銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

林真理子理事長を解任しようかという動義が、理事会から出たそうだが?!?!?

2023-11-15 01:06:18 | 政治

 この一文ですが15日の夜に少し書き足しています。しかし、まだ、完成ではありません。お待ちくださいませ。完成したら、完成だと、ここに書きます。 

今新しいものを書き始めています。しかし、完成まで、時間がかかりそうです。あした重要な外出があるので、早く寝ないといけません。それで、そちらは、いったん、引き下げて、もっと簡単に書けるものを新しく書いていきます。******罫線以下のニュースが、本日NHKに出て、一義的には、私は喜んでいます。

 日大アメフト騒動は、林真理子を理事長にするために、わざと、起こされた謀略である。宮川泰介、紗江両選手は、西東京市の英語塾(ミセス、古村経営)に通っていて、ミスター古村=古村浩三君とか、石塚雅彦さんなどの、ICU出身の、CIAエージェントに、見いだされ、リクルートをされて、かつ教え込まれたとおりに、違法タックルを繰り返した。

 表向きには、内田監督の暗喩によって、違法タックルを繰り返したとなっているが、違う。古村浩三君及び、石塚雅彦三らとの面談により、教え込まれたとおりに、行動をした。一学生の分際で、かつ、大組織日大に対する、一種の内部告発者である、宮川泰介選手が、

 日本記者クラブ(内幸町)の、緑色のどんちょうの前で、記者会見が出来ること、その物がおかしいのだ。

 その上、親戚筋だと思われる、宮川紗枝選手も同じ会場で、コーチのパワハラを告発した。同じコーチに今も指導をしてもらっているそうで、彼女のパワハラ告発は、私のブログ文に対するからかいでしかない。

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 で、恐ろしい動画が撮影をされて、NHKは、それを100回以上繰り返して報道をした。ライスボールでもない、日本選手権でもないと言う事は、有名な試合でもない・・・・そして、そのゲームが地上波で放映をされたわけでもないのに、テレビカメラが、彼の違法タックルを執拗に追いかけた。これは、本当に意図的な撮影だ。日大の中で、輝く分野とみなされていた、アメフトを攻撃し、日大そのものを、ずたずたにして、

 新風を期待されている人材として、林真理子が選ばれた。理事長職にだ。だけど、彼女を偉い人にするために、違法タックルが、起こされたので、彼女は、実際には、日大というブランドを足蹴にして、かつ全学と、全卒業生を裏切って、居ることとなる。厚顔無恥とは、まさに、このことだと、思わせられる。

 さて、ここからが、大問題だ。NHKニュースは、真正面から、とらえてはいけない。林真理子には、一定のファンがいる。それで、利用価値が、まだ十分にあると見なれされている。彼女を利用して、或るめっせーじを日本国民に伝達していき、日本国民を洗脳する役目を、まだ、担わせたい、そういう目的で、使いたいと思っている人間が居て,その人間が解任動議を出したのかもしれない。または、はっきり言うと、例の鎌倉エージェントが人脈を利用して理事のうちの誰かに働きかけ、彼女が、暴言をテレビカメラの前で、吐くという様な大破綻を見せる前に、救いの一手として、解任動議を出させた。そういう意味合いも十分にありそうだ。

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 私は林真理子が、8050を出版した時から、ひそかに怒っていた。あれは、彼女自身は、それを知っていたかどうかは知らないが、私のブログのテーマの剽窃である。

 私の学友に引きこもりの坊ちゃんを抱えている人がいて、彼女とは、50年前から、・・・・・そういう育て方では、危ない・・・・・と、私の方が思っている関係であり、度々、暗喩的に、注意をしている。特に・・・・・坊ちゃんが、25歳の時に、・・・・・自殺未遂を起こした・・・・・と、別の友人が、教えてくれたので、

 以前から考えて居た通り、・・・・・「別居させなさい。あなたがそばにいてはだめよ。500万円位与えて、独立をさせなさい。その後、絶対に行ってはだめよ。掃除をしにも、ご飯を作りにも、行ってはだめよ」と、言うつもりで、電話をかけたが、「誰が、その話をしたの?」と、詰問をしてきて、大切なことを話すチャンスさえ与えてくれなかった。

