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銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

神奈川県立美術館、別館、リフォーム後の、二番目の展覧会を見て、私が考えた事

2020-06-29 21:20:38 | 政治

 この一文は、最初2020-06-28 20:08:32に書きました。しかし、いったん引っ込めていたのです。加筆をしたかったからです。そして、今、再度、公開します。

『2020-6-28 日曜美術館の最後の方で、今秋の展覧会を、紹介する欄がある。そこで、神奈川県立近代美術館・別館の催し物の紹介があった。で、出かけたのだけれど、やはりそれも私狙いでしたね』

 鎌倉別館とは、我が家から、北へ向かって、歩いて、10分の距離にあります。もし石段がなければ徒歩、5分以内という距離で、バス停一つ分の距離です。

 この別館が、最近、リニューアルされたという報道もあったのですが、私は、実際のところ行かれませんでした。駅へ行く道と反対側に向かう事になり、つい億劫になって、いくことができないのです。其れだけ、ブログを書くのが大変だったと、言う事でもあります。

 そちらのリニューアル後の第一回目は、古賀春江とか、松本俊介など、当館が持っている代表作が展示されていたらしいのです。それを知っていましたが、一度は見たことがある作品なので、パススルーしたのでした。

 さて、最近の私は、このブログを書く速度を落としています。で、28日は、出かけてみるかと、言う気分になって行ってみました。

 そして、その展示が、予定では、4月4日から始まるものであったのを、今確認し、『なるほどねえ。それと同時に、安野・平木連合軍が、鶴岡八幡宮に文書で、ケヤキ一本の枝払いを申し出て、実際には、27日には、殆ど一山、丸裸にして、我が家の崖を切り崩すという措置が、取られていたのですね』‥…と納得をした次第です。というのは別館の展示作品の中に、私のブログを否定するものがあり、かつ、芳名帳の記録が、なかなかに、強い攻撃性を示すものだったからです。

 でね、テレビ番組の中ではそれらの作品は紹介されていなかったわけです。で、行ったのですが、それで、ひっかけられたという事になるかというと、どうだろうと、今度は、そちら側を検証し始めました。

 『これが、28日に放映をされ、ラグノオささきという企業名が登場したのが、22日です。で、28日の番組の準備中の、十日ほど前=18日頃、までは、敵さん達は、自分達が勝っていると考えて、いつも通り、勝っているからこそ、重層的に攻めて(または、責めて)やれっとなって、これらのテレビ番組が、準備をさせられましたね』と、考えたわけです。

 どうしてそう考えたかというと、入り口から、右側の展示作品と、左側の展示作品は、テーマや趣が異なっているのですが、右側の、一番目と、二番目の作品が、私とか、私のブログを否定する作品だったのです。一番目は、シルヴィア保田(やすだ)さんの彫刻作品【聖女の足】で、二番目が、瓜南直子さんの、(多分将来は、屏風にする予定があったであろう)大作【ムーンダンス】でした。そして、第一部の最後の方に、浜田知明の作品が、三点ありました。

 これらが、どうして私を傷つけるかは今は語りません。そして、左側に向かうと黒田清輝の田越川周辺の逗子風景がありました。これも、私を傷つけるものですが、その詳細を、水沢勉館長が知っていたかどうかは知りません。

 これで、四つですが、芳名帳を見て、それが、五つ目として、傷つけられました。しかし、傷つけられたといっても、私がイライラしたり、気分を損なって、ダメージを受けたりしたわけではありません。というのも、それらは、予知しながら、出向いたので、『やはりねえ』と思っただけなのです。

 そしていつも通り、物事にはフィフティフィフティの側面があると考え、何がプラスで、何がマイナスだったかを考えました。*1)、まず入場料が、100円だと知ったこと。ずいぶん長い間、近美に来ていませんでした。で、100円だったかどうかをすっかり忘れていたのです。今、上野の森美術館の展示品など、1800円だったはずです。もしかすると展示によっては、2000円です。そうか、100円ならしょっちゅう、ここに来ないといけませんね。嫌みを感じても、来た方がいいと、思った点です。唯ね、東京から、わざわざ交通費をかけて、お勉強のつもりでいらっしゃると、展示作品が少ない事は否めません。私は歩いて、10分なので、何度も行こうと思っただけで、遠くからいらっしゃる方に、これが、満足を与えるかどうかは、不明です。*2)、浜田知明の三作品はすべて初見だったので、いい経験でした。特に戦争におびえる中国人の少女を描いた、【忘れ得ぬ顔A】は、衝撃的な作品でした。*3)、現状を正しく知ったことと、今、非公開にしているラグノオささきの4とか、まだ、入力をしていない、ラグノオささきの5などを書いて行く正当性とか、必要性とか、を、確認したことです。*4)、『葉山に本館が移転をしたのは、私が、旧本館のすぐそばに住んでいるから、それを、利用されると大変だからと、言う事で、酒井氏などが、中心になって移転をしたのでしょう。しかし、それは、大失敗でしたね』という事がますます、確信として抱かれたからです。日曜日の午後二時に、訪問をしたのです。それに、午前中九時50分に、NHK ETV  日曜美術館で宣伝をしてもらったのに、お客さんが少ないです。あまりにも少なかったです。お気の毒だけど、少なかったです。

 それは、ここの展示室が、小さいからです。だから、以前の旧本館を目指してくる時と違って、遠くなったうえに、満足感が少ないです。こういう事を言うのは現在の館長の水沢勉氏にお気の毒ではありますが、これが真実なのです。『やっぱり、私のいう事はすべて正しいですね』と、判断をしました。『私を弾圧するために、葉山へ、この美術館が移転をさせられてしまった。しかし、私を弾圧する人には、それ以降、吹こうとか、不運が訪れると、それが、又また、ここで現れた」とかんがえます。そして、「それだけ、自分は、大物なのである」と、再び、三度、確信をしました。しかし、「それは、違う」という人が大勢出てくると思いますが、気にしません。

 で、私は、三時に美術館別館を出て、それから、7時まで待って、結局、中村梅枝に、入って行ったのでした。そして、毒を食らわば皿までで、これから、さらに梅枝について、書いて行くはずです。それは、一般的な、歌舞伎ファンにも通じるかもしれないし、通じないかもしれないけれど、松竹とか、歌舞伎座支配人とか、雑誌【演劇界】とか、株式会社、歌舞伎座・勤務者(特に上級役員)、そして、役者などには、「ほ、ほ-っ。そこまで、わかっていたのか」と、言ってもらえるはずの文章となるでしょう。

 ただ、すでに、41時間起き続けています。ここで、寝ないと、死にます。では、いったんお別れをいたしましょう。

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