皆様は、メールは全部、１０桁近い、または、それ以上の、桁数の番号をつけて、スパコンに保管をされて居るという事をご存じでしたか？ 私がそれを聞いたのは、２００６年頃の話で、日本語で書いてあろうと、英語で書いてあろうと、スぺイン語で、書いてあろうと、パソコンをつかって書き、それを、インターネットに載せたら、必ず、或るところに置いてあるスパコンに保存をされるそうです。誰のスパコンなのかは、そのITショップ店員からは、おしえてもらえませんでしたが、そういうシステムがあると、言う事は、確実らしいです。まだ、ラインがなかったころの話です。私は、今でも、ラインは、やっていないし、ショートメールもやっていません。しかし、ラインであれ、ショートメールであれ、ツィッターであれ、ある人間の脳から、出て来て、インターネットに乗った考えは、すべて、スパコンに保管をされて居るそうです。
イギリスで、監視カメラの数が増えることが問題にされて居たのは、４，５年前ですが、監視カメラよりもずっと、怖い形で、我々、一般人は、監視をされて居るというわけです。特に脳内を監視されているというわけです。
どんな人も、何かを考え、それを、紙のノートに記録をするのではなく、パソコンで書く限り、すべて、素通しだと、言う事です。私は、充分にそれを知っています。しかし、紙に書くと、宮沢賢治の弟みたいな愛情ある、理解者がいない限り、焼却をされます。または、この鎌倉の私の家みたいに、カビが生えてノートの頁が、お互いに、引っ付いてしまいます。頁がめくれません。だから、やむを得ず、パソコンで書いています。
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副題２、『その膨大な、数の文章群に、検索語彙を入れると、CIAがつぶすべき存在もわかるし、その人物を潰すために、使うVictimも、選び出すことができるのだ』
さて、その思想用、検索システムを何と呼ぶかは、（私の、年齢による、記憶喪失で）、忘れたので、うっすらとした記憶に頼って、エシュロンだったと考え、それを今、ググってみたら、盗聴システムだと書いてありました。しかし、パソコン（または、スマホ）で、書きインターネットに乗った、文字を検索するシステムもエシュロンとよばれているはずです。そして、思想的に、CIAにとって、不都合な人物を見つけるために、常に検索をされているそうですよ。
例えば、原発に賛成か、反対かを、調べると仮定しましょう。日本人、一人ひとりに、（相手から信頼されて居る人物が、温かい雰囲気の中で）、質問をしたら、数として、一億人は、「原発反対だ」と、言うでしょう。
いや、原発に賛成です。という人だって、もし、３キロ以内のご近所に、原発ができるとなったら、反対するはずです。それはね。食品添加物の話と似ています。ハムやソーセージを大量生産している会社の人、特に上層部は、絶対に自社製品を買わないそうです。高価な少量生産品を明治屋や、デパートで買っているそうです。
大衆（今の言葉では、一般人）をだましながら自分たちだけは、守りぬく、特権階級は、事、政治の分野に限らず、あらゆる分野にいるわけです。ここで、美術の世界の、野見山暁次さんが、私の頭の中に、登場します。野見山さんは、芸大、または、銀座の画廊街を舞台にして、私を隠微に弾圧しぬいた人です。したがって、私のご近所人間、平木伸明さん一家、前田祝一・清子夫人一家、安野忠彦・智紗夫人一家と同じく、名誉と、金銭的報酬を得ました。
これは、野見山さんが、文化勲章をもらうと発表をされた日の事・・・・・夜七時のNHKニュースでは、野見山さんの名前だけが、出て来なかったとか、「２０２３年７月１６日午前九時からの日曜美術館は野見山暁次特集です」と、先週予告をされて居たのにもかかわらず、実際には、三岸節子と長谷川春子という（これも内容は、第二次世界大戦に関係があるものだが、むろん再放送であった）に差し替えられていました。これは、私に刺激を与えて、野見山さんの実像を、広く、一般人に開示されることを、りゅうちぇるを殺した連中が恐れたからでしょう。元に戻ります。検索システムエシュロンに戻ります。
原発反対者で、CIA,または、ウラン鉱石を、日本に売りつけている会社幹部は、常に検索をかけているでしょう。で、最初の語彙を、「原発反対」で、選びます。すると、一億人の日本人が、心情的には,原発に反対していても、検索で、引っかかるのは、一千万人程度だと思います。 普通の日本人は、友人同士のやり取りで、（３．１１直後ならいざ知らず）、それ以外の普通の日には、そういうことを話題にしないはずだからです。
