さて、今は、25日の零時15分ですが、推敲が終わったので、総タイトル右横に、それを、示す、恒例の△印をつけておきます。
副題1、『2017年2月22日(火)に、北隣の石井秀樹邸に、家具職人が来ていたので、違和感があり、何かが裏にあると感じた。その謎をここで丁寧に解いて行こう。それも、アスクルの倉庫火災が、放火であると、証明する出来事だからだ』
我が家への電話と、我が家の居間で、夫婦が会話していることはすべて、盗聴をされております。いやな事ですが、それは規定事実です。このことに対する怒りは大きくて、いつかは、こんなことを止めさせられるはずだと、思って居ますが、
その盗聴を、実際にやっている警察の特殊部隊は、・・・・・ここまでばれているのだから、もう、恥ずかしがって、やめるだろう・・・・・と、10年ぐらい前までは、私の方は、考えておりました。・・・・・日本人だから、恥を知る、傾向はあるだろう。それに、私が把握している(顔だけであり、氏名はわかりませんが)、頭脳班、4人は、東大卒の筈だし、教養が高いはずだ・・・・・と、思っておりました。
しかし、まったく反対の方向へ動いていて、今般も、アスクルの大倉庫を、燃やしました。放火です。だが、普通の意味での、放火ではなくて、政治的謀略としての放火です。そして、実行者は、プロのアサッシンですが、日本では、警察が、CIA(鎌倉エージェント)の手下ですから、警察(特にその特殊部隊)が、行った可能性の強い放火です。でも、他の殺人事件とは違っていて、会社員の形で、事前に、潜り込ませていたのだろうとは、前報(後注1)で言っていますね。
ここがやまゆり園事件とは、些少ながら、異なっているところです。植松聖は、警察が送り込んだ特殊なアサッシンというよりも、警察側が、リクルートをして、訓練した、特殊な演技者だと、見ています。昨日、録画済みの民放の、2016年7月30日のニュースショーを見ましたが、これでもか、これでもか、というほどの、頻度で、異様に、眼をギラグラさせた、植松聖の、静止・画像が、出てきました。そして、その七か月後の、今、植松が、送検されて、裁判を受けるという話が、ニュースに繰り返して出てきます。
これは、今書いて居ることが、相当に、伊藤玄二郎たちにとっては、恐ろしい事であり、躍起となって、こういう文章を書かせない方向で、ニュースが作り上げられていると、思います。だからこそ、やまゆり園事件にテーマを移動をさせてはいけません。引き続き、アスクルの大火が、放火だったという論点に、固執しないといけないのです。
で、盗聴の話に戻ります。先週の半ばに、夫婦で、こういう会話を交わしました。「火曜日と、水曜日は、夫婦で、病院へ、(退院後)検診に行かないといけない」と。主人が診察を受けるのですが、私がついて行くという形です。それが、盗聴で把握をされて居て、私が22日と、23日には、午前中に外出するという事が、敵さん方には、判っていて、それが、利用をされます。もちろん、悪い方向で、利用をされます。
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副題2、『私と、近所の住人のうちの誰かが、道で、出遭う事で、鎌倉エージェントは、自分たちを守る事ができると考えているらしい。そういう目的のために使役をされる人間は、推移していくし、また、その動機も人に用て、違うのだった。大原光孝さんの場合は、柄沢斉、水沢勉、酒井忠康、シロタ画廊を守ることができる・・・・・と、敵さんたちは考えているらしい』
さて、このブログ文章は、100%前報の続きです。で、前報の、副題2の中でも、ちらっとですが、安野夫人が井戸端会議をしていてと、23日の、水曜日の現象を書いて居ます。が、その同じ時間帯に、大原光孝さんも、私を狙って、会うべく、タイミングを計って出てきたのでした。盗聴の結果です。午前中に私が外出すると、知っているので、その機会が狙われます。何が狙われるかというと、数種類の目的がありますが、大原光孝さんのケースだと、
柄沢斉、水沢勉、酒井忠康、シロタ画廊を守るためです。で、どうして、守る必要があるかというと、2016年12月28日に絵が二枚盗まれたケースを、書かせないでいられるという事で、その三人を守ることができるのです。
私は内心では、その件を書くつもりです。いつか、準備が整ったら、書くつもりです。大宅映子さんの霞が関カンツリー倶楽部問題を、ずっと、追跡するつもりなのも、それをやると、渡辺幸子、シロタ画廊、本多隆彦、酒井忠康、石塚雅彦などの、諸氏が、どういう風に動いているかが、証明できるからです。
私がそれを、遅らせていて、なかなか、取り組まないでいるわけは、ひとえに、シロタ画廊の奥様(母君の方)への敬愛と、憐憫の情が、有るからです。娘さんもなかなか、いい性格だと、思いますけれど、
シロタ夫人の、品の良さとやさしさは、銀座の画廊街では、なかなかに、得難いものでありましょう。つまり、シロタ夫人は、夫が前面に出てくれるので、ナンバーツーなのですね。だから、厳しさを前面に出さないで済むわけです。そして、ミスターシロタは、自分と、お嬢さんと、それから、多分ですが、勤め人として勤務している二人の女性スタッフ(若い人)には、対私への軽蔑や、いじめの要素(=無視)を見せて、酒井氏や、柄沢斉さんに対して、忠勤を励んでいる処であり、シロタ夫人の方には、私に対して、優しくする役目を与えていると、思います。
というわけで、シロタ夫人のやさしさというのは、一種の徳川家康的、ミスターシロタの、深謀遠慮の発露でしかないともいえるのです。五人のスタッフのうちで、奥に引っ込んでいてもおかしくはない、シロタ夫人を、対・私・おもてなし用に、取っておくという高等作戦が、一種の保険になって居るのですね。
