銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

一歩前進、日中関係、・・・・・攻撃用レーダー照射事件の、収束点は、どこに置く?△

2013-02-08 22:27:22 | Weblog

 今、10日(土)の午後零時です。今から、以下の文章の推敲が一応、終わっています。8日の深夜から、9日の早朝にかけて書いたものです。その前、7日から急にこのニュースがテレビの世界で、レーダー照射の件が放映され始めました。それに、とんでもないなあと嫌悪感を抱いていたのですが、書いたり、論考をしたりすのは避けて、じっと待っていたのです。その理由は、正しいことを書いても、それが、正しければ正しいほど、テレビなどの外のニュースで、私の論考が。否定される方向へ流れることがあるからです。それが、実は最近では、頻繁です。で、何も論考をしないで、待っていました。

 でも、ニュース発表のたった二日後で、この文章を書いたのは、中国からの発表で、大きく感じるところが出てきたからです。『やっていない』と中国が発表するのは、一見すると単なる逃げのように思えますし、ずるいと怒るべき現象のようにも見えます。だが、賢い選択なのです。現在取りうる最高の選択を中国が取りました。で、書いたのですが、覚悟をしていたというか、期待をしていたとおりに、8日のお昼のニュースで、防衛大臣は、レーダーは、中国のフリゲート艦から実際に発射されており、それは、証拠も開示できるといっていました。それに対する感想は、副題8で語ります。それ以前の、副題8までは、それを聞かない段階で書いたものです。

 最初にお話いたしますが、このブログの2010年から数え始めた延べ訪問回数は、三年強で、1499981です。

副題1、『一歩、前進、日中関係』

副題2、『攻撃用レーダー照射という事実は、どこから出てきたのだろう。アメリカ側からだったら、それは、無視しないといけない。騒いではいけない』

副題3、『どうして、19日にも、あったと今言われるのか? どうして、その19日に発表をしなかったのか?』

副題4、『民主党が、人事について,ぎゃあ,ぎゃあ,言い始めたので、それもまた怪しい』

副題5、『中国が折れてきたけれど、それには乗るべきですね』

副題6、『中国は獅子身中の虫が居て、苦しんでいるから、妥協してきた。そこに日本が、高飛車に出てはいけないでしょうね』

副題7、『それにしても面妖な、男、9条の会を主宰した、井上ひさしよ』

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副題1、『一歩、前進、日中関係』

 上のタイトルは、「えっ」という言葉を読者からもらってしまうかなあ? だけど、中国政府が、「こちらは冷静ですよ」と言って来たわけですからね。

 私は、最近の日中関係は、例の鎌倉エージェントが、引き起こしている(もちろん、アメリカから中国へ連絡をしたり、日本からアメリカへ連絡をつけたりする人材が鎌倉エージェントだといっているわけではないのです。後ほかに、何人か、日本全体ににらみを利かせうるエージェントが居ますから、そういうところから連絡が行って実行されるものだと思いますが、

 尖閣に艦船を中国側が出没させるのも、その筋から要請されていることだと考えているわけです。だけど、そんな真実が表に出たら大変ですから、いかにも、本当らしく見せ付ける必要があるわけで、どんどん、どんどん、エスカレートをしてきました。

 だけど、この7年ぐらい、中国を大陸中国と読んで、激しくその態度を非難する私だって、大学のときに中国語を勉強しているのですよ。北京大学出版の教科書で、簡体(略)字を使って。そして、母も満州に父が勤務していた時代は、本物の中国人から中国語(=北京語)を習っていたのです。

 父や母は、物事が行き詰まったりするとお互いに、メンファーズ、メンファーズといってわらいあっていました。この言葉のあて漢字をしっかりとは、私は覚えていないし、両親とも死んでしまったので、聞くわけにもいかないし、ましてやここに、それを、簡体略字では、書けませんが、たぶん、面没子と、言う漢字を当てるはずで、意味は、『仕方が無い。あきらめよう』です。

 中国がちゃんとした、政治と外交をやるのなら、別に日本人としては、軽蔑したり怒ったりする必要は無いのです。お隣の国なのですから、こっちの主権も大切にしてもらいたいのなら、相手の主権も大切にしないとだめだからです。

