銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

阿波踊りの見物席が建築基準法違反だと言うnewsの裏にあるもの・・と・・産業廃棄物処理法案の改悪は前田清子さんをサポートする為ですよ

2023-11-18 21:43:35 | 政治

 この文章は最初の総タイトルを、【非常に書きにくい事。でも、書きたい事・・・を書きます。12月1日に起きる筈のだまし討ちの事】としていました。それで通したいのですが、まあ、皆様の良くご存じの現象を、総タイトルに入れます。

副題1、『NHKで、七時のニュースを担当していた人が、忠告をしてくれたことがある』

 最近、激しい攻撃を受けていて、文章が大量に消えるという現象が起きています。それで、下書きを、まとまったところまで、書いて、発表をすると言うことができません。それで、初稿を書いた3日後位に、やっと意味が通ると、言った文章になると言った体たらくです。だから、今、18日の夜10時に書き始めますが、明日、もう一度ここを覗いてやってくださると幸いです。ただし、結構、自分で、引っ込めるエピソードもあるので、未完成でも、読んでくださると、面白いエピソードに出くわすかもしれません。

 しかも、本日の文章は、自分自身で、『こころに、あっち、こっちで、引っかかるなあ。書きにくいなあ。しかし、彼らの悪辣さが、明瞭に表れているエピソードなので、書きたいなあ』と思うエピソードです。

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 2006年ごろ、私は、メルマガが、絶好調だったと思う。しかし、裏では、真夜中の、ワンギリの電話や、真夜中に、プリンターが突然、カタカタという脅かしには、まいっていた。ノートパソコンも何台も破壊をされていたし。

 それで、ある日をきっかけにして、自分の苦しい現状を語った。メルマガでも、全読者に向けて話したのではなくて、ICU同期生だけを相手にして話し始めたのだが。

 きっかけとなったのは、1962年には、27人しかいない、同級生であった・・が、2007年の逝去時には、ソニー損保社長でもあった、川島章由君の死亡通知がメルマガを通して、私に知らされた日だった。川島章由君は、恋人でも何でもないのだが、非常に心が通っていると、いう感覚があった。彼も、重要なアルバイト(有名教授の書庫整理)などには誘ってくれたものだった。私の事を、ちゃんと、「いい人だ」とみなしてくれていたのだった。

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副題2、『これは、自慢ではない。ただ、私が目顔で注意しただけで、自殺をしてしまった美少年が居る。彼の悩みを、、彼の歩く姿だけで、わかっていた上での、忠告だったが、彼には、わたくし以外に、こころに、触れている人間が居なかったのだろう。だから、目顔だけの会話が、強い印象を与えたのだった。それほど、わかる人には、わかる、私の心の深さと、対人間、特に他人に対する理解力の深さなのだった。少女期からの物である』

 私はICUの同期生(または、先輩、後輩の男子学生)とは誰とも、恋愛関係にはなっていないが、それでも、理解しあっているなあと、思う、男子学生は、数人いたのだった。

 私が、後ろを振り返って、ただ、目配せををしただけで、自殺してしまった、男子学生もいる。それも恋愛とか何とかではなくて、彼の実存的悩みを私が、悟っていて、試験中に、白昼夢に浸っている彼に対して、「だめよ、今、そんなことを考えて居たら」と、眼で、忠告をしたからだった。

 彼は、江戸時代から続く、歴史の教科書にもその業績が乗っているほどの、名門のおぼっちゃまで、かつ、母一人、子一人で、(これが、もし、お母さんからの申し出ででの離婚だったら、彼の弱さを、生み出してしまったと思うが、お父さんは戦死だったかもしれない。そこはわからない) 

 当時、『自分はICUには合わない』と考えて居ることが明瞭だった。『自分は、東大を受験しなおすべきだろうか? でも母に経済的な負担をかけられないし、自分も、今から受験勉強をしても、二年のブランクがあるので、合格できるかどうかわからないし』と、考えて居たのだった。私は、その美少年とは、小さいクラス(=18人、25人、50人)では、一度も一緒になったことが無くて、会話を交わしたことが無かった。だが、キャンパス内を歩いている彼の姿を見るだけで、そこまでが判るのだった。