だけど、シロタ夫人というのは、・・・・・旦那さんに命令されたから、そうやっている・・・・・というだけではない気品があるのです。武蔵野美大卒だと、うわさ話に聞いております。でもね、主役となれる作家活動を、やめて、主婦業と、母親業と、画廊における夫のサポート役に徹していると、見えます。そして、長年のその種の生活で、良妻賢母の鏡という感じの顔に、なって居る女性です。お顔は、うりざね型の典型で、体型も、そういう雰囲気で、太からず、細からずで、その年齢の日本女性特有の、とても、いい感じの、雰囲気があるのです。もう閉鎖してしまいましたが、村松画廊というのがあって、そのオーナーだった、川島女史などとは、まるで、違っています。
しかし、やめた画廊のオーナーではなくて、現役の、画廊オーナーと比較しても、シロタ夫人ほど、おっとりした、そして、柔らかい感じを、こちらが受ける女性は、他に居ないのです。
中島三枝子さんとか、栗田玲子さんは、自分がトップです。だから、きつい顔になるのも当然だと、言っても、それでも何かが大きく違うのです。私は、シロタ夫人の方が、自分より、年上だと、推察していますが、それでも、彼女を、古典的な言葉で言う処の、・め・で・て・いるのです。愛情をもって、かわいいと、思って居ます。
それ故に、大原光孝さんについて、ぐさ、ぐさっと、本質的なことを、書いていくのを控えていたのです。だけど、彼に対する怒りは、ものすごく大きくてね。しかも、19年ぐらいの長期にわたって、続いているから、今般の、絵が盗まれた件では、堪忍袋の緒が切れて来て、いよいよ、柄沢斉氏にも本多隆彦さんにも、触れて行こうと、思っている次第です。
大原光孝さんのすべての行動は、彼本人が、考え出して、行っているとは思われず、誰かからの教唆をもって、動いていると、推察しています。その誰かの、うちの一人が、柄沢斉氏であり、柄沢氏の後ろには、酒井忠康氏が居ると、見ています。大原氏と、柄沢斉氏は、大学が同じですが、同窓のよしみで、柄沢斉氏が、大原さんに木口版画の個人指導をするというのは、おかしいのです。同窓だから、仲良しだ、というだけではない筈です。大原さんは、酒井忠康氏直属の、攻撃手のひとりなのです。ローマ時代のグラディエーターです。主に心理面を担当する攻撃手なのです。
それが、時々、親切な振りをして、だますのですね。そういう態度でもって、私が、彼に気を許している筈だと、鎌倉エージェントが、信じているみたいなので、大原光孝氏に対する、怒りが、さらに、亢進をするのです。私は彼が、向こうから声を出しながら、挨拶をして来たら、一応ですが、応じますよ。
しかし、・・・・・気持ちは、あなたからは、全く離れているのですよ。何にも信頼していないし、好きでもないし、・・・・・と思って居て、それを、態度に出していますが、それでも、しつこく、迫って来るので、怒り心頭なのです。迫ってくると言っても恋愛模様で、などとは、誤解を、なさらないでくださいね。ただ、「声を出し合う形での、あいさつをしましょうよ」という形で、迫られているわけですが、それは、私に対する敬愛でも何でもなくて、ただ、単純に、自分たちサイドに立っている人間を、守るためですから、腹が立つのです。
でね。それを穏やかに予告をしていたのが、『そろそろ体力が無くなってきたので、階段で、入室する画廊は、もう行かないことにしようか』と、書いて居る一章です。地下一階にある【シロタ画廊】へ入室する為には、足を使うしか行かれません。それは、ビルが建設される際に、特殊な注文を出したから、そうなっていると、思いますが、エレベーターは、使えません。非常に大きなビルなので、内部には、それが、あるのかもしれないけれど、外部のお客は使えません。
で、つらつら考えるのに、階段で、入室するタイプの画廊は、すべて、ひどい事をやって来た過去があるのです。(苦笑)たまたまでしょうが、ひどいいじめをやってきていて、その画廊が、誰の教唆を受けて、そういう動きをしているかについてもわかっています。だから『丁度良かった。次から次へと、分析していきましょうか?』と、思い始めたのでした。ただね、2017年2月21日の月曜日には、シロタ画廊さんの、催し物は、先週から引き続いての、二週連続の催し物だったので、私は、旗幟を鮮明にすることは、やらないで、済んだのでした。で、私は、『たまたまだけど、本日は、宣戦布告をしないで、済んでよかったなあ』と、思った次第です。
この構図自体は、非常に面白いと、思ってみています。彼ら、鎌倉エージェントは、事の本質を問いません。非常に悪い事をやっている時でも、人的コネが利く限り、相手を籠絡できると、自信を持っているみたいです。で、大きなことをやる場合に、は、次から次へと、芋づる式に、辿って、利用をして行くわけですが、横浜都筑区の、杭うち疑惑が、問題視された、【らら横浜】という、三井不動産レジデンシャルの販売したマンションのケースでも、
旭化成建材の、直属の上司として、施工を引き受けていた、日立エンジニアリングは、一切、ニュースには登場しませんでした。しっかりした、人的コネがなかったからでしょう。だから、あれは、我が家が、旭化成の株を持っているので、その株価を下げてやれと、して、狙われた80%以上は嘘が、内包されているニュースなのですよ。そして、無理無体なことを、引き受けさせられて、旭化成本体の社長が謝罪をしました。悔しくて、悔しくて、思わず、涙が、こぼれていましたね。とても真面目な人だったと、思いますが、まじめさゆえに、辞任を迫られました。芝居が、できない人物だからです。気の毒千番です。
