海警察署になるわけですが、その一時間前までは沼津警察署でした。そして、富士市も合わせれば、静岡県警察本部が敵であり、そうするように命令した警察庁が敵でもあるのです。

 その上で、駅前不動産にはいり、誰もいないオープンスペースで、30分ほど過ごしていますので、すでに、一時間ほど、駅到着以来経過しています。だから、RR不動産会社のオフィスの人員は、もう、問題の女性(=私のこと)は、去ったと判断をしていると見えました。

 そういう状況判断のもとに、事務所に入っていくと、主任と思しきひとは女性でありました。

 さすがに東京の人間が頻繁に訪れる熱海の女性です。態度が洗練されています。その洗練された女性が、「あ、土地を探しているんですか? それなら、Uさんがいいですよ』と、追い払います。

 その紹介をされた不動産屋は、駅から遠いし、遠目にもはやっていないように見えました。入り口に張ってある、チラシ類がとても少ないからです。

 ところで、この文章は時系列的に、語っているのですが、ここで、ちょっとだけ、4日後の、土曜日の、感想を入れると、彼女が「Uへ行きなさい」といったのが、ただ、追い払いたくて他店を紹介したのか、それとも、熱海市内、および、静岡県内の、不動産業界が、軽く談合していて、そのUという不動産屋にのみ、私を扱わせようと、月曜日の夕方ごろには、すでに、決めていたのか? それが、今の疑問です。どちらかは、わからないのですが、その後の展開がまことに奇妙なので、そのように、思うのです。

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副題4、『社長は、美術愛好家だろうと確信をする。超、美しい店内に驚く』

 さて、ドアには鍵がかかっていません。だけど、中に誰も居ないのです。それには驚きました。奥行きの広い縦長の店内でしたが、美術品がかかっていて、高価なものもあるだろうと思われるのに、誰も居ないのです。だけど、先ほど以来、すっぽかしを受け続けていた、私は、これもまた、私を避けるための工夫であろうと、思い至り、じゃあ、その間に物件を見つけて置きましょうと、ファイルを、探索し始めます。だが、ここは、物件の数が少ないです。高いものがおおいせいか。で見終わっても誰も出てこないので、室内を点検し始めます。すると、応接室が、たてに、三つ連なっているのですが、それが、大変に美しいデザインで、段差つきで、設営をされています。まず、それに驚き、ふと、ニューヨーク郊外の、不動産屋を思い出しました。そういうのとそっくりだと言うわけでもないが、ともかく、過去には見たこともない、美しいお店です。

 すべてを点検して、味わいつくしトイレまで借りたのに、誰も出てきません。で、仕方がなくて、室内を遊泳しながら、壁にかかっている絵や版画を見て回りました。すると、なかなかのものがあります。 それは、親しみにあふれていて、インテリアの一ツールとして、飾るのに大変適切なものでした。投資を目指している有名画家のものを集めたとか言うよりも、壁に飾ると心地がよいという種類の絵です。だけど、安っぽい描き方ではなくて、丁寧に描かれたもので、画家が喜んで描いたことがわかる類の絵です。こういうものを飾る人のセンスを、私は好きであり、過去に、これほど、せんすがいいコレクションは、見たことがありません。一人の画家にこだわったり、有名がかにこだわった、コレクションは見たことがあるけれど、それほど、こだわりのないコレクションで、しかも、レベルが、均質である・・・・・そういうものを選択する目に驚いたのです。

 これも後日の想像ですが、この社長さんが世田谷の住人だと仮定をすると酒井氏などと親しいかもしれないとなります。そうすると、この安さが罠となるわけですが・・・・・

 そして、30分以上待っていると、急に若い社員が現れました。後で、わかるのですが、二階に事務所があって、一階は接客スペースにのみ利用をされているのでした。その社員は背が高くて、純朴に見えました。だが、驚くほど、上品で、かつ緻密な話し方と対応をする男性で、私はすっかり信用をしてしまいます。

 私はすっかり安心をして、自分の希望を述べました。すると、彼は、いくつかの土地を選び出し、特に110坪で、500万円のものを薦めました。

 今不動産が安いし、ここは東京を遠く離れているといっても、500万円は安すぎます。だが、私が値段の面でだまされたわけではありません。どうか、皆様、そこは誤解を無い様になすってください。この用地は地目が農地なのです。だから、すぐには家が建ちません。と私は理解をしていました。