 或る晩(=前夜)にその電話をし始めて、2000円か3000円の電話代を支払った。だって、こういう電話は自宅ではできない。彼女に、「遊びによこしなさい」と言っていた息子もいる。うちの息子は母親に反抗が出来る。ところが、彼女のお坊ちゃんは、母親に一切反抗が出来ない。そこが大問題で、しかも同年齢の友達がいないと見える。そこが大問題であり、うちの子と話し合わさせれば、ある種の解決をもたらすと考えて居た。

 これは、偏差値優秀校を出た母親のいる家庭に共通する問題なのだ。子供が生まれたころ、子供の数が多くて、大学受験が親世代よりも、競争が激しくて難しくなっていた。母親と、同じくらいの、偏差値優秀大学に入れないと、自から、考えて居る子供は、おかしくなりやすい時代だった。それが、真実は、優しいうちの子が、「おかーん、なんか、ぶっ飛ばせ」とでもいえば、その坊ちゃんの救いになり、突破口になると考えて居た。それが、二人共が、19歳の時であり、その前、16歳の時に、母親が、「公立中学のPTA副会長を引き受けた」と聞いて、すぐ「やめなさい」と、言ったのに、やめなかったのだ。

 これは、地域社会の中の女の、勝ち位置のひとつであり、当然の事、子供は注目をされる。しかし、成績が悪いのだったら大変だ。だから、子供にとっては大迷惑行為だ。子供を愛して、大切に思うのだったら、すぐ、私の言うとおりにするべきだった。でも、そうしなかった。それで、卒業近くになって、彼女の立ち位置にふさわしい高校には、当然のごとく無理だと、なって、地域社会の人は、誰も知らない遠くに在る・新設・私立高校を受験した。それは、坊ちゃんが選んだ道ではなくて、親が選んだ学校だった。そして不合格だった。これは、坊ちゃんを徹底的に傷つけただろう。

 しかし、それでも親を批判できない坊ちゃんなのだった。彼女は、子供を愛しているつもりになっているが、はたから見ると、全然愛していない。したがって、坊ちゃんは反抗が出来ない。愛されていればこそ、反抗が出来る。安心して反抗ができる。反抗しても母親が、自分への恩愛を捨てないと確信しているから、分離の時期の犯行が出来る。

 しかし、母親の愛を信じられなければ、母親を批判することさえできない。したがって、分離も独立もできない。つまり、我が家には、その母親を自由に、批判できる息子がいる。彼にでんわの内容を、聞かれると困る内容だった。彼は、「おせっかいをやめろ」と言うだろう。だから、鎌倉でも、自宅ではないところで、電話をして、2000円か、3000円を使った。

 次の日の昼間、上野の公衆電話から、テレフォンカード5000円も使って、また、電話をかけた。ここが私の優しいところなのだ。人の立場や、気持ちが判るので、彼女の、キリキリした気持ちを和らげてあげたかった。だが、その時間全部、「誰が、その話をあなたに教えたの?』という相変わらずの、責める、ことばだけだったのだ。25年前だ。携帯はない時代で、電話代は、距離によって、変わる時期だった。鎌倉からよりも、上野からの方が、彼女の家に近いのにもかかわらず、公衆電話で、五枚も千円のテレフォンカードを使った。私はその日、大川美術館で、個展をしている友達から来てほしいと言われていた。大川美術館は駅から遠い。したがって、四時半までに、そこに行くのには、上野でのタイムリミットがあり、それが近づいて来た。で、私の方が、突然強く割り込んで、「こうこう、こういう事情があるので、もう、やめたいわ。この電話。すでに、5000円は使っているし」と言った。すると彼女は突然に我に返って、「あ、ごめん」と言った。その時以来、彼女に電話を掛けるのはやめた。遠いので、訪問をするのも無理であり、自然に往来は途絶えた。