次にもう少し、範囲を狭める為に、「プルトニウムとは、自然界には存在しないものである。原発を稼働する、または、一旦、稼働したら、休業中も発生するものである」と入れます。これで、ものすごく少なくなります。ウランの、核分裂の科学的知識がある人だけになりますから、相当に、減ります。というのも、中学段階で、生徒に、きちんと教えているとも思えないからです。だから、プルトニウムについて正しい知識を持っている人間は、自分で、勉強した人なので、主体性があるわけで、非常に少数なはずです。で、主体性があるので、結果、洗脳しにくいので、危険視されるでしょう。で、そこで、１０万人か、それ以下に、絞られると思います。次に、「除染反対」と入れます。これは、もっとも、洗脳しにくい人間です。ここで、除染を主張し、政策として実行した安倍晋三元総理大臣に入っていきます。
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副題３，『安倍晋三氏は、CIAから、危険視をされて居た政治家だった。右翼＝日本を大切にする政治家だ＝と、みなされていたからだ。ところで、安倍さんが、任期途中で、第一次内閣を放り出したのは、・・・・私は、すでに、そのころ・・・・安倍氏への高度な弾圧の一つとして、肉体への攻撃が行われており、名誉ある立場の人だと、もっとも、困る、排せつのコントロールを、外部から、なされていることに気が付いており、それが、原因で、職務を放擲したと、考えていた。で、本人のために、・・・・・もう、二度と、日本国の首相にはならない様に・・・・・とひそかに願っていた。また、ブログで、２０１２年の秋にそれを申し上げている』
安倍晋三元総理大臣は、人間としては、気の毒な人です。晋三氏への外部からの肉体的攻撃について、私ほど、正しく理解をしている人間もいませんよ。
私は２０２３年の７月１５日（というのは、この章の初稿を書き始めた日の朝のことですが）の午前二時ごろ、右足の痙攣の痛みで、目が覚めてしまいました。これは、・・・・・りゅうちぇるは他殺です・・・・・と、書いたことへ警察が怒って、攻撃をしてきたのです。桜田門の大型液晶画面に、いわゆるサーモスタット形式で、映し出される、私の寝ている肉体の、あるポイントを、攻撃し、それが、中継ルーターで、反町のアパートで、寝ている私の肉体に耐えがたい痛みを与えるのです。それが、反町においてさえ、すでに三回あり、かまくらの自宅においては数限りに回数経験しています。
こういうケースですが、右ひざの脱力感、左股関節の痛みから、一週間も続くメヌエル氏病状態（しかも朝始まる、という事で、完璧な外部からの、症状）、から始まって、２０年のうち、１００回を超えるのではないかというほどの攻撃を受けています。痛い痛い思いをしています。
しかもメヌエル氏病は、三半規管への攻撃ですから、急に始まった難聴の事やら、記憶の衰えも、脳の、あるポイントへの攻撃がすでに始まっているのではないか、と、考えています。特に、激しい頭脳については２０２０年の暮れに、すでに、外部攻撃であることには、気が付いています。どうしてかというと、鎌倉一の大病院、湘南鎌倉病院内科が、初回は、診てくれたのですが、引き続きの経過を診るのを断ったので、脳への拷問的攻撃が始まったのではないかと、考えています。そのケースでは、鎌倉HACも、異様だったのです。警官が四人も詰めていてね（あと註１）
ですから、「五日間、ここに手を入れなかったら、死んでいるとお考え下さい」というのは、決して大げさでもないのですよ。そういう覚悟をもって、このブログを書いています。だから、安倍総理大臣の、一次内閣時代の、排せつの機能を狂わさせられたのにも、すぐ、ピーンと来て居ました。
２０１２年の、総裁選に、立候補をなさったときには、「おやめなさい」と、このブログで言っています。安倍晋三氏に対して、私が判断している事は、アルジェリアでの日揮襲撃事件を通して（かつ、人間としては、谷垣禎一さんをとおして）２０１２年の、二月から三月にかけて、踏み絵を踏ませ、かつ回心をさせたと、推察しています。で、それ以降、CIAエージェントたちに利用され切った、２０年間でした。そういう風に深い同情をしているのにもかかわらず、除染を提案なさったのは、「だめじゃあないですか？ こんな無駄なことを国民の税金を使ってやっちゃあ」と、怒りに燃えています。