ところで、そんな大きなケースではなくて、我が家から絵が二枚盗まれたケースに戻りましょう。こちらも似ていて、大勢の人が絡んでいるフィールドです。大原光孝さん、柄沢斉氏、柄沢氏の作品を一手に扱う、シロタ画廊、そして、柄沢氏を支援した、日経新聞の、論説委員、石塚雅彦氏、そして、美術評論家として、柄沢氏に、権威を与えている、酒井忠康氏、それから、柄沢斉、個展を、神奈川県立近代美術館の、大きな催し物として主催者側として、立っていた、水沢勉(=現、近美館長)氏・・・・・などが、協力し合っている大きなフィールドの中で、シロタ画廊の、ご主人は、沈着冷静で、頭もすこぶるいいのですが、同じフィールドに存在して居ながら、雪の下で、あれこれグラディエーターとして、動く、大原光孝さんが、これ以上はないというほどに、軽薄なのですね。
ただし、或る程度の、複雑さはあるのですよ。柳沢昇とか、和渡辺賢司などと比較してみても、複雑ではあるのです。しかし、複雑に動いたとしても、シロタ画廊の、主人みたいな、尊敬の念に達する程度の、複雑さとはまるで、異なって居て、彼が私の目の前に現れて、何かをすると、『それで、酒井忠康氏までのラインが、すべて読めますよ』という、程度の複雑さなのです。
だから、大原光孝さんというのは、伊藤玄二郎で、括られる、鎌倉エージェントという大堤防に、ポツンとあいた、蟻の穴の役目を果たしているのです。
で、その種の解説事項から、元へ戻って、具体的な、大原光孝さんの行動を、ここで、分析していきましょう。
しかし、その二日後の、水曜日の事です。23日です。午前の外出時と、午後の、帰宅時の、二回、大原光孝さんが、私を狙って出てきました。無論、盗聴の結果を誰かから、お知らせを受けてて、出動をなさっているわけです。それが、判っている私としては、もう、うんざりです。うんざりの極みです。
ただ、こういう行動をとるのも、彼の意志ではないでしょう。裏がありますね。裏から命令が下っていると、思います。つまり、「フェイクでもいいから、見かけ上は、真実らしく見える様に、あいさつをして、親密度を高めておきなさい」と、命令をされて居るはずです。「そうすれば、彼女は、常々、宣言している、・・・・・裏側は、すべて、判っていますよ・・・・・というものを、書かないであろうから」と命令を受けている筈です。
そういう命令を大原さんに伝えるラインが、今の私には、三本ほど、見えているところです。
*1)、この鎌倉雪ノ下の谷戸の、たった、二十軒しかない、ご近所様の中で、特に「警察の協力者です」と、言う看板を長らく掲げていた安野忠彦氏と、前田氏から、教唆を受けるというライン。
*2)、我が家の崖を無断で、切り崩した故中谷知二氏の、長男か、次男からのライン。
*3)、そして上にあげた、柄沢斉氏などの、この雪の下の山の中には、住んでいない人物からの命令やら、教唆によるもの。
そして実際に彼がやって来る事は、大原さんの方から、ご機嫌を取るかの如く、挨拶が、声を出して行われるという形です。それが自然の邂逅なら、いいんです。しかし、ここ最近は、自然ではないですね。形だけは、シロタ夫人のご親切な態度と似ています。たぶん、方針と、目的は同じです。だけど、隠せない悪意が見えるのです。全然、人間が違います。人格が違います。
ともかく、彼は、人格が軽いし、おバカさんだなあと、思っておりますよ。でも、ご本人は、自分は、柳沢昇なんかより、ずっと頭がいいと、思って居るでしょう。だから、・・・・・自分が何かのへまをして、雨宮舜(本名、川崎千恵子)に、悪口を、書かれることはない・・・・・と、思って居るはずです。そりやア、洗練度という意味では、柳沢昇よりは、上です。それから、体型も、やせ形で、背が高いので、貴族的です。だから、実家の階層も、柳沢昇が育った実家よりも上でしょう。
しかし、やまゆり園事件等が、起きて来たとか、今般の、アスクルの倉庫が全焼したケース・・・・(放火です。断言しますが、放火です)・・・・が起きてみると、大原光孝という人物の、ひねった、態度と、ひねった、思考形態などを、つまびらかにしないといけないのです。彼は、第五層の位相で、使役をされて居るパペットでしかないのですが、それでも眼前に現れるのは、彼ですから、彼を分析することによって、今般のアスクル放火事件も、解けていくでしょう。やまゆり園事件も解けていくはずです。
ここで、同じ時間帯に、安野夫人が井戸端会議を行っていました。是も又、アスクル倉庫火災が、放火だと、言う信念を私にもたらしたものですが・・・・・
副題1にあげた、石井秀樹+あずさ邸に現れた家具職人の、態度と目的は、大原光孝さんが、フェイクの恭順さを見せてくるのとは、全く違う方向です。で、それについて、解説をして行きましょう。
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副題3、『家具職人と言っても、いい顔をしている紳士である。しかし、顔は、紳士だが、性格と態度は、紳士ではない・・・・・で、アンバランスさが、明瞭であり、そのアンバランスさがある事こそ、石井秀樹氏が、どう思っているのか、そして、その石井氏の裏にだれが居るのかを、明瞭に指し示す出来事なのだ』
たまたま、本日、2017年2月23日の午前九時から、BSプレミアムで、ドイツの、若い職人が、中世そのままの、修業形態をとって、ヨーロッパじゅうを放浪して歩くという番組を放映していました。まさか、この石井秀樹邸の家具職人を、持ち上げるために、それを放映したのではないでしょうね。まさか、まさか、でも、結構、あたりだったりして。(苦笑)
その修行を経て、また、試験等を、クリアーしたうえで、マイスターという格に、昇格をして行くのです。日本で言う大工の棟梁(今は、工務店の社長?)となるわけですが、ドイツでは、圧倒的にその立場が、尊敬をされて居るそうです。そして、一人だけですが、そのマイスターが番組内で、登場したのですが、確かに立派な顔をしていました。そして、立派な機械類を備え付けた、大きな工房を経営していて、そこには、大工連中が、10人を超えて、所属をしているみたいでした。