 彼女は、友人をランク付けしているのだった。子供が居なくても、立派な会社に勤めている友人は、私より上だから、そちらには、自分の悩んでいることを相談する。彼女の悩みとは、アメリカ滞在中に不倫をしてしまったことで、そのベンドイン姿を子供に観られてしまった事だった。相手が黒人だったので、まだ、4歳ぐらいだった、坊ちゃんにも衝撃だったと思う。それが悪かったのだと、彼女は悩んでいた。しかし、違うのだ。そうじゃあない。そんなことは一過性の問題で、重要ではない。

 ただ、彼女が成果主義の人で、愛情がなんであるかを知らない人だ・・・・・と、言う事が大問題なのだ。ご主人のことも、本当の意味では、愛していない。大学在学時に最も立派な男性だと見えたので、選んだのだ。だけど、ご主人が大企業(超有名会社)をやめてしまうと、もう大切ではなくなって、不倫に走ってしまう。しかし、ご主人を、本当の意味で、・・・・・そうです、キリスト教の言う意味で、病める時も、愛しなさい・・・・・と、言う風な、そこまでの忠告を、私が発することはできない。

 ただ、ただ、坊ちゃんに対してだけなのだ。わかっている問題点を彼女にすべてぶつけることはしない。彼女は、のちに火事を出す。それについても別の友達が言っていた。「あの人って、ご近所(=地域社会)に人気があるのよ。で、火事を出しても、すべての家財道具は、友達が持ってきてくれたので、買わないで済んだと言っていたわ」と。その友達は、「あの人って美人だから、云々、カンヌン」と別の日に言っていた。

 その友達は、坊ちゃんの自殺を教えてくれた人ではない。そんなに、おっちょこちょいではない。節度を保つ別の友達だ。だが、引きこもりの坊ちゃんが居るママを、特別に私より上に置く、その措置だが、ご主人が東大教授なので、そちらから、そういう様に指令が出ているのではないかなあ?と、思う。本人が東大卒、または、ご主人が東大卒という友達が全部裏切ってきている。誰かが、東大卒を統率して、私の敵になる様に、動いていると、思う。

 ともかく、引きこもり家の、ご主人は、うつ状態で、奥さんは、家に火事を出す。そういう状態だ。だから、神様はちゃんと御覧になっていると思う。とにかく、私が関係を断つと、その人の周辺には悪いことが訪れる。それは後に、瓜南直子さんに起きた事と同じだ。ともかく、そういう点までは、踏み込まないでも、お子さんに対して、間違った、接し方をしているのだけは、忠告をしたかった。だけど、上野で、立って、五千円分の、テレフォンカードを使わせられた日以来、関係を断っている。非常に苦い思い出だ。そういうエッセーをここで、書いている。心の中で、血を滴らせながら書いている。

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 林真理子本人が、そのブログを読んだかどうかは知らない。だが、林真理子の後ろには、常に、彼女に直木賞を与えた井上ひさしが居る。井上ひさしは、公的には自分を死んだことにしているが、いまだ実際には、生きている。いろいろな、謀略を練り、日本人を操作している。林真理子を日大の理事長にして、私よりもはるかに上の存在だと、するために、あのアメフト違法タックルも彼が、発案をしたのだと、私は考えて居る。そして、テーマだけの横取りとして、8050を書かせて、出版をさせた。それで、私を打ちのめしたつもりになっている。

 で、大マスコミを支配している、井上ひさし、伊藤玄二郎、林真理子に抵抗しても無駄だから、はい、打ちのめされました」という事にして、置いて、一切の論評を避けてきている。何に対してか?というと、ベストセラーだと言われる8050に対してだ。