 で、ある日、階段教室(満席だと、300人収容)で、英語で、生物学の試験を受けている時に、なんとなく背中に視線を感じて、振り返ると、彼が、白昼夢に浸っている時に、固有の顔で(どうしてそれが判るかというと、私も常にものを考えて居る人で、それで、母から、運転免許を取るのを禁じられている。だから、他人が、何か、ものを考えて居ると言うのも、すぐわかるのだった。)ぼんやりとした顔をしながら、眼だけでは、私の背中を追っていたので、思わず、「何考えて居るのよ。あなたが、ICUを嫌いでも何でも、今は、この試験に集中しないとだめでしょう」と目顔で言った。10m以上離れていたし、試験中だから、教室はしーんとしている。私は、声を出したわけではない。そして、それ以外の交流は一切ない。それでも、自殺してしまった。全員のメールボックスにお知らせが入っていた。弓町本郷教会で、お葬式があると。

 遺書なんかはなかったらしくて、教会内で、彼の親戚の人から、「あなたは、ICUの礒部(私の旧姓)さんですか?」などという誰何は一切なかった。出席者の中に、ICU関係者は私だけだったし、【武蔵】の同級生もいなかったと思う。彼の武蔵での、親しかった友人は、みんな東大に行ってしまったので、縁が切れたのを、お母さんは、知っていたのだと思う。出席者は、親戚と、弓町本郷教会の信者だけだった。弓町本郷教会というのは、東大のすぐ西側の裏路地に在る、小さな教会だったが、戦前から、開かれている教会の様だった。

 牧師さんは、「本当なら、自殺をした人は、教会ではお葬式をしません。しかし、彼は、純粋で、本当に美しい魂を持って居ました。だから、皆さんとご一緒に天国へ送りましょう」とおっしゃった。次の話者も、次の話者も、彼が、どれほど、きれいな魂を持って居たかを語った。私には、およびがかからなかったので、自分が考えていることは何も語らなかったけれど、お母さんが、生存していらっしゃったら逢いたいなあと、今は、思う。彼の死因について、話したい。「ICUでは、恋愛が、活発なのです。美しくて頭が良くて家柄の良い女子学生がいっぱいいるので、男子は、積極的に、モーションをかけます。だけど、お宅のおぼっちゃまはそういうタイプではなかったですね。寡黙でね。でも、ここは、自分の住む場所ではないと、考えていらっしゃったのはわかります。私ね。それを知っていたのだから、こっちから積極的に話しかければよかったと思います。でも、私も彼とそっくりで、前歯に金冠をはめているでしょう。だから、自分は恋愛劣等生だと思っているから、クラスが同じでもない男子学生に、こちらから話かけるなんて、できなかったのですよ。でも、それをしておけばよかった」と。

 しかし、お葬式の当日は、私は、お母さんをひそかに、批判をしていた。彼女もまた、細身で、美しく知的だった。彼女の兄弟か、お父さんの兄弟なのか、何もわからなかったが、最前列右側に座っていた紳士たちも、みんな、スマートで、眼鏡をかけており美形だった。たぶん東大の助教授あたりの立場だと思う。先祖の名前も学者として有名な一族だったし。だけど、彼女には、こういいたかった。「現に坊ちゃんは、自殺をしてしまった。それは、泥臭さとか、雑草魂という様なものを植え付けていなかったからでしょう。あなたご自身が、ご自分の理想とするもの以外をそぎ落とし、排除してしまった。だから、坊ちゃんには人間も動物の一種類であると言う、そういう部分が欠けていたのです。でも、それって、坊ちゃんの生命力を奪っていたのです。」と。このケースは、お母さんが、良かれと思ってしたことが、意外と悪かったと、言う不条理だった。それに、なぜ、なぜ、と自問していたのだった。

 今、急にそれを書きたくなったが、坊ちゃんの、下の名前は、【喬】という。いい名前だった。

 そういうわけで、私は、その人間が本当に持って居る良いものとか、隠している短所とかが、すぐわかるのだった。だけど、自分は普段は、おしゃべりではないから、私が、そういうタイプだと言う事が、わかるのは相手も、成熟している人間だけで、それは、男女合わせて、学内に10人いたかどうかだった。

 私は、実は、そういうところに秀でていて、カウンセラーとか、占い師になるべきだったかなあ?と、今は、思っている。或る人の心の中に在る、もやもやを、分析する事は出来る。ただ、演出力とか演技力がないので、カウンセラーや、占い師になっても、人気が出たかどうかはわからない。