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副題5、『農地だから、お安くします。380万円にしますよ・・・・といわれて、急に農地について勉強することになる』

 チラシには500万円と書いてあります。ただ、逡巡をしていると「さらに安くしてもらえるように、持ち主に、交渉してあげます。380万円ならいかがでしょう」と彼は言います。本当かしらと思うのに、「では、行ってきます」と二階へ消えました。そして、相当な時間を待たされました。

 が、交渉は成立したといわれて、ほとんど、買うことに決めました。何度も言っているように、この出会いの前に、散々いやな思いをしていますので、『早く決定をしたい。何かを買いたい』と思っていたからです。で、そう決定した後で、思わず、「私は遠くに住んでいるので、申し訳ないけれど、今夜案内してくれますか?」と提案をしてみました。すると彼はうなずいてくれて、すでに7時に近かったのに、車で連れて行ってくれました。そこは、熱海から、15分程度は、かかる距離でしたが、到着してみると、自然環境は抜群でした。

 土地そのものには、崖の部分が多くて、110坪といっても、実質40坪程度だろうと、夜目にも思いました。だけど、380万円ですから、40坪でも、文句は言えません。それで、「買うわ」といいました。が、彼は、「2,3ほかにもご紹介したい物件があります。見てみますか?」といいます。本当に親切です。しかも、すべての態度と、言葉が上品極まりなくて、私は安心して、その二つの、違う物件にも案内をしてもらいました。だが、一番目に案内された物件が、一番いいと判断をしました。

 「オフィスに戻ると、いろいろ、説明をしないといけません」と彼は言って、農地とは何か、これから、どういう決まりをクリアーしていかないとだめなのかを説明してくれました。そのときに、私は、50%ぐらいしか理解できませんでした。また、彼のほうも、この土地の特殊性について、100%説明をしてくれたわけでもありません。だけど、彼が悪人だったというわけでも、無いのです。要するに、そこに熱海市の不思議な境界標が入っていることが大問題なのですが、夜の訪問では、そのことには気がつきませんでしたし、彼も、ほかに、多くの説明をしないといけないので、それについては、その日のうちには、何も説明をしませんでした。

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副題6、『農地の宅地転用は、想像以上に、厳しい縛りがあった』

  紹介をされた土地を車の中で「買います」と宣言をしたのちに、オフィスに戻って、説明を受けたのですが、思いがけないことに、農地は、すぐ宅地に転用せねばならず、しかも宅地に転用した後で、というか、転用前に、家を建てることを確約をしないと許可が下りないとのこと。

 で、事前のイメージがひどく狂うこととなりました。2012年から、急に園芸にも凝っています。ところが、鎌倉の家は日当たりが悪いです。で、花がよくは育ちません。野菜は、それ以上に難しいです。それが、欲求不満だったので、それを満たされる場所として、この熱海の土地(農地)を保持していくつもりでした。同じような目的で鎌倉でも土地を探していました。ところが、鎌倉では20坪というとても狭い土地で花畑以外には何も利用できない場所でも、800万円はします。それに比較するととても安いです。

 ところが、農地というのの売買は農家同士でしかできなくて、今の持ち主も農民ではないので、早急に売ってしまいたいと思っていて、かつ、私もまた、農民ではないので、ここでは、絶対に宅地転用をしないとならず、しかも、それをすると、二ヶ月以内に家を建てないといけない・・・・・のだそうです。

 これには本当にびっくり仰天です。尚、さらに二日後に、もう二つ余計に、驚くべき縛りを聴かされる事となるのですが、この最初の束縛だけでも、思いがけない事でした。

 私は頭の中で、お金をすばやく計算しました。この件には主人は賛成していません。だから、私ひとりの決済となります。昔はそういうことは苦手でした。自己主張が苦手で、いつもだまされるほうで、何事も損をするたちでした。だが、今回の不動産物件探しは、裏に、伊藤玄二郎発の警察の邪魔が入っているとわかっているので、絶対に負けまいとする勇気がわいてきて、驚くほど、きちんと戦うことができていました。この29日の夜までに、二人の社長さんと出会って、話をしただけですが、「これは、買いません」とか、これは買いたいです」という主張が驚くほど、はっきりできていて、それは、『ああ、日ごろの苦労が、ここに実っているのだわ。われは昔のわれならず』と、内心で、自分を祝福したい気持ちになっていました。