翻って、北隣の石井秀樹邸に、出入りをした職人の群ですが、大工さんは、さすがに、不親切ではなかったですよ。彼が、不親切で、ケンケンして居たら、お互いに、気まずくて、やって居られません。毎日会うのですからね。だけど、左官職と、家具職人は、駄目でした。何か威張り返っていて、嫌な感じでした。それは、無論のこと施主の、石井秀樹・あずさ夫妻からの、伝聞によるものでしょうから、彼等の素ではないでしょうけれど、私は無論のこと嫌な感じを受けますよね。
でも、どうして、そういう風に態度を、施主夫妻が、変更をして来たかですが、前田氏や、安野氏からの、教唆によるモノか? それとも、私が思いがけない推理として書いて居る、石井国土交通大臣と親戚だから、その大臣に対する私の批判を受けて、施主夫妻が、態度を硬化させてきたのか、何が原因かは、判りませんが、急に職人の態度が悪くなってきたのです。
でも、石井国土交通大臣に対する批判をするのは、仕方がないのですよ。旭化成建材の、杭うち疑惑が、起きてからの石井国土交通大臣は、ひどいですからね。それに連動をして、石井秀樹氏が、ひどく、失礼な態度をとってきたのだったら、それは、甘受いたしましょう。
まあ、ともかくの事として、その家の、長期にわたる建設期間中、出入りした職人のうち、大工以外は、非常に失礼な態度を取ったと、言っておきましょう。で、左官職は、最初は、失礼極まりなくても、家の、中に入っちゃうと静かだったのです。
しかし、家具職人は、ものすごく派手な態度を取りました。というのも、この家は総二階で、24坪ですから、二階部分は、12坪しかない一部屋になっております。オープン・キッチン付き、リビングルームという形です。東西南北、室内に、柱の見えないガラス張りの家なので、中が丸見えですが、作り付けの家具としては、大きな食器棚と、台所セットしか二階には、置いていないお宅です。後、食卓セットとソファー類と、テレビは、市販品でしょう。一階は、ドア類と広いクロークが家具職人の担当なのか? しかし、一階は二階とは、違って、大きな窓がない形式なので、私には、よくわかりませんが・・・・・
ところで、その台所セットは、金属部分(冷蔵庫とか、グリルとか)は、黒ですが、木部は、白っぽい、色の木でできています。つまり、無彩色の世界です。それは、謀図かづおの、紅白だんだら屋敷などとは、まったく異なった色彩感覚であって、また、ダウントンアビーなどに出てくるウォールナットの世界とも違うものです。近未来型住宅と言ってもいいでしょう。ただ、色彩的には、私としては望ましい配色だと、思ってみております。色彩のセンスは、いい建築家です。
でね、派手だったというのは、その台所用家具が、非常に大きいので、そう見えるのでした。もちろん分解して運ぶのですが、一日では終わらないほどの、大量で、10人ぐらいが、手伝って、大騒ぎです。それで、石段を、手ぶらで、歩いて降りている、若いスタッフに、どういう塗装なのか?とか、いくらぐらいで、作ったのか?と、聞いてみました。するとニス類は、使わないで、単にオイルをしみこませる形だそうです。ホーっと、思います。その方が、長持ちします。ニスを塗ってしまうと、ニスが傷んだ時に、みっともないですし、修復に手間がかかります。が、白木にオイルをしみこませる形だと、永遠に、見かけが変わりません。なるほどと、思いました。それにむくの木で、作っているとも言えますね。それは、お高くなります。大抵の家具は、現在では、裏と表の両側がべニアでできていて、間に、芯材が挟まっている形です。それがフラッシュドアという形式で、そういうやり方で、作る家具や建具が、多いのですが、この台所セットは、むくの木で作ってあるものです。
で、「いくらですか?」と質問をすると、さすがに、それには、答えが返ってきません。だけど、私の方から、「500万円ぐらいですか?」というと、驚いた顔をしたので、だいたい、そのぐらいなのだと、思います。私って、自分で注文をしたわけでもないが、そういうポイントでは頭がいいのですよ。(苦笑)
会社の運営資金、(または、一か月、いくらで、まわっているか)などについても、ぴたりと、当てることができます。それほどに、頭はいいのですよ。社会で、生きて来た経験が豊富ですから。大原光孝さんとか、井上ひさし・ドン・とかとは、そこが違うところです。社会階層的には、無名であり、簡便にものを考える、人間にとって、私は取るに足らない人間の一人でしょう。しかし、きちんと本質を見る人間にとっては、実力のある人と言われている、私です。すぱっと、値段を当てることができるのです。
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副題6、『この家具職人の22日(火)の出現にも、盗聴機能が、裏側で、使われている。そして、・・・・・・石井秀樹・あずさ夫妻が、白井・小野寺夫妻に代わって、攻撃の最前線に、浮上してきたな・・・・・とも感じる』
この北隣の家は、テレビ東京のドリームハウス(2016年7月17日放映)という特番に登場しました。坪単価200万円(平米単価70万円)以上が、かかっている、豪邸で、一種の、見本品として、施主さんの、デザイン力を、誇示する場となって居ます。彼ら夫妻は、建築家なのです。特にご主人は、自分でスタジオを構える独立した建築家です。
でね、実際のところ、ここは生活拠点ではありません。一種の別荘です。お客をもてなす場となって居ます。で、金銭とか、銀行のカード類などは、置いていないと見ますので、誰が入っても、構わないという形にしてあるみたいです。時々、植木屋さんが、来ていますが、トイレを使ったりする為か、合いかぎをもらっていて、玄関ドアを開けてあります。施主夫妻は、東京での、職業生活が忙しくて、ウイークディは、ほとんど、この家には、居ないからです。