お金は、人々の移住先での生活支援に充てるべきなのです。あそこはね。結局石棺化するしかないのです。今、１２年たっていますが、何も解決していないのですよ。大量の冷却水は、生まれ続け、除染によって集められた高放射を含む土壌はどうしていいか、誰にも分らないのです。
でも、もし石棺化すると、それは、チェルノブイリと、同じことに成ります。それがだれの目にも見える形になります。で、それを避けようとして、石棺化されていないだけなのですよ。
安倍晋三氏の人生については別の日に長い文章を書きます。しかし、本日なぜ、ここに、安倍晋三氏を持ってきたかというと、CIAエージェントたちが、如何に容易に。。。嘘を、つくか。。。と、言う点を証明したいからです。りゅうちぇるが、自殺したですって。それが、LATEST（直近というか、最後）の、大ウソですが、ここで、
私の頭は、東電の武藤副社長の嘘、我が家の西隣に住む、白井（達雄）夫人の嘘、を書きたいと願ったのですね。ところが、体力が持ちそうにないので、武藤副社長の嘘も、白井夫人の嘘も、後日に回します。どうせ、彼らは、次から次へと悪事を繰り出すのですから、それらを使うチャンスは、将来にも、充分な回数、訪れるはずです。だから、それを待てばいいのです。
というわけで、ここから、
りゅうちぇるが、なぜ、殺されたか、どうして、VICTIMとして選ばれてしまったのかを語ります。
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副題４、『りゅうちぇるとは、１０年以上前、高校生の時に、すでに、ＣＩＡエージェントにピックアップされ、将来自分たちの駒として使おうと考えられて、飼育をされてきた人間なのだが、副題１で、あげている検索機能に引っかかる言葉を、彼が出したことを、発見し、これを使えば、一般社会の、人々に彼が自殺をしたのだと、信じ込ませることができると考え、１０年間の飼育で、
フォアグラ状態（というのは、芸能界、および、一般社会の中に、充分に知名度が、浸透していると、みなされたことを指す）も、８０％は、達成されているので、
ここで、使おうと、鎌倉エージェント（＝相撲を潰し、歌舞伎界を潰していく、傲慢不遜な、特権階級の人間、私にとっては、伊藤玄二郎、まだ、実際には、生きている、井上ひさし、石塚雅彦、成岡庸司、川名昭宣などの学友たち、また、桜田門、および警視庁、および、神奈川県警の、エリート中にエリート数人を指すが）が、考えたのです。実行したのは例のごとく、自分では、自分を優秀だと、考えてはいるが、主体的には、モノを考えた事のない、高校卒の、殺人専用の、特殊部隊でしょう。
りゅうちぇるは、自殺するわけもないのです。だってYU TUBEで、それなりのフォロワー数を誇っていたのでしょう。それとともに、NHKテレビ内で，発言をしたりしています。主張をして、人々に影響を与えた。なら、それなりの責任があります。だから、自殺をするはずがないのです。
しかし、若いです。２７歳だったといいます。悩みがいっぱいあるのは当然です。それは言語化した方が、乗り越えられ易いのです。それを彼も、自然に会得していて、つぶやいたり、日記に書いたりしていたでしょう。または、元、奥様にメールで、相談をしていた可能性があります。それが、犠牲者を求めていたCIAエージェントの、欲求にぴったりだったのです。
ただし、急に選ばれたわけではなくて、１０年ぐらい前から、飼育をされて居て、自殺と、言う結果に合致する様な投稿が、出たのをチャンスととらえ、それを、主に、テレビなどで、ニュース化しているだけでしょう。
これから先は、例の見てきた様な嘘を言いの一つですが、当たらずとも言えず、遠からずでしょう。
死後、別人によってその投稿も、捏造をされたものかもしれません。CIAエージェントは、嘘を平気で、つきますので、投稿を捏造し、その日付をむかしの日付に変更するのなど、お茶の子さいさいでしょうし。
奥様がグァムにいたというのも、何らかの「ポイントが抽選で、あたり、１万倍になりました。それは、グァムへの旅行券として渡します」などと言うウソを告げられて、旅行に出かけ、あたかも、旦那を嫌いで、逃げて行ったかのごとき想像を、一般人に、させて、・・・・・自殺が、本当の様に見せつける・・・・・そういう工作は、おこなわれた可能性が高いのです。