 だが、抑えられ切っていた、気持ちや、考えが、【奇跡】を読んだときには爆発した。後で、リンク先を探してここに置いておく。

 千之助は、非常に危ない。博子(母)さんの性欲の、囲み込みの中で、生きて来ていて、父親との、愛や分離を経験していない。田原氏との疑似親子関係は、博子さんが、自分のために、作っているまやかしの、お城であり、そこでの経験は、人間としては、何も役に立たない。是では、仁左衛門も、死ぬに死にきれないだろう。20年以上も、掛け持ちのセックス関係を持って居ながら、妻として、動いてきたのが、なんで奇跡なのだろうか? 「まあ、軽蔑すべき行動形態ですね」というしかない。

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 今、私は歌舞伎座とトラブっている。2023年10月19日に急造をされた定款というものを、錦の御旗として、切符を持って居るのにもかかわらず、歌舞伎座、一幕見席の入り口一階で、11月4日には、入場を拒否された。本日11月15日は、三階B席を持って居る。でも、もし、入場を拒否されたら、林真理子が、どれほど、優遇をされているかを書かないといけない。それを、井上ひさしたちは、『雨宮舜(=川崎千恵子)を、とうとう、壊滅的にいじめてやった。非常に沈み込むはずだ』と、拍手喝さいして喜ぶのだろう。そして、例のセコムの、警官張りの服装をした、屈強な男たちに、B2へ降りるエスカレーター乗り場まで追いかけさせるつもりだろう。

 だけど、最悪のケースとしては入場をさせておいて、幕間で、三階で、逮捕すると言う、シナリオもありだ。携帯に、それ用の文章を入れ込んでおいて、クリック一つで、発信できる様にしておきたいが、座席だと、携帯の電波が届かない。で、もし、今、無事に出てきましたと言うブログを発信しなかったり、または、本日も入場拒否されましたと、言うブログを発信しなかったら、定款違反で、逮捕されていると考えていただきたい。

 松竹の定款とは、ご近所人間、安野智紗夫人を助ける為の物でもあったが、もう一つ、林真理子を絶対的に、上の人間として、私に見せつけると、言う目的もあったのだった。

 本年の8月8日にも、偉い偉い姿の林真理子を、見せつけられた。マイクの本数だが、林真理子には、16本、学長には、6本である。「はい、負けていますよ」と、言っておこう。

 でも、この大麻問題だけど、是もまた、林真理子が招じ入れた現象だ。あの違法タックルがあるからこそ、宮川泰介以下の学年の学生は、特にアメフト部の学生は、陥穽に陥れられた。一応卒業しないと、就活もできないので、無為、無策、+虚無の中で、生きているわけなのだけれど、そりゃあつらいので、大麻位、吸おうぜ、という意識にもなるだろう。こういう環境も、林真理子を私より上に置きたい、井上ひさし(もう一度言います。今だに、生きているのですよ。2000坪か3000坪を誇る、鎌倉佐助の林の中で、生活臭を消して、生きているのです。)が作ったものなのだ。すべては、林真理子を私の上に置きたいと言う、欲望のために。そして、それは、1999年から始まっている。

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 なお、私は林真理子については、たくさん書いてきています。ただし、総タイトルに林真理子と言いう文字を入れないケースが、多いので、気が付かない方も多いでしょう。それで、最近書いたもののリンク先をここに置いておきます

  さて、この章は、林真理子に特化して置きたい章です。ほかのことを書きたく無い章です。しかし、今朝の七時ごろ、『本日の午後四時半から、非常に大きなストレスがかかることがあるなあ。それについて、防衛のための文章を書いておかないといけないと、考えて、前の前の節で、歌舞伎座三階B席の切符を持って居るから、今から、行きます。最悪の場合は、いれておいて、座席の中で、逮捕もありです。と、書いて外出しています。結果を書かないと、何時も、大げさなんだから、と、笑われそうで、仕方がないので、ここで、結果を書きます。えん罪逮捕は、無かったが、松竹が、緊張しきっていて、小川課長より上の人、もしかしたら、歌舞伎座支配人(プログラムの写真で、なんとなく覚えている日焼けした人)さえ、入り口に待って居ました。それから、若手社員が、四人~5人ぐらい、セコムが、四人ぐらい、四日より二倍か、三倍の、人数が待って居ました。やはり、