 しかし、そのころ、同期で、川島君と同じくらい社会的に成功している男子同期生が「礒部(みんな旧姓で、話すのだった。女子学生の結婚後の名前なんて、よほど親しくないと男子は知らないものだったし)さん、・・ことだま・・という言葉があるのを知っているでしょう。悪い事でも、それを文章に書くと、悪いことを引き寄せてしまう・・・・、そう言う可能性があるのですよ。だから、つらい事でも、それを書かない方が良い」と、忠告をしてくれた。

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 そのことだまの忠告をくれた男子学生は、NHKで、相当良い位置に上り詰めた人だが、今は、郷里に帰っている。そして、徳島県で、起きる謀略には、敵陣営から頼まれて、協力している可能性がある。例えば、阿波踊り見物のプレミアムシートが、とても高いものであるのにもかかわらず、建築基準法違反であると言うニュースなどが報道をされた際には、彼が、地元の名士として、その建築業者や、市長、などに事前に根回しをして、それをあたかもとても大切な問題であるかの如く、盛り上げたと、推察している。

 そのニュースも、敵は本能寺に在りの典型で、

 雪ノ下の方の、ご近所主婦、前田清子さんの自宅が建築基準法違反であることを、新しい法律を今から作って、救ってやろうと、CIAが考えて居るからこそ、この小さくて、かつ、ばかばかしい問題が、大ニュースとなって、阿波踊りが終わったで後も、何度も、蒸し返されたのだった。つまり、日本国民が「建築基準法なんて、バカみたいなものですね」と思い込む様に、洗脳するために、あのニュースが大々的に、NHKで、報道をされたのだった。

 NHK支局長だった、その男子学生は、CIA側の謀略行為に、協力しているのも、命令されて、やっている事だろうし、あの忠告をくれたのは、私のメルマガを、そのころ(=2008年ごろ)まで、読んでくれていたことを証明するので、感謝している。ので、実名をさらさない。ICU同期生なら誰の事か、わかるだろうが、それで、良い。

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副題2、『前田清子さんを主役とする、悪辣さについて、触れないといけなくなった。2023年11月15日に決定的だったが、9月ごろ、阿波踊りのプレミアムシートの建築基準法違反問題が起きた時も、それを、強烈に感じさせられたものだった。

 この前田清子さんの家の、建っている敷地が、建築基準法違反であると言う件が、私の私道部分が、37年間にわたって、コンクリート打ちをされてしまって、使えないと、言う大損失につながっているのだけれど。CIAエージェントたちは、(NHKニュースの裏に在る、真実を次から次へと語っていく)、私を殺したいので、前田清子さんを大いにサポートをしているのだった。理不尽理不尽、極まりないのだが、産業廃棄物処理法案が、2013年に改良され(改悪だと思うが)たのも彼女を助ける為だった。その時の骨子とは、焚火をしてはだめだというもの。

 前田清子さんを中心とする主婦たちの誤解に基づいて、私が、非常に嫌な思いをし、【山間の煙】というエッセイに書いているのだが、焚火が出来ないことになった法律である。それを、きっかけにミセス井上(有名な画家岸田淳平氏の奥様)が、癌を発症し、年齢としては、早めになくなると、言う事になったのだが、

 前田清子さんの瑕疵や誤謬を隠ぺいするために、日本国の法律、産業廃棄物処理法案が変更になったのだった。だから、建築基準法も、彼女の瑕疵を、隠ぺいするために、改悪をされる可能性はある。

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 なお、ここで、はっきりと言っておかないといけないのは、私が最近、実名を書かないで、その男性が行っている悪辣さ極まりない泥棒行為を、次から次へと、書いている合いかぎを持って居るプロの画家とは、岸田淳平氏ではない。岸田淳平氏とは、文章の方でも名を成している独自な、所謂現代の、文人画(ただし、墨ではなくて、洋画材を使うのだが)を描く人である。

 どうか、誤解をなさらないようにしていただきたい。岸田淳平氏の画風とは、プロの画家=売る事を最大の目的としている絵を描く人=我が家のあい鍵を持って居て、侵入して、数多い嫌がらせ行為をやっている人物の画風とは、ちょっと違う。というか大いに違う。もっと、精神性の高いもので、裸婦を描いても、他の物を描いても、形として、対象に忠実ではない。