 それに、三人目の交渉相手として、出会った目の前の青年は、十分に親切で丁寧で、むしろ、こちらを尊敬していてくれるのではないかと思うほどで、狐につままれたような気がするほど、幸せな感じを味わわせてくれました。だから、ここで買うことを決定したい。でも、お金が、不十分です。どうするか?

 その思い惑っている様子を見て、青年が助け舟を出してくれました。「農地転用をした後でも、家を建てないで済む方法があるかも知れません。それが、できるかどうかを聞いてあげましょう」といいました。非常に親切ですが、私は、「いえ、それは要りません。二ヶ月以内に、建てます」と答えました。青年の提案したことは、一種の裏道というか抜け道です。

 で、世間一般には、それはよくあるケースでしょう。だけど、私の場合は、伊藤玄二郎に、アジサイ畑欺もう事件の証拠つぶしをかねて、市や県を利用して苛め抜かれています。今回の不動産探しのたびでも、裏から警察が動いていて、いろいろなことがスムーズでに運ばないのを、痛いほど、知りました。

 警察も一種のお役所です。伊藤玄二郎は、お役所を利用して、まるで、正当なことのように見せかけて、私怨を晴らすのが大好きな人間なのです。

 これから、先、家を建てるとなると熱海と鎌倉で、電話、メール、ファックスなどで、頻繁なやり取りが交わされるでしょう。すると、無論、事情が把握をされて、その数々の関所のどこかで、いじめられて、正しい進行をしなくなる予測がありました。

 そういう恐れがある身に、こちらから原因を作り出すことはできません。何もかも、正当に、進行させてこそ、権利を主張して、不正なやり方と、戦う根拠や、力がわくのです。少しでも、ずるいことを、こちら側がしていてはだめです。で、私は、70歳にして、もう一仕事をなすつもりになって、「前向きに行くんだ」と自分に言い聞かせ、「買います」と、いい相手は、次の約束を、1月31日の木曜日と定めました。その日に土地の所有者と三者面談をすることを決定して、熱海を去り、沼津へ戻りました。

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副題7、『夢のバリアーフリーの家の設計図を書いているうちに、眠られなくなる』

 昔、鎌倉のこの家のリフォームに取り組みたくて、改築用の設計図を書いているうちに眠れなくなったという一文を書いたと思います。今回も沼津のホテルで、まったく同じことが起こりました。お風呂にも入らずに種々の設計図をかいていたのです。下に置くのはその一枚です。

 スキャナーを通していないので、見にくくて申し訳ございませんが、坪数26坪の平屋建てです。鎌倉の家は、南が、高いので、二階へ台所を持っていっているのですが、こちら熱海は、日当たりは十分あるので、そういう特殊な工夫は必要がなく、二階建てにする必要がありません。そして、夫婦の就寝時間が夜型と朝型とずれているので、寝室としての和室を東西に離しておいてあります。とても平凡なものですが、足がだめになった時の老人のための住まいとしては、これで、十分なはずです。

 この様な設計図を描いているうちに、気分が高揚して眠れなくなりました。ホテルはチェックアウトの時間が決まっていますので、これは困った事になります。無論、超過料金を払えば、いくら居てもいいのですが、相当に疲れているのに寝られないというのは、体に災いが来るはずで、旅先で、寝込む恐れもあります。私は急遽、このまま寝ないで、鎌倉へ帰る事にして、午前四時に、ホテルの一階に下りていきました。自分のノートパソコンは電源アダプターを持ってきていなかったので、すでにバッテリーが上がっていて使えません。ホテルのパソコンを使って、短い文章を書き、グーブログへアップした後で、やや安心をして、始発電車を待つべくロビーのいすに座っていると、突然に睡魔が襲って来て、いすから落ちかけたらしいのです。ホテルの女性スタッフさんが飛んで来て、起こしてくれて、「どうか、ご自分の部屋でお休みくださいませ」と、言ってくれました。