 だけど、アメリカの暗部からの命令で、動いているから、『困った子供だなあ。中国ちゃん』と思っていて怒っているわけです。

 だけど、「日本が言っている事は嘘である」とか7日に言っています。また、その前の6日に、まだ、「それは、聞いていない」と言っています。そういう発表は、一応評価したい私です。

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副題2、『攻撃用レーダー照射という事実は、どこから出てきたのだろう。アメリカ側からだったら、それは、無視しないといけない。騒いではいけない』

 無論、これは、中国が、ずるいですよ。たぶん、ずるいのです。だけど、攻撃用レーダーで、照射されたという事実が、もし、アメリカ軍からもたらされた情報だったら、日本は、こだわらない方が良いという考えを持っています。

 艦船を公海、または、接続水域で、航海をさせるというのは、挑発です。が、それだけでは、雨宮舜が、ちっとも動揺しないと見た、例の国際的軍産共同体が、さらに、事を大げさにするために、「レーダー照射されていたんだよ」と、内密で、日本政府にお知らせをくれたとすれば、それこそ、諜略のひとつであり、

 目的は、私を弾圧したり、いじめたりすることでしょう。小さい目的です。そういう案を外交上で、オスプレイ配備をはじめ、連続して出して来ていますが、このレーダー照射の件も、そのひとつでしょう。だから、日本国は国家としては、これを無視すればいいのです。

 ただ、私自身は、最近では、中国艦船の尖閣周辺出没については書きませんでした。もっぱら熱海市長の異常な杭と、少女タレント専科のカメラマンの、軽薄な態度について、書いています。

 このブログの、一般の読者にとっては、『そんな話は、小さい問題で、つまらないなあ』と、お思いになるであろう話でしょうが、彼らにとっては、この二つは、「奇襲攻撃だ。大変だ。どうしよう」と思うほどの困った話であったはずです。あわてまくったはずです。というのも、ばれないと信じて行われた、とてもあくどい彼らエージェントの心の表れた攻撃だからです。

 彼らの事前の推測では、私の方が、熱海市長の名前にびっくりしてひれ伏し、簡単に、だまされて、使えない土地を買い込むだろう。そして、その土地が持つ、農地であるという特徴から、その後、心悩ます、種々さまざまな縛りと、戦うために、消耗しつくすだろうと思っていたのに、結果はまっ反対に出てしまっています。

 これから先、もし、酒井氏が普通の人間であり、特に紳士だったら、Up-townの社長に謝罪しないといけないし、Up-townの社長は、不動産会社、デルフィーの社長に謝罪しないといけません。悪企みが成功しなかったからです。熱海市長へは、伊藤玄二郎が謝罪しますか?

 そして、鎌倉エージェントたちにとっては、これが、非常に痛いはずです。

 今までは、主に、私のご近所様が利用されてきました。そしてそれを書いてきたわけですが、それは、まず、パソコン内下書きで書いていて、その次に、すこしずつ少しずつ5年間もの、時間をかけて、公開してきました。仮名で書いたり、いろいろ手法をとってね。で、それなりに敵様は対抗措置を取ってきており、『勝った。大丈夫だ』と思っているはずです。

 そういう書き方に比較をすると、今回の熱海市長の異常な杭と、その次のタレント専科カメラマンのいじめや、見かけは優雅だが、内実はひどいカフェ(客が下痢をしてしまうほどの店)であると言う欠点を、すばらしい速度で書き抜いています。

 それが、彼らにとっては、奇襲だと思われるのでしょう。だけど、私はいつも、30%規制をを書き方にかけていますでしょう。で、それをはずせば、一気にすごい事はかけるのです。だってすべての、裏は常に明らかに見えています。それを書き表すかどうかは、こちらの胸先三寸なのです。

 今回、特に、すばやい書き方で、文章をまとめたのは、熱海市長の名前を使われて悪意ある行動が取られたので、それは、鎌倉の自宅や駅までの道で、何千回も行われたことなので、すぐ、この熱海での異常が、鎌倉エージェント、特に中央大学法学部の出身で、こういう法規類を利用して、自分が得するように計らう手法には、慣れきっているからです。だから、彼の発案だとは、すぐ、わかったのです。Up-townの社長が美術に関して目が高いので、世田谷区を中心として、酒井氏と知遇があるだろうと思うポイントだけは帽章はまだ無いのですが、たぶん、あたっているでしょう。ただし、彼ら本人が、それを、公的に認める非は永遠二個ないでしょうね。でも、もし、否定してきたら、それが、傍証に当たります。