しかし、それには、既に薄々と気が付いていましたが、私のブログの流れ如何で、来たり来なかったりする傾向があるのでした。そのウィークディに滞在していたある日、玄関先で、彼が、スマホをいじっていました。その時点までは、お互いに、挨拶を交わす間柄でしたが、スマホをいじっている態度が、ボディラングエッジとして、「あなたは嫌いです。挨拶は致しません」と言っていたので、『あ、そうですか。これで、完璧にあなたは敵方に立ったのですね。わかりました。これ以降は私もあなたに対しては、挨拶をいたしません』と、内心で決意をした次第です。普通の信条だったら、スマホに対応をしながらも目で、挨拶をする者ですからね。この日は明瞭に悪意を示されました。
こういう風に、この夫婦を教唆した人間と、読者であるあなた方が同じ、考えをお持ちだと、いけないので、はっきりと言いますが、この石井秀樹・あずさ夫妻は、珍しい、デザインの、お家を作る、新進気鋭の建築家です。しかし、彼が、今、立脚している地点は、アスクルの倉庫に、放火をして、それが、実質的には、警察の特殊部門が行った事だから、消防庁も、本気では、消火をしなかった、ほとんど犯罪に近い、しくみ(=私固有の言語だと、謀略となる)を取る連中の、お仲間になったというわけですよ。
つまり、喜びをもって、建物を作る人間が、放火という形で、資産的にも、信用的にもアスクルに大打撃を与えて、悲しみを大生産している連中、とお仲間だと、言う事なのです。是って、矛盾という以上の矛盾です。だから、私は彼らの、頭脳レベルをトカゲの脳味噌だと、言うのです。無論のこと、この現象(放火)と、並行して国会を使った、数々の悪事も同時に行っていますよ。
そういう人物(=この場合は、石井秀樹氏)から、足蹴にされたことを、私が、残念に思いますか? 思いませんよ、全然に。あ、そういう事なんざんすねと、笑っているだけです。彼がスマホを、道具として使って、無視をして来た時点では、アスクルの倉庫は、まだ、燃えていませんでした。だが、過去の、周南事件とか、山田浩二の寝屋川事件とかと、すべてに、関係がある前田祝一氏が、ご近所様として、テレビ東京の石井秀樹・あずさ邸を特集する、番組(2016年7月17日放映)に出た限り、一連の、謀略を作る側に、位置したという事なのです。
だけど、こういう案を立てて、実行をして来た連中の方は、こういう風に考えているのでしょう。 『お前は、ここに、1984年に引っ越してきました。石井氏よりも三十年以上の、先住者だ。それが、新参者に挨拶もしてもらえない。不幸ですねえ。あんたって』と。読者にも、そう判断される事を狙って、石井秀樹・あずさ夫妻を、教唆、教え導いているわけです。
ところで、我が家と、石井秀樹邸は、7m以上の高低差があって、我が家の方が上に位置して居ます。だから、玄関と玄関が、鼻を突き合わせているわけでもありません。しかし、私が、我が家の塀の内部にある、我が家だけの石段を下りて、門扉を開けようとすると、五メートルぐらい離れた位置に、石井邸の玄関と、直面してしまいます。道路は真ん中を、東西に、通っているので、私が門扉を開けるときは、当然のごとく、北を向きます。もし、相手が、石井邸の玄関に立って、外へ出ようとする時点では、道路に向かうので、南を向きます。で、お互いが、どうしても顔を合わせることとなります。特に、私が石段を下りている最中の方が、近い距離で、お互いを認識することがあります。
顔をお互いに認識する時点で、眼がおで、微笑むか、声を出して挨拶をするのが普通です。しかし、渡辺賢司のように、私に恩義をこうむっている(道路の使用可能か否かの問題、アジサイ畑欺罔事件として何度も、それを、書いて居るが)のにもかかわらず、引っ越してきて以来、一回も挨拶をしない人間もいるのですから、私は、人を見ます。特に裏側から悪口を聞いていて、それを信じている人間は、バカに仕切って居て、心の中には入れません。
そして、石井秀樹邸は、もう、アウトだとみていますので、家具職人が、火曜日に来ていて、玄関に立って、こちらを向いている時も、決して、こちらからは、眼がおでも、あいさつしないし、声も掛けませんでした。そうしたら、こちら側の想像通り、相手も無言でしたよ。
顔は、とてもきれいで知的な50代の紳士です。それが、ただ、私を無視する為に、この日、ここに来るさまに、動員をされて居るのです。こういう点から、石井秀樹氏は、石井国土交通大臣と親戚である可能性を再び感じましたね。でないと、謝礼をいくらもらえるかはわかりませんが、単に、そんなバカげたことに、時間を費やす馬鹿が居るでしょうか? ただし、大臣と親戚なのかどうか、その点は、まだ、はっきりとは、判りませんが・・・・・
だけどね。なんどもいいますが、やまゆり園事件という国民をだます事件、また、山田浩二が、涼斗君という、寝屋川のアーケード街で、慫慂をしていた少年を殺したとされる事件、これも国民をだます謀略ですが、
その種の悪魔の、発想で、行われる、事件の数々の果てに、とうとう、放火をするという事態にまで、発展をしている連中の教唆にのっとって行動をしていて、あなたは、大丈夫ですか?と、石井秀樹・あずさ夫妻に言いたいし、最近まで、そういう攻撃策を一手に引き受けていた、白井・小野寺夫妻にも言いたいですね。
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副題7、『鎌倉エージェントとは、自分たちが助かるためなら、企業をぶっ潰しても、何の痛痒も感じないらしい。彼らは、そういうことを自分たちが起案しているという事に、良心のいたみをかんじないらしい。蚊に刺されたほどにも感じないらしい。だけど、それで、将来とも、通用するのだろうか?