 プロの画家の方は、スーパーリアリズムという種類の物で、ホキ美術館に収蔵されかねないものだが、人物画ではない。実際のモデルを使って、制作するのは、お金のかかる事なのだ。ホキ美術館には、人物画(背中で、有名な森本草介など)が多い。でも、酒井忠康氏が、彼の経済的環境を改善してやろうとして、ホキ美術館にも紹介行動をしたので、ホキ美術館に彼の葡萄などの、絵が飾られているかもしれない。何度も繰り返して言うが、ここで、実名をさらしている人は、まだ、正常値の範囲にいる人だ。

 この2023年11月15日、是から歌舞伎座に、定款の実行によるいじめが、どういう風に実行をされるのかを確認に行くところだった、その外出時に、またまた、時間を図って、

 前田家(と言っても、彼女の長男の敷地=旧、中谷共二邸を、前田清子さんの長男が買った。建築基準法違反の家(母親の家)が、迷惑のもととなって、長男の家は、新築が出来ない。しかし、

 

 ああ、今、急に書きやめたくなった。文章として書きたい事の三分の一も書いて居ない。だから、我慢をして書き続けよう。

 ともかくなのだ。【喬】君の死が書けただけでも、疲れ切ってしまったのだ。とても、難しい事だった。どう考えていいか、わからないことだった。だが、自分が母親になった時に、子供に、雑草魂を与えようと努力をしたのも事実だった。純粋すぎるのも、上品すぎるのもよくないと思った。自分の家では、できるだけテレビを見ない様に言われていて、博物館とか美術館や、歌舞伎座にも連れて行ってもらっていた、けれど、自分の子は、できるだけお出かけしないで、ご近所のお子さんを遊ばせることを選んだ。

 ところで、新興住宅街というのは、ママ達、または主婦たちの、生存競争の場でもあり、あわよくば、カースト的に上位を得たいと、言う欲望が横行する場所でもある。で、小さい子を雑草魂を持つ子にしようとすれば、ご近所付き合いは、欠かせない。それが、(私の様に、、人が良くて、子供好きで、相手の立場も、よく考える人には、)カッコウの托卵よろしく、すべてをおっかぶせて、自分は遊んでいる母親たちに利用されまくってしまうのだった。

 で、その結果歯がだめになって、1970年代に、40万円かけて治すこととなった。で、前歯の金冠が取れた。それは望外なプレゼントというものだったが、心身ともに疲れ切っていた。で、最近、林真理子批判の一環として書いている。お子さんが、4歳ぐらいの時にアメリカで、黒人とベッドインをしている姿を見られてしまった、ママに、そんなことは、私はむろん知らないから、彼女がお子さんを愛していると考えて、

 「ねえ。ご近所主婦の困ったケースを話し合わない。?(それで、解決策を見出したり、ストレスを解消させたりして次の日の活力を得たいのよ)」と提案した。すると、カッコ内を、まだ、言っていないうちに、彼女は、こう言い放った。「いやよ、それ。だって、私、ご近所付き合い何んて、しないもの。話が合う人なんかいないもの」と。「それに愚痴を言うなんて、嫌いよ」と。当時、彼女は東京都が売り出す分譲マンションに住んでいた。1970年代に、分譲マンションが買える家庭だ。で、ママたちの格は、相当高かったと思うが、彼女にしてみれば、付き合いたくないレベルだったのだろう。それらの、ご近所主婦もバカにしているのだが、私のことも馬鹿にしているのだった。

 でも、ご近所付き合いをしていないからこそ、坊ちゃんたちが、予定より早く、外遊びから帰ってきてしまったのだ。そして、母親が黒人とベッドインしている姿を見てしまった。きっとそうだ。「アメリカだから、ご近所付き合いは、できません。在りません」と彼女は言うだろうか? だけど、子供をよく観察していると、母親が、外で遊びなさいと、命令したって、外の遊びは、友達がいない限り、つまらないから、すぐ、帰ってくるものだ。それが、どうして、彼女に、わからないのだろう。 幼稚園とか保育園ではない。だけど、暖かくて安全な場所は必要なのだ。保護されていると感じる場所だ。それは、ご近所主婦の共同作業で作る場所だ。遊びに、使うものがあり、友達とのブリキの車のスピード競争などがあれば、外遊びも長続きする。が、兄弟だけでは子供には、単純すぎて、長い時間は過ごせない。そういう事すら彼女にはわかっていなかった可能性がある。