 その忠告には、すぐ従いました。私が最も困る事は眠れない事なのです。眠たいのは大歓迎で、もしホテルのチェックアウトを過ぎるほど、寝てしまったら、それは、お金で解決しようと思い、もう一階自室へ上がりました。本当に幸いなことに、9時半で目がさめ、無事にチェックアウトを済ます事もできました。

 たった、4時間半ですが、熟睡できれば、これで、十分で、気分は爽快で、『ああ、このまま、現地に行ってみよう、車で、連れて行ってもらったが、歩いたらどうなるかを確かめないとだめだわ』と、思いたち、勇躍沼津から熱海の現地に向かったのです。幸いに前夜、丁寧な地図ももらっていました。何度も言うようですが、担当者は、本当に親切だったのです。

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副題8、『昼間見た現地は、環境は抜群によかった。が、思いがけずも、狭かった』

  現地には、1月30日(水)快晴の午前中に行きました。大変すばらしい自然環境の中にありました。その日は写真を撮ることを思いつかず、金曜日に再度行 き、雨の中の夕方撮ったものがありますので、一応ここにアップさせてくださいませ。前報で南側から撮った写真をアップしていますが、今回のものは東から 撮ったものです。

 雨の日の夕方なので、暗いですが、右(北)側に流れているの は二級河川宮川です。清流というか急流で、せせらぎの音は大きいのですが不快な音ではありません。手前に見えるコンクリート製の、擬似・木製の手すりは、小さな公園があるので、その訪問者用のものです。 

 不思議な縁があるなと感じました。この地形は鎌倉の我が家とそっくりだと気がついて。真東に、人家が何も無いというところ。無論自宅の方は、人口密集地の鎌倉市ですから人家があるのですが、真東に八幡宮様があって、その境内にある、どの建物も我が家の真東には当たっていないのです。しいて言えば付属幼稚園が、引っかかるかもしれませんが、樹木 の陰に隠れていて、その存在を意識した事はありません。

 また、我が家では、南北も、他人の家とは接触していません。ただひとつ、西側に  隣の家がありますが、この熱海の土地もまったく同じです。これなら、主人も気に入るかもしれないと思いました。鎌倉との唯一の違いは、ここ には車が入ってくる道路があるという事です。で、彼が、気に入ってくれたら建築費も援助はしてくれるでしょう。先行きは明るいと思いました。いつも感じている 『天はいつも見守ってくださっている』を再び感じました。警察さんにどんな意地悪をされても、それはあるのだと、明るい気持ちになるのでした。

 が、北側から進入する駅からの  道をさらにあがって、土地の南側に回ってみて、ぎょっとしました。思いがけずも狭いのです。実質、40坪程度しかありません。鎌倉の土地は公簿上、88坪あります。しかし、私道負担部分がありますので、使えるのは実質70坪です。その上崖もあるので、実際は、40坪程 度しか使えません。こちらは、その鎌倉と比べても、同じ程度か、もしかすると、より小さいと感じました。『変だなあ。公簿上は、こちらの方が、20坪は多いのに、それだけの、プラスがないぞ。残念だが、いい家は建てられない模様だ』と感じました。

 しかも、重機で宅地造成をされた土地ではないので、全体に、お団子のようになっていて、不安定な感じも与えられました。

 でもね、380万円と、とても安いのです。『そうだなあ。理想の土地は早々無いよ。これで、我慢をして、何らかの打開策を考えてみよう』と思いなおし、沼津で買ってきた巻尺を使って丁寧に土地を図ってみました。

 すると、上に上げた理想のバリアーフリーの家(ただし、一般の人から見たら古臭くて何も新規なところの無い家だが)を建てる余裕などまったく無い事がわかりました。

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副題9、『その土地は、目測上も、実質40坪に過ぎないのだが、熱海市長の、境界石を、勘案すると、さらに減って、実質、20坪になるのだった』