 この写真(彼が指定したのは、大体同じだが、撮影日が違うので、もう、少し違うもの、舞台に一番近いところに立っている女性が、椅子に座っているもの)を、このブログの世界から、削除しなかったので、いれません。と強く言われました。セコムの人間は、以前より、おとなしかったです。つまり、役目の入れ替わりが起きていました。

 私はね。いろいろ、考えて、あらゆるケースに関して、準備をしてきました。本日、林真理子について、相当厳しく分析しているので、彼を、押している、井上ひさし(実際には、まだ、生きていますよ)が、歌舞伎座を支配して、「彼女を排除せよ」と、強く言いましたねと、判断をしました。一ツ、11月4日と違ったことは、小川純一課長が、本日は、非常に強気で居丈高であり、・・・・・・そこから出なさい。そこに入ってはだめです。というのです。どこに入ってはだめかというと、「歌舞伎座正面の、余地(=大看板が立って居たり、テレフォンガイドを、貸すブースが出来て居たりするスペースで、よく観光客が歌舞伎座の建物の、写真をスマホで、撮っている場所です。奥行きが五メートル~七メートルはある、屋根のない場所・・・・・・から出なさい」と言うのです。非常に強気で、キリキリしていました。で、私はありとあらゆる場合を想定していますので、そういう命令を受けてもパニックには陥らず、『あ、これをすぐブログ化して、皆様に報告をしないとだめだ』と、考えたわけですが、スマホを忘れちゃったのです。で、非常に遅くなって、ご報告をしています。

 でね。「明日お友達と、一緒に、来るのだけど、それでもだめですか?」と言ったら、「それもだめです」と、小川課長は言うのです。このお友達と一緒に来ると言う話ですが、私が誘ったのではありません。彼女から誘われたのです。今の私は、山口みつ子さんが、殺されてからは、ほとんど誰にも電話をかけて居ません。来るのは、相手からだけで、しかも、何らかの意図が隠されている場合が多いのです。

 で、その日はすぐに、一種の手打ち式が設定されたのだと判断をしました。実は、彼女自身が大富豪ですが、大富豪と、一緒に行くから、歌舞伎座が折れてくれるというわけではありません。そうじゃあなくてご主人の方が歌舞伎座にとって、大切な人なのです。だから、歌舞伎座が折れてくれるのだと、考えました。ご主人がどうして歌舞伎座にとって大切な人であるかというと、、歌舞伎座が、新作を作る際に、コンテンツを、提供する会社の偉い人だからです。こういえば、皆様もなるほどと、納得をなさるでしょう。日本固有の三すくみの法則が当てはまるからです。つまり、歌舞伎座は、私に対して強い。私は大富豪夫人と、対等である。大富豪夫人は、御主人には、弱い。そのご主人は、歌舞伎座に対して、強い。すみませんが、ここから先は、16日に書きます。

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日大 薬物事件対応めぐり 理事会が理事長らの辞任勧告検討

日本大学アメリカンフットボール部での薬物事件の対応をめぐり、大学の理事会が林真理子理事長や学長、それに副学長に辞任を勧告するかどうか、検討を進めていることが分かりました。関係者に意見を聴いたうえで最終的に判断をする方針です。

日本大学アメリカンフットボール部の部員が逮捕された薬物事件をめぐっては、先月、第三者委員会が報告書を公表し、事実をわい小化する姿勢やガバナンスの機能不全のほか、大麻と疑われる植物片を12日間警察に届けず保管した対応の責任などが指摘されました。

指摘を受け、大学は関係者の処分や再発防止策の検討をしていますが、今月10日の理事会で林真理子理事長や酒井健夫学長、それに澤田康広副学長に対し、辞任を勧告するかどうか議論されたことが関係者への取材で分かりました。

無記名の投票形式で出席者に意見が聞かれ、3人全員に出すべきだという意見があった一方、慎重な意見もあったということです。

辞任の勧告に強制力はないということですが「理事長選考委員会」や「学部長会議」などの関係者の意見も参考に、最終的に判断される見通しです。

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