優秀な、建築家なのに旭化成という会社をずったずたに、破壊をしたのが、あの杭うち疑惑だったが、あれは、ほぼ慣例として通用していた事なのに、・・・・・というのも杭うちという作業が先に発展をして、あのグラフを制作する機械が後で、開発をされたので、現場の、土木作業員は、あのグラフ製作機械を信頼しておらず、ただ、東大卒の上司(日立エンジニアリングとか、三井不動産レジデンシャルに勤務する杭うち作業員にとっては、雲の上の存在)を納得させるために、仕方がなくて、そのグラフ製作機会を使っているだけなのですよ。それが、慣例という意味です。後で、それを詳細に、説明をしたリンク先を見つけておきますけれどね。
そして、きれいなものを作る筈なのに、火災を導いてしまっている。
特に白井さんは、新国立競技場の設計を担当している会社の重役です。大丈夫でしょうか? 東京五輪って。
そういう放火まで、平気で、やってくる一味の、悪魔チックな態度って、それでも、東京五輪という祝祭ごとが、平静に、推移すると、思って居る神経については、予測の能力が低いのだなあと、思います。この調子では、武器に済むはずもないと、私は思いますけれどね。
ところで、私は、家具職人の、500万円の、台所セットを、最近どこかでしゃべった記憶があります。その時、スマホを携帯していると、私のスマホを通じて、それが盗聴をされる筈です。
それを、聞いていた井上ひさしとか前田祝一氏とか、警察庁、または、神奈川県警の特殊部隊の、頭脳部分が、
・・・・・あいつは、石井邸の家具職人の事は、尊敬をしているらしい。だったら、そいつに、あいつ(私の事)を無視させれば、効果があるぜ・・・・・と、思いついた、と、感じています。家具職人が、非常に生意気で、失礼な態度をとる事を、過去にすでに、書いて居ます。
2017年2月23日の夜、7時から、二時間かけて、それが書いてあるはずの、過去ブログをを探しまくりました。しかし、私の方が、その氏名を知らない、家具職人を総タイトルに入れた文章が見つからなかったのです。彼は、無論のこと、数台の車を持っています。しかし、車には、何のロゴも入っていません。つまり、大衆から、注文を受ける類の会社ではないからです。だから、会社の名前すらわからいません。
しかし、その作業中に、思わぬ拾いものをしました。それは、ほぼ一年前に書いたもので、TPPの消滅を予言しているものでした。その当時に、トランプを研究していたわけではないです。そのブログには、トランプという氏名は、一回も出てこないのです。だけど、本質だけを考えても、判る事だから予想もできる』
というわけで、後注2に、偶然見つかったTPP交渉の、消滅を予言した文章を置いておきます。
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副題9、『彼らが、畳みかけて攻撃をしてくるときには、裏に謀略があり、それで、勝ったと、考えている時なのだ。それで、安野夫人が、井戸端会議をして来たという事、家具職人が、わざわざ、私を無視する為だけに、北隣の石井秀樹・あずさ邸に現れた事、大原光孝さんが、23日(水)には、一日に二回も、私と道路(石段の中)で、すれ違う様に、画策をしたことなどから考えて、
何か、裏側で、私をいじめる謀略が企画をされて居るのだろうなあと、思い到ったわけです。
火曜日と水曜日の午前中には、まだ、アスクルの倉庫火災が、謀略だとは、私の方は気が付いていませんでした。だから、防衛上のブログ八書かなかったわけです。
が、彼等にしてみると、先週17日の木曜日に始まった火災が、土曜日、日曜日になっても、このブログで、語られていないので、
私が、恐怖心に、陥って、恐れ入っているから、ブログに書けないのだと、そう見做したのだと、私にはあとで、判って来ることとなります。となると大原光孝さんは、あれが、放火だと、知っていたのかな?・・・・・すごいですね。放火をしてまで、過去の、自分たちの悪巧みを消し去りたいし、それを教えてもらっても、さらに、教唆に従って動くのでした。ああ、驚いた。まだ、小野寺夫人とか、白井さんが、何もしなかったのは、ひそやかな救いです。それで、少しですが、東京五輪は、救われたでしょうね。だけど、安野夫人は、無論放火の事を、知らされていたと、推察されます。あの夫婦と、前田夫妻は、そのれべるで、ことの内部にくびをつっこんでいるのでした。それが、警察の協力者です。13号と、14号です。という看板を門前に掲げているという事の実態なのでした。
特に集団訴訟のバリエーションである、沖縄の基地の、騒音対策で史上最高の、金額、3億円が、原告側に、支払われるそうですが、これも、以前、ネットで、見た、集団訴訟の原告になって居る、しかも、共産党員らしい前田氏への強化策、および支援策ですから。
という事で、アスクルの倉庫火災は、放火であるという事を、石井秀樹氏も知っていた? 白井・小野寺夫妻も知っていた? 知らぬは私ばかりだったのかな?
私は性善説の人なので、なかなか、底流に存在する、悪意を、読み取ることができないのです。
でもね、とうとうわかったのは、23日に二度も大原氏が、挨拶をする為に、私と遭遇するタイミングを狙って、家から出てきたからです。
私は瞬時にその意味が分かったのですが、それは、その一日前の火曜日に、石井秀樹・あずさ邸に、家具職人が来ているのを、発見していたからでした。
二度あることは三度あると言いますが、と同時に、仏の顔も三度とも言いますよね。だから、とうとう、シロタ画廊の奥様への、愛情を、捨てることとしたのでした。で、大原さんの分析は、これからあれこれと、書いていくでしょう。
なお、このブログの、2010年より数え始めた延べ訪問回数は、3913804です。
2017年2月23日に初稿を書き、24日に、二倍程度のに加筆をして、完成へもっていく。
雨宮舜( 本名 川崎千恵子)
後注1、
ASKUL火災は、多分放火であり、その案は鎌倉ajentが出した筈。従って小池都知事は、急に軟化した? 2017-02-22 18:30:54 | 政治
ところで、申しあげていた通り、家具職人が、失礼だったという過去ブログを探索中に、以下のブログを見つけました。これは、アスクルの、倉庫放火とは、無関係ですが、自分の、予測の能力の高さの証明として、ここに付記させておいてくださいませ。
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後注2、
TPPとは、将来消えていく筈だ。それを標榜すると日米政府とも選挙に勝てないから。