 丁寧に丁寧に、測量を繰り返すと、東西に、三尺が、9つ、南北には、三尺が、5つ、取れる事はわかりました。

 その時に、足元のとてもおかしな位置にある、頭が赤い杭には、気がつきましたが、それが、何を意味するかについては皆目わかりませんでした。

 ここで、ミステリーとしてはまことにつまらない運びになりますが、時系列をはずして、後日の知識も入れてしまうと、その赤い礎石は、熱海市の標識で、『その標識より、二メートル奥に引っ込めて家を建てないといけない』という特殊なものだったのです。しかも、それは、道路と、土地の酒井ではなくて、売り物の土地の中に埋め込められているのでした。そして、そういう事を言われると、目測上は、20坪しかない土地となり、家など建てられない土地だったのです。

 ただ、ここで、言っておかないといけないのは、私が別の人への売買を妨害するつもりは無いという事です。この土地にも、基礎部分に特別な、お金をかければ、補正できる要素はあるのだそうです。たとえば、*1、擁壁を作る。*2、深い基礎を用いる。または、*3、鉄骨木造住宅を設計して、東側の低い部分も生かす・・・・・事にすれば、十分な住宅が建てられると、仲介業者さんと持ち主は思っているみたいです。

 実際に建築確認申請が、25坪の二階建てとして、前にだされていました。そちらも、確かに奥行きは少なくて、平べったい家ですが、なんとか、建てられない事は無いようです。だから、そこが380万円だと、ここで、読んで、『それは、安いなあ。ほしいなあ』と、思う方は、インターネット等で、該当する物件を探して、新たに申し込んでください。ここに政治問題が絡んでいなければ、業者さんの名前を明かすのですが、微妙極まりないわなだったかも知れないので、業者さんの名前をわざと、明かせません。

 ただ、これが、わなだったら、引っ掛け易くるために、値段が特別に安く設定をされた可能性がありますので、政治評論を書いていない普通の人である、あなたが、お買いになる時には、最初の価格、500万円で、売られるでしょう。

 ただし、悪い事ばかりでもないです。この熱海市長の杭ほどおかしいものは無いので、普通の人が買う時には、抜かれている可能性は高いです。そうなると、実質40坪の土地が使えます。また、この環境が気に入って、大金をここに投下なさるつもりなら、北側に擁壁を作れば、相当に大きな家も建てられるでしょう。

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副題10、『文脈上は大失敗だが、読者の誤解を招きたくないので、仕方が無くて、ここで種明かしをしたのだが・・・・・』

 この熱海市長の杭ほどおかしいものは無いのですが、その上に、ご近所は道路から、一メートルも無いほどの、狭さで立てている家が多いのです。それなのに、第二種、風致地区だから、二メートル引っ込めろですって。

 鎌倉の我が家近辺ですが、風致地区です。第一種か、第二種かは、今、真夜中なので、調べられませんが、いずれにしろ、道路から、二メートルも引っ込めていない家はいっぱいあります。だから、この熱海市長の、条例とか、何とかは、この土地を、買うように仕向けられている私のために急遽設定された可能性もあります。

 確かに環境はいいです。でも、別に有名な神社があるわけでもないし、地元の農家と都会人が入り混じった、特徴の無い町です。それが、どうして、こんなにきつい制限かにあるかは、大変不思議です。いろいろ、弾圧やらいじめに出会っている私は、疑いの眼で、この標識を見るのです。徹底的に疑っています。

 というのも、この標識は、道路に沿っていません。土地の西側の境界線に対して垂直に引かれています。こういう設定がなぜ生まれてきたのか? それも不思議極まりないことです。

 それが、政治問題だと思うので、私はこの不動産売買の件を詳細に語りつつあるのですが、もしかすると読者の皆様は誤解をなさっているかもしれないと気がつき始めました。

 『おやおや、彼女は普段<自分はひどく苦労をしている>といっているくせに、本当は甘いものだ。二重性格ではないのかな。または、虚言癖があるのではないのかな?』と思われると、いけないと思って、熱海市長の異常な杭という、この文章全体としては、もっとも、大切なミステリーの種を先に、明かしたのです。

 この熱海市長の杭ほど、おかしいものはなくて、それは、次回にさらに丁寧に説明をいたします。でも、こんなひっかけに会うのも、『自分の政治評論が、的を得ているからだ』と考える私です。敵の狙い(苛め抜いて、心を混乱させてやろう)とは、全く違った方向へ伸びていくのでした。