 で、真実が明らかになったら、後は一気に書くだけでした。つまり、キーうちを始めるだけだったのです。

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副題3、『私が書くものの中で、彼らが最も困るもの』

 私が今まで、いろいろ書いてきた中で。社会的な地位が、もっとも高い人物は、鶴岡八幡宮の現宮司、吉田茂穂氏と、元、神奈川県立美術館・館長にして、現在は世田谷美術館・館長酒井忠康氏の二人です。それ以外は、石川和子、安野夫人、前田清子夫人(=國學院大學講師)などの、一般的な人から見たら、知名度の低い人たちでした。

 この中で、大エージェント伊藤玄二郎が、その人について、私が書けば、自分が、最もつらいと考えているのが、酒井忠康氏でしょう。伊藤玄二郎以外のエージェントも、酒井氏が、朝日新聞顧問で、美術界で、重鎮であるので、助けたいと思っています。それは、もし、酒井氏が、失墜すれば、この日本という国の支配する現在取られている手法がだめになって、日本支配が、崩れていくからです。

 国際的軍産共同体は、絶対に政治的には、逆らわない賢い(?・・・・確かに、自分の利益や名誉を守るためには、どう、行動したらよいかがわかっている。その点では賢いといえる・・・・)文化人を用いて、この日本と日本人を支配しているのですが、その体制が安定して続くという大前提が崩れかねないです。つまり、「威張っている文化人なんて、裏側はこんなに汚いのですよ」と、言うことを私はかけるのです。

 特に美術界でいじめが行われたので、徹底的に裏側が解ってしまっています。そこが、敵様たちが最も恐れているところで、それゆえに、酒井氏の悪行について書くと、最近では、国際的に脅かして来るニュースが・・・・・今回のように、急遽・・・・・作り出されます。

 北朝鮮が、地下核実験を行うそうです。それも、その一連の酒井氏お助け用の外交戦略の一つです。タイミングがまことにぴったりと熱海市長の異常な杭を書いていたころと一致しています。急にここで、この一文をお読みになる方は委細がわからないと思いますが、私は、鎌倉エージェントと私が呼ぶ、三人の鎌倉在住の文化人にいじめられ続けているのですが、すぐ、それを文章に書くので、できるだけ、遠くにいる人物を使って、いじめが行われるのです。その一例が熱海市長の杭とか、北朝鮮の地下核実験です。

 吉田茂穂・八幡宮・宮司さんの事はあまり気にしていないみたいです。どうなってもいいと思っているのではないかしら? 利用しきっていて、宮司が困ろうが、困るまいが、自分には関係が無いぐらいに、玄ちゃんは思っているのではないかしら。

 ところが、不思議なことに、酒井忠康氏について書くと、ものすごい反応があるのです。

 その差は、どこにあるかという点で、分析をすると、吉田宮司は、さすがにまだ、エージェントにはなっておられないでしょう。つまり、フリーメーソン化もしていない。

 ところが、酒井忠康氏はすでに、エージェント化しているし、もしかすると、フリーメーソン化もすでに済ませている。そういう意味で、世界の権力者たちは、自分のお仲間だから救いたいと考えているのかな?。それで、彼のやっている悪行を書くたびに、私の周辺には大騒ぎが起きるのですよ。

 最近立て続けに、このブログに抗議のコメントが、来ていますが、すべて、酒井忠康氏について書かれると困るという方向で、来ているのです。

 その順番は、、名乗らない人物、(たぶん、栗田玲子さん)、次に開発ちえさん、次に、桐村茜さん、次に、山内ゆり子さんと、どんどん続いたのですが、私は書きやめません。

 それで、まったく別のところで、騒ぎを起こして、私のストレスを高めようと、したのです。それが熱海市で買おうとした公簿上で110坪ながら、崖があって使えない部分があるので、実質的には40坪のものに不思議な杭が、打たれていて、実際には、20坪程度しか使えず、普通の費用では家は建たない。・・・・・そういう土地を危うく所有して、悩みぬき消耗する。そんな、わなに、危うくはめられるところだった。・・・・・というのが熱海市長の異常なく伊というお話の概要ですが・・・・・

