銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

山田洋次監督に、やっと批判が出てきた。そして突然のお客が我が家へ見える。

2012-02-06 05:39:30 | Weblog
 昨日、「私の自宅へ入る泥棒の話へ進みます」と申し上げてあります。しかし、その話はあまりにも暗いので後回しにして、もっと大きな話題へ取り組みましょう。

 世間一般の人、および映画の専門家から、やっと、山田洋次監督への批判が出てきました。特に小津安二郎監督の名作映画『東京物語』のリメイクに乗り出すみたいで、それは大きな反発を受けているらしいのです。
 そういえば一作前の映画「おとうと」ですか? あれも発想そのものは、幸田文原作で、岸恵子、川口浩の競演による、市川昆監督の『おとうと』に依拠していると、私は信じています。

 それで、図に乗ってといえば、失礼でしょうが、ついに
 御大小津安二郎監督の名作中の名作『東京物語』のリメイクに取り組むんですって。なんといやみなことでしょう。

 ところで、山田洋次監督が、それほど、姿勢は見かけは低いが、実質的には、相当に居丈高に威張りまくるのはNHKのBSで、日本の古い映画を、放映する場合に、山田洋次監督が選んだ200本というタイトルがついているからです。

 その企画ですが、それこそ、鎌倉エージェントのうちの二人が立てて、NHKに実行をさせているのです。
 どうしてかというと、
 大相撲のごたごたと関係があります。

 実はあの大騒ぎは、私をいじめ、物を書けなくさせるために行われました。

 ここで、私が「なぜ、山田洋次監督は、横綱審議委員会の委員をしているのに、『もう、この遊びごとはやめなさい』といわないのだろう」と、このブログで、つぶやいています。

 どうしてかというと、山田洋次監督は人情の美しさとかを売り物にしているわけでしょう。ところがあの頃のこの問題に関する主要な人物たちには、まったく持って、心の美しさなど、微塵も持ち合わせてはいない人たちでした。

 ワタミ社長の渡辺美樹氏をはじめ、どれも、これも軽薄で、何も考えていない人間ばかりです。ところが庶民にとって、唯一たよりにできるのは、山田洋次監督です。しかし、何も動かなかった。
  このぶんはこの一節内でも、さらに続きます、お待ちください。

@@@@@@@@@@@@@@
今日はとても大きな身体的なダメージを受けています。一週間前に向こうから近づいてきた女性と、8時間も話をして、それが火曜日に、『彼女がスパイであった』ことが、確実になり、その件で大きな心理的なダメージを受けていますので、・・・・・・

その上、夫婦ともに、カゼを引いており、ずっと静かに家の中ですごして来ました。特に私は朝の六時まで、ずっと起きていて、その後で、13時まで寝てたのです。でね、12時ごろ上に上げた、スパイと私が名指しをしてしまったA子夫人から電話があったのですが、それは主人がとったのです。

 するとA子夫人は、とても、痛々しい感じだったとのこと。すぐ電話をかけてあげなさいと、主人は言います。が、私は、「いいえ」と答えます。どうしてか。『我が家の電話が盗聴をされているので、とてもではないが、こんな微妙な問題を話せるものですか』と、私は内心で考えるのです。
 しかし、心の中は半分は潤っていました。彼女が悪い人、であるか、良い人であるかの判断のうち、すでに、半分以上解決がついたみたいなものだったからです。

 そして、なお、心配する主人に、『大丈夫。私が反対の立場だったら、絶対に、相手の家を訪ねるわ。釈明をするために。だから、彼女はきっと、今日中に、訪問してくれます』と、確信を持って答えました。

 そして、私の予想通りの展開となりました。彼女は来訪をしてくれました。我が家の電灯の下で、見ると、改めて、とてもきれいな人でした。

 そして、最大の疑問点も氷解しました。彼女の御自宅には確かに人はいたのです。息子さんがいたのです。でも、息子さんが私に対応をしなかったのは、お母さんから、『知らない人に対応をしないように』と戒められているからだったそうです。

 そのほか、いろいろな点で、誤解が解けました。さあ、彼女は無事に夜道を帰りつくことができるでしょうか。天よ。そして、どくしゃの皆様よ。彼女が、無事、帰宅できた後に、かかってくる電話を待ちましょう。一緒に待ちましょう。

2012年2月5日に書く。送信上の日付を6日とする。
                     雨宮舜(川崎 千恵子)
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