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副題11、『ここで、いったん、アルジェリアの、襲撃の事へ、戻りましょう』

 28日から、今日まで、ほぼ一週間、政治評論を休んだわけですが、本日のニュースでフランスのロランド大統領がマリ共和国と和解に応じるとの発表があり、私はアルジェリア襲撃事件が、日本人エージェントの発案であり、彼らの総体を助けるために起こされたと見る持論が、ますます、強化されたと感じました。

 日揮襲撃事件は、安部総理大臣の初外遊に関するニュースを一般国民に広めさせないために起こされた。が、無論、そんな本音を隠すべく、いろいろな画策がなされた。

 それは、フランスが、マリ共和国の氾濫分子を抑えるために、軍事行動に出ているのだが、それに抗議して起こされたという理由を急に持ち出した。フランスがマリ協和国に、出兵するなど、この日揮襲撃事件以前にはトンと聞いたことが無い。急に現象が作られたのだ。何のためにといえば、アラブ武装軍団というごろつき部隊、(つまり、ブルーカラーのエージェントとしてお金で命令に応じ、働くやからである)が、あたかも、思想を持ち、きちんとした意思を持っているかのごとく装うためである。フランスは、最近特にこういう諜略行為に、使役をされている。

 北野武監督に勲章を与えたり、レオス・カラックス監督が、暗喩に満ちた反日映画を作ったりしている。ロランド大統領は野党出身だそうだが、世界中で、どこの国であっても、ひとかどの有名人として生きていくためには、国際的軍産共同体の意思や命令には逆らえないと見える。

 ところで、フランスでは最近、小粒の政治家ばかり生まれている。政治家が小粒になったといわれる傾向は、日本だけではない模様だ。しかし、この、嘘だった、マリ共和国内の紛争も、あまりに長引かせては、誰か、ジャーナリストが、『これは嘘だ』と気がついて、発表をする可能性はある。だから、ここで修正をしておこう。特に、鮮明な政治評論をする雨宮舜(=本名・川崎千恵子)は、日本では平凡な主婦層から、出発して化けている。これが、ロンドンの主婦の中に起きないとも限らないし、パリの主婦、ベルリンの主婦の中におきないとも限らない現象だ。早いいうちに修正をしておこう。

 特に日本から、彼女は今静岡県の熱海市という小さな都市にへばりついていて、テレビを見る暇も、新聞を読む暇も、ネットニュースを検索する暇もなさそうだ。そして、ブログ、特に国際政治についてなど、まったく書く余裕が無い模様だ。これは、好機だという知らせもあったし・・・・・ということでしょう。そこから先の流れは何度も言っているので、ここでは省きます。

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副題12、『やはり、わなだったと思うが、それは、夜と昼と二回、現地を見た、その30時間も後の事だった』

 今は日曜日の午前四時です。今では、『あれは複雑極まりない構造を持っているが、実質的には、わなだったなあ』と思っています。

 とくに、本日写真のアップが妨害されたので、通例のごとく、ひどく正しいことを言っているのでしょう。最後の写真ですが、一枚だけアップしたつもりなのに二枚あがってしまい、しかも削除もできず、サイズの修正もできず、そこで、文章が切れてしまう形になったので、このブログから読者が逃げ出してしまうこととなりました。コピペして何度もブログ自体を改変してその悪さを敵からされた部分を、直しました。久しぶりに、パソコン内に直接に攻撃を受けました。

 それゆえにあの赤い標識がどれほど、悪辣なものかが、証明をされました。彼らは困らせるつもりでしょうが、私はそれで困るというよりも、持論への確信を抱くので、攻撃もありがたい時があります。

 こういうJ-peg関係の妨害も、アドビ社(アメリカの会社)が関連している妨害ですから、ほら、ほら、国際的軍産共同体と、その日本人エージェントたちが、動きましたねと思うわけです。そして、それは私がとても正しいこと、しかし、敵方にとっては都合が悪いことを書いたときに起こる現象です。

 その最後の写真は、拡大すると熱海市長が入れたとされる境界標識の赤い色が見えます。一種の物証です。前報にも使っていますが、その同じ写真をここでも、使われるの敵様たちにとっては、ひどく、いやなのでしょう。