 関係者は、仲介業者が、Up-town という会社で、持ち主は、D不動産です。異常な杭を打った名義人(だから責任者)は、斉藤栄・熱海市長です。

 この三人のうち、美術好きなUp-townの社長さんは、たぶん、世田谷で、酒井忠康氏と知遇があるはずです。で、この三人が、この異常な、杭を打ち込むことの実行を計画し、熱海市長に対しては、別の人間が依頼をしたと考えて、すでにそれを明らかにしてあります。

 次に鎌倉の写真家、十文字美信(びじんと読むらしい)さんのおかしくも軽薄な態度について、書いています。彼は牛さんみたいに頑丈で堂々とし他人物ですが、やっている事はあまりにも軽いです。特に人間としてとか、芸術家として、あれがいい事かなと考えると、あまりにも安易に悪いことへ手を染めてしまう人材です。

 これらは、すべて、酒井忠康氏が絡んでいる可能性があります。先ほど言ったように、どうしてか理由はわからないものの、吉田茂穂宮司よりも、酒井忠康氏の方が絶対に大切みたいで、ここは、書かせたくないと、彼らは、釈迦力になった模様で、それが、この攻撃用レーダー照射の、発表に言いついたのでしょう。ただし、だからこそ、それが真実であるかどうかが疑わしいのです。ご都合主義で、アメリカ側で作り出されたニュースである可能性もあります。

 で、私はそれが、読めていたから、わざと、このニュースには触れなかったのです。

 私が、一切触れないので、マスコミ総動員で、大騒ぎにもって行きました。だけど、それでも、私はそれに、一言も触れていないし、分析を、やめませんね。で、さらに大騒ぎになりました。

 でも、6日、中国外交部(日本の外務省に当たる)が、「そんなことは聞いていない」と発表をしたときに、『意外と、これは正しいのではないかな?』と、は、思ったのです。

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副題4、『どうして、19日にも、あったと今言われるのか? どうして、その19日に発表をしなかったのか?』

 最近、この1月19日にも、攻撃用レーダー照射があったと出てきました。これもおかしい。そのとき、なぜ、伏せたのですか? そして、そのときに伏せたのに、どうして、今回の方は公開したのですか? 非常におかしいです。

 だから、・・・・やはり、この情報はアメリカから来たのではないですか? それを無論、『アメリカが情報を与えたとは、発表してくれるな』と頼まれているのではないですか?・・・・・と、ここで、言っておきたいです。

 安部内閣を、私は支援したいです。それは、前から言って来ているように、国家とはとても大切なまとまりなので、そのトップを尊敬し、そこを中心として国民がまとまるということはとても大切だからです。そして、今回選挙には勝ったのですから、尊敬をしたい。

 だが、安部さんが、選挙で大勝したからこそ、アメリカは大いに警戒していて、最初期、ニューヨークタイムズや、ワシントンポストを使って揺さぶりをかけられましたね。

 しかも、1月2日に、井上副大臣が、炭酸ガス規制のことに言及した、とか、、1月の3日ですか? 麻生さんが、タイか、ビルマに行って、昔の円借款をチャラにしたと発表をしました。

 その両方とも、私の意見や、持論にわざと逆らうような方向で、設定をされています。どういうことかというと、麻生さんの外遊については、私は、『時の内閣は支持する方針を持っているが野田さんになったとたんに、これほど、海外へお金をばら撒くようになったのが恐ろしい』という意見を述べております。それに対する否定になっていますし、炭酸ガス規制運動は、原発を推進するための嘘であると、言っていることへ、井上副大臣が否定をしてきたわけです。

 そういう風に、利用をされながら、一方では、アメリカメディアを利用していじめられている。また、ご自分の初外遊の時には、アルジェリアでの、日揮事件がぶつけられてきて、外遊についてはほとんど、ニュースが無かったわけです。特にひどいのはテレビ朝日の報道ステーションでした。そのように、あっちこっちへ振り回されているときに、

アメリカ側から、「実は、やはり、安部さん、岸さんの孫であるあなたは大切ですよ。だから、取って置きの情報として、教えてあげます。中国は日本の船に向けて、攻撃用レーダーを照射していたのですよ」と耳打ちをされた事はありませんでしたか?