今は、2016年の3月5日です。そして、夕方の5時です。そこで、この一文を、止めとしてました。それで、初稿が完成して、これ以上は、内容は増やさないつもりですと、言うしるしの、☐印を総タイトル横に付けておきます。ところで、本日の午前中に、歌舞伎について過去に書いた文章を探しておりました。
ところがです。その途中で、林経済産業大臣について書いている章を見つけました。こっちの方が、エンタメではないが、エンタメ以上に滑稽な話となっています。で、急きょ、菊五郎に関する文章を引き下げ、林経済産業大臣について、新しく書く章を、本日(2016ー3ー5)用の、ブログと、変更をさせていただくことにいたしました。午前中に、2時間ぐらいこのブログの世界を訪問してくださった方には、変更へのご了承をいただきたく、よろしく、お願いをいたします。
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副題1、『安倍総理大臣の、任命責任に関して言えば、私は、世間一般の考え方とは、まったく異なった考えを持っている』
安倍総理大臣は、甘利経済産業大臣を汚職の可能性がありとして、辞職をさせました。本人から、辞職願が出たのに、さっさと乗ったという感じです。
しかし、国民に対して、害をなす大臣と言う意味では、本当は、林経済産業大臣と、丸川環境大臣と、石井国土交通大臣の方が、ずっと、大きな存在であり、もし、安倍総理が、本当の宰相であるのなら、この三人の首を早急に切るべきなのです。国民の幸せを願う政治家なら、こっちの大臣を早急に切るべきなのです。
しかし、日本の政治とは、それが本当に機能しているかの如くに見せつける、おもちゃの政治ですから、不適切な大臣が任命される方が、本当の支配者である存在にとっては、好都合なので、こういう人物が、選任をされるのかもしれません。
しかし、第一次安倍内閣の時には、「お友達内閣である」とか、言って批判をした、大手マスコミ(週刊誌の類を中心として)が、最近、安倍総理大臣の任命責任については、批判をしないので、そこからも、安倍総理大臣がどれほど、CIAとか、鎌倉エージェントとかいう、国際的大富豪連盟から、容認をされている政治家となっているかが、判ります。それは、2012年3月ごろに、大変換が起きたのですが、
もしかすると、私の、【日揮襲撃事件】に関するブログが、影響をしたのかとも、おもっております。日揮襲撃事件は、『安倍総理を、真に右翼的な警戒すべき政治家である』と、彼らが考えていたから、その外遊記事を、国民に向けて、報道をさせないがために起こされたと、見ています。しかし、現地の軍が、裏の裏までは、理解をしていなかったので砂漠を歩行する人質を、空から狙撃したために、被害が大きくなったと、考えております。そして、裏側を、正しく分析した故に、それを否定するために、急に安倍総理大臣を、持ち上げる方向へ、移動をしたと、見ているのです。これは、その日揮襲撃事件の真っ最中に軽い動きをして、マリ共和国へ飛んで行ったオランド・仏・大統領を、のちにシャルリーエブド事件を起こして、大きく、持ち上げるところにまで、つながって行っていますので、誇大妄想とは言えないと、おもっております。
谷垣禎一氏は、2009年から、ひそかに(と言う事は国民の目には見えない形で)、伊藤玄一郎と、交流があったのですね。それは、2014年に発刊をされた、【興味津々】と言う谷垣氏が主役を務める対談集で明らかになるのですが、谷垣氏が、2011年の晩秋に、総理総裁候補を下りたのも、現在世界政治、および、日本政治を正しく、認識し始めたからだったでしょう。伊藤玄二郎を通じて、ある一面だけですが、それでも、それを知らない政治家に、比較をすると智者と言えることとなります。
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副題2、『甘利経済産業大臣を、辞任へ、容易に持ち込んだのは、TPPを、実質無効にしていき、なし崩しに、消滅させるという案ではなかったのか?』
ここは、非常にうがった想像であり、しかも、結構大切な発想なので、別章を立てて語るべきですが、今、頭の中に浮かんでいるので、書いてしまいましょう。
甘利大臣の辞任について、週刊文春が、大いに、利用をされたので、甘利大臣は、嵌められたのではないかと言う推察が一部にあります。私は、それもありだと、考えております。週刊文春は、週刊朝日に続いて、鎌倉エージェント(=日本の真実の支配者)の意向を受けて、編集されていると、思います。
で、いわゆる公団の払い下げとか、建て直しについて、交渉をスムーズにさせていくために、実質的にはわいろにあたる金銭もらったと言う事となっていますね。しかも秘書がルーズで悪人であって、大金をネコババして、使ったという話です。確かに汚いです。
しかし、国民全般に、自民党の代議士って、そういう存在でしょうと、知っているわけではないですか? しかし、自民党と言う大組織に守られて、なんとか、生き続けていくのが、自民党側の議員とか、大臣ではなかったですか? それでも、2011年までは、私が自民党を支援し続けていたのは、一種の、国民的右翼政党と言う趣があって、それが、実質的に植民地である日本の中の、抵抗勢力となっていると、見ていたので、支援をしていたのですよ。特に自民党の谷垣禎一さんなど、マスコミに苛め抜かれていたので、同情しきりでした。で、非公開のメルマガで、谷垣擁護の文章を何度も書いています。だから、谷垣さんを、伊藤玄二郎が、横取りして、自分の陣地に引き込んだのです。それが、興味津々と言う書物の裏側です。
日本では、野党、特に共産党など、野党と言うものでは無くて、植民地国家の、支配者側の道具となっている組織ですから、右翼的と呼ばれる人物の中に、気骨のある人間を見出すのが、やっと、息継ぎができる、国民の、姿勢なのです。水中深く沈められている日本人の一人としては、右翼的な発言をする人間こそ、ちょっと、海面に浮上をして、息がつけますねと、思うほどの、存在なのです。
安倍総理大臣が思わぬ結果として、2012年の選挙に大勝したのも、そういう右翼的空気を、体現して行ったからですね。しかし、2016年3月現在は、まったく違う実質を体現している存在です。
ところで、甘利大臣が、辞任をさせられた一件に戻ります。嵌められて、実質的な罷免に追い込まれたとして、その結果、何が起き、誰が、喜ぶのかと考えると、まず、TPPが消滅をして行く可能性を感じています。
甘利大臣と言うのは、マスコミに、TPP関連者として、大いに登場をして行った存在ですが、甘利大臣をマスコミから消去させていくのと、並行して、TPPをも、国民の記憶から払拭をして行くという、手段が、考案をされ、週刊文春と、その陰にあった贈賄者が、作り上げられていったと、考えるのはどうでしょう。