 ということは、私の予測どおり、将来、抜く可能性はあります。または、土地に重機を入れて、土地の形自体を変えてしまい、この写真と同じ土地が、世の中に存在をしていないという事にしてしまう可能性もあります。いざとなったらそれぐらいのお金は、国際的軍産共同体にしろ、熱海市にしろ、伊藤玄二郎にしろ出すでしょう。

 さて、ここで、結論が出てしまっていますが、それでも、これは書き続ける予定です。というのもそこまでに至る経緯が、まことに面白いからです。見事な心理戦となっています。三者の間では、憎悪の感情など噴出していないのですよ。全体が、ひどく上品で、まじめで静かであって、私は徹頭徹尾、尊敬をされているという感覚を持ちました。そういう対応が、ほかの不動産屋とまったく違うので、迷い迷ったのです。

 しかし、19000字を超えたので、ここではその詳細を語らず、後日へ続くとさせてくださいませ。

 2月2日に初稿を挙げ、2月4日の、午前一時に推敲を完成させた。雨宮舜(本名川崎千恵子)

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静岡県で起きたことは、大阪府で起きたことと全く同じだった。

2013-02-02 12:10:02 | Weblog

*1)

 ただ、大阪では、ビデオを盗まれましたが、それも、こういう背後の警察支

配が絡んでいると思われます。そのビデオ内には、まだ、パソコンに落としては居なかった、醍醐イサムという表向きは美形の男性画家で通っている人物が、すこぶる、汚い性格で、かつ、内心では臆病極まりない、人物であることを活写した動画が入っていたのです。それを、K'sギャラリーで、撮影したことは、オーナーの増田きよみさん、もしくは、醍醐イサム自身から、それを命令した人物に入っているでしょうし、その人物から酒井忠康氏か、長谷さんか、油井さんか、一井さんを通じて、しかるべき筋へ入り、それは、警察庁にあがってきて、その結果、大阪府警に依頼が達して尾行がついたのでしょう。 そして私が、大阪城北詰口駅の切符売り場で、ふと置き忘れた瞬間に、尾行者に、盗まれたのは、確実です。日本人って、とても善良なので、ビデオカメラには、大切な動画が入っているだろうな』と、普通は思うものなので、発見されやすいはずなのです。それなのに、発見されなかったのは、完璧に盗まれたのだと思います。

 だけど、それゆえに醍醐イサム氏が、命令されて意地悪をしたことは確かであり、それは、美術界にどれほど、伊藤玄二郎の悪影響が及んでいるかを確定することですから、後日、丁寧にそれも書き表さないといけません。

 そして、これは、開発ちえさんという慶応大学卒の、元美術評論家にして、有名料亭のお嬢様が、ののしりにあふれた連続メールを送ってきた、その私のパソコンが後日、壊されたのと同じパターンで巣。ある人間を使役はしておいても、その使役をされた人間が失敗をしてしまうと、彼、彼女の悪業績の証拠は、消しておこうと、いう仕組みの表れです。石川和子さんのがんによる死亡も、その一手ではなかったかと思っているほどです。彼女の失敗は警察を巻き込んでいるので、修正も不可能なほど大きいので、闇の勢力が癌という名目で入院をさせて、病院内に進入して、筋弛緩剤でも投与したのではないかなあと思っています。だって、三ヶ月前に小町通で、見かけたときはふくよかでしたよ。人間って、そう簡単に死ぬものではありません。癌でも、やせ細ってから亡くなるものです。それが、三ヶ月で、訪れるとは思えませんので、疑問はいっぱいです。

 ただ、ありがたいことに、醍醐氏の悪行は文章だけでも十分に表現できるし、開発産のメールは、復元してワードに直し手すでに保存をしてあります。次から次へと、伊藤玄二郎と、酒井忠康氏の悪辣な部分の本姓についての、物証が手に入る私ですが、今回も熱海市長が使われたという物証が、手に入って、面白い文章を書くことができるので、それだけは、ありがたいと思います。(苦笑)