 ここに書いていることに関しては傍証はありません。特に日刊ゲンダイを最近見ていません。静岡に旅行をしていたし、その上、銀座に行っていないので、有楽町駅や東京駅のキオスクの新聞スタンドで、日刊ゲンダイの派手で、扇情的な見出しを見ることが無いので、よくわからないのですが、・・・・・・

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副題5、『民主党が、人事について,ぎゃあ,ぎゃあ,言い始めたので、それもまた怪しい』

 副題に書いたとおり、おとなしかった民主党が急にぎゃあ,ぎゃあ、言い始め邸増す。それは、録画しておいたニュースウォッチを見たら、大越さんが、また、決められない政府になるのではないかといっていましたので、国民共通の思いで、いやなことだなあと思うわけです。特に、民主党は、もっとも、この国際的軍産共同体が、支援している党です。だから、『この尖閣・中国・艦船・航海は、別にたいした事ではないよ』と内情を教えられている可能性を感じます。特にこの攻撃用レーダー照射なんて、何のこともないと教えられている可能性を感じます。

 だって、国の外交問題が逼迫しているときに、時の政府をいじめたり足を引っ張るのは、ひどい売国行為です。中国を利する行為です。それでもやるのだから、中国の行動は、アメリカが裏で糸を引いているのだと、言う私の持論が、ここでも、傍証されるのです。

 特に民主党がこだわっているのが、とても小さいポイントですから、「貧すれば鈍するは、野党時代の、・・・・・谷垣さんがトップだったころの・・・・、自民党だけではないのすね」と思います。

 何度も、申しますが、この情報が米軍からもたらされたものだとしたら、日本人を小ばかにした、オスプレイ配備と同じで、鎌倉エージェントを助けるための発案ですから、乗ってはいけません。

 特に国際間で、中国非難の動きが高まっているという報道が出ていましたので、さらに危ないです。

 私は中国が艦船を出動させるのも、その背後にはアメリカが居て、頼まれてやっていると思っていますが、その中国を、今度は孤立させようとする新たな案は、朝令暮改もいいところで、これは、対・私へと、用いられる、鎌倉エージェントたちを助ける種々の案と、そっくりです。流れとか、進行の具合がです。

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副題6、『中国が折れてきたけれど、それには乗るべきですね』

 習近平主席も、本当に困惑をさせられているところだと、私は考えます。でも、利用をされていても、限度を超えていると思って、事実を発表し始めたと見ています。

 だから、攻撃用レーダーの照射は、無かったと私は考えます。そして、もし、これを大騒ぎしていると、そのうち、戦争の火花でも散るのではないかと、みなされていて、

 それは、日本国民にとっても、大変な修羅場へ落としこめられることとなるし、

 安部内閣にとっても、短命に終わることへつながります。お気をつけなさい。ぜひ、お気をつけなさい。外交はアメリカ一辺倒では絶対にだめですよ。

 もし、戦争が始まれば、国際的軍産共同体は、自分が加担しないで、しかも、武器は売れるので大喜びでしょう。

 アルジェリアの日揮襲撃事件でも、犠牲者が出たのは、武装団が、大切な儲け(=金銭)の種である人質を殺したのではなくて、上からアルジェリアが空爆したからでしょう。発案者たちは、本当は、それをやるつもりではなかったはずです。ただ、安部さんの外遊中ずっと、その恐怖が続けば、それで、よかったのです。

 ところが、アルジェリア軍部には、そこまでの複雑なことが伝えられませんでした。アラブの春で、元の政権を壊したのかな? となると、長年アメリカに通じていた人間が居なくなってしまったのです。それで、自国、一国の論理で動く軍部が、アラブ武装団という、ごろつきに、文明国、日本から来て作ってくれている大切なプラントが破壊されたら大変だとあせって、空爆を開始したのでした。

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副題7、『中国は獅子身中の虫が居て、苦しんでいるから、妥協してきた。そこに日本が、高飛車に出てはいけないでしょうね』