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副題3、『TPPは、選挙に役に立たないと、日米双方で、考えられ始めている。で、実質的に無効になっていくか、または、個別交渉が、ひそかに行われる事態になっていくだろう』
私は昔それをメルマガ内か、こちらかで、それを書いたのですが、「経済には素人であるから、それについては、あまり触れないのです」と。私は自分のお金の使い方についても、ほとんど考えたことが無くて、子供にも批判をされているし、友人にもあきれられているし、このブログに登場する、ICUの先輩画家の、渡辺幸子さんからも、『どうして、それほど、こんなものにお金を使うの?』と、言われたことがあります。
つまり、創作者としての自分を生かすことにお金を使うのなら、お金に糸目をつけないという形です。ところが、25年度の決算から、驚くほどの高額な税金が来て、びっくりして、青色申告を目指し始めたのです。26年度には、間に合わなかったのですが、事業主勘定と言うキーワードを教えてもらって、急に、展開が開けて、今年度は、青色申告を始めようと思っています。しかし、出版事業は、創作が主で、費用対効果が上がるというものでもなくて、本年度は、またまた、高い税金が来る見込みです。
それでもね。お金の使い方について、急にすべてが明瞭になっていき、『あれ、私、安倍さんのお金の使い方について、批判が、できるようになったわ』と感じています。私の両親の場合は、父が企画者であり、発案者であり、母が、それを、フォローをして、経理など(税務申告を含めて)、すべてをしたので、子供に、遺産を残したり、生前贈与をする余裕があったのです。比較をすると、私は、単に、税金が困るので、申告をしましょうと言う段階だから、規模としては、一万分の一以下と言う程度の、のみか、蟻みたいな小さな事業主なんですが、それでも、急にお金について明るくなったのでした。キャッシュフローがどうなっていて、貸借対照表がどうなっているかについて明るくなったのでした。そうなってくると、安倍総理大臣の、お金の使いっぷりって、ほぼ、めちゃくちゃだと、言ってよいです。どうして、大阪維新の会の橋本徹氏と、仲良しなのか、判らないというほどに、将来性のない、そして、国民の、若い部分に対する顧慮のない、お金の使いっぷりです。
でも、今はそうですが、TPP交渉が始まったころは、私はそれに対して、無関心だったので、TPP交渉の裏側と言うのを知りません。観察していないので、判りません。しかし、ここにきて、甘利大臣が辞任をさせられた経過を、見ていると、TPP交渉が、実質的には、政権にとって損になると、日米双方の、政府が考え出したのだと、見ています。まず、アメリカが考え始めました。それは、国民の中、特に労働者階級の中に、激しい反発が生まれているからです。自動車に関する関税を、日本に有利にすることはまかりならんと言い始めていますね。
オバマ大統領は、TPPの推進派ですが、クリントン候補は、TPPは廃止すると宣言して立候補をしています。あ、ここで、余談ですが、サンダース候補が、NHKテレビに一切、でなくなりました。
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さて、私は、5日の午後には、これ以降サンダース氏へ入って行ってしまいました。そして、そこで、いろいろなことを、一本のブログへ、詰め込み過ぎたと、考えております。
で、ここで、心の緒を、締めなおし、このTPP問題だけについて、考察を進めていきましょう。
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副題4、『サンダース氏が出ないことになったのは、なるほどと、納得をするが、それに続いてクリントン候補についても、NHKテレビ内で、出なくなったのは、変ですね・・・・・ここで、オバマ大統領が進めて来たTPP交渉を、クリントン氏が、反対をしていることは、銘記しておかないといけない』
NHKは、大統領選の取材に河野キャスター(夜九時からのニュースウォッチ担当)を派遣しました。3日になって、急にトランプ氏側だけの情報となって来て、共和党が上げて、トランプ氏を阻止したいと、思っていると、そちら側だけを報道をしています。これは、NHKらしくないです。NHKは、真実の意味では、相当に偏波しているのですが、表向きは税金に等しい、視聴料を取っているため医、日本国内においては、過剰なまでに、与党、野党を、平等に扱おうとしています。で、野党の方が、議員数は少ないものの、党派の数が多いので、ニュースにおいては、相当な、時間を占めているという変な構成になっております。
それは、海外取材でも応用をされていて、共和党と、民主党に、当分な時間配備がなされておりました。ところが、3日以降、突然に、民主党ンついての情報が少なくなりました。それは、私がサンダース氏について書いた文章が正しかったのだと、思っております。で、サンダース氏をひっこめる必要が出てきたので、クリントン候補もしばらくは、表に出ないでしょう。と言う事は、NHKが、アメリカ大統領選挙について、しばらくは派手な報道を控えると言う事となる筈です。長期戦だから、控えたって、別におかしくないわけですから。
でも、クリントン候補が、TPPに反対であって、それを止めると、宣言していることは重要です。オバマ大統領が、中心になって、日本は、燃え上がらされ切ったのに、オバマ氏の後継者足る、クリントン女史が、それを捨てると言っているのは、日本人からすると、奇妙極まりないです。
で、私は、『日本でも、選挙が近づいているので、安倍さんを勝たせるために、急に、TPPを、表舞台から引っ込めることにしたのではないかしら』と、見ています。
どうも、そんな気がしてきました。ただし、安倍さんが選挙に勝ったら復活をするのかしら。あまりにも急にTPP関連ニュースが消えたので、これは、変です。変な違和感を与える部分には、現代政治の真実が、隠れています。追求しないといけない部分です。
なお、このブログの2010年から数え始めた延べ訪問回数は、339XXXXです。
後注1、
サンダース候補って、検索マシーンだったのでは? 優秀でまじめな学生を潰す為の△△ 2016-03-03 13:39:02 | 政治
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