 子供社会だって複雑だ。それを二歳ごろから経験させて、やっと、人付き合いに自信がつく。

 私が愚痴を言うお馬鹿さんだと、宣言をされたのだった。私は喧嘩をしない主義だ。というか、できない方だ。だから、黙って引き下がったけれど、深い怒りにとらわれた。だって、子供の要求を一切無視しているので、それでは、成り立たないハッズだった。それを、鹿と、確認する出来事が、後註1で書いたことだった。その一つが、彼女のお宅で、起きた。それが、10年後、高校受験の際に、そちらのぼっちゃんの、自信のなさとか意欲のなさが明らかになったのだ。その時まで、私が違うと思った、そのポイントについては、全く反省をしていない模様だった。

 だって、未就学児童の時代に、それこそ、必要なご近所付き合いはしないのに、お子さんが、中三の時にPTA副会長を引き受けるのだから、なんて、物事が判っていないのだろうと、驚愕した。反対ですよ。お子さんの年齢に応じて、やる事として、時間軸と行動軸が、おおきく、ずれていると思う。

 中学校とは、地域社会で、半径三キロぐらい、人口五千人ぐらいを統括する場所だ。未就学児のママが、付き合う、範囲とは、違う。だから、ご近所様とは言えず、ずっと、楽な付き合いとなる。それに、PTA役員というのは、クラスのママ達の間で、優れているとみなされないと選ばれないので、一定の尊敬を得るので、人付き合いは楽になる。その上、基本は、一周間に一回の会合だ。それ以外の日は、違う事をしていていい。しかし幼児をご近所集団の中で遊ばせるのは、一週間の間中、ほぼ休みがない。大変な重労働だ。ともかく、子供は、自分だけ、または、自分の兄弟だけでは遊べない。単純すぎて、すぐやめてしまう。もう一度幼児ではなくて、中学生時代に戻ろう。

 ともかく中学生時代に母親がでしゃばるのは、後刻、自分の子供が、・・・・東大医学部合格の可能性がある場合に限る。偏差値的にも優等生で、スポーツも万能で、生徒会長をしています・・・・・という種類の子供でないと、母親は、PTA三役なんか引き受けてはいけない。だって、女としての、カーストのトップになっている地位なので、一種の嫉妬の対象になっている役割だから、子供の、進学校も、当然話題の対象になる。もし、地域で、一番優秀な偏差値の高校に入らないと、子供も母親もバカにされる。それは、母親がICU卒だと言うだけで、すでに、親を超えられないと考えて、意欲喪失気味な坊ちゃんに、大きな傷を与える、道すじだった。

 そんなことは書物には書いて居ない。しかし、最近では、「高学歴母親には問題がある」という書物も出たそうである。だけど、私みたいに子供が歩き始めたら、ご近所付き合いを始めた女には、年齢が、上下、かつ、収入も違う、学歴も職歴も違うママ友がたくさんいる。そうすると、現場の噂話として、学びを得る。地に足をつけた世界で、学びを得る。

 井上夫人(=岸田淳平氏の奥様)は、その地に足をつけた、女性だと、思っていたのに、山間の煙のエッセーを書いた、いきさつの、時には違っていた。彼女ががん発症に至ったいきさつを書いて居る章が、二年以内に在る筈で、見つかったら、ここに置きたい。後註2,

 うーん、疲れた。頭の中にあった、予定稿の、5分の2程度しか書いていないが、ここで、やめたい。尚、この章は、ことだまの、忠告が、主なポイントだった。それなのに、ことだまとして、全くマイナスになる事を書いている。(苦笑)

 ただ、ただ、それが、わかっていても、これを書いたのは、人間の複雑さを思うからだった。それを思うと、以上のようなエピソードこそが、それを、書かせる動機付けになるし、答えらしきものも、みつかってくるのだ・・・・・と、言いたくなる。それと松竹定款も影響をしている。この11月15日に、具体的、二、目の前で、襲われた、松竹課長、小野純一氏の、威張りまくって、前庭から、「ここは松竹の土地だから出て行ってください」と言って追い立てた、あの残酷さが、このブログに命を懸ける私を生んだ。誰に批判をされようと、思うままに書いていくつもりである。だって、私は、それを見たし、聴いたのだから。