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副題５、『りゅうちぇるを、一般市民間での、有名人にしていくセールスポイントは二つあった。一つは美形である事、もう一つは、性同一性障害があること』
りゅうちぇるのもっとも、大きな特徴は、美形であるという事です。アメリカ人との間のクォーターだそうです。
似た様なタレントで、ハリー杉山、ウェンツ瑛士、スプツ二子！、ホラン千秋、ドリンドル玲奈などがいるわけですが、
りゅうちぇるとの間には、明瞭な差があるのです。上にあげた、タレントたちの母親は、ともかく、英語か、そのほかの外国語ができたはずです。それは、彼女たちが、四年制大学を出ているという事を指します。例外も、いるかもしれないが、大体、そういう資格を持っているはずです。
そして、母親自身が、海外留学をするか？ 外人と折衝ができる職種に、東京で、ついていた可能性を感じさせます。
：：：：：：りゅうちぇるは沖縄で育ちました。したがって、彼の親の家は、東京にはないのです。それは、上記の有名タレントとは、異なる条件です。
それから、りゅうちぇるの両親が、四年制大学を出ていたかどうかも、不明ですが、多分出ていないでしょう。で、そこも弱点としてみなされています。満嶋ひかりと、満嶋真之介の両親は、両親ともに教師だそうで、従って、四年制大学を出ています。だから、守られています。UQのCMでの、満嶋ひかりをごらんなさい。女王様ですよ。殺されたりゅうちぇるとはなんというちがいであろうか！
私自身が学歴信奉者ではないのですよ。しかも、差別主義者でもありません。しかし、りゅうちぇるを殺そうと決定した人間達は、激しい差別感を持っている人たちなのです。という挿入を入れて、元へ戻ります。：：：：：：
そして、外人の素敵な男性と恋に陥ちて、結婚をして、お子様を生んだ。夫婦で、営んだ家庭は、だいたい裕福で、子供は、数人産み、子供たちは、兄弟のある人として育ちあがり、それなりに、したたかさを具有している。学校は、小中高とも、インターナショナルスクールで、ハーフであることで、いじめに出会ったりした過去がない。
りゅうちぇるに兄弟がいたかどうかを、私は、知らないが、兄弟がいたにしては、繊細である。私には実の兄弟が三人いるが、生まれた年が、大変離れているので、妹は、別として、長女である私と末っ子である弟は、ほぼ、一人っ子に近い性格を持っている。で、りゅうちぇるを見ていると、兄弟がいないと、みえるのだ。そこも彼が狙われたポイントである。
ともかく、上にあげた五人のハーフのテレビタレントが、生まれたのは、１９８０年代以降であり、それは、１９４５年以降の、一〇年間の日本ではない。
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副題６、『従軍慰安婦問題に対して、NHKは、相当長時間を割いて、報道をしているが、進駐軍の相手をした日本女性に対しても、大きな、研究がなされるべきで、それを啓蒙的に報道するべきなのだ。
この間、どこかで読んだのだが、従軍看護婦（立派な職業ではあるが、軍医として戦地に派遣をされて居た日本人医師たちのセックスの相手などをしていたと、実情を知っている人間からは、みなされていた）に向かって、「ぜひ、あなた方が壁になってください。日本の、女性の純潔を守るために」と、いわれたと、ある女性が、或る質問者に、証言をしている。従軍看護婦は、敗戦によって、給料を出してくれる母体（帝国・陸・海・軍）というものを失ったうえに、一般的に言う（結婚へ至る準備期間も入れれば）、２２～２４歳という適齢期を過ぎていただろう。だから、仕方がなくて、そういう新しい任務に就いた。
その場所だけど、RAAと、呼ばれてたと、ウィキペディアには、書いてある。
戦後すぐの日本には、男性の数が払底していた。特に戦地に兵士として送られた男性は、１６歳から、３８歳ぐらいまでで、男性としての結婚適齢期に当たり、その世代が、大量に死んでしまったので、女性の、結婚適齢期の人に相手がいないと、言う現象が起きた。それに加えて、配給の食糧は不足し（実際にヤミ米を買わないと、生きていけなかった）、衣服や、暖房用燃料なども不足していた。当時は、こぎれいなオフィスを持つ、ビル化している会社は無く、スーパーもなく、女性が働いて、収入を得る場所は、非常に限られていて、夫とか、親の経済的庇護のもとにない女性は、食べること＝生きる事、自体を脅かされていたのだった。そういう人たちが就業したのが、進駐軍相手に、売春をする道だった。