 中国は、自国内に大問題を抱えている危険な国です。3%かな、非常に少ない人口が富の70%を保有しているのでしたよね? 不満な民がいっぱい居て、もう一回政治体制が変わるほどの、大革命さえおきかねないほど、国民の間に、不満がたまっています。そこは、燃えやすい可燃物がたまっている池みたいなところです。そこへマッチの火を落とすようなことをしてはいけません。

 このレーダー照射の件で、国際的に中国を責め立てる動きがあるといわれるますが、それが、特に、変なのです。普段は、日本のほうが、孤立する立場に置かれるのですよ。

 今回だけは、中国が世界中から責められ始めたと言うのは、変なのです。

 まあ、その事は追求しないでおいておいても、今見える現象として、中国の方が、余裕が無いように見えるからこそ、安部さんは、中国を追い詰めてはいけません。

 レーダー照射、は、把握できるか把握できないか、微妙なほどのことだそうですね。実際に砲弾が打ち込まれているわけでもないです。

 安部さんが、言葉で、「日本国の外交に誇りを取り戻そう」とおっしゃるのは、それは、結構です。だけど、中国のすべての動きは、アメリカが裏で動かしているといってもいいのは、ぜひ忘れないでください。

 無論、中国政府の独自の動きもあります。たとえばフィリピンなどへ対して、制海権を誇示しようとしたりしているのは、中国独自の動きです。また、対インドへの、国境線の争いは、中国独自の動きでしょう。だが、対日本政策に関しては、中国は一国で動いているわけではなくて、必ずアメリカの意向を呈して、裏では連動して動いています。その理由はアメリカが日本を恐れているからです。

 どうして日本を恐れるかですが、ひとつには、国民の平均値としての民度が高いからです。ほかにも理由があるが、それは、今は語りません。文章が長くなりすぎるから。

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副題8、『それにしても面妖な、男、9条の会を主宰した、井上ひさしよ』

 読者の皆さんは、私が、「井上ひさしは、まだ、生きていて、アメリカ(・・・・・特にその中のCIAなどの闇の勢力・・・・)にこうしなさい、とか、ああしなさいと、提案をしている」というとまさかとお思いになるでしょう。だが、昨日、久しぶりに彼の家があるところのグーグル地図を検索して、建設以来、何十年も秘匿されていたそれが、やっと出てきたと推察される現象を見ました。鎌倉駅から線路沿いに北へ向かっていただくと、踏切のそばに、寿福寺というメルクマールがあります。その近辺を拡大して、スケールが50メートルになったら、寿福寺より、南西を見てください。

 そこに人家があまり無い部分があります。実際に現地に行くと山です。そこに、ほかの家よりはるかに大きい(小さ目の家の六倍で、大きめの家の4倍)の建物が、二棟あまり離れない位置においてあります。二つの建物があるのは、週刊誌のグラビアによれば、自宅とは別棟として書庫を作ったそうですから、そうなっています。どちらの建物も、一階の床面積が40坪近く、または、40坪以上はあるだろう二階建てのはずです。

 問題は、それがずっと、秘匿をされてグーグル地図に載っていなかったことです。

 2012年の8月までは、まさしくそうでした。アメリカの会社、グーグルさえ従う、すばらしい大権力者です。だから、CIAなんか、軽く従えてしまうでしょう。

 その井上ひさしは、天皇制反対で、戦争も反対で、9条の会を主宰しています。その会はきっと全国に会員が居て、それが、小泉さんの靖国参拝は違憲だという判決を出した、集団訴訟の核になったはずです。

 その彼が発案したか、または、彼ら、3人の鎌倉エージェントを助けるために、CIA自身が発案したのかはわかりませんが、この中国の尖閣への出撃は、彼らを助けるために発案をされたのですよ。そして、攻撃用レーダー照射も同じ伝です。

 この矛盾の大きさには、唖然と言う言葉では表現がむなしくなるほどです。

副題9、『9日になって、防衛大臣は,レーダー照射の証拠はあるとおっしゃったが,そんなことを誇示するのは子供レベルの外交です。国民は安部内閣を信頼しているのですから、ここは、真実の大国意識をみせて、金持ちけんかせずで、行った方がいいです。がたがたと大騒ぎをすると、民主党に足元をすくわれます』

 2013年2月8日の深夜に書き始め,9日の午後5時に推敲を終える。雨宮舜(本名,川崎 千恵子)

 

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