 彼女が黒人とベッドインをした話も彼女から、聴いたわけだし、坊ちゃまが、遠くの誰も知らない新設私立高校を受ける様に親が勧めて、不合格だった話も彼女自身から聞いた。

 実は、「預言者は、世に容れられず」と言われている私である。その受験が不合格になる事は知っていた。予知していた。だから、その予定を聞いた時に、「そんな高校を見つけて、それは、良かったね。中学校のPTA平役員も、そうではない普通の親も、誰も知らない学校でしょう。見事な選択よ」とは言わなかったはずである。黙っていた。駄目だとわかっていたからだ。偏差値が問題ではない。坊ちゃんに全然向いていない学校だったからだ。どうして、ご自分のお子様の特徴をわからないのだろう。小さい時から、何も観察していないのだ。他人の私でさえ、『これは、まずいなあ。中学生になったら親は口出ししてはだめだ。本人にえらばせないと。だって、不合格だった時に本人の傷が深いから、特に深くなるから』と、思った。だけど、「不合格になるわよ。やめなさい」などとは言えない。

 ただ、なぜ、そう思ったかというと、オカルト的に判断したわけではない。演劇専攻で、受験すると聞いたからだ。坊ちゃんは、タイプが違うのだ。どちらかというと、人と付き合わず、一人で、仕事をするのに向いている。できれば作家などになった方がいい。だけど、それも、このまま進んでは、経験が少なすぎる。

 母親がPTAの副会長をしていなかったら、先生が、勧める(というか、先生が決める)数校の中から、自分が選べばいいのだ。それだったら、必ず、合格する。そういうシステム=輪切り=が横行している時代だった。それに従っておけば、何も傷つくことが無かった。地域三位高であっても、本人の自覚が覚醒し、頑張れば、その次の段階が開ける。作家になるのだったら、大学受験をしなくてもいい。でも、就職より、大学の方が楽だから、大学へ行った方がいい。そこで、恋愛などのいろいろな経験を積める。だけど、15歳の時にひどく傷つけてしまったから、大学受験など、しなかったらしい。そこらあたりまで三年次の四月に、彼女が、PTA副会長になったと告げてきたときに、私は予期していた。まずいなあ。やめなさいと、言ったから、まあ、やめるでしょうね。PTAの方は。と思っていたが、やめたという報告はなかった。本当に忠告を聞いてくれないのだから、まずいなあと思っていた。

 挙句の果ては、25歳の時に、また、演劇に向かわせるのだ。ご本人の希望ではないだろう。母親の押し込みだ。母親の友人に、一族で、6人の芸能人、または、テレビタレントや、映画監督、俳優を出している人がいる。そこに、頼っていくのではないかなあ。で、舞台出演がかなったが、石の役をもらったそうだ。で、自殺未遂を起こした。まあ、坊ちゃんは頭はいい。自分に向いていない演劇という分野で、周辺から、もっとも低い役目(石)を与えられたのだ。自分に、または、自分の人生に、絶望をしてしまうのは当たり前だ。それを聞いた私は、びっくりして、「坊ちゃんを独立させなさい。家から出しなさい。500万円か、一千万円を渡して。あなたは、決して訪問をしてはだめよ」というつもりで、電話をかけたのに、テレフォンカード、7000円分を使っても、彼女は、ただ、ただ、「誰が、あなたにそれを話したの?」と、詰問をするだけだった。

 これが人生三度目に、彼女に驚かされた日だった。三度目の正直という。もう、彼女に何を説明しても無駄だと思った。偏差値優秀大学を出ていても、子育てが、優秀だと言うわけではない。要するに母親は偉い人ではだめなのだ。地を這う人、目立たない人であることが必要だ。私は、まさに、そういう人間ですよ。家族のがだれからも軽蔑されていますよ。だけど、娘から、「お母さんが家にいないとだめ。お父さんも、お兄ちゃんもだめになってしまう。」と、海外修行時代に、言われました。それは、息子が、27歳を過ぎていたころですが。