ウィキペディアより、部分的重要だと思われるところを、にコピペして、置いておく。
呼称について
パンパン（英: pom-pom, pom-pom girl[1]）とは、戦後混乱期の日本で、主として在日米軍将兵を相手にした街娼である[2]。戦争で家族や財産を失って困窮し、売春に従事することを余儀なくされた女性が多かった[3]。
時代と地域
日本の第二次世界大戦敗戦後間もなく設置された特殊慰安施設協会 (RAA) の廃止（1946年3月26日）に伴い、職を失った売春婦が街頭に立ちパンパンとなったとも、RAAと並行して存在していたとも言われる[22]。1947年時点の推計で、東京に3万人[23]、六大都市合計で4万人のパンパンがいたとされる[16]。
影響と解釈
1947年の『肉体の門』、『星の流れに』が大きな反響を生んだ後、「生活のために身を売る哀れな闇の女」というイメージが定着した[28]が、「パンパン」という呼称は否定的なイメージを伴い、蔑称だと考えられている[29][30]。
派手な服装と濃い口紅で[31]、パーマをかけた髪型で街角で煙草を吸う[32]姿がパンパンの典型的なイメージであるが、ジョン・ダワーは「ここに性を抑圧していた戦前の体制に対する反発が見てとれ、戦後日本におけるアメリカ的消費文化（物質主義）の先駆けである」と評する[33]。丸山眞男をはじめとする日本の戦後知識人らはパンパンを米国に媚び追随する者の例とみなした。一方、坂口安吾『堕落論』に代表される退廃を推奨する言説においては、パンパンの自由さを礼賛する傾向があった[28]。
日本のキリスト教界指導者の間ではパンパンを恥ずべき者として非難する見解と、そこから立ち直っていく過程をマグダラのマリアに重ねて解釈する見解とがあった[34]。
賀川豊彦は『婦人公論』1947年8月号に「闇の女に堕ちる女性は、多くの欠陥を持っている」とし、パンパンについては「わざと悪に接近」するような悪魔的なところがあり、「一種の変成社会における精神分裂病患者である」という思い込みを持っていたとされる[35]。
市民運動における「醜業婦」観
日本の運動側は「醜業婦」観を有しており、たとえばYWCAの植村環は『婦人公論』(1952年5月号)で「アメリカの寛大な統治を悦び、感謝しており」とする一方で慰安婦たち「卑しい業を廃めさせ」るよう要求[36]したり、「パンパン」を「大方は積極的に外人を追いかけて歩き、ダニのように食いついて離れぬ種類の婦人」と述べたり、「あんなに悪性のパンパンに対しては、白人の方だって、あの位の乱暴は働きたくなりますさ」などと語るなど[37]、売春問題を買う男ではなく売る女性の方を問題としていた[38]。
文化的影響
パンパンたちの使用した独特の片言英語（日本語と混合、英語の文法から逸脱）をパングリッシュと呼ぶ。パングリッシュは1952年のサンフランシスコ平和条約発効とともに消えていった[39]。
戦後の子どもの遊びとして「パンパン遊び」というものがあり、問題視された[40]。滋賀県今津町の前川利吉は幼稚園の生徒がズボンを脱いでパンパン遊びをしていたという事例を昭和28年（1953年）に国会で報告した[41]。莚の上で男女二人ずつが組み合って転がり、他の子とぶつかると相手を変えて続ける遊び[42]などとされる。
関連作品
- 『肉体の門』（1947年。田村泰次郎の小説）
- 『星の流れに』（1947年。菊池章子の歌謡曲）
- 『夜の女たち』（1948年。溝口健二監督、田中絹代主演の映画）
- 『ゼロの焦点』(1959年。松本清張の小説)
- 『女ばかりの夜』（1961年。田中絹代監督、原知佐子主演の映画）
ここから先、普通の章なら、いろいろ、書くところでしょうが、ここではわざと書きません。
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副題７、『りゅうちぇるのもう一つのセールスポイントである、性同一性障害であるが、それについても、ほかの既存の有名タレントに比較をすると、弱いポイントがあり、それ故に殺されるという、道具と、なって悪人たちに利用をされたのである。かわいそうに。ただ、こちらの方も、大体、副題６と、同じ流れで、解説できるので、それを行わないで、置きたい』