 「そんなに、気を使うのなら、他人を使役しなければよいのに」と思うのが私ですが、次から次へと、別の人物を使ってくるのが、伊藤玄二郎とその背後に居る人物たちで、今回は熱海市長・斉藤栄氏が使われたわけです。ばれないと信じているらしいのです。そこが浅はかですが、他人の頭脳を改変することは私にはできません。彼も後数日で、70歳になるわけですし、改良は無理でしょう。

*2)

富士市の市民気質と熱海市の市民気質の違い
そのときに富士市と熱海市が、どういう風に違う町なのかを、ひしひしと、感じさせられました。

 こちらの女性には、微塵もおばさんチックなところはありませんでした。だけど、「だから、好印象だった」というわけではありません。むしろ冷たい対応で、普通だったら、傷つくほどのものでした。だが、ともかく、熱海は東京の人がたくさん来店する町であり、したがって、不動産屋も、センスの上で、磨かれるということです。一方、富士市の方は地元の人しか来店しない店であることが察せられたのです。

 男性もそういうところがあるかもしれませんが、女性は特にお客によって磨かれるというところがあります。または、普段接触している人間のタイプに応じて変わるということもあります。その磨き抜かれた女性が、いかにも追い払いたいという風に、「あ、土地を探しているのですか? それなら、Uへ行きなさい。そっちのほうが物件が多くありますよ」と、いいます。それ以上はけんもほろろなので、仕方がなくて、案内をされたほうへ、歩き始めました。

*3)

副題6、『西武は、政治力で、山林を宅地化できたのかな?』

 宅地ではない土地を買うと、大変難渋をするとは、うわさに聞いたことがありました。特に原野商法といって、「山林を、言葉巧みに売りつけられたが、普通の人には、家も建てられず、ほかに、何も利用できない詐欺みたいなものだった」という話は覚えております。

  ちょっと時系列からは外れますが、本日、鎌倉の自宅へ入ったチラシに、逗子市、小坪の土地、1200坪が、1480万円で買えるというのがありました。そ れは私が心待ちにしていた明治地所のもので、前回は、お安い物件がたくさん載っていて、そのために、私が急に不動産に興味を抱いた、というものの、3週ぶ りの新版です。しかし、今回はお買い得品は見当たりませんでした。最高額のものは、2億9800万円の鎌倉山の中古の邸宅で、私が思うに、『え、鎌倉山っ て、今では、陸の孤島化していて、「私たちは捨てられてしまいましたわ」と、住人が言うほど不便なのに、この持ち主は、こんな高い値段で売って、世間知ら ずだなあ』ということだけです。よく見ると、鎌倉山にしては新しく開発された場所らしくて、ほかの家がありません。で、持ち主は、地元の事情を何も知らず に、高額な資金を投入して家を建てたものの、交通の不便さに音を上げて手放したくなったのでしょう。だから、かけた値段分の売値をつけているのです。どう なるのかなあ。先行きが・・・・・

 で、チラシを見た結果、主人に向かって、「今回は、お値打ち品は無いわ。ただひとつ、小坪で、1200 坪が、1480万円というのがあるけれど」というと、「どうせ、傾斜地だろう」といいます。で、私がビラを丁寧に読み返して、「うん、山林って、書いてあ る」と、答えると、「そんなものは買ってもだめだよ」といいます。で、私が「でも、西武って、山林を宅地化しては、撃って設けているわね」というと、主人 が、「個人には許可されないさ」といいます。西武の堤(父)さんが、戦後、財政的に落ちぶれた華族様からお屋敷を買い占めて、プリンスホテルを作ったこと で有名ですが、横浜南部、鎌倉市、三浦半島いったいの、山林も買い占めて、それを大規模住宅地として開発して、売り出したことは、とても、有名なことだか らです。

 私は明治地所さんの実力は、どれほどなのだろうと、もう一階丁寧にチラシを見てみると、山林・宅地と併記されていました。明治地 所さんには、山林の一部を宅地化するほどの、実力はあるということでしょう。だから、この土地を買ったら家は建てられるのです。だけど、実際には駅までは 歩いてはいかれない場所だし、家を建てる前に造成を自分で行わないといけないなどの手間がかかるので、相対的に見れば決して安くは無い物件となります。お 買い得品とはなかなか無いものでした。

 上の挿入部分は、2月2日(土)の随想ですが、文章の時系列を、1月29日(火)に戻させてくださいませ。

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