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駅から、徒歩10分以内の中古マンションの値段を調べると、その町の格が判る

2023-11-18 01:55:40 | 政治

 副題1は、2023-11-16火の夜のことを書いています。別の章に入れていたのですが、その章がてんこ盛りに過ぎたので、こちらに移しました。

副題1、『今、全く新しい攻撃が始まっている。が、それに気が付いていないかの如く、16日の夜は、中古マンションの値段調べをしていた。敵さんとしては、私が歌舞伎座問題で、まいっているし、前田家を使った、新攻撃にも、参っていて、逃げていると考えたであろう』

 今、私には、全く新しい、謀略行為に拠る攻撃が始まっています。前田家を上にもっていくための謀略が生起しています。非常に大変で外出を続けないといけません。然し、そんなに大変な状況なのですが、16日の深夜はずっとずっと中古のマンションの値段を調べて居たのです。それは用事があってある土地を訪問をするというプチ旅行をしたからです。ほぼ知って居るはずの土地なんですが、以前とは、違う電車 違う路線(横浜市の市営地下鉄グリーンライン)を使った為に 全く 未知の場所と感じたのでした。しかも、以前は昼間訪問をして、昨16日は、夜訪問をしたので、全く違う街に見えたのです。

 でね、その土地に対する興味が俄然湧いて、いろいろ調べはじめたのです。その土地の格がわかるのは そこで売って居る、(駅から徒歩10分以内の)、中古のマンションの値段を調べ、比較する事です。問題の土地は高かったです。グリーンラインの開通が、格を上げていました。でも急に、その調査が面白くなって、ずっとそれを調べ続けたのです。色々な町についてね。鎌倉には売り物が殆どないのです。一件だけ四階建て?(高さ制限があるので、そうなる)の中層マンションが出来たけれど、情報は、買う予定の人にしか開示されず、庶民としては、3億円以上でしょうね・・・・もしかすると五億円以上かなあ、と、推察するだけなので、この調査の目的には合わないので、中古のマンションの売り物は、無いと、言っておきましょう。だって、タクシーの運転手さんだって、そのマンションの値段を知らないのですから、驚くべき秘密主義です。元動物病院で、土地は、300坪はあるでしょうが、故吸うとしては40戸以下でしょう。ご近所付き合いが非常に大変なはずですが、富裕層が別荘として買ったと思います。

 で、さらに言うと、逗子が意外と高いです。一時期アトリエをそこに構えて居たので、それは理解できる価格でした。海に近いし、始発電車が多数あるので、通勤に楽だからです。また、お散歩コース(澤が二が居る谷戸を歩けるし)始発の、横須賀線は、15両編成なので、時間を合わせてホームに入れば、必ず、座って勤務先まで、行かれます。7時台か、8時台は、4本程度、逗子・始発があるでしょうし。あまり、高給なマンションがないので、(あっても逐0年とか言って古い)富裕層は、湾岸添いに引っ越したらしいのです。

 あ 横須賀線でいえば、東戸塚が、高級です。しかし、それだからこそ、駅徒歩10分圏内には、売り物がありません。日吉や、元住吉もそうですね。綱島を調べなかったが、どうだろう。菊名)マンションあるかな?

 しかし東横線も高いですね。元住吉など、公団住宅もあるらしいが、全く動きがありません。書いても売りてもいないのです。駅徒歩10分以内にはね。それは、それだけそこの町が人気があると言う事です。それで、すっかり面白くなって、ずっと調べて居たのです。東急のほかの路線と他の私鉄はやりませんでしたが。武蔵小杉もやりませんでした。だって、武蔵小杉のイメージって、大体わかるではないですか? だから、調べる必要がない。

 たまには、息抜きもしたいですのでね。ニューヨークでも、パリでも、観光地では無くて、個展や、催し物で誘われる度に出かける場所について調べて、ああそうなんだと思って居ます。

 この間、バンクシーの、傑作を杏が、イギリスとフランスで、尋ね歩く番組を見ました。

 するとね。フランスで、何か、古い建物を使っている映像が出てきました。今、もう何だったか忘れているが、

 ニューヨークではね。有楽町の、フォーラムとか、有明の展示場に該当する施設として、非常に古い武器庫(アーモリーという)を使っているのです